2020年9月18日更新

『ハニーレモンソーダ』あらすじネタバレ!胸キュン必須の青春ストーリー【1巻から6巻まで】

『ハニーレモンソーダ』 あらすじ サムネイル

実写映画化で話題の少女漫画『ハニーレモンソーダ』。「石」と呼ばれていじめられていた石森羽花と、塩対応だけど実は優しい三浦界の甘酸っぱい恋の結末は?気になるあらすじを1巻から6巻までネタバレありで紹介します。

目次

「ハニレモ」1巻から6巻までのあらすじを紹介!羽花の成長に注目【ネタバレ注意】

「りぼん」で連載されている村田真優(むらたまゆ)による胸キュン少女漫画『ハニーレモンソーダ』。2021年に実写映画版が上演されることでも話題の本作は、いじめられっ子だった主人公・石森羽花(いしもりうか)の恋と成長を描く物語です。 羽花が落ち込んだり弱ったりするといつも背中を押してくれる三浦界(みうらかい)との出会いをきっかけに、彼女は自分の居場所を見つけていきます。恋だけでなく、友人や家族との関係も良い方向にしていこうといつも頑張っている羽花の姿に、つい応援したくなってしまうような主人公です。 この記事ではタイトルのように甘酸っぱく弾ける恋を楽しめる『ハニーレモンソーダ』の1巻から6巻までのあらすじを紹介します。 ※本記事では『ハニーレモンソーダ』のネタバレが含まれますので、注意してくださいね。

登場人物紹介

石森羽花(いしもりうか)

石森羽花(いしもりうか)は八美津(はちみつ)高校に通い始めた高校1年生の主人公。人付き合いが苦手で、人前で緊張すると動けなくなってしまう性格をしています。その様子から中学時代は「石」というあだ名で呼ばれ、いじめられていました。 高校に入ったら変わりたいと思い、自由な校風の八美津高校に進学。この学校へ進学するきっかけをくれた三浦界には強い憧れを抱いており、彼との関わりの中で彼女自身も変わっていくことになります。

三浦界(みうらかい)

三浦界(みうらかい)は羽花と同じ高校に通う1年生で、レモンのような黄色い髪の毛がトレードマークの美少年。思ったことをストレートに口にするため、一見すると厳しい発言が多いように感じられる人物です。 彼は周りに媚びることなく自分に正直に生きています。愛想も良くないため、友人からは塩対応と言われることも。羽花のことは面倒くさがりながらも、人付き合いがうまくいくように助言をするなど、放っておけない様子です。

高嶺友哉(たかみねともや)

高嶺友哉(たかみねともや)は界とよく一緒に行動している友人。界が無愛想なのに対し、友哉はキラキラした王子様タイプのイケメンです。見た目だけでなくその振舞も王子様風で、女子生徒にも人気があります。 彼は“みんなの王子様”といったところがあり、彼女を絞る気はない様子。普段はとても温厚で優しい性格をしていますが、仲間への情が厚く友人をバカにされると辛辣な態度をとります。羽花とは界を通じて接する機会が増えていく人物です。

瀬戸悟(せとさとる)

瀬戸悟(せとさとる)は界の仲良しグループのひとりで、界たちよりも小柄な緑色の髪の毛をした1年生。かわいい系の見た目と子供っぽい言動から、上級生の女子生徒からウケのいい人物です。しかし性格が子供っぽいため、恋愛に関しても疎く、自分に向けられる好意については鈍感なところも。 同じグループにいるあゆみとは幼馴染。羽花からは永遠の小学生と評されています。グループ内でのムードメーカー的役割も果たしているキャラクターです。

遠藤あゆみ(えんどうあゆみ)

遠藤あゆみ(えんどうあゆみ)は界のグループのひとりで、明るく裏表のない美少女。彼女は活発な性格で誰に対しても平等に接することから、クラス内でも男女から好かれています。 クラスで浮いていた羽花にも普通に接してくれた数少ない人物のうちのひとりで、後に羽花とは親友に。その容姿からとてもモテますが、昔から一途に好きな人がいます。その彼に振り向いてもらうために涙ぐましい努力をするなど、思わず応援したくなる女の子です。

1巻のあらすじネタバレ

中学時代「石」と呼ばれいじめられていた羽花は、念願の八美津高校に入学するものの結局クラスに馴染めず、中学の同級生に嫌がらせを受ける日々を送っていました。そこから変わるきっかけをくれたのが三浦界です。 彼は受験前に街なかでいじめられている羽花を気にかけてくれた人物で、羽花がこの学校を選んだのも彼がきっかけでした。 羽花は界を通じて、遠藤あゆみや高嶺友哉らとも仲良くなっていきます。いじめっ子の彼氏に腹いせで襲われたときも、羽花を助けたのは界でした。このとき彼女は界への気持ちが恋だと自覚し、いつか告白できるような自分になりたいと思います。 席替えで界の隣になって浮かれる羽花。しかしクラスメイトが話す界の好みのタイプは羽花とは正反対の女性で……。

2巻のあらすじネタバレ

学校行事の遠足では界との仲を嫉妬するクラスメイトから嫌がらせを受けるものの、界に背中を押してもらった羽花はそれを乗り越えます。その結果クラスメイトにも受け入れてもらえるようになった彼女は、以前よりも今の居場所を大事に思いました。 あゆみと恋バナをしたり一緒に勉強したりと友情を深め、夢見ていた学生生活を満喫。そんな折、中学時代の卒業アルバムの話題から、界の元カノの存在を知ります。しかも元カノ・菅野芹奈(かんのせりな)は同じ高校でした。 芹奈は羽花をバカにする自分の取り巻きを一蹴するなど、界に通じる強さと優しさの持ち主。芹奈が取り巻きに囲まれているときに助けに来た界も、第一声は羽花ではなく芹奈にかけました。羽化は2人の間に自分の入る余地がないことを悟ります。

3巻のあらすじネタバレ

芹奈の存在に自分との差を感じて卑屈になる羽花。それでも界は自分の成長や変化をきちんと見てくれていると知った彼女は、これまでの自分と変わるために文化祭の実行委員に立候補します。この頃には界は「石森ちゃんのお世話係」と言われるようになっていました。 クラスメイトのノリについていけずどうしても浮いてしまう羽花でしたが、諦めたくないと文化祭の準備に奔走します。次第に周りの助けも得られるようになり、ずっと孤独だった彼女はみんなと一緒にやれることに笑顔をこぼします。 そんな羽花の知らないところで、界は彼女をバカにする先輩に楯突くなど、彼なりの優しさを見せていました。準備も終わりいよいよ明日から文化祭、というところで3巻は終わります。

4巻のあらすじネタバレ

文化祭当日に上映された映像作品で、界が自ら「石森係」と自己紹介したことに驚く羽花。自分が強くなったら界は離れてしまうかもしれないという不安を感じつつも、彼女はなるべく近くにいるために努力し続けることを界に宣言します。 界の中での羽花の存在も大きくなり始め、次第に恋愛対象になっていることを自覚します。文化祭後ひょんなことから中学時代の芹奈と界のことを聞いた羽花。2人にとって自分が邪魔者になっていると感じた彼女は、自分の気持ちをなかったことにしようと決意します。 夏休みに入り夏祭りにでかけた羽花の前に偶然現れる界。彼の言葉に触れ改めて自分の気持ちを確認した羽花は、芹奈に界が好きだと正々堂々と伝えます。

5巻のあらすじネタバレ

海に出かけた界たち一行。羽花は元いじめっ子と遭遇しますが、逃げずに普通の会話が出来るようになっていました。その姿を見守っていた界に、芹奈は振られるとわかりつつも告白します。これまで界が羽花を守ることを第一に動いていたことも芹奈に見透かされていました。 羽花は界から何かあったら1番に自分を思い出せと言ってもらい、2人の間にはいい雰囲気が流れます。ところが界たちといるところを過保護な父親に見られ、羽花は編入するよう言い渡されてしまいました。 羽花の必死の説得もむなしく、携帯も没収されてしまいます。そのとき窓から音がして、カーテンを開けるとそこには界の姿が。界は家族もクラスメイトもどっちも守ったらいいと、羽花の背中を押します。

6巻のあらすじネタバレ

羽花の決意とクラスメイトたちの行動のおかげで、両親に過去のいじめのことや今の本心をぶつけることができました。そして彼女は学校に残ることを許され、平和な日常が訪れます。界とも距離が近づいた気がした羽花でしたが、界は何かを隠すように一線を引こうとするのでした。 界がなにかを抱えていることに気づいていた羽花は、彼がバイトをしていることを突き止めます。しかし界は多くを語ろうとせず、羽花は心の中に入ってくるな、距離を置こうと言われることに。それでも彼女は諦めないと宣言します。 宣言通り必死な様子の羽花に、結局界は彼女を放っておけません。そして「おいで」と羽花を自分の心の中に少しだけ招き入れました。その言葉の真意は分からないものの、羽花の心は喜びでいっぱいになります。

実写映画化決定!『ハニーレモンソーダ』は爽やかな青春ストーリー

自分の気持ちを言えずいた「石」の羽花と、真っ直ぐに思いをぶつける界。正反対にも見える2人の心がゆっくりと絡み始める『ハニーレモンソーダ』の1巻から6巻までのあらすじをネタバレありで紹介しました。 本作は2020年9月現在14巻まで発売されており、7巻以降の2人の関係が動いていく展開も胸キュン必死の内容となっています。Snow Manのラウール主演で実写映画化も決定し、ますます盛り上がりを見せる『ハニーレモンソーダ』。実写映画化に続き今後アニメ化にも期待したい作品のひとつです。