2021年6月1日更新

【2021年】朝ドラ『おかえりモネ』のキャストを徹底解説!清原果耶が気象予報士を目指して東京へ

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【清原果耶主演】2021年朝ドラ『おかえりモネ』キャストを一挙紹介

2021年前期のNHK朝の連続テレビ小説として、5月17日から放送中のドラマ『おかえりモネ』。 ドラマ『きのう何食べた?』(2019年)などの安達奈緒子が脚本を手がける本作では、主演に注目の若手女優・清原果耶を迎え、現代の宮城県気仙沼市出身のヒロインが気象予報士を目指す姿が描かれます。 この記事では、そんな本作のあらすじやキャストなどを徹底解説!毎日のドラマ視聴のお供に、ぜひチェックしてみてくださいね。

朝ドラ『おかえりモネ』のあらすじを紹介 原作はある?

ドラマ『おかえりモネ』のあらすじ

おかえりモネ解説図
©︎ciatr

本作は、宮城県気仙沼で生まれ育った永浦百音(ながうら ももね)という少女の成長物語です。東日本大震災の際に故郷を離れていた彼女は、そのことに後ろめたさをかんじていました。 しかし東京から来た人気キャスターと話したことがきっかけで、百音は「人の役に立つ仕事」である気象予報士を目指すことを決意します。 百音は高校を卒業後、故郷を離れて「森の町」登米で気象予報士になるために猛勉強をし始めました。しかし気象予報士の試験の合格率はわずか5%。 何度も挫けそうになりながらも、登米で知り合った周りの人々に支えられて、百音はついに気象予報士となることができたのでした。 百音は上京して民間の気象予報会社で働きはじめ、失敗と成功を繰り返し成長していきます。それから数年後の2019年、大型台風が全国を襲うことに。 これを目の当たりにした百音は、身につけた知識や技術を使って自分の「人の役に立つ」という志を遂げるため、故郷に戻ることを決意したのでした。

原作はある?

朝ドラ『おかえりモネ』は安達奈緒子による原作なしのオリジナル脚本で、原作はありません。 彼女はこれまで『リッチマン、プアウーマン』(2012年)や『コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命−3rd season』(2017年)、『きのう何食べた?』(2019年)など、数々のヒットドラマを手がけてきました。 安達奈緒子のオリジナル脚本は、2019年の『サギデカ』以来となります。

ここからは朝ドラ『おかえりモネ』の登場人物&キャストを紹介!

さてここからは、2021年6月1日時点ですでに発表されているキャストを、それぞれが演じるキャラクターの役どころとともに紹介します。 ヒロインの家族や同級生など、場面ごとに解説。下記の表のリンクをクリックするとそれぞれの見出しまでジャンプできるので、気になるキャストがいる場合はぜひ利用してください。

ヒロイン:永浦百音(ながうら ももね)役/清原果耶

本作の主人公・永浦百音を演じるのは、若手注目女優の清原果耶。 彼女が演じる百音は、2011年の東関東大震災の時にある理由で故郷の気仙沼を離れていたため、そのことに後ろめたさを抱いていました。そんな彼女はあることをきっかけに、気象予報士を目指すようになります。 清原果耶は2014年、12歳のときに芸能事務所アミューズの新人発掘イベント「アミューズオーディションフェス2014」に応募し、グランプリおよびポイント賞を受賞。同社に所属し、2015年から本格的に芸能活動をはじめました。 CM出演で注目を集めた彼女は、デビューから間もなく雑誌ニコラの専属モデルとなります。また同年には、朝ドラ『あさが来た』にレギュラー出演して女優デビュー。『透明なゆりかご』(2018年)で初主演を飾り、その後も『なつぞら』(2019年)を始めとする数多くのドラマに出演しています。 映画にも『3月のライオン』(2017年)や『ユリゴコロ』(2017年)など、話題作に次々と出演しました。清原果耶は、その瑞々しい雰囲気もさることながら、共演した俳優たちもこぞって賛辞を送る演技派。満を持しての朝ドラ主演に、期待が高まりますね。

気仙沼の人々:百音の家族

気仙沼の人々
百音の家族
永浦耕治役 /内野聖陽
永浦亜哉子役/鈴木京香
永浦未知役 /蒔田彩珠
永浦龍巳役 /藤竜也
永浦雅代役 /竹下景子

内野聖陽/永浦耕治(ながうら こうじ)役

百音の父・耕治は実家の漁業を継がず、銀行に務める陽気で屈託のない人物。若いころはトランペット奏者をしており、百音と音楽が出会うきっかけを作りました。2人の娘が大好きで、離れて暮らす百音が心配でしかたない様子です。 耕治を演じるのは、「JIN-仁-」シリーズや『きのう何食べた?』(2019年)などで知られる内野聖陽。テレビや映画はもちろん、舞台やミュージカルでも活躍しています。

鈴木京香/永浦亜哉子(ながうら あやこ)役

百音の母・亜哉子は、仙台出身の元小学校教師で養父の牡蠣養殖を手伝っています。結婚後、島の人々の明るさに惚れ込んで移り住み、今は亡き義母が営んでいた民宿を再開したいと思っている彼女。登米で自分の夢を追う百音を応援しています。 そんな母を演じるのは鈴木京香です。1991年の朝ドラ『君の名は』でヒロインを務めた彼女が、本作ではヒロインの母役で出演。近年では、「セカンドバージン」シリーズやドラマ『グランメゾン東京』(2019年)などに出演しています。

蒔田彩珠/永浦未知(ながうら みち)役

百音の2歳年下の妹・未知は、勉強が得意で姉とは正反対のしっかり者です。姉とは仲が良く、父と姉に代わって家業の養殖を継ぐため、水産高校に通っています。 未知を演じる蒔田彩珠は7歳から子役として活動し、これまで数多くのテレビドラマや映画に出演。是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』(2017年)や『万引き家族』(2018年)などでも知られています。

藤竜也/永浦龍巳(ながうら たつみ)役

百音の祖父・永浦龍巳は、実直で海をこよなく愛する牡蠣養殖の名人です。若いころは遠洋漁業のマグロ漁をしていましたが、その後は養殖業に転向。寡黙で頑固ですが優しい祖父で、幼い百音や未知に自然の豊かさを伝えました。 祖父・龍巳を演じる藤竜也は、1962年に日活ニューフェイスとしてスクリーンデビュー。その後テレビドラマ『時間ですよ』(1973年)や映画『愛のコリーダ』(1976年)での出演で話題となりました。 近年の出演作には、北野武監督の『龍三と七人の子分たち』(2015年)や『空母いぶき』(2019年)、ドラマ『やすらぎの郷』(2017年)などがあります。

竹下景子/永浦雅代(ながうら まさよ)役

竹下景子が演じるのは、百音の祖母で故人の永浦雅代。夫・龍巳の漁業を支えながら民宿も営んでいました。百音の同級生たちから今でも慕われる、愛情深い人物です。本作ではナレーターも務めます。 竹下は1969年にNHKの『中学生群像』でデビュー。その後数多くのドラマや映画に出演し、「クイズダービー」などのバラエティ番組でも活躍しました。ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)や『風立ちぬ』(2013年)で声優を務めるなど、幅広い活動をつづけています。 近年はドラマ『70歳、初めて産みます セブンティウイザン。』(2020年)や映画『花戦さ』(2017年)などに出演しました。

気仙沼の人々:百音の同級生

気仙沼の人々
百音の同級生
及川亮役  /永瀬廉
野村明日美役/恒松祐里
後藤三生役 /前田航基
早坂悠人役 /髙田彪我
及川新次役 /浅野忠信

永瀬廉/及川亮(おいかわ りょう)役

及川亮は、高校卒業後すぐに見習い漁師として船に乗りはじめた百音の同級生です。抜群の運動神経と気配りのできる性格でモテますが、本人はひょうひょうとしています。実は、人知れず父親との関係に悩んでいる様子。 そんな亮を演じるのは、朝ドラ初出演となるKing & Princeの永瀬廉。彼はドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(2019年)や映画『弱虫ペダル』(2020年)で主演を務めるなど、俳優としても活躍の幅を広げています。

恒松祐里/野村明日美(のむら あすみ)役

百音の保育園からの幼なじみ、野村明日美は明るくおしゃべりな性格。両親は島で唯一のスーパーマーケットを経営しており、高校卒業後は仙台の大学で学生生活を謳歌しています。物心ついたころから亮に片思い中。 明日美を演じる恒松祐里(つねまつ ゆり)は、7歳から子役として活動を開始し、朝ドラ『まれ』(2015年)などに出演。2019年には映画『アイネクライネナハトムジーク』や『殺さない彼と死なない彼女』など、話題作に出演しました。

前田航基/後藤三生(ごとう みつお)役

後藤光生は島で100年つづくお寺の息子です。明るいキャラクターで人懐っこく、同級生たちのムードメーカー。高校卒業後は寺を継ぐために仙台の大学に進学しましたが、親に無断でこっそり島に帰ってきてしまいます。 はたして自分が僧侶になれるのか、という悩みと向き合う光生を演じるのは前田航基。弟の旺志郎とともにお笑いコンビ「まえだまえだ」としてデビューし、子役を経て現在は主に俳優として活動しています。朝ドラへの出演は、2010年の『てっぱん』以来2度目です。

髙田彪我/早坂悠人(はやさか ゆうと)役

EBiDANのメンバーである髙田彪我(たかだ ひょうが)も、本作で朝ドラ初出演を果たします。 彼の役どころは、主人公たちの同級生で頼りになる早坂悠人。公務員の家庭に育ち、自身も地域のために働くことを目指すしっかり者です。電車オタクで、いわゆる「撮り鉄」でもあります。

浅野忠信/及川新次(おいかわ しんじ)役

亮の父親でかつてはカリスマ的漁師だった及川新次。震災で自分の船を失ってから、立ち直るきっかけをつかめずにいます。 新次を演じるのは国際的にも活躍する浅野忠信。国内だけでなく海外作品でも活躍しており、マーベル・シネマティック・ユニバースの「マイティ・ソー」シリーズや2017年の映画『沈黙 -サイレンス-』、2020年日本公開の『ミッドウェイ』などに出演しています。

登米の人々:米麻町森林組合

登米の人々
米麻町森林組合
新田サヤカ役/夏木マリ
佐々木翔洋役/浜野謙太
川久保博史役/でんでん

夏木マリ/新田サヤカ(にった さやか)役

百音が登米で出会う新田サヤカは、伊達家家老の子孫と噂される豪快で懐の深い人物。百音の祖父とは古くからの知り合いで、登米にやってきた百音を下宿させることになります。 そんな新田サヤカを演じるのは、女優・歌手として活躍する夏木マリ。ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」シリーズや『中学聖日記』(2018年)などへの出演や、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』(2001年)での湯婆婆/銭婆役の声優などで知られています。

浜野謙太/佐々木翔洋(ささき しょうよう)役

(画像左)

百音が勤める森林組合の課長・佐々木翔洋。組合長であるサヤカの急な発案に振り回されつつ、日夜現場のために働いています。百音に林業の基礎から森林セラピーまで、さまざまなことを教えてくれる人物です。 佐々木を演じるのはミュージシャンとしても活動する浜野謙太です。これまでにも、朝ドラ『とと姉ちゃん』(2016年)や『まんぷく』(2018年)、大河ドラマ『西郷どん』(2018年)や『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)に出演。 また映画でも『ダンス・ウィズ・ミー』(2019年)や『ロマンスドール』(2020年)など、数多くの作品に出演しています。

でんでん/川久保博史(かわくぼ ひろし)役

(画像右)

森林組合のご意見番・川久保博史は、その豊富な知識と経験を買われ、定年後も嘱託として勤務しています。一見のほほんとしていますが誰よりも森の未来を見据え、新規事業開拓にも熱心な人物です。 そんな川久保を演じるのは、元お笑い芸人のでんでん。1980年代から俳優に転身し、数多くの作品に出演してきました。映画『冷たい熱帯魚』(2011年)や朝ドラ『あまちゃん』(2013年)などへの出演で知られ、トボけた役から冷徹な役まで幅広い役柄を演じ分けています。

登米の人々:よねま診療所

登米の人々
よねま診療所
菅波光太朗役/坂口健太郎
中村信弘役 /平山祐介
田中知久役 /塚本晋也

坂口健太郎/菅波光太朗(すがなみ こうたろう)役

東京の大学病院に籍を置く医師の菅波光太朗は、1週間おきにサヤカが開設した診療所にやってくる医師。あまり地域医療に興味がないようで、つねに無愛想な人物です。 菅波を演じる坂口健太郎は、2017年に映画『64-ロクヨン- 前編/後編』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画『今夜、ロマンス劇場で』(2018年)やドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(2019年)などに出演しています。

平山祐介/中村信弘(なかむら のぶひろ)役

菅波と同じく、1週間おきに東京から診療所へやってくる医師の中村信弘は、菅波の研修医時代の指導医です。明るく豪快な性格で、地域医療の発展を目指して精力的に活動しています。 中村を演じる平山祐介は、元々モデルとして世界で活躍し、2001年にフランス映画『SAMOURAIS』(日本未公開)で俳優デビューしました。 その後は日本で主に俳優として活動しており、ドラマ「コウノドリ」シリーズや『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2020年)、『私の家政夫ナギサさん』(2020年)などに出演。 また映画『るろうに剣心』(2012年)や『BRAVE HEARTS 海猿』(2012年)など、ヒット映画へも多数出演しています。

塚本晋也/田中知久(たなか ともひさ)役

田中知久は登米にあるジャズ喫茶のマスターで、愛称は「トムさん」。百音が働く森林組合に隣接する診療所に通い始めたことで百音と出会います。実は百音にとって非常にゆかりのある人物なのですが、百音はそのことを知りません。 田中を演じる塚本晋也は、映画監督や俳優として活動し、監督としては映画『鉄男』(1989年)や『ヴィタール』(2004年)、『斬、』(2018年)などを制作しています。 俳優としては映画『シン・ゴジラ』(2016年)や『SCOOP!』(2016年)、『沈黙 -サイレンス-』(2016年)など多くの話題作に出演。さらにドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』や『MIU404』にも出演していました。

東京の人々:気象予報会社

東京の人々
気象予報会社
朝岡覚役  /西島秀俊
神野マリアンナ莉子役/今田美桜
内田衛役  /清水尋也
野坂碧役  /森田望智
安西和将役/井上順

西島秀俊/朝岡覚(あさおか さとる)役

朝岡覚はテレビで有名な気象キャスターです。登米を訪れた際、百音に「気象予報は未来を予測できる世界だ」と教え、彼女をその世界に導くことになります。 朝岡を演じる西島秀俊は、「MOZU」シリーズや「ストロベリーナイト」シリーズ、『奥様は取り扱い注意』(2017年)など、出演ドラマの多くが映画化されていることで知られる人気俳優。 近年ではドラマ『きのう何食べた?』(2019年)への出演や、映画『名探偵ピカチュウ』(2019年)でピカチュウの吹き替えを担当したことも記憶に新しいでしょう。

今田美桜/神野マリアンナ莉子(じんの まりあんな りこ)役

神野マリアンナ莉子は、朝岡が気象キャスターを務める朝の報道番組で、中継コーナーを担当する若手予報士です。華やかな見た目で、仕事中は常ににこやか。しかし心の内には、いつか報道キャスターになるという野望を秘めています。 演じるのは、ドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)での真矢愛莉役で注目を集め、2021年現在も若い世代を中心に高い人気を誇る女優の今田美桜。 近年は映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年)や『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020年)など映画でも活躍。 2021年7月9日公開予定の映画『東京リベンジャーズ』ではヒロインの橘日向役を演じます。

清水尋也/内田衛(うちだ まもる)役

内田衛は気象予報会社の社員で、百音と1番年齢が近い先輩です。どこか頼りない印象ですが、実は予報士試験に一発で合格した秀才。気象データを読み解く力に長けています。 内田を演じるのは、2012年に映画『震動』とドラマ『高校入試』で俳優デビューした清水尋也です。映画『渇き。』(2014年)では壮絶ないじめを受ける役を、『ソロモンの偽証』2部作ではいじめをする不良役という両極端な役を熱演し、話題を集めました。 その後も映画『ミスミソウ』(2018年)や『ホットギミック ガールミーツボーイ』(2019年)などに出演。2021年7月9日公開予定の映画『東京リベンジャーズ』では、半間修二役を演じることが決定しています。

森田望智/野坂碧(のさか みどり)役

野坂碧は気象予報会社の社員で、てきぱきと仕事をこなす頼もしい先輩。交通機関や道路関係者への気象情報提供を担当しています。朝岡や内田とともに登米を訪れ、百音と出会いました。 野坂を演じるのは、Netflixドラマ『全裸監督』でヒロイン・黒木香を演じて注目を浴びた女優の森田望智。これまでにドラマ『賭ケグルイ』(2018年)や『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(2020年)などに出演し、『一億円のさようなら』(2020年)ではヒロインを演じました。 また映画では、『一週間フレンズ。』(2017年)や『世界でいちばん長い写真』(2018年)、『ジオラマボーイパノラマガール』(2020年)などに出演しています。

井上 順/安西和将(あんざい かずまさ)役

安西和将は、百音が所属する気象予報会社の社長です。会社の見学に来た百音をいきなりニュース番組の現場に向かわせるなど、つかみどころのない人物。会社の実績は順調ですが、自社のオリジナルキャラクターが売れないのが悩みです。 そんな安西社長を演じた井上順は、16歳からバンド「ザ・スパイダース」に加わり堺正章とツインボーカルを務めた経歴の持ち主。バンド解散後はソロとしての歌手活動のほか、司会や俳優として活躍し続けています。 俳優としては1960年代後半から活躍。近年はドラマ『ごくせん』第2シリーズ(2005年)や『アンフェア』(2006年)、『HERO』(2014年)、『メゾン・ド・ポリス』(2019年)、『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)などに出演しています。

東京の人々:テレビ局

東京の人々
テレビ局
高村沙都役/高岡早紀
沢渡公平役/玉置玲央

高岡早紀/高村沙都子(たかむら さとこ)役

高村沙都子はテレビ局内で社会部気象班の制作進行を束ねる気象班デスクで、百音がスタッフを務める番組の責任者です。 正確な情報を伝える、という報道スタンスに強いこだわりを持っているため、ときに踏み込んだ気象情報も伝えようとする朝岡と対立することもあります。 そんな高村を演じるのは、デビュー当時はアイドル歌手として活躍していた女優の高岡早紀。映画 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年)で、第18回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などを受賞しました。 近年はドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)や『向かいのバズる家族』(2019年)に出演。また2021年6月18日公開予定の映画『リカ〜自称28歳の純愛モンスター〜』と、そのドラマ版『リカ』(2019年)および『リカ〜リバース〜』(2021年)では主役を務めます。

玉置玲央/沢渡公平(さわたり こうへい)役

沢渡公平は、テレビ局社会部の気象庁担当記者。情報交換のために、ちょくちょく百音たちがいる気象班を訪れます。一見いい加減そうに見えるのですが、記者としての腕は良いとか。 そんな沢渡を演じるのは、劇団「柿喰う客」や演劇ユニット「カスガイ」に所属し、舞台俳優としても精力的に活動している俳優の玉置玲央(たまおきれお)です。映画『教誨師』(2018年)の出演では、第73回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞を受賞しました。 NHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)や『麒麟がくる』(2020年)、テレビドラマ『TWO WEEKS』(2019年)、『恋する母たち』(2020年)など、数多くのドラマに出演しています。

東京の人々:そのほか

東京の人々
そのほか
井上菜津役/マイコ
鮫島祐希役/菅原小春

マイコ/井上菜津(いのうえ なつ)役

井上菜津は、百音が東京で下宿するシェアハウスの大家さん。祖父母が営んでいた古い銭湯をリノベーションして、シェアハウスにしました。人当たり柔らかく、優しい性格です。しかし実は、この銭湯にはある秘密が……。 井上菜津を演じるのは女優・モデルのマイコ。2016年に夫である俳優の妻夫木聡と結婚したことでも有名です。ドラマ『ぴんとこな』(2013年)や『アンダーウェア』(2015年)、『透明なゆりかご』(2018年)などに出演しています。 映画では『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』(2009年)や『ミロクローゼ』(2012年)、『バイロケーション』2部作(2014年)などへの出演で知られています。

菅原小春/鮫島祐希(さめじま ゆうき)役

鮫島祐希は、車いすマラソンの選手です。過去にパラリンピックの選考会で熱中症になってしまい、代表を逃したことがあります。 次のパラリンピックにはなんとしてでも出場したいため、競技日の気象情報や自身のコンディショニングなどのサポートを求めて、百音が働く気象会社を訪れます。 そんな鮫島祐希を演じるのは、別名「KOKO」としても活躍するダンサー・振付師の菅原小春。高校卒業後にロサンゼルスに渡って独自のダンススタイルを手に入れ、国内外のアーティストの振り付けやバックダンサーを担当するほか、広告などにも抜擢されています。 2018年末の第69回NHK紅白歌合戦では、米津玄師とのコラボパフォーマンスを披露しました。俳優としての出演は、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)に続いて2度目となります。

脚本家の安達奈緒子をはじめスタッフ陣がドラマに込めた思いとは

NHKの発表によると、製作統括の吉永証は「天気は誰にでも関係があることがらですが、天気(予報)に携わる人がどんなことを日々しているかは、実はあまり知られていません」と語っています。 そして彼らの日常や仕事ぶりを追うことで、現代の人々の生活や生き方・考え方を鮮やかに描けるのでは、と考えたのだとか。 同じく製作統括を務める須崎岳は、「ヒロインが目指す気象予報士は『命を守る仕事』であると同時に、『明るい未来を届ける仕事』」とコメント。 脚本を担当する安達とともに、ドラマの舞台となる東北に足を運んだという彼は、取材をするなかで次のように語ります。 「『あの日』を経て、いま、何を思いながら生きているか。どんな未来を見据えてらっしゃるのか。もちろんすべてをドラマ化できるわけではありませんが、その言葉や表情のひとつひとつに背中を押される思いで、いま物語の構想を進めています」。 また脚本の安達奈緒子は「朝ですし、やさしくて温かい物語を作りたいと思っています。けれど舞台となる土地は、やさしさだけではどうすることもできない痛みを抱えていて、訪問者であるわたしがそれを真に理解することはできません」と語っています。 取材をするなかで、「わからないから怖い」という言葉に出会ったという彼女は、以下のように考えたといいます。 「誰かの痛みもそういうものではないかと考えました。わからないことは怖い、けれど『あなたをわかりたい』と思い、努力し続けてさえいれば、わたしたちは笑顔を交わし共に生きていけるのではないか」。 そんな思いが、本作、そして主演を務める清原に託されています。

豪華キャストが揃う朝ドラ『おかえりモネ』は5月17日から毎朝放送中!

2021年前期放送の朝ドラ『おかえりモネ』は、5月17日(月)より放送がスタートしています。NHK総合にて、毎週月曜日から金曜日の朝8時に始まりますので、ぜひお見逃しなく! 清原伽果耶演じるヒロイン・百音は、どんな想いで気象予報士を目指し、やがて人々や地域とどう関わっていくのでしょうか?ciatrでは今後も最新情報を随時お届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。