2020年7月28日更新

韓国ドラマ「病院船」キャスト&吹替声優一覧【病院船は実在する!?】

「病院船」キャスト_サムネ

2年ぶりのドラマ出演となったハ・ジウォンと、CNBLUEのカン・ミンヒョクがW主演を務めるドラマ『病院船〜ずっと君のそばに〜』のキャストを吹替声優とともに一挙紹介!あらすじや舞台となった「病院船」についてもまとめました。

目次

医療恋愛ドラマ「病院船」のキャスト&吹替声優を紹介!

医療ドラマは日韓問わず高い人気を誇っています。今回紹介する韓国ドラマ『病院船〜ずっと君のそばに〜』は、離島に医療を届ける「病院船」が舞台です。 巨済島(コジェド)で4カ月もの間ロケを行っていたこともあり、出演者の息もぴったり!切ない人間関係や恋愛模様が描かれていますが、同時に心温まるドラマです。 この記事では、本作のキャストや吹替声優を紹介します。

『病院船〜ずっと君のそばに〜』のあらすじ

ソウルの有名総合病院に勤めるソン・ウンジェは、次期外科科長との呼び声高い優秀な外科医。腕前は確かなものにもかかわらず、感情表現が苦手なせいで人付き合いがうまくありませんでした。 そんなウンジェのもとに一本の電話が入ります。相手は離島で暮らす母でした。長年、母との間には確執があったため、忙しいウンジェは冷たくあしらってしまいます。しかし、その後母は心臓発作により帰らぬ人に……。 ソウルの病院を離れたウンジェは、医療インフラが整っていない離島を周る「病院船」に赴任し、内科医のクァク・ヒョンと出会います。ヒョンは他の医師が敬遠する病院船での勤務を志願した変わり者。同僚や上司をよそに業務を楽しんでいるヒョンでしたが、実はあるトラウマを抱えていました。

ハ・ジウォンが初の医師役!メインキャストを吹替声優とともに紹介

離島での医療インフラの実態と、医師や患者の人間関係を丁寧に描いた『病院船〜ずっと君のそばに〜』。日本でも有名な俳優陣が出演しているので、一人ずつ吹替声優もあわせてご紹介します!まずは主役の2人から見ていきましょう。

ソン・ウンジェ役/ハ・ジウォン(吹替:樋口あかり)

クールな天才外科医・ウンジェは、最年少で外科科長になるのではといわれていましたが、母の死をきっかけに病院船での勤務をスタートします。人付き合いが苦手なウンジェは離島での診療に苦戦しますが、ヒョンと働く中でウンジェの心に変化が表れ……。 主演を務めたのは、日本にもファンが多いハ・ジウォンです。1997年に、ドラマ『愛よりもっと大きい愛』でデビュー。第一次韓流ブームが巻き起こった2000年代には『チェオクの剣』(2003年)や『バリでの出来事』(2004年)など、日本の地上波でも放送された作品に数多く出演しています。 そんなキャリアの長いウンジェですが、医師役を演じるのは本作が初めてでした。その演技が評価され、2017年MBC演技大賞 最優秀演技賞を受賞しています。

クァク・ヒョン役/カン・ミンヒョク(吹替:梶川翔平)

内科医のクァク・ヒョンは優しい笑顔で患者からの評判も高い医師です。実は、父親が「韓国のシュバイツァー」といわれるほど有名。病院船での勤務を楽しんでいるが、あるトラウマを抱えています。 ヒョンを演じたのは、韓国の人気ロックバンド・CNBLUEのドラマーでもあるカン・ミンヒョクです。インディーズ時代は日本でもストリートライブやライブハウスで経験を積み、2013年には韓国のバンドとして初めてワールドツアーを開催しました。 ミンヒョクは2011年に『オレのことスキでしょ。』でドラマ初出演を果たします。その後もヒット作に恵まれ、今作ではハ・ジウォンとともに主演を務めました。2020年3月には兵役を終えて除隊したため、今後の活躍に注目が集まっています。

その他の注目キャスト&キャラクターも必見!

本作のストーリーは、病院船で働く医師たちの周りで巻き起こる人間関係も見どころです。よりドラマを楽しめるように、主役以外のキャラクターをチェックしておきましょう。有名なあのアイドルグループのメンバーも出演していますよ!

多彩な人間ドラマをくり広げる病院船のクルー

主役の2人と特に関係性が深いのが、病院船「巨済(コジェ)505号」で働くクルーたちです。それぞれが問題を抱えながらも、仕事に恋に奮闘する愛すべきキャラクターばかり。舞台は病院ですが、どこか自分と重なるキャラクターが見つかるかもしれません。

キム・ジェゴル役/イ・ソウォン(吹替:三瓶雄樹)

巨済(コジェ)第一病院で院長を務める父をもつキム・ジェゴルは、病院船で働く漢方医です。ウンジェやヒョンと協力して患者と向き合う内に、ウンジェに恋心を抱いていきます。 家柄よし、ルックスよしのジェゴルを演じるのは、若手俳優のイ・ソウォン。音楽番組のMCを務めるなど活躍の場を広げていましたが、後に芸能界を退きました。

チャ・ジュニョン役/キム・インシク(吹替:パトリ勝悟)

歯科医のチャ・ジュニョンは、病院船での勤務を命じられた軍医。楽天的な性格ですが、気が小さい一面があります。 演じるのは『モンスター〜その愛と復讐〜』(2016年)でドラマデビューしたキム・インシク。今作ではフレッシュな演技を見せています。188cmの高身長を誇る、これからの活躍が期待されている若手俳優です。

ユ・アリム役/ミナ(AOA)(吹替:生田ひかる)

ユ・アリムは新人の看護師で、天才肌のウンジェに憧れている恋多き女の子です。おっちょこちょいではありますが、懸命に一流の看護師を目指しています。 かわいらしいアリムを演じるのは、人気女性アイドルグループ・AOAの元メンバーであるミナです。2012年にAOAとしてデビューし、2019年5月にグループを脱退。2013年に『思春期メドレー』で女優デビューしてから数々のドラマに出演しています。

ピョ・ゴウン役/チョン・ギョンスン(吹替:木村涼香)

ベテラン看護師のピョ・ゴウンは、離婚して病院船に来た過去があります。夫の浮気が原因でしたが、仕事熱心なため気づかなかったそう。病床から手術まで全て頼れる女性です。 演じたのは舞台出身の女優、チョン・ギョンスン。大学で演劇部に所属し、演技を学ぶために6年ほどイギリスに留学していました。代表作は2013年放送のドラマ『その冬、風が吹く』。

チュ・ウォンゴン役/キム・グァンギュ(吹替:関口優吾)

(画像中央) 事務長のチュ・ウォンゴンは、30年以上病院船に勤め続けている放射線技師です。ゴウンと同じく離婚経験があります。ウンジェを病院船に引き込んだ張本人です。 病院船のメンター的役割も担っているウォンゴンを演じたのは、30歳を超えてから俳優デビューしたキム・グァンギュ。2006年に放送されたドラマ『ファンタスティック・カップル』での演技が評価され、数々のドラマに出演しています。

パン・ソンウ役/イ・ハンウィ(吹替:蓮岳大)

病院船の船長を務めるパン・ソンウは、定年を目前に控えた病院船最高責任者。ウンジェが予算を使いすぎたり、危険な行動をしたりすることに不満を抱いています。 慎重派のソンウを演じたイ・ハンウィは、1983年にデビューしてから第一線で活躍し続けている名バイプレーヤーです。若手俳優が多い現場で、ウォンゴン役のキム・グァンギュとともに現場を盛り上げていました。

主人公たちの過去に関係?その他の関係者

ここからは病院船外の登場人物にフォーカスしていきます。職場の人間関係や恋愛だけでなく、家族との関係性も物語の大事なポイントです。それぞれの事情を知っているとセリフも違って聞こえるので見逃し厳禁ですよ!

オ・ヘジョン役/チャ・ファヨン(吹替:塙栄子)

(画像右) ウンジェの母のオ・ヘジョンは、夫が金融詐欺をはたらいたのをきっかけに行方不明になってからウンジェを頼って生きていました。体調不良が続いていて検査を進められていましたが、そのまま帰らぬ人となります。 へジョン役を演じたのは、1978年に『ミス・ロッテ』に選ばれたことをきっかけに芸能界デビューしたチャ・ファヨンです。一度引退しましたが、2008年放送のドラマ『ミンジャとエジャ』で復帰しました。

クァク・ソン役/チョン・インギ(吹替:広瀬純)

ヒョンの父クァク・ソンは内科の開業医でした。「国境なき医師団」に所属し、アフリカ紛争地域に出向いていたことから「韓国のシュバイツァー」と呼ばれています。 ソン役のチョン・インギは、名バイプレーヤーとして知られるベテラン俳優。1994年に映画『千年愛-クミホ-』でデビューしてから、主に映画で活躍していました。

キム・スグォン役/チョン・ウォンジュン(吹替:蓮岳大)

巨済第一病院の院長であるキム・スグォンは、とある理由で息子のジェゴルを嫌っています。短気な性格ですが、父親から継いだ個人病院を総合病院へと発展させた実力者です。 気難しい役柄を演じたのはチョン・ウォンジュン。舞台俳優として活躍し、2000年には百想芸術大賞演劇部門最優秀賞を受賞しました。日本ではドラマ『冬のソナタ』(2002年)に出演していたことでも知られています。

キム・ドフン役/チョン・ノミン(吹替:広瀬純)

ウンジェがソウルの総合病院で働いていたときの上司だった外科科長のキム・ドフン。ウンジェの手柄を自分のもののように話すなど、あらゆる手を使ってきます。 ドフンを演じるチョン・ノミンは、アルバイトとして公益CMに出演したことで芸能界デビュー。本格的な俳優デビューは35歳ですが、現在までに2017年コリアドラマアウォーズ優秀演技賞など数々の賞を受賞しています。

チェ・ヨンウン役/ワン・ジウォン(吹替:矢尾幸子)

ヒョンの元カノ、チェ・ヨンウンは画家でニューヨークに留学していました。自ら別れを告げたものの未練があり、再びヒョンの前に現れます。 ヨンウン役のワン・ジウォンは、イギリスのロイヤルバレエ団を卒業後、韓国の国立バレエ団に所属していました。足首を負傷したことで女優に転身し、2012年にドラマ『シットコムファミリー』でデビューしてから精力的に活動しています。

「病院船」は韓国に実在した!?

「病院船」は、兵役の代わりとして若い医師が公衆保険医として勤務するための場のひとつとして実在しています。ドラマの中では、ヒョンやジェゴル、ジュニョンが公衆保険医ということになりますね。 医科大学を卒業した多くの人は、軍医官として軍で勤務するか、公衆保険医として山間部や離島などの医療が不足している場所で従事します。その中でも「病院船」に配属されることを敬遠する医師が多いということは、特に過酷な現場であることが想像できますね。

巨済島の大自然にも癒されるドラマ『病院船〜ずっと君のそばに〜』

医療ドラマの中には、大がかりな手術や病院内の権力争いなどで緊迫したシーンが長く続くものもありますよね。しかし、『病院船〜ずっと君のそばに〜』では、自然豊かな場所での穏やかなシーンもあり、仕事から帰った後でもほっこりとした気持ちで観ることができます。 普段ドラマーとして活躍しているミンヒョクが、優しいヒョンを自然体で演じている姿にときめいてみては?