今観るべきサッカーアニメおすすめ9選!ワールドカップのお供に
世界中を熱狂させるスポーツ、サッカー。4年に一度のワールドカップはもちろん、日々のリーグ戦に胸を躍らせている人も多いのではないでしょうか。 人気の高まりとともに、サッカーを描く漫画やアニメも次々と生まれています。様々な要素でオリジナリティを持たせた作品が、たくさん登場しているのです。 そんなサッカーの魅力を伝えてくれる作品のなかから、おすすめアニメを9本ピックアップ。小学生チームからプロチームまで、様々な年代が成長していく姿が楽しめますよ!
1.『ブルーロック』
今1番アツいサッカー漫画は何か、と聞かれたら真っ先に思い浮かぶのは『ブルーロック』でしょう。 本作は、日本をワールドカップ優勝に導くために集められた300人の高校生FWたちが、最後の1人、世界一のストライカーになるために「ブルーロック」という施設で蹴落とし合う物語。 全員がFW、全員がエゴイストの強キャラ、と個性が箱詰めされているので、必ず1人は推しキャラが見つかると思います。 最初こそ300人いたメンバーが次々と蹴落とされていく展開にはハラハラさせられますが、これだけのメンバーが揃っていたらそれこそワールドカップ優勝も夢じゃないと思わせてくれるアニメです。
2.『アオアシ』
『アオアシ』は2022年4月より2クールに渡り放送された、「ユースチーム」が舞台のサッカーアニメです。 主人公の青井葦人(あおいあしと)は、とある弱小チームのエースストライカー。そんな彼が「東京シティ・エスペリオンFC」というJリーグのユースチームの監督に魅入られ、プロになるために奮闘する物語です。 『ブルーロック』や『イナズマイレブン』はキャラの濃さや戦術の派手さが魅力ですが、『アオアシ』の魅力は「泥臭さ」だと言えます。人間関係や現実の厳しさがどこまでもリアルに描かれているので、派手なパフォーマンスではなく人間ドラマをメインで楽しみたい人やサッカー経験者におすすめの作品です。
3.『DAYS』
安田剛士による漫画『DAYS』は、2016年にアニメ化されました。幼少期からサッカーをはじめて全国やプロを目指すという設定が多いなか、本作の主人公・柄本つくしはサッカー初心者です。 中学ではいじめられっ子だったつくしは、同じ高校に進学予定の少年・風間陣にひょんなことからフットサルに誘われます。これが彼とサッカーとの出会いでした。2人は、サッカーの名門校のひとつに数えられる聖蹟高校に入学。つくしは初心者ながらも入部を決意し、チームメイトとの化学反応のなかで成長をしていきます。 技術ではなく気持ちや姿勢で周りに一目置かれるつくしと、天才と称される風間。この2人を軸に、魅力的なチームメイトたちが多数登場し、青春がエネルギッシュに描かれているのが特徴です。
4.『エリアの騎士』
『エリアの騎士』は伊賀大晃原作・月山可也作画による漫画。2012年に全37話でアニメ化されました。日本のサッカー界を背負って立つと期待されていた選手・相澤傑の弟・相澤駆が本作の主人公。物語開始時点では、駆は選手ではなくマネージャーとしてサッカー部に所属していました。 そんな主人公が、ヒロイン・美島奈々の助力や兄の死といったもののなかで、選手として再起。そして、高校進学を機に、本格的にサッカー部で活躍していく姿を描く作品です。ポジションフォワードの主人公が、兄の想いとともにエースストライカーとして成長していく、王道設定が爽快な作風といえます。 もうひとつのみどころが、ヒロインも女子サッカー選手であり、日本代表に選出されるほどの腕前だという点。女子サッカー界の描写にも注目です。
5.『イナズマイレブン』
『イナズマイレブン』は、レベルファイブのゲームを原作にメディアミックス作品として展開しているタイトル。アニメ版は2008年から2011年まで無印が放送され、2011年から2014年まで10年後を描く『イナズマイレブンGO』が放送された人気作品です。 主人公は、廃部寸前の雷門中学校サッカー部キャプテンでゴールキーパーの円堂守。そこに、伝説級の選手・豪炎寺修也が転校してくることで、サッカー部再建と全国大会出場への物語が動き始めます。 本作の見どころは「超次元サッカー」。リアルなサッカーではありえない技の数々を楽しむことが出来ます。中盤からは、敵が宇宙人になるというSFチックな展開も。 とはいえ、一貫して円堂らの「サッカーやろうぜ」という前向きでひたむきな熱意はゆるぎません。スポーツへのピュアな愛を感じさせてくれる作品です。
6.『GIANT KILLING』
『GIANT KILLING』はツジトモによる漫画が原作。大物食いというタイトルにあるように、弱小のサッカーチームETUが格上のチームに挑み勝利をもぎ取っていくまでの過程を描く作品です。アニメは2010年に放送されました。 本作の特徴は、主人公が選手ではなく監督・達海猛という点です。彼はもともと日本のスター選手で、海外でも監督として活躍した人物でした。そんな彼が古巣でいまは弱小チームとなってしまったETUに監督として就任。戦略と的確な選手育成でチームを再建していく様子が、小気味よいテンポで描かれます。 原作も緻密な描き込みが特徴的ですが、アニメ版もリアルな描写を追求。試合中のフォーメーションや選手の動きなど、本物のサッカーを観ているような面白さを味わえる作品となっています。
7.『銀河へキックオフ!!』
『銀河へキックオフ!!』は川端裕人の小説を原作としたアニメで、2012年から2013年にかけて放送されました。本作で描かれるのは小学生のサッカーチーム。空中分解してしまったチームのメンバーだった主人公・太田翔が、なんとかチーム再建に向けて奔走していくことに。 主人公の翔は、特別うまいわけではないがサッカーが大好きな小学生。彼の熱意に引き寄せられるように、サッカー少女や主力となる3つ子、ダイエット目的で加入する女の子……といったメンバーが集ってくることに。 小学生のチームが、楽しくサッカーをしながらも、そのなかで選手としても人としても成長していく姿が丁寧に描かれています。派手さはないものの、性別や経験の有無関係なく、スポーツはこうやって楽しむのか、と思わせてくれる良作です。
8.『蒼き伝説シュート!』

高校サッカーを舞台にした青春群像の名作が、大島司原作の『蒼き伝説シュート!』です。1993年から1994年にかけて、全58話が放送されました。 主人公の田仲俊彦(トシ)は、中学時代に憧れた天才プレイヤー・久保嘉晴の誘いで、掛川高校サッカー部の門を叩きます。中学からの仲間とともにインターハイ制覇を目指しますが、物語で描かれるのはサッカーだけではありません。恋愛や友情、そして大きな喪失を乗り越えていく姿が、丁寧に紡がれていきます。 派手な必殺技に頼らず、ひたむきにボールを追う選手たちのドラマは、世代を超えて胸を打つ名作。1990年代の高校サッカーアニメを代表する一本です。
9.『キャプテン翼』(2018年)
サッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』を新たに映像化したのが、2018年放送のテレビアニメです。制作は『ジョジョの奇妙な冒険』などで知られるdavid production、原作はもちろん高橋陽一が手がけています。 サッカーの才能に恵まれた少年・大空翼が、ずば抜けた実力を持つゴールキーパーの若林源三や、宿命のライバル・日向小次郎たちと出会い、ぶつかり合いながら成長していきます。2018年から2019年にかけて全52話が放送され、原作の小学生編から中学生編の全国大会までが、現代の作画で描かれました。 世界中のトッププレイヤーにも影響を与えたといわれる不朽の名作。「ボールはともだち」の精神に、これから初めて触れる人にもおすすめできる入門編です。往年のファンも懐かしさとともに楽しめる一作でしょう。
アニメでも楽しめるサッカーの面白さ
おすすめのサッカーアニメ9タイトルを紹介しました。設定や目指す目標は作品ごとに様々ですが、いずれの作品も、もっとサッカーに触れてみたくなるような、スポーツの面白さや青春時代が凝縮されています。 経験者にとっても、初心に立ち返るきっかけとなるのではないでしょうか。サッカーの面白さに触れてみたい。そんなときは、今回紹介したアニメを視聴してみてはどうでしょうか。






