2020年3月13日更新

擬人化した動物が活躍するアニメ5選!【動物ならではの面白さがそこにはある】

動物 アニメ サムネイル

物や動物を人間のように描く擬人化もの。残ったままの習性や特徴が作品の強みになり、アニメや漫画・ゲームなど多くのメディアから生み出されました。本記事ではそんな擬人化ものの中から、動物が活躍するアニメ5作品を厳選して紹介!

目次

動物アニメは擬人化で発展!今や大人気ジャンルのおすすめ5作品を紹介

ラブコメ・日常もの・SF……数々のジャンルで人間を中心とする作品が作られてきた中で登場した「擬人化」。動物の特徴を上手く捉え、キャラクターの個性として人間風に描く「擬人化」作品はユニークなキャラクターや独自の世界観で注目を集めてきました。擬人化ものの代表作として国を扱った『Axis powers ヘタリア』や日本刀や槍を扱った『刀剣乱舞』が挙げられ、これらを知っている人も多いでしょう。 そして題材は数あれど、種によって様々な習性をもつ動物は個性豊かなキャラクターを描くにはうってつけ!今回は、動物が活躍するアニメの中から5つに絞って紹介します。動物特有の身体的特徴や習性をうまくとらえ、人間の生活に落とし込んだ親しみやすいジャンルの作品ですので、キャラクターや世界観に魅かれたらぜひ見てみてくださいね。

1.『BEASTERS』

週刊少年チャンピオンにて連載中(2020年3月現在)の同名作品が原作です。擬人化といっても人間に寄せすぎることなく、『BEASTARS』に登場するキャラクターには毛皮や角・輪郭といった動物らしさが活かされています。 物語の舞台は肉食動物が草食動物を食べてしまう「食殺」を禁じ、両者が共存する社会。名門中高一貫校「チェリートン学園」に通う主人公のハイイロオオカミ・レゴシは、見た目に反して寡黙で繊細です。 「無害な存在でありたい」と願い目立たぬよう行動する彼ですが、ある夜に本能が抑えられなくなり草食動物に襲い掛かってしまいます。やがて明らかになったその相手は、1つ年下のウサギ・ハルでした。彼女との出会いがきっかけとなり、社会のありかたに関わっていくことに……。肉食・草食という動物ならではの習性を上手く捉えた作品です。

2.『けものフレンズ』

メディアミックスプロジェクト「けものフレンズプロジェクト」の一環として2017年に放送されました。舞台は、動物が人間の姿をとった「フレンズ」たちが住まう超巨大動物園ジャパリパーク。まるまる島1つの広大なパークの中、さばんなちほーに住むサーバルの縄張りに記憶を失くした少女が現れます。リュックを背負う彼女は「かばんちゃん」と呼ばれ、彼女が何のフレンズかを調べることになります! パークの様々なちほーで登場する可愛いキャラクター達、PPP(ペパプ)などの声優ユニットや主題歌「ようこそジャパリパークへ」で大いに注目を集めました。かばんちゃん調査の冒険が進むにつれ、徐々に明らかになっていくフレンズの秘密とは……?動物たちを可愛らしく擬人化させた萌え要素特化型の作品かと思いきや、重厚なストーリーが展開されるギャップで人気を博した作品です。

3.『アフリカのサラリーマン』

原作はジーンピクシブにて2014年から連載されている同名漫画で、サバンナの動物が会社員として働く日々を描いたコメディものです。主人公はアフリカの大手企業で中間管理職を務めるライオン。温厚でマイペースな性格ですが、緊張すると威圧感に満ちた顔つきとなって周囲を震え上がらせてしまいます。お調子者でプレイボーイなオオハシ、そんな彼に振り回される真面目なトカゲが部下です。 オオハシの常識外れの行動や、癖の強いキャラクター達が本作の魅力。作画で描かれているだけでなく、CGにより滑らかにキャラクターが動く部分があるのも面白さを引き立てます。動物ならではのエピソードや思想がクスリと笑いを誘う、そんな作品です。ゆるキャラ「メロン熊」やUMA「モケーレ・ムベンべ」も登場する、賑やかな会社員生活をお楽しみください!

4.『ペンギンズ』

『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』などを手掛けたドリームワークスによる、動物が主役のCGアニメ映画「マダガスカル」シリーズ。本作は、その中で登場した「ペンギンズ」が主役のスピンオフ作品です。勇敢で司令塔を務める隊長・状況報告と作戦立案を担当するコワルフスキー・凶暴な肉体派のリコ・穏やかで可愛い新人の4羽で構成された「ペンギンズ」。 訓練により鍛え上げられた精鋭集団にして、ニューヨークのセントラルパーク動物園内で起こる困りごとを解決する秘密エリート集団として奮闘します!アメリカの子供向け番組として絶大な人気を誇り、シーズン1~3のテレビアニメに加えて映画も制作されました。アメリカならではの視点で描かれた、動物が繰り広げるドタバタコメディを楽しみたい時におススメです。

5.『しろくまカフェ』

2006~2013年は月刊フラワーズ、2014年からはCocohanaにて連載されている同名漫画が原作です。物語の舞台はシロクマくんがマスターとして営むカフェ。お店の常連客である動物たちと、彼らに関わる人々が織りなすほのぼのとしたギャグアニメです。動物らしい姿や好物はそのままに、2足歩行や会話ができる動物たちが人間社会に馴染んで暮らしています。 ユーカリに飽きてきたと本音をこぼすコアラや、可愛い威嚇しかできずシロクマカフェでのアルバイト面接で落ちるコアリクイなど動物の習性と人間社会のギャップが秀逸なギャグに。櫻井孝宏や神谷浩史、小野大輔ら豪華声優人が動物たちそれぞれの印象を壊さないまま、本作の笑えるポイントを秀逸に演出しているのも作品の魅力的なところです。

擬人化された動物たちがアニメで躍動!人間とは違った面白さを堪能しよう

今回は、動物たちがメインキャラクターとなって活躍するアニメを5つ厳選して紹介しました。比べてみると、姿を人間にどれだけ近づけているかや世界観が作品ごとに全く異なっていて面白いですね。 本記事で紹介した作品はどれも主役が動物だからこその魅力を持っています。同じストーリーを人間で展開しても、受ける印象は全く異なるものになるでしょう。今や大人気ジャンルとして成長した動物系アニメを堪能してみては如何でしょうか。

一緒に読みたいおすすめ記事