2020年10月19日更新

VRゴーグルのおすすめは?初心者にもわかりやすく選び方を解説!

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「VRゴーグルって、高そう」なんて思っている人はいませんか?そんな人に朗報!VR業界の成長速度はすさまじく、機種によっては1,000円程度でVRの世界を体験可能です。そこで本記事では、VRゴーグルの楽しみ方・選び方・おすすめを紹介します!

目次

VRゴーグルでは何ができる?自分に合った商品を選んで、ゲームや動画を楽しもう

まるでゲームや動画の世界に入り込んだかのような、大迫力の3D映像を楽しめるVRゴーグル。

VR業界の発展は凄まじく、映画・ゲーム・アプリなど、VRで楽しめる作品が増えています。しかしVRになじみがない人にとっては、VRゴーグルにどんな商品があるのかだけでなく、VRゴーグル自体の使い方もよくわからないですよね。

そこで今回は「VRを楽しむための簡単な知識」「VRゴーグル選びの5つのポイント」「おすすめのVRゴーグル」を一挙紹介していきます。初心者にもわかりやすく解説しているので、VRゴーグルに興味のある人は是非チェックしてみてくださいね!

VRゴーグルがあれば、「動画」と「ゲーム」がもっと楽しめる!

VRゴーグルで楽しめるのが、「ゲーム」や「動画」などのVR対応コンテンツです。 それぞれのコンテンツについて、簡単に説明していきます。

VR対応ゲームなら、圧倒的な臨場感で楽しめる!

VRゴーグルでゲームを楽しむには、スマホにVR対応のアプリをインストールしたり、またPC(パソコン)やPlay Station(プレイステーション)のプラットフォームで、VR対応のソフトを購入しておく必要があります。

特に高品質なVRソフトを楽しめるのが、「Play Station VR」や「PC VR」。PC VRのプラットフォームである「Steam」では、2020年10月現在4,000を超えるVR対応ゲームが販売されているなど豊富なラインナップが魅力です。またPlay Station VRでは、「みんなのゴルフ」や「アベンジャーズのアイアンマンになりきれるソフト」など、たくさんの魅力的なソフトが販売されています。

それぞれのプラットフォームごと、遊べるソフトや対応VRゴーグルに違いがあるので、購入前にはあらかじめチェックしておきましょう。

動画で3D空間を楽しもう

VRゴーグルを使えば、仮想空間に入り込んで、臨場感あふれる映像体験を楽しむことができます。

「YouTube」などの動画プラットフォームには、VR対応動画が多くアップロードされているため、手軽に3D映像が楽しめますね。

またNetflixをVRで楽しむ場合、VR上の仮想空間内にホームシアターが形成され、そこでNetflixの動画を楽しむことができます。まるで「自宅のホームシアターで映画鑑賞している」かのような臨場感を味わえますね!

「やっぱり自宅にホームシアターが欲しい!」
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VRゴーグルには3種類ある!接続機器に応じて、VRの種類を選ぼう

スマホ対応型VRゴーグル:「スマホと手軽に接続したい人」におすすめ

スマホ対応型ゴーグルは、スマホをセットして利用するタイプのVRゴーグルです。そのため、スマホのVR対応アプリやYouTubeのVR対応動画などが視聴可能です。

スマホ対応VRゴーグルの一番の利点は、なんといってもお手軽にVRが楽しめること。価格相場は2,000~5,000円程度で、安いものであれば2,000円以下での購入も可能です。

ただしスマホ対応型VRゴーグルは、以下で説明する「PC対応型VRゴーグル」や「オールインワンタイプゴーグル」よりも、没入感という点で少々劣ってしまいます。

まずは「VRの世界を、手軽に試してみたい!」という人におすすめです。

PCや外部機器と連動する、連動型VRゴーグル:「ゲームなど、没入感を重視したい人」におすすめ

連動型VRゴーグルは、ゲーム機やPCに接続して利用するタイプのVRゴーグルです。価格はスマホ対応型と比べて少々お高め。5万円以上のモデルも少なくありません。

ですがその分VRを楽しむことに特化して作られているため、作品への没入感や臨場感を十分に楽しむことができます。

VRゲームを、思う存分楽しみたい人におすすめです。

オールインワンタイプ

オールインワンタイプは、PCやスマホがなくても「VRゴーグル単体」でVRコンテンツが楽しめるモデルです。外部接続が必要ないので、どこでも手軽に利用できます。

ただし2020年10月時点では、連動型のVRゴーグルに比べ、VR対応コンテンツが少なめなのがデメリット。

また本体内蔵のハードディスクに、VRコンテンツを直接ダウンロードする必要があります。よって複数のコンテンツを楽しみたい人はハードディスクの容量が大きいものを選びましょう。

【VRゴーグルの選び方】選び方のポイント5点

VRゴーグルの選び方
①対応デバイス
②ヘッドホン機能・ピント調節機能
③装着感
④ポジショントラッキング
⑤専用コントローラー

ポイント1:対応するデバイスから選ぶ

VRゴーグルが接続するデイバイスに対応しているか、あらかじめ確認しておきましょう!

例えば、VRゴーグルに自分のスマホを接続したい場合、サイズや端末スペックによってはVRゴーグルに接続できないものもあります。

またVRのゲームコンテンツによっては、特定のVRゴーグルでしかプレイできないものも。プレイしたいゲームが決まっているなら、あらかじめ対応するVRゴーグルをチェックしておきましょう。

ポイント2:ヘッドホン機能・ピント調節機能もチェック

VRゴーグルにヘッドホン機能とピント調節機能があれば、より快適にVRを楽しめます

ピント調節機能があれば「使う人の視力に合わせて映像を調節」してくれるので、目が悪い人でも快適に利用できます。

またヘッドホン機能が付いていれば、イヤホンなどを別で接続する必要もないので便利ですね。

ポイント3:装着感

VRゴーグルの装着感も、チェックしておくべき重要なポイントです。

着け心地が悪かったり、フィット感がなくゴーグルがズレてしまっては、せっかくのVR体験も台無し。ゴーグルの頭部にクッションがついていたり、ゴーグルのベルト部分のサイズを調節できるタイプなら、自分の頭にフィットさせて使えるので便利ですね。

また普段メガネをかけている人は、メガネをつけたまま装着できるかもチェックしておきましょう。

ポイント4:ポジショントラッキング

ポジショントラッキングは、自分の身体の動きを察知して、VR内の動きを一致させる技術のことです。例えばVRゴーグルをつけたまま上を見上げれば、VR内でも上を見上げる動作が反映され、VR内の視界がそれに応じて変化します。

このようなポジショントラッキングには「3DoF」と「6DoF」の2規格が存在。3DoFは頭部を動かした時の視点のみを一致させてくれますが、6Dofはそれに加え身体全体の動きも読み取ってくれます。

ポイント5:専用コントローラーの有無もチェック

VR専用のコントローラーがあれば、より一層VRの世界を楽しめます。自分の手の動きをVR内に反映できるので、より直感的な操作ができますね。

またスマホ対応型のVRゴーグルであれば、スマホをゴーグルに装着したまま操作することもできます。ゴーグルからスマホを外して操作する必要がないので、ちょっとした手間を省けるのが嬉しいポイントです。

おすすめのスマホ対応型ゴーグル4選!手軽にVRを楽しみたい人に

サンワサプライ「MED-VRG3」

ヘッドホンが付いており、またゴーグルをつけたままスマホを操作可能です。4.7~6インチのスマホに対応していて、さらにiPhoneとAndroidスマホの両方を装着できるのも嬉しいポイント。眼鏡をかけたままの使用にも対応しているので、目の悪い人でも手軽にVR空間を楽しめますね。 またサイドに空きがあるので、装着しているスマホに充電ケーブルを挿したまま使用できます。長時間の動画視聴にも便利です。

GemtopのVRゴーグル

iPhoneとAndroidに対応した、ヘッドホン一体型のVRゴーグルです。 一番のポイントは視野角(映像を適切に楽しめる角度)の広さ。視野角が狭いと視界全体に映像を映し出せず、黒く見える部分も多くなってしまいます。しかしGemtopのVRゴーグルの視野角は120度と、スマホ対応型の中では広角です。 価格もAmazonなら3,000円程度なので、VRゴーグルのエントリーモデルとしても重宝しそうです。

SKDORE「J20」

ヘッドホン付きで、ピント調整機能も搭載されたVRゴーグルです。メガネをかけても装着可能なだけでなく、コントローラー付きなのも嬉しいポイント。ただしコントローラーは、iPhoneとの互換性が保証されていないため注意しましょう。 しかしSKDOREの「J20」は、「ピント調整機能」や「メガネでの装着が可能」など、必要最低限の機能をカバーしています。価格は2,500円前後なので、圧倒的なコスパが魅力です。 「あまりお金はかけずに、VRを試してみたい人」など、お手頃なエントリーモデルを探している人に特におすすめです。

henhaoro「VR-0」

本格的なVRゴーグルと比べると性能や映像の質は劣りますが、1,000円程度の値段でVRが楽しめるという優れもの。ダンボールを組み立ててスマホを差し込めば、VRがどんなものか体験できます。 「ダンボールってどうなの?」と思うかもしれませんが、思った以上にクオリティーの高いVR動画が楽しめます。できるだけ安くVR体験をしてみたい人におすすめです。 また子ども用の工作キットとしても優秀。VRを体験してみたい子どもへのプレゼントとしてもおすすめです。

オールインワンタイプのVRゴーグル2選!

Oculus(オキュラス)「Quest 2」

ヘッドセットが内蔵されているので、全方向からのサウンドが楽しめます。まるで映画館のような迫力で動画を楽しめるので、ホームシアター代わりとして1家に1台あっても重宝しますね。 頭と腕の動作を読み取ってくれるので、バーチャル世界への没入感も抜群。また「Oculus RiftVR」というOculusの専用ストアでは、たくさんの専用コンテンツ・ゲームなどを購入可能です。使い方の幅も広がりそうですね。 またFacebookアカウントで初回セットアップが可能。Facebookでつながった友達とゲームをプレイしたり、バーチャルからリアルに拡張したゲーム体験を味わえます。

ピコテクノロジージャパン、Pico G2 4K「A7510」

オールインワンタイプのVRゴーグルは、重量が重くなりがち。しかしピコテクノロジージャパンの「A7510」VRゴーグルは、たったの276gと超軽量です。軽量ですが性能は抜群で、4K解像度の3840×2160に対応しているため、超高画質の映像が楽しめます。 トラッキングは「3DoF」なので、頭の動きに合わせて映像が変化。1,300以上のVRアプリが配信されている「VIVEPORT」と「Pico Store」が利用できるので、様々なコンテンツが楽しめるのも嬉しいポイントですね。 「軽めの装着感」や「高画質」を味わいたい人におすすめのモデルです。

連動型のVRゴーグル2選!

DELL、Dell Visor with Controllers「VRP100」

6DoFに対応した従来のVRゴーグルでは、室内に「外部センサー」を取り付けることで、身体の動きを感知し反映する必要がありました。しかし「Dell Visitor」はヘッドセットと専用のコントローラーの連携により、外部センサーなしで6DoFのVR体験が可能です。 またゴーグルはクッション性が高く、装着性抜群。メガネをかけていてもそのまま利用できます。 「よりリアルなVR体験がしたい」「長時間利用にも安心な、装着性のよいモデルが欲しい」という人におすすめ。

HTC、VR VIVE Cosmos Elite「99HART006-00」

HTCの「99HART006-00」は、PCゲーマー用のVRゴーグルです。10万円代とお高めですが、その分VR空間への没入感は抜群。 ベースステーションやコントローラーが付属しているため、ポジショントラッキングも正確です。スポーツゲームといった“動き”が重要になるゲームでも、このVRゴーグルなら重宝しますね。 またVRゲームのプラットフォームとして有名な「SteamVR」に対応しているため、多数のコンテンツが楽しめるのもポイント。 「とにかく高性能なVRゴーグルが欲しい」「VRゲームをストレスフリーに楽しみたい」という人におすすめです。

VRゴーグルを購入後、実際に利用するときの注意点は?

VR、フリー素材

適度に休憩をとる

VRゴーグルを利用する場合は、30分に1回など適度に休憩をとりましょう。長時間の利用は視力低下の原因にもなりかねません。 またVRの技術が発達してきているとはいえ、「現実の感覚とのズレ」は少なからずあります。それがVR酔いなど体調不良の原因になることも。VRをプレイする際にはこまめな休憩を心がけましょう。

広い空間で使用する

VRゴーグルは、目が覆われた状態で首や身体を動かすので、狭いスペースでの利用は大変危険です。 「VRゲームでパンチの動作をした瞬間、周りのものを壊してしまう」「VRゲームの途中で、つまずいて転んでしまう」なんて可能性も。 安全にVRを楽しむためにも、障害物のない広い空間での利用を心がけましょう。

太陽を直視しない

太陽、フリー素材

VRゴーグルにはレンズが組み込まれています。そのためVRゴーグルで太陽を直視するのは、とても危険です。 特にスマホ用のVRゴーグルの多くには、虫眼鏡と同様のタイプのレンズが利用されています。失明の恐れもあるため、VRレンズ越しに強い光や太陽を直視しないようにしましょう。

VRゴーグルの選び方・おすすめ商品を理解し、VRの世界を楽しもう!

本記事では「VRゴーグルの種類」や「選び方」、「おすすめのVRゴーグル」などを紹介しました。 VRゴーグルがあれば、現実にはありえない出来事も臨場感たっぷりに体験できます。自分の目的に合わせてVRゴーグルを選び、VRの世界を楽しんでくださいね!

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