2021年2月22日更新

『君と世界が終わる日に』最終回までネタバレあらすじ更新中!黒幕・首藤の真の狙いを考察

君と世界が終わる日にサムネイル

2021年1月から日テレ系にて、竹内涼真が主演を務める日曜ドラマ「君と世界が終わる日に(キミセカ)」が放送中!この記事では、もうすぐseason1最終回を迎える本作のあらすじやキャスト、原作などについて紹介し、今後の展開を考察していきます。

目次

ドラマ『君と世界が終わる日に』最新話ネタバレあらすじを毎週更新中!

放送局 日本テレビ
放送日時 日曜よる10時
放送期間 2021/1/17〜
主演 竹内涼真
主題歌 「星を仰ぐ」菅田将暉

竹内涼真が主演を務める日曜ドラマ「君と世界が終わる日に(キミセカ)」が、2021年1月から日テレ系にて放送中! 孤立した世界での生き残りをかけた戦いや、なかなか会えない来美との恋の行方は?サバイバル×ラブストーリー×ミステリーの3つが絡まり合う“極限の人間ドラマ”です。 この記事では気になる本作の各話あらすじを毎週更新!もうすぐ迎えるseason1の最終回に向けて、これまでのあらすじを総復習しておきましょう。 後半ではキャストや脚本、主題歌についても解説していきます。

season2は2021年3月からHuluオリジナルで配信予定

2021年1月から地上波で放送される「キミセカ」はSeason1にあたるそう。Season2は同年3月から、Huluでオリジナル作品として独占配信される予定です。

現在のメンバー(キャスト)たちのグループ・生死一覧

放浪グループ ◯間宮響(竹内涼真)
◯柊木佳奈恵(飯豊まりえ)
×本郷大樹(大谷亮平)
×宇和島雅臣(笹野高史)
◯甲本洋平(マキタスポーツ)
◯ユン・ミンジュン(キム・ジェヒョン)
◯三原紹子(安藤玉恵)
◯三原結月(横溝菜帆)
×吾妻伸二(鈴之助)
横須賀駐屯地グループ ◯首藤公貴(滝藤賢一)
◯小笠原来美(中条あやみ)
◯ユン・ジアン(玄理)
◯橘勝利(田中奏生)
×橘愛奈(新津ちせ)
◯桑田陸斗(朝香航大)
◯沢健太郎(堀家一希)
×牛込浩二朗(神保悟志)
刀集団 ×中越美亜(芳根京子)
◯ハル(田中道子)
◯坪井(小久保寿人)
移動 ◯御前崎(宇野翔平)
…駐屯地の研究者→放浪
◯等々力比呂(笠松将)
…放浪→駐屯地

◯…生存者 ×…死亡者、もしくはゴーレム化した者

トンネルから出たら世界はゾンビまみれだった!「キミセカ」のあらすじ

自動車修理工の間宮響(竹内涼真)は、高校時代からの恋人・小笠原来美と同棲中。ささやかながらも幸せな日々を過ごしていました。しかし密かにプロポーズの準備を進めていたあるとき、彼はトンネルの崩落事故に巻き込まれてしまいます。 閉じ込められてから4日後、なんとかトンネルから脱出すると世界は一変していました。 街には人影がなく、電波も届きません。交通網は大破し、ラジオからは緊急避難指示がくり返されています。この街にいったいなにが起こったのか?恋人の来美を必至に探すうち、彼は街が警戒地区として閉鎖されてしまったことに気が付きました。 そんななかで響は、生き残った数少ない人々と出会います。彼らはともに生き抜く仲間なのか、それとも……?

第1話あらすじ:世界が一変!ゾンビ化した世界で響は恋人を探せるか!

三浦市に暮らす響(竹内涼真)は、その日の夜に恋人の来美(中条あやみ)にプロポーズすることを決め出勤。しかし途中でトンネル崩落事故に巻き込まれます。何とか4日後にトンネルから脱出しますが、抜け出すと街は荒廃し遺体が散乱。会社の社長もゾンビ化し世界は一変していました。 生存者を探そうと消防署にたどり着いた響は警察官の等々力(笠松将)という高校の同級生に再会。等々力の上司・本郷(大谷亮平)から響は謎の感染症が広がり避難指示が出ている事実を聞いたのです。 消防署には佳奈恵(飯豊まりえ)、紹子(安藤玉恵)と娘の結月(横溝菜帆)、吾妻(鈴之助)、韓国人のミンジュン(キム・ジェヒョン)と上司の甲本(マキタスポーツ)、宇和島(笹野高史)も避難していました。

なんとか避難所についた響は来美の勤める病院のファイルを見つけ、必死に来美を探します。すると体育館に集まっていたゾンビたちに気付かれて全員追いかけられてしまいます。 響は弓道の経験から弓でゾンビたちを倒し、転んでしまった結月を助けようとします。しかしゾンビ化してしまった吾妻が結月に迫り、響は仕方なく吾妻に弓を向けたのでした。 朝になると無線から女性の声…。なんとそれは来美の声でした。響は絶対に助けると誓い、高校時代に弓道部で来美と出会ったことを思い返します。 響は20射的中したら来美に付き合ってほしいと頼み何とか交際にたどり着いたという、自称世界でいちばん諦めの悪い男でした。そしてその頃科学者の首藤(滝藤賢一)がビルの中からゾンビを見下ろしていたのです。

第2話あらすじ:闇の中で凶暴化し迫りくるゾンビ……響を助けたのは!?

響(竹内涼真)は来美(中条あやみ)が生きていると分かり交差点に向かいます。既に来美の姿はありませんでしたが薬莢が落ちていたことから、本郷(大谷亮平)は来美が自衛隊に救助されたと推測。 その頃甲本(マキタスポーツ)は宇和島(笹野高史)を盾にしてしまったことを謝罪しますが、宇和島はその時にゾンビに噛まれていました。宇和島は甲本に「誰にも言うな」と釘を刺し、甲本は本郷と共にガソリンの調達に向かったのです。 来美は自衛隊に救助され移送されます。すると突然やってきたゾンビに、勝利(田中奏生)という男の子が襲われ、胸に鉄筋が刺さってしまったのです。 医師のジアン(玄理)が急いで処置をし来美も研修医ということで助手に名乗り出ますが、役に立てない来美にジアンは厳しい言葉を浴びせます。そして血の匂いにひきつけられてゾンビが集まってしまい、たまたま居合わせた本郷も一緒にゾンビを退治し始めたのです。

響たちの元にもゾンビが集まってしまい、等々力(笠松将)は宇和島が噛まれていることを突き止めます。等々力は宇和島にナイフを向けますが響が止めに入り「責任取れよ」と宇和島がゾンビ化したら殺すよう等々力にナイフを渡されたのです。 宇和島は死にたくないと嘆き「生きたいと思うことはわがままなのだろうか」と響きに訴えました。ですがそこにもゾンビがやってきてしまい、宇和島は再び噛まれてしまいます。 響は何とか助けようとしますが「最後くらい役に立たせてくれ」と宇和島はゾンビの盾になり、ゲートを閉めてゾンビを食い止めたのです。 勝利の手術は難航するも成功。来美は勝利の妹・愛奈(新津ちせ)と話しているとゾンビに襲われ自力でゾンビを倒したのです。 響と来美はお互い聞こえない無線に話しかけていました。するとそれを聞いていた首藤は来美に「数名がここに向かっている」と声をかけます。ちょうど響たちは来美のいる駐屯地に到着。喜びとともに大声で手を振る本郷ですが、いきなり何者かに銃で撃たれてしまったのです。

第3話あらすじ:人気女優が仲間に?新たな集団との戦い!

本郷(大谷亮平)が撃たれ響(竹内涼真)たちも狙われたことから、泣く泣く本郷を残し車で逃げる響たち。自衛隊では先に響たちが発砲したと報告されていましたが、桑田(浅香航大)は誰かが報告書を書き換えたと感じていました。 3日後響たちはあるショッピングモールに逃げ込み、そこで人気女優の美亜(芳根京子)と出会います。 その頃来美(中条あやみ)は、響がテロ集団だと思われていることを知り自分も外に出たいと桑田に頼みますが、響たちには射殺命令が出るだろうと言われてしまいました。 ショッピングモールでは佳奈恵(飯豊まりえ)が、痺れを切らし出て行ってしまいます。すると日本刀を手にした集団に遭遇した響たちは、佳奈恵を人質に取られ銃を渡せと脅されました。

一方来美はサンプル採取に参加して、響を探しに行きたいとジアン(玄理)に頼み、首藤(滝藤賢一)にも直談判。首藤は自分がゴーレムウイルスに感染しないワクチンを研究していることを打ち明けました。 響たちは佳奈恵をどうするかで揉めます。しかしゾンビ化した彼氏のことを、それでもまだ好きだと泣く美亜を見て、響は美亜を信じ始めました。響は銃は1つしかないと思われていることを、使って佳奈恵を助けようと考えます。 来美はなんとかサンプル採取に加わりたいとゾンビの頸動脈からサンプルを採取。約束通りメンバーに加わった来美ですが、首藤は来美の遺伝子結果を見て「彼女が最後の希望」と言ったのでした。 響たちは銃と銃弾と佳奈恵を交換しますが、そこに現れたのは結月(横溝菜帆)を人質に取った美亜。美亜は本当はスパイで「この世界では信じたほうが負けなの」と態度を豹変させたのでした。

第4話あらすじ:仲間を信じることは正しいのか?すれ違う響と来美

響(竹内涼真)たちは刀集団に捕えられ地下に閉じ込められます。すると建物が停電し、自動車修理工である響は自ら修理を名乗り出ました。 佳奈恵(飯豊まりえ)に「皆で横浜に行こう」と告げて修理に向かった響は、終わった瞬間見張りに襲いかかかります。 その頃来美(中条あやみ)も自衛隊と響のいるショッピングモールに来ていて、2人はすれ違いました。しかしお互い気付かず来美も刀集団に捕えられてしまいます。来美は医者として、坪井(小久保寿人)からある老人の治療を頼まれたのでした。 自衛隊駐屯地にいる首藤(滝藤賢一)は、来美が刀集団に捕まったと聞き急いで救出に向かうよう指示。来美はワクチンに必要な抗体を持っていたので、首藤に来美は必要な存在でした。 一方佳奈恵たちは響きが助けに来ると信じていて、その姿に美亜(芳根京子)は怒りをあらわにします。その頃逃げ出した響は坪井に遭遇。坪井は地元の権力者の息子で自分を慕う町の人たちを守っていたのでした。

そこに自衛隊が侵入。坪井はゴーレムを解き放ち逃げ出そうと仲間に告げます。 響が仲間たちの元に戻ろうとするとゴーレムに遭遇。殺害しようとすると美亜が止めに入ります。そのゴーレムは美亜の恋人で、美亜の話していた恋人の話は本当だったのです。 美亜は響にゴーレムが火に弱いことを告げその場に残り、恋人に噛まれることを選んだのでした。 響は火を持って仲間を助けに向かい、何とかショッピングモールから脱出。すると等々力(笠松将)は本郷を撃った自衛隊の姿を見かけ、思わず弓を放ったのでした。 響は人間を殺したことで等々力を責めます。すると等々力はもう響とは一緒にいられないと言い、仲間たちに自分か響どちらかについてくるよう提案しました。響は自ら1人になることを選びますが、仲間たちは全員響を選びます。 その頃来美は自衛隊員が弓で殺害されたと聞き動揺していました。ショッピングモールで響の落とした指輪を拾っていて、響がいるのではと探し回りますが、自衛隊に確保されてしまいます。 そして時は遡り16年前、響の母は病死して、父親は行方をくらましています。その父のジャケットが富士山の麓で見つかっていました。母の担当医は首藤であり、首藤は響のことを知っていたのです。

第5話あらすじ:ママのためにパパを殺す……来美は首藤の実験体に!

響(竹内涼真)とミンジュン(キム・ジェヒョン)は結月(横溝菜帆)の薬を探すもなかなか見つからず、病院の薬を集めていたのはミンジュンの姉・ジアン(玄理)や自衛隊でした。 その頃来美(中条あやみ)は自衛官になりすました等々力(笠松将)と再会。来美に思いを寄せていた等々力はつい「響は死んだ」と嘘をつき、来美は落ち込んでどこかに逃亡してしまいます。等々力は偽物だとバレて自衛隊に拘束されました。 響とミンジュンは道中で狛江(長谷川朝晴)という記者に出会います。なんと狛江は結月の父親でした。響は善意で狛江に紹子(安藤玉恵)たちの場所を伝えますが……。

落ち込む来美は自殺未遂を犯しますが、首藤(滝藤賢一)は自分も妻を亡くし、医療の道に身を捧げていると説得。来美の体にはゴーレムウイルスに抗う遺伝子があると説明し、徐々に来美を前向きにさせていったのです。 響とミンジュンは病院でジアンに遭遇。姉弟は久しぶりに再会しますが、ミンジュンは響を選びその場から逃げます。 一方狛江は実はDV男で、紹子とは既に離婚していました。狛江が現れても全く喜ばない紹子は、わざと血のついた船に呼び出し、狛江をゴーレムに噛ませたと響に告白。しかし実は結月が親子を守るためにやったことでした。 善悪の判断が揺らいだ響は、ゴーレムになりきっていない狛江を危険視して殺害。皆には狛江はゴーレムになったと告げ、一同は横浜へと向かいます。 来美は首藤に「どんな副作用が出ても構わない、体を使ってほしい」と、指輪を首から外し身を捧げようとしていました。 横浜にたどり着いた響たちですが、なんと横浜にも多数のゴーレムが……。ウイルスは既に横浜にも蔓延しており、響は薬のある横浜駐屯地を目指すことにするのでした。

第6話あらすじ:ついに来美を発見!首藤は狂ったマッドサイエンティスト…?

愛奈(新津ちせ)がゴーレムになってしまい、兄の勝利(田中奏生)は来美(中条あやみ)を責めます。 響(竹内涼真)たちは船で小島にたどり着き、そこで坪井(小久保寿人)たち刀集団と再会。響は坪井に医薬品と武器のため駐屯地に乗り込もうと提案します。坪井も怪我をした仲間のために承諾したのでした。 響と坪井たちは駐屯地を目指すも島にいた謎の男・御前崎(宇野祥平)に行かない方がいいと止められます。 その頃船ではミンジュン(キム・ジェヒョン)が、姉のジアン(玄理)は「Dr.Shuto」という人物とワクチン開発をしていることを知りました。 響は首藤(滝藤賢一)が母・琴子(臼田あさ美)の主治医であることを思い出します。そして駐屯地に到着した響は地下通路から侵入。しかし首藤は響の姿を監視カメラで見ていました。

ゴーレムになった愛奈のベルトを外した勝利。しかし愛奈は暴れだし、居合わせた佳奈恵(飯豊まりえ)に襲い掛かります。響は佳奈恵のために愛奈を勝利の前で殺害。 一方等々力(笠松将)は具合が悪いふりをして逃げ出し、来美を外に連れ出します。偶然その姿を見た響は来美を探し地下通路へ。すると等々力は何者かに注射を打たれ倒れ込みます。 来美を探し続ける響ですが、ジアンに捕まってしまいます。 目覚めた響の前にいたのは首藤。首藤は響を実験材料にすると言い出しました。しかしその時停電が起こり響は逃げ出します。そして助けに来た佳奈恵とミンジュンを振り切り、来美を探すといいどこかへ行ってしまいました。 その頃小島に残った紹子(安藤玉恵)は亡くなった狛江(長谷川朝晴)の取材ノートを発見。御前崎は元日韓感染症機構にいたようで、首藤は狂った男だと話し始めました。 一方来美は愛奈が殺されているのを見つけ、勝利に愛奈を殺した人物を私が殺すと誓います。そして響は檻の中にゴーレム化した母を見つけ言葉を失ったのです。

キミセカの今後の展開を考察&予想!黒幕は誰?最終回はどうなる?

謎だらけの展開が注目を呼んでいるドラマ『君と世界が終わる日に』。響と来美は無事に再会を果たすことができるのでしょうか。 本作の脚本を手掛けているのは、『砂の塔〜知りすぎた隣人』(2016年)や『アルジャーノンに花束を』(2015年)などの作品で知られている池田奈津子。彼女が手掛けた作品は、どれも謎に満ちたものばかりです。本作も最終回に向けてどんどん謎が深まっていくことでしょう。

【謎1】首藤はマッドサイエンティスト!響の母親が1人目の犠牲者だった?

ゴーレム発生は首藤の実験が原因!?響の母は被験体1号だった

何やら陰謀が渦めいている本作では、ゴーレム発生の原因は人為的なものである可能性が高そうです。そしておそらく黒幕は、首藤公貴をはじめとする日韓新興感染症対策機構の研究者たち。 第6話で新たに登場した御前崎は、首藤は狂った男で、彼らがやっていることを知れば「心底人を憎むことになる」と語っていました。 首藤が響の母親の担当医であったことや、自責の念に漬け込んで来美を実験台にしようとする裏の顔も明らかになり、第6話の最後には響の母親もゴーレム姿で捉えられていました。 これらから考えられるのは、首藤が以前からずっとゴーレムの研究をしていたこと。響の母の足には001という文字が刻まれていたので、彼女は人間をゴーレム化する実験の、最初の実験台だったのかもしれません。 そして実験台の一部が施設から逃亡し、ゴーレムウイルスが世間に撒き散らされることとなったのでしょう。

首藤の真の狙いは?

何のために首藤はこのような残酷なことをしているのでしょうか。 首藤を演じている滝藤賢一は番組の公式ホームページで「人間の奥底に眠る本能を感じずにはいられません」や「ついに○○○○になれるのか」という意味深なコメントを残していました。 ゴーレムが大量発生した世界で抗体ワクチンを作り上げた首藤は、そのワクチンで儲けたいのか、世界を支配したいのか、ゴーレムウイルスとワクチンを合わせて、不死身になりたいのか。 様々な憶測が飛び交っていますが、首藤の真の狙い、○○○○が何なのかは未だわかりません。今後も考察していきましょう。

【謎2】2人は再会できるのか?変わり果てた2人が再会しても幸せなのか?

離れ離れになってしまった恋人同士の響と来美ですが、再び巡り会うことは出来るのでしょうか。 本作はシーズン2がHuluにて配信されることが決定しており、物語はまだまだ長く続いていきます。その点を考慮すると、シーズン1で2人が再会できる可能性は低いことが予想され、もし会えたとしても再び離れ離れになってしまうこともあるかもしれません。 さらに第5話では、首藤に言いくるめられた来美が、ワクチン開発のために身を捧げることを誓ってしまいました。これによって、再開したときには来美がゴーレムになっている可能性も浮上してきます。 また来美が守ろうとしていた命を響が殺したことによって、来美は殺した相手に対して殺意を口にしていました。2人は再会できたとしても、価値観や考え方が変わってしまい、以前のように仲良く穏やかな会話を楽しむことは難しいでしょう。 2人は無事再開することができるのか、再会できたとしても、幸せな終わりは待っているのか、今後も目が離せません。

【謎3】タイトルの意味 ゴーレムだらけの世界が“終わる”日とは?

本作を考察する上で忘れてはならないのが、『君と世界が終わる日に』というタイトル。サスペンス作品ではタイトルに重大な意味が込められていることが多く、今回も何らかの深い意味が込められていることが予想されています。 “世界が終わる日”というタイトルですが、本ドラマは開始直後から、すでにゴーレムまみれの“世界が終わっている”状況でした。 そんな中でさらに“世界が終わる日”というのが指している状況は、2つ考えられます。 1つ目は“信じていた人から裏切られる日”。そしてその裏切る人とは、人類の希望だと信じられていた、首藤をはじめとする日韓新興感染症対策機構ではないでしょうか。 2つ目は“愛する人と一緒にいられなくなる日”です。響と来美は強く愛し合っていますが、首藤がワクチンを完成させたとしたら、「抗体を持つ人類」と「抗体を持たない人類」が住む世界は分けられ、2人は一緒に生きることができなくなる可能性があります。 いずれにせよ2人が希望を失う展開であることは間違い無いでしょう。希望を失ったとき、響は来美と何をするのでしょうか。

主演キャストを務めるのは竹内涼真!

本作で主演を務めるのは竹内涼真。彼が演じる間宮響(まみや ひびき)は、自動車整備工として働く26歳です。高校時代は弓道部に所属しており、その頃から付き合っている恋人の来美と同棲中。 料理が得意で忍耐強く、あきらめの悪い性格です。果たして彼は、死と隣り合わせの“終末世界”を生き抜くことができるのでしょうか。 響を演じるため人生で初めて髪をブリーチし、髭を生やしたという竹内。本作への出演について、「こんなにスケールが大きくて攻めている作品に、主演として声をかけてくださって光栄に思いました。」とコメントしています。

『テセウスの船』でも見せた、追い詰められたときの演技に期待

壮大な世界観に期待が高まる本作ですが、もう1つ期待したいのは竹内涼真の演技です。彼は2020年のドラマ『テセウスの船』で見せた迫真の演技で、その実力を見せつけました。 今回の「キミセカ」も同じくミステリードラマで、さらに主人公たちは極限状態にまで追い詰められるとのこと。『テセウスの船』と同様に、圧巻の演技が観られことが今後も期待されます。

ヒロイン小笠原来美役は中条あやみに!

響の恋人・小笠原来美(おがさわら くるみ)を演じるのは、女優の中条あやみです。来未は成績優秀で、有名大学の医学部を卒業して研修医として働いています。自分に厳しいしっかり者で、高校時代は響と同じ弓道部に所属していました。 しかし来未は、ある事件をきっかけに響の前から姿を消してしまいます。果たして、響と生きて再会することはできるのでしょうか? いきなり恋人と離れ離れになり、会えないまま物語が進行していくという異色のラブストーリー。クランクインしてから、響と一緒のシーンはほぼなかったといいます。 しかし「つらいだけじゃない温かい人間模様もあり、響と来美の究極のラブストーリーでもあります。」とのこと。「シンプルな言葉で表現できないぐらい、見ていていろんな気持ちになる濃い作品です。」とも語っています。

笠松将/等々力比呂(とどろき ひろ)

等々力比呂は響と来美の高校の同級生で、機動捜査隊所属の巡査部長。「終末世界」の生き残りの1人で、目的のために時には冷徹な判断が必要と考える現実主義者です。 演じるのは、映画『デイアンドナイト』(2019年)や『花と雨』(2020年)などで知られる俳優の笠松将。映画・ドラマとも出演作多数で、2020年にはNHKの『ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜』など10本ものドラマに出演しています。

飯豊まりえ/柊木 佳奈恵(ひいらぎ かなえ)

柊木佳奈恵は生き残りの1人で、街の近隣の大学に通っていた学生。他人とは距離を置いており、どこか冷めたところがありますが、厳しいサバイバルを経て、少しずつ響に心を開いていきます。 演じるのは、モデルで女優の飯豊まりえです。2020年は、テレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ 第4シリーズ』でヒロインの霧島舞を演じました。

大谷亮平/本郷大樹(ほんごう だいき)

本郷大樹は生き残りの1人で、機動捜査隊所属の警部補。等々力の上司で、この異常事態の中ですら市民の安全を守ろうと、警察官としての職務を全うしようとします。 演じるのは、韓国からの「逆輸入俳優」としてブレイクした大谷亮平。2021年は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で阿部正弘役を演じることが決まっています。

笹野高史/宇和島雅臣(うわじま まさおみ)

宇和島雅臣は小説家で、生き残りのうちの1人。文学賞をとった経歴をもっており、文学だけでなく音楽や絵画も詳しいようです。 演じるのは、ベテランのバイプレイヤー・笹野高史。2020年にはドラマ『テセウスの船』に小学校の校長役で出演し、竹内涼真と共演しています。

マキタスポーツ/甲本洋平(こうもと ようへい)

甲本洋平は引っ越し業者で、生き残りのうちの1人。引っ越し屋のアルバイトたちを束ねている中間管理職です。 演じるのは、歌ネタ芸人・俳優の両方で活躍するマキタスポーツ。ドラマの出演作は多く、2020年はNHK連続テレビ小説『エール』にリンゴ農家の畠山役で出演しています。

安藤玉恵/三原紹子(みはら しょうこ)

※画像右側 三原紹子は生き残りのうちの1人で、治療や介抱を率先して行ってくれる介護士。一緒に生き残った娘の結月のためなら、母親として何でもしようとします。 演じるのは、映画『夢売るふたり』(2012年)の演技が高評価を受けた安藤玉恵。2020年は、NHKドラマ『不要不急の銀河』など6本のドラマに出演しています。

横溝菜帆/三原結月(みはら ゆづき)

※画像左側 三原結月は生き残りのうちの1人で、紹子の娘。小学5年生で、定期的に薬を摂取しなければならない喘息の持病を持っています。 演じるのは、2014年の実写版『魔女の宅急便』でキキの幼少期を演じた子役の横溝菜帆。2019年のNHK連続テレビ小説『スカーレット』では、大島優子演じる照子の幼少期を演じました。

鈴之助/吾妻伸二(あづま しんじ)

吾妻伸二はバイク便のライダーで、生き残りのうちの1人。体力には絶対の自信がある肉体派で、面倒見もよく、他人からは頼られたいタイプです。 演じるのは、映画「クローズZERO」シリーズの田村忠太役で知られる俳優の鈴之助。2020年は『ぐらんぶる』など3本の映画、『映像研には手を出すな!』など3本のドラマに出演しています。

キム・ジェヒョン/ユン・ミンジュン

ユン・ミンジュンは生き残りのうちの1人で、韓国から来た青年。引っ越し屋のアルバイトをしており、甲本の部下でした。 演じるのは、韓国出身の5人組バンドN.Flying(エヌフライング)のメンバーで、ドラムを務めるキム・ジェヒョン。日本のドラマには、本作が初出演となります。

脚本はミステリードラマの名手・池田奈津子!原作は存在する?

「キミセカ」は、原作なしのオリジナルドラマとなります。 脚本を担当するのは『アリスの棘』(2014年)や『砂の塔〜知りすぎた隣人』(2016年)、『Wの悲劇』(2019年)など、ミステリー・サスペンスドラマの名手として知られる池田奈津子です。 「終末世界」を描くというスケールの大きい本作は、どんな展開になるのでしょうか。謎解き要素も楽しみですね!

主題歌「星を仰ぐ」を歌うのは菅田将暉!楽曲提供は18歳の若手クリエイター

主題歌を歌うのは、俳優としても歌手としても躍進が止まらない菅田将暉。過去に歌ったドラマ『トドメの接吻』(2018年)の主題歌「さよならエレジー」は、2019年JOYSOUNDカラオケランキングで4位にランクインするほど大ヒットしました。 今回の主題歌「星を仰ぐ」が流れるのは、毎回特別な演出が加えられているというエンディング。極限状態での必死さ、弱さが書き出され、響とリンクした歌詞になっています。 菅田将暉は今回主題歌を歌うあたって、歌唱だけでなくコンセプト作りから楽曲製作に携わってきました。ドラマプロデューサーらと打ち合わせを重ねた結果、楽曲製作をMega Shinnosukeに依頼することに決めたそうです。

新進気鋭の若手クリエイターMega Shinnnosukeって何者!?

Mega Shinnnosukeは2000年生まれの若手ソロアーティストです。ポップなサウンドやMVと、ギャップのある深い歌詞、優しい歌声が若者たちの心を捉え、カリスマ的な人気を誇っています。 代表曲は「桃源郷とタクシー」や「明日もこの世は回るから」で、中でも一番のヒット曲「O.W.A」ではMVの自主制作まで手がけ、話題になりました。 菅田将暉とはラジオでの共演をきっかけに意気投合し、楽曲を提供することになったのだとか。 過去には私立恵比寿中学に「踊るロクデナシ」という曲を楽曲提供した経験もあり、今後の活躍が期待される、注目のアーティストです。

ドラマ『君と世界が終わる日に』最新話あらすじを毎週更新中!

竹内涼真が主演を務め、2021年1月から日テレ系列で放送中の『君と世界が終わる日に』。3月からはHuluオリジナルとしてSeason2が配信されます。華やかなキャストで展開される本格的なゾンビドラマに、今後の展開からも目が離せませんね。 見逃してしまった時、先週のあらすじを思い出したい時は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。