VRゴーグルのおすすめは?初心者にもわかりやすく選び方を解説!
VRゴーグルでは何ができる?自分に合った商品を選んで、ゲームや動画を楽しもう
VRゴーグルがあれば、「動画」と「ゲーム」がもっと楽しめる!
VRゴーグルで楽しめるのが、「ゲーム」や「動画」などのVR対応コンテンツです。 それぞれのコンテンツについて、簡単に説明していきます。
VR対応ゲームなら、圧倒的な臨場感で楽しめる!
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動画で3D空間を楽しもう
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— Oculus (@oculus) January 13, 2016
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オールインワンタイプ
【VRゴーグルの選び方】選び方のポイント5点
①対応デバイス
②ヘッドホン機能・ピント調節機能
③装着感
④ポジショントラッキング
⑤専用コントローラー
ポイント1:対応するデバイスから選ぶ
ポイント2:ヘッドホン機能・ピント調節機能もチェック
ポイント3:装着感
ポイント4:ポジショントラッキング
ポイント5:専用コントローラーの有無もチェック
おすすめのスマホ対応型ゴーグル4選!手軽にVRを楽しみたい人に
サンワサプライ「MED-VRG3」
ヘッドホンが付いており、またゴーグルをつけたままスマホを操作可能です。4.7~6インチのスマホに対応していて、さらにiPhoneとAndroidスマホの両方を装着できるのも嬉しいポイント。眼鏡をかけたままの使用にも対応しているので、目の悪い人でも手軽にVR空間を楽しめますね。 またサイドに空きがあるので、装着しているスマホに充電ケーブルを挿したまま使用できます。長時間の動画視聴にも便利です。
GemtopのVRゴーグル
iPhoneとAndroidに対応した、ヘッドホン一体型のVRゴーグルです。 一番のポイントは視野角(映像を適切に楽しめる角度)の広さ。視野角が狭いと視界全体に映像を映し出せず、黒く見える部分も多くなってしまいます。しかしGemtopのVRゴーグルの視野角は120度と、スマホ対応型の中では広角です。 価格もAmazonなら3,000円程度なので、VRゴーグルのエントリーモデルとしても重宝しそうです。
SKDORE「J20」
ヘッドホン付きで、ピント調整機能も搭載されたVRゴーグルです。メガネをかけても装着可能なだけでなく、コントローラー付きなのも嬉しいポイント。ただしコントローラーは、iPhoneとの互換性が保証されていないため注意しましょう。 しかしSKDOREの「J20」は、「ピント調整機能」や「メガネでの装着が可能」など、必要最低限の機能をカバーしています。価格は2,500円前後なので、圧倒的なコスパが魅力です。 「あまりお金はかけずに、VRを試してみたい人」など、お手頃なエントリーモデルを探している人に特におすすめです。
henhaoro「VR-0」
本格的なVRゴーグルと比べると性能や映像の質は劣りますが、1,000円程度の値段でVRが楽しめるという優れもの。ダンボールを組み立ててスマホを差し込めば、VRがどんなものか体験できます。 「ダンボールってどうなの?」と思うかもしれませんが、思った以上にクオリティーの高いVR動画が楽しめます。できるだけ安くVR体験をしてみたい人におすすめです。 また子ども用の工作キットとしても優秀。VRを体験してみたい子どもへのプレゼントとしてもおすすめです。
オールインワンタイプのVRゴーグル2選!
Oculus(オキュラス)「Quest 2」
ヘッドセットが内蔵されているので、全方向からのサウンドが楽しめます。まるで映画館のような迫力で動画を楽しめるので、ホームシアター代わりとして1家に1台あっても重宝しますね。 頭と腕の動作を読み取ってくれるので、バーチャル世界への没入感も抜群。また「Oculus RiftVR」というOculusの専用ストアでは、たくさんの専用コンテンツ・ゲームなどを購入可能です。使い方の幅も広がりそうですね。 またFacebookアカウントで初回セットアップが可能。Facebookでつながった友達とゲームをプレイしたり、バーチャルからリアルに拡張したゲーム体験を味わえます。
ピコテクノロジージャパン、Pico G2 4K「A7510」
オールインワンタイプのVRゴーグルは、重量が重くなりがち。しかしピコテクノロジージャパンの「A7510」VRゴーグルは、たったの276gと超軽量です。軽量ですが性能は抜群で、4K解像度の3840×2160に対応しているため、超高画質の映像が楽しめます。 トラッキングは「3DoF」なので、頭の動きに合わせて映像が変化。1,300以上のVRアプリが配信されている「VIVEPORT」と「Pico Store」が利用できるので、様々なコンテンツが楽しめるのも嬉しいポイントですね。 「軽めの装着感」や「高画質」を味わいたい人におすすめのモデルです。
連動型のVRゴーグル2選!
DELL、Dell Visor with Controllers「VRP100」
6DoFに対応した従来のVRゴーグルでは、室内に「外部センサー」を取り付けることで、身体の動きを感知し反映する必要がありました。しかし「Dell Visitor」はヘッドセットと専用のコントローラーの連携により、外部センサーなしで6DoFのVR体験が可能です。 またゴーグルはクッション性が高く、装着性抜群。メガネをかけていてもそのまま利用できます。 「よりリアルなVR体験がしたい」「長時間利用にも安心な、装着性のよいモデルが欲しい」という人におすすめ。
HTC、VR VIVE Cosmos Elite「99HART006-00」
HTCの「99HART006-00」は、PCゲーマー用のVRゴーグルです。10万円代とお高めですが、その分VR空間への没入感は抜群。 ベースステーションやコントローラーが付属しているため、ポジショントラッキングも正確です。スポーツゲームといった“動き”が重要になるゲームでも、このVRゴーグルなら重宝しますね。 またVRゲームのプラットフォームとして有名な「SteamVR」に対応しているため、多数のコンテンツが楽しめるのもポイント。 「とにかく高性能なVRゴーグルが欲しい」「VRゲームをストレスフリーに楽しみたい」という人におすすめです。
VRゴーグルを購入後、実際に利用するときの注意点は?
適度に休憩をとる
VRゴーグルを利用する場合は、30分に1回など適度に休憩をとりましょう。長時間の利用は視力低下の原因にもなりかねません。 またVRの技術が発達してきているとはいえ、「現実の感覚とのズレ」は少なからずあります。それがVR酔いなど体調不良の原因になることも。VRをプレイする際にはこまめな休憩を心がけましょう。
広い空間で使用する
VRゴーグルは、目が覆われた状態で首や身体を動かすので、狭いスペースでの利用は大変危険です。 「VRゲームでパンチの動作をした瞬間、周りのものを壊してしまう」「VRゲームの途中で、つまずいて転んでしまう」なんて可能性も。 安全にVRを楽しむためにも、障害物のない広い空間での利用を心がけましょう。
太陽を直視しない
VRゴーグルにはレンズが組み込まれています。そのためVRゴーグルで太陽を直視するのは、とても危険です。 特にスマホ用のVRゴーグルの多くには、虫眼鏡と同様のタイプのレンズが利用されています。失明の恐れもあるため、VRレンズ越しに強い光や太陽を直視しないようにしましょう。
VRゴーグルの選び方・おすすめ商品を理解し、VRの世界を楽しもう!
本記事では「VRゴーグルの種類」や「選び方」、「おすすめのVRゴーグル」などを紹介しました。 VRゴーグルがあれば、現実にはありえない出来事も臨場感たっぷりに体験できます。自分の目的に合わせてVRゴーグルを選び、VRの世界を楽しんでくださいね!
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