2020年10月6日更新

「ツイステ」ジャミル・バイパーは裏切り者!?プロフィールや元ネタを紹介

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ジャミル・バイパーのプロフィール【アルアジーム家の従順な従者?】

twisted wonderland ツイステッドワンダーランド
©Disney. Published by Aniplex

ジャミル・バイパーは「ツイステッドワンダーランド」スカラビア寮の副寮長で、なんでも卒なくこなす人物。スカラビアがメインとなる第4章では意外な本音と苦悩が明らかとなり、多くのファンを驚かせたジャミルのプロフィールを紹介します。 英語表記:Jamil Viper 所属する寮:スカラビア 誕生日:9月12日 身長:175cm 年齢:17歳 効き手:右 学年とクラス:2年C組31番 出身地:熱砂の国 部活:バスケ部 ユニーク魔法:蛇のいざない(スネーク・ウィスパー) 趣味:ブレイクダンス 好きな食べ物:カレー 嫌いな食べ物:デーツ ジャミル・バイパーは、同じスカラビア寮の寮長であるカリム・アルアジームの従者です。彼の一族は先祖代々アジーム家に仕えており、ジャミルも幼い頃からカリムに付き従っています。自由奔放なカリムに振り回されているため、ジャミルは苦労が絶えません。 一見すると友人のようなフランクな関係の2人。しかし立場上ジャミルがカリムの上に立つことは許されず、それが後に彼の心の闇に繋がっていきます。 ジャミルは普段は常識的でツッコミ側に回るキャラですが、ダンスのことなど好きなことに関してはノリノリになる一面も。4章後の吹っ切れ具合とあわせて、ジャミルは意外なギャップが魅力のキャラです。

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ジャミルの声優は二葉要

ジャミルを演じているのは、主に舞台で活動している俳優の二葉要(ふたばかなめ)です。声優は本作が初挑戦。代表作にはミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの佐伯虎次郎役やミュージカル『刀剣乱舞』の結城秀康役などがあります。 ジャミルの演技での注目ポイントは、オバブロをした第4章の前後で声のトーンが変わっている点です。二葉自身がこの声の変化について言及しており、第4章まではあえて“演技をしているジャミル”感を出していたとのこと。 第4章まではどこか棒読みっぽい淡々とした演技をしていますが、それ以降は声のトーンも上がり感情が豊かになっています。彼のSNSや配信ではこの演技の差別化をはじめ、ジャミルについて語ることも多いので、ジャミルファンは必見です。

ジャミルの寮服は炎柄のサルエルパンツと黄色いベルトが特徴

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スカラビア寮は砂漠気候で熱いこともあり、寮服はノースリーブです。ジャミルはノースリーブパーカーの上に、寮服のベストを着用。ボトムスは熱砂をイメージさせる炎柄のサルエルパンツで、足元はサンダルです。 寮服アイテムの黄色いベルトは、腰に巻いています。よく宴を開いているスカラビア寮らしい、今にも踊りだしそうなスポーティな服装が印象的です。 ジャミルといえば長い黒髪と、片側だけコーンロウにしたヘアスタイルも特徴的。登場キャラの中で、もっともセットに時間がかかりそうな髪型をしています。 長らくファンの間でこのヘアスタイルのセット方法が謎でしたが、バースデーストーリーにて、髪は魔法でセットをしていることが判明。魔法を使えば5分程度で完了するそうですが、魔法なしだとかなり時間がかかるそうです。

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ジャミルの元ネタは『アラジン』のジャファー

アラジン_ジャファーの逆襲
©Disney

スカラビア寮は『アラジン』からインスパイアされた寮で、ジャミルの元ネタはジャファーです。ジャファーは国務大臣として王サルタンに忠誠を見せながらも、その実国王の座を狙っていた魔法使い。ジャファーが使っていた杖についているコブラの頭が、ジャミルの個人ロゴにもなっています。 ジャファーはナイトレイブンカレッジが掲げるグレートセブンの1人です。スカラビア以外の寮は寮長の元ネタがグレートセブンになっているため、副寮長であるジャミルの元ネタがグレートセブンというのは例外的。 第1章から第3章までグレートセブンを元ネタに持つ寮長がオバブロするという展開でしたが、第4章では寮長のカリムではなく、ジャミルがオバブロしています。例外の多い寮なだけに、今後スカラビアが本編でなにか大きな鍵を担う可能性もありそうです。

ジャミルのユニーク魔法は「蛇のいざない(スネーク・ウィスパー)」

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ジャミルのユニーク魔法は「蛇のいざない(スネーク・ウィスパー)」で、第4章にて登場。高度な技術を必要とする洗脳魔法で、自分の目を見た相手を支配下に置くことができる魔法です。この洗脳を受けた相手の目が赤くなるという特徴があります。 ジャミルはこれをカリムに使用しており、第3章の後半に登場した目の真っ赤なカリムは洗脳されたカリムでした。第4章で起きる騒動もこのユニーク魔法が原因となっており、ときどき別人のようになるカリムに周りが困惑することに。 相手を洗脳できる便利な魔法ですが、細かな動作までは指示できません。ジャミルはざっくりとした指示を洗脳で与え、あとは自身の持つ頭の回転の良さで状況を自身に都合の良いように誘導していました。

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4章でオバブロ!従者としての葛藤【ネタバレ注意】

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第3章までのカリムとジャミルは、自由奔放なカリムとそれをやれやれと言いながら面倒を見る世話焼きのジャミル、といった息のあった幼馴染2人に見えました。そんな2人が率いるスカラビア寮は空気も良く、特別大きなトラブルも見当たりません。 しかし3章の後半からときどき様子のおかしなカリムが登場するように。彼のおおらかで人懐っこい笑顔は影を潜め、冷酷な表情を浮かべることが増えていきます。 突然様子が一変するカリムの様子を不思議に思う寮生や監督生たち。しかし彼のことを1番よく知っているジャミルはただの「情緒不安定」だと言い……。 ※ここからは「ツイステ」第4章のネタバレが含まれます。未プレイの人は注意してください。

ホリデーシーズンに突入!学園に取り残された監督生とグリム

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ホリデーシーズンに入り寮生たちは続々と帰省する中、帰る実家のないグリムと監督生は学園に残ることに。2人が食堂に出かけるとなぜか帰省していないスカラビアの寮生たちが料理を作っています。監督生とグリムはジャミルに誘われ、なぜか断ることができずにスカラビア寮へと招待されることに。 待っていた寮長のカリムは陽気な様子で2人に寮内を案内します。カリムとジャミルによると、マジフト大会や試験の結果が振るわなかったため、ホリデー返上で連日勉強しているとのこと。グリムが休暇は休むべきと指摘すると、納得したカリムは夕飯の席で寮生たちを実家に帰す話をすると言うのでした。 しかし夕飯の席でカリムはより厳しい勉強と特訓が必要だと主張。さっきと言っていることが違うとグリムやジャミルも困惑してしまいます。

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スカラビアに拉致監禁される!?カリム寮長の様子がおかしい

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カリムの圧政に寮生たちの不満もたまり、自分じゃフォローしきれないとこぼすジャミルは、監督生に問題解決の手助けを請います。他寮のトラブルに首を突っ込みたくないと思いながら、なぜかジャミルの言葉に逆らうことができず、2人はスカラビアに監禁状態に。 魔法の絨毯でスカラビアから脱走した監督生たちは、偶然オクタヴィネルに行き着きます。そこには帰省していないアズールとリーチ兄弟の姿が。事情を知った3人はスカラビアの一件に興味を抱き、問題解決のため監督生とともに再びスカラビアへ向かいます。 オクタヴィネル3人の活躍もあり、カリムの様子がおかしいのはジャミルのユニーク魔法のせいだと判明。さらにすべてジャミルがカリムを学園から追い出すための謀略だったことが、アズールたちの作戦により明らかになります。

ついに判明する真相!ジャミルの過去と葛藤、そして裏切り

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ジャミルがアズールに語った真相が、全世界にライブ配信されていると告げられたジャミルは開き直ります。カリムへの憎悪を爆発させたジャミルは、寮生全員にユニーク魔法を掛けてついにオーバーブロットへ。 ジャミルが物心ついた頃から、彼の両親はカリムたちにペコペコ頭を下げ、彼自身も決してカリムを超えてはならないと教えられて育ってきました。本来の実力ではジャミルが勝っていても、カリムより劣った振りをしなければならなかったのです。 しかし当のカリムはそんな苦悩も知らず天真爛漫にジャミルに笑いかけ、自分たちは「親友」だと無邪気に接してきます。幼い頃からそうやって生きてきたジャミルの心は、なんの取り柄もないカリムが寮長に選ばれたことでついに決壊し始めたのでした。 カリムが寮長に選ばれた裏には、実家から学園への多額の支援があったのです。それを知ったジャミルは、カリムを疎ましく思う気持ちを一層募らせ、カリムを学園から追い出すため一連の騒動を起こしたのでした。 ジャミルの裏切りや葛藤を理解した上で、カリムは改めて友達になることを提案します。ジャミルはばっさりとその提案を却下しますが、以前よりも本音が言えるようになったジャミルはどこか吹っ切れた表情をしていました。

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実はバスケとダンスが得意!5章でも「VDC」選抜メンバーに大抜擢

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ジャミルはバスケ部に所属していることから、スポーツが得意なことがうかがえます。同じくバスケ部のフロイドからは、そのプレイスタイルはイイコちゃんだと評されていましたが、オバブロ後はもっと生き生きとプレイしているのではないでしょうか。 彼の趣味はブレイクダンスとあって、ダンス関連の話題にはオバブロ前でもノリノリになっていました。彼の特技のダンスは第5章でも活かされました。 5章で開催される「VDC」こと「ボーカル&ダンスチャンピオンシップ」のオーディションに参加したジャミルは、見事オーディションを突破。選抜メンバーとしてパフォーマンスを披露することになります。 ここで印象的なのはカリムはオーディションを落ちてしまったこと。これまでのジャミルならカリムを立てるために力を抜いていたところですが、今回は本来の実力を発揮したのです。5章は彼のダンス好きな一面が見られるとともに、オバブロ後の変化を見ることができるでしょう。

ジャミルのイベントでの動向

第4章で本音をぶちまけたり「ドッカーン!」とオバブロしたりと、当初の印象から大きく変わったジャミル。 4章後のイベントでは優等生をやめた、やや毒舌混じりにジャミルの姿が見られるようになりました。そういった変化もふまえつつ、イベントでのジャミルの動向を紹介します。

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「フェアリーガラ」での活躍

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「フェアリーガラ」ではメインキャラのひとりとして登場。妖精の祭りに潜入するカリムに付き合わされる形で、ジャミルも潜入メンバーのひとりとなります。 ジャミルはカリムのことは変わらず疎ましく思っていますが、自分がついていながらカリムに失態があるのはプライドが許せないとのこと。そのためこの騒動が原因で全員が留年すると聞かされると、カリムを留年させるわけにはいかないと、心配する様子を見せていました。 ショーではカリムとダンスを取り入れたウォーキングを担当。指導役のヴィルからは、優等生なダンスで盛り上がりに欠けると指摘される一面も。イベント実装の「ガラ・クチュール」パーソナルストーリーでは、ヲタ芸をするイデアとの「ダンス特訓」の様子も描かれています。

「星に願いを」での活躍

「星に願いを」ではジャミルの意外な願い事が明らかになりました。願い星回収を担当するトレイに、ジャミルが打ち明けた願い事は「1人旅ができますように」というもの。具体的にどこへ行きたいという希望はないそうですが、誰も自分を知る人がいないところへ行きたいのだそうです。 一見するとなんの変哲もない願いですが、オバブロ時の彼の本音や過去を思うと、とても切ない内容に感じられます。第5章ではカリムは遅れてNRCに転入してきたことも判明します。 NRCに入ればカリムから離れられると息をついたのも束の間、すぐに彼がやってきて、ジャミルが1人になる時間は奪われてしまいました。オバブロ後のジャミルだからこそ、本心からの願いを口にしたのではないでしょうか。

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カリムとの関係性は主人と従者……?

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ジャミルがオバブロするまで、カリムはジャミルのことを「親友」だと思っていました。カリムの性格を考えると、幼い頃からずっと従者というより親友として接してきたのでしょう。 カリムの嫌いな食べ物がカレーというのも、カリムの毒味をしてジャミルが毒に倒れてしまったことがあるからです。こういったエピソードからも、カリムが友人としてジャミルを大切に思ってきたことがうかがえます。 一方でジャミルにとってカリムは、立てなければならない主人です。いくらカリムが対等な関係を望んでいても、ジャミルにとってそれは簡単に受け入れられるものではありません。 そもそもジャミルはカリムが「大嫌い」なのです。4章後は好き嫌いは別として従者の役割を全うしているような印象がありますが、面倒見の良さや生真面目なところは生来の彼の性格なのでしょう。

ジャミル・バイパーの名言集

4章のオバブロを堺に言動に変化があったジャミルですが、彼のセリフの中には4章後に読んでみると違った意味が見えてくるものもあります。ここでは彼のセリフの中から印象的なものをいくつか紹介していきましょう。

「今のは目立ち過ぎたか」

このセリフは飛行術の授業でPERFECT評価のときに登場するセリフです。オバブロ前なら目立つのが嫌い、といった印象を抱くこのセリフ。 4章後に改めて聞くと、目立ちすぎてカリムより評価が上になってしまってはまずい、という意味が見え隠れします。10段階の成績できっちりオール5をキープしているジャミルは、日々の授業でも細心の注意を払ってそこそこの優等生を演じてきたことがうかがえるセリフのひとつです。

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「結局は地道な努力が近道だ」

このセリフはカードレベルアップ時のセリフのひとつ。変人の多い学園内でも比較的常識人の枠に入るジャミルの真面目さが見て取れるセリフです。 周りには悟られずに、自身の能力を低く見せるというのは、かなり難しいことのはず。そうやって自身の能力をコントロールすることも含め、幼い頃から彼は多くの努力をしてきたのでしょう。ジャミルが人知れずしてきた努力に、思わず思いを馳せてしまうセリフです。

「毎日カリムに付き合わされていれば、嫌でも体力がつく。……はぁ」

このセリフが登場するのは「運動着」Rカードのホームタップ時です。陽気で天真爛漫、楽しいことが大好きなカリムは、面白そうなことを見つけるとすぐに飛びつくようなところがあります。 それが危ないことであればジャミルが制していますが、そうでなければ基本的には付き合ってあげている様子。日々苦労が絶えない日々であることがうかがえますね。運動着姿のジャミルをホーム画面に設定した際は、最後のため息も含めてジャミルのボイスを堪能してみてください。

ジャミル・バイパーは「ドッカーン!」して吹っ切れた!カリムとの今後が気になる熱砂コンビ

『ディズニー ツイステッドワンダーランド』第4章のオバブロを経て、良い意味で吹っ切れたスカラビアの副寮長ジャミル・バイパー。幼馴染で主であるカリムをバッサリと切り捨てたり、優等生発言をやめたり、猫を被ることをやめたジャミルは次々と新たな一面を見せてくれています。 当初より本音を見せるようになったジャミルは、4章以降カリムとの関係を再構築中。最終的に2人はどんな関係性になるのかも、気になるところです。 寮長以外がオーバーブロットするという初の展開となったスカラビアは、これから他の寮にどんな影響を及ぼすことになるのでしょうか。初のオバブロ副寮長・ジャミルの今後の活躍から目が離せません。