2021年2月5日更新

【2021】ブルーレイレコーダーのおすすめは?人気メーカーや選び方まで一挙紹介!【コスパの重視の商品も】

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ブルーレイレコーダーのおすすめは?人気メーカーや選び方まで一挙紹介!【3万円代の商品も】_サムネイル

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ブルーレイレコーダーのおすすめ商品紹介!テレビ番組をもっと楽しもう

テレビ番組を高画質で行えるブルーレイレコーダー。しかし
「そもそもレコーダーやプレーヤーって何が違うの?」「ブルーレイだと何が違うの?」
と疑問を抱いている人も多いのではないでしょうか?


また、近年のブルーレイレコーダーは機能が盛り沢山。スマホとの連携ができたり、遠隔で録画予約が可能だったりと、便利な機能が沢山追加されています。


そこで本記事では、
「そもそもブルーレイレコーダーとは何か?」といった基礎知識から「おすすめの商品」まで、初心者でも分かりやすく解説
していきます。購入を検討している人は是非参考にしてくださいね!

【ブルーレイレコーダーとは】プレーヤーとの違いも解説

ブルーレイレコーダー ブルーレイプレーヤー
イメージ
ブルーレイレコーダー
ブルーレイプレーヤー
機能 ・記録と再生に使用可能
・機種によっては他にも便利な機能が
・再生のみ可能
通常、プレーヤーだとDVDやブルーレイの再生しかできません。しかしブルーレイレコーダーは、
ブルーレイやDVDディスクの再生、テレビ番組の録画やディスクへのダビングなど
幅広い機能を兼ね備えています。


また冒頭でも触れましたが、ブルーレイレコーダーによってはスマホと連携させたり、外出中でも録画予約や視聴が可能。また上位モデルであれば、録画映像の解像度を4Kにアップコンバートすることもできます。


プレーヤーよりも多機能なレコーダー。以下では実際の選び方を解説していきます。
「ブルーレイプレーヤー」については
以下の記事もチェック!

【ブルーレイレコーダーの選び方】ポイントは6点

選び方のポイント6点
①HDDの容量
②同時録画にはチューナー数を確認
③4Kに対応しているか確認
④SeeQVault対応か?
⑤Wi-Fi Directが便利
⑥テレビメーカーと合わせれば連携も便利

ここからは、ブルーレイレコーダーの選び方を紹介します!HDDの容量や同時録画、画質やスマホとの連携など、さまざまな機能に注目して解説していきます。

ポイント1:HDDの容量

デスク容量 録画時間
500GB約60時間
1TB約130時間
2TB約250時間
4TB約500時間
HDDの容量で録画できる時間が決まります
。2021年2月現在、1TB以上の容量を備えたモデルのラインナップも増加中。録画可能時間の目安としては一般的な放送だと、HDDが500GBで約60時間、1TBで約130時間、2TBで約260時間、4TBで約500時間です。


ただし4K放送のような高画質映像の場合は、さらにHDD容量を使います。高画質の映像を録画したい場合は、HDDに余裕のあるモデルを選びましょう。

ポイント2:同時録画したい人は、チューナーの数を確認

同じ時間帯に放送されている
複数の番組を同時録画したい人は、チューナーを複数搭載した「同時録画タイプ」がおすすめ
。チューナーが2つであれば2番組、3つであれば3番組同時に録画できます。


また録画のし忘れが不安な人には、「全自動録画」対応のブルーレイレコーダーが非常に便利です。「全自動録画」は、すべての番組を自動で録画してくれて、HDDがいっぱいになると古い番組から自動で消去。「今週はどれを録画してどれを消そう……」といったことを考えなくて済むようになりますよ。

ポイント3:4K放送を録画したい人は、「4K チューナー」内蔵かチェック

パナソニック 1TB 3チューナー ブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵 4K放送長時間録画対応 おうちクラウドDIGA DMR-4S100
最近では主にBSなどを中心に、フルHD(1080×1920)の4倍の解像度を持った4K(2160×3840)での配信が行われるようになりました。


4Kの映像を4K画質で録画するためには、ブルーレイレコーダーも4Kに対応している必要があります
。もし家庭のテレビが4Kに対応しており、4Kの高精細な映像を録画したい場合は、4Kチューナーが内蔵されたブルーレイレコーダーを選びましょう。


また画質にこだわりたい人は、
ブルーレイディスクよりも綺麗な4K Ultra HD ブルーレイに対応しているか
併せてチェックすると良いでしょう。

ポイント4:長く使いたいなら、「SeeQVault」対応のものがおすすめ

一般的に、録画した番組は録画したテレビでしか再生することができません。


しかし
「SeeQVault(シーキューボルト)」に対応しているブルーレイレコーダーなら、別のテレビでも再生可能
。よって「録画した番組はずっと保存しておきたい人」などは、「SeeQVault」対応のブルーレイレコーダーを選びましょう。

ポイント5:スマホと連携させるなら、「Wi-Fi Direct」対応が便利

スマホやタブレットなど、
テレビ以外の端末で番組を楽しみたい人は、「Wi-Fi Direct」対応モデルがおすすめ
。「Wi-Fi Direct」であればルーターを必要とせず、ブルーレイレコーダーとスマホを直接Wi-Fiで接続できるので、外出中でも手軽に視聴ができます。


もちろん録画予約することもカンタンにできます。録画予約を忘れて外出してしまった時にも便利ですね。

ポイント6:テレビのメーカーと揃えれば、各社独自の連携機能も

ソニー 1TB 3チューナー 4K ブルーレイレコーダー BDZ-FBT1000 4K放送長時間録画/W録画対応
同じメーカーで「ブルーレイレコーダー」と「テレビ」を揃えれば、連携機能が使えるので非常に便利
です。メーカーごとに搭載された連携機能は異なりますが、画質を4Kにアップさせる「4Kアップコンバート機能」などが有名です。


また「1つのリモコン」でテレビとレコーダーの両方を操作できるメーカーもあるので、テレビ周りがすっきりして非常におすすめです。

【ブルーレイレコーダーの人気メーカー】パナソニック・ソニー・東芝

パナソニック(Panasonic)

Panasonic、ブルーレイレコーダー

パナソニックは、ブルーレイレコーダー「ディーガ(DIGA)」シリーズで人気のメーカーです。全自動録画対応モデルなど、ラインナップも非常に豊富。そのなかでもスマホアプリの「どこでもディーガ」が魅力的で、ブルーレイレコーダーとスマホをカンタンに連携させられます。 注目の機能「おうちクラウドディーガ」搭載モデルであれば、写真や動画を家族間でカンタンに共有可能。単なるレコーダーの域を超えた、幅広い用途を実現しています。

ソニー(SONY)

ソニー、SONY、ブルーレイレコーダー

ソニーは4Kチューナー内蔵の「BDZ-FB」シリーズや、4K Ultra HDブルーレイ対応の「BDZ-F」シリーズで人気のメーカーです。4K放送にいち早く対応した、豊富なラインナップが特徴。 またソニー独自のオーディオ技術は、ブルーレイレコーダーにも余すことなく使われています。サウンドにもこだわって録画したい人は、「高音質のハイレゾ音源」に対応したモデルがおすすめです。

東芝(TOSHIBA)

東芝、TOSHIBA、ブルーレイレコーダー

東芝は「REGZA」シリーズで人気のメーカーで、キーワードによる自動録画が非常に便利です。好きなタレントが出演している番組をピックアップし、自動録画することも可能。エンタメ好きに嬉しい機能を、豊富に取り揃えています。 また「時短ラインナップ」であれば、「時短ボタン」による自動スキップ再生や、好きな部分だけをディスクに残すことも思いのまま。また「らく見機能」で再生速度を調整できるので、エンタメの新しい楽しみ方を体験したい人にはおすすめのメーカーです。

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【リーズナブル編】コスパ抜群!3万円台のおすすめ4選

ここからはコスパを重視したい人向けに、おすすめのブルーレイレコーダーを4つ紹介します!すべて3万円台で買えるので、エントリーモデルとしてもぜひ参考にしてみてください。なお以下の商品は、2021年2月現在のAmazonでの価格を参考にしています。

東芝(TOSHIBA)「DBR-W1009」

東芝、TOSHIBA、ブルーレイレコーダー、DBR-W1009

■HDD容量:1TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:515 x 295 x 100 3.25 Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:36,000円

東芝製「DBR-W1009」は、HDDが1TBのブルーレイレコーダーです。操作性にも定評があり、大きな文字とイラストで表示してくれる「デカ文字スタートメニュー」が非常に人気。ガジェット操作が苦手な人にも、優しい操作性を実現しています。 スマホとの連携機能も豊富。東芝ならではの「時短機能」や録画予約も、スマホから簡単に操作できます。機械操作に不安がある人や、慣れてきたら豊富な機能を体験したい人にも、非常におすすめです!

パナソニック(Panasonic)「DMR-BRS530」

パナソニック、Panasonic、DMR-BRS530

■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:179 x 430 x 41 1.8 Kg ■同時録画:1 ■チューナー:地上デジタルチューナー1 BS・110度CSデジタルチューナー1 ■現在の価格:28,900円

パナソニック製ディーガ「DMR-BRS530」は、設定や操作が非常にシンプルなブルーレイレコーダーです。HDDは500GBでチューナーも1つと、ブルーレイレコーダーとしては非常にシンプルな機能。その分操作がわかりやすく、特に初期設定が2ステップで済む「らくらく設定」は、非常に魅力的な機能の1つです。 リモコンには「見る」「録る」の2つボタンがあり、基本操作が分かりやすいのがポイント。3万円程度で購入でき、外付けHDDにも対応しているので、コスパと操作性を重視するなら非常におすすめのモデルです!

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パナソニック(Panasonic)「DMR-2W50」

パナソニック 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 おうちクラウドDIGA DMR-2W50

■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×41.5×179 1.8Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:34,300円

パナソニックの「DMR-2W50」は、スマホとの連動が特徴的なブルーレイレコーダー。 スマホアプリの「どこでもディーガ」を使うことで、録画予約だけでなく、録画した番組や放送中の番組のスマホ視聴、撮影した写真や動画、音楽などがいつでもどこでも楽しめます。 もちろんリモコン操作も非常にシンプル。ワンタッチで簡単に録画ができるほか、新番組をまとめてチェックできるので簡単便利な操作が行えます。

シャープ(SHARP)「2B-C05CW1」

SHARP、シャープ、2B-C05CW1

■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×195×49 2.2kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:32,980円

シャープ製「2B-C05CW1」は、連続ドラマの録画をカンタンにできるブルーレイレコーダーです。注目の機能は「ドラ丸」で、予約しなくても新作の連続ドラマ4週分を自動録画できます。 録画番組を5分ごとに子画面表示する「見どころポップアップ」機能を使えば、早送りしなくても観たいシーンからすぐに再生可能。もちろんスマホとの連携機能も搭載しているので、外出先での視聴や録画もお手のもの。録画や視聴を便利に楽しみたい人には、非常におすすめです!

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【ハイエンド編】高機能モデル!こだわりたい人におすすめの商品6選

ここまでは「コスパにこだわった商品」を紹介してきました。 しかしたくさん録画したいなら「HDDは1TB以上」のモデルを、また綺麗な映像を楽しみたいなら「4Kアップコンバート機能搭載」のモデルなどを購入したいですよね。 よってここからは「機能性にこだわりたい人」に向けて、各メーカーのハイエンドモデルを紹介していきます!なお表示価格は、2021年2月現在のAmazonの価格を参考にしています。

パナソニック(Panasonic)「DMR-BRX2060」

Panasonic、DMR-BRX2060

■HDD容量:2TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:199 x 430 x 60 2.7Kg ■同時録画:6 ■チューナー:地上デジタルチューナー1 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:64,500円

パナソニック製ディーガ「DMR-BRX2060」は、HDD容量2TBでチューナー数7のブルーレイレコーダーです。全自動録画に対応していて、最大「6チャンネル×16日間の自動録画」が可能。録画し忘れも防げるので、後でゆっくり視聴できるのが嬉しいですね。 またスマホとの連携もバッチリで、レコーダーに保存した音楽や写真を、スマホから楽しむこともできます。またNetflixやHuluといったVODサービスにも対応しているため、ボタン1つでカンタンに視聴できるのも魅力。 本モデルのHDDは2TBですが、4TBや8TBの上位モデルも販売されています。「HDD容量の少なさに悩まされたくない!」「動画サービスを、テレビでも簡単に利用したい」という人におすすめです。

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パナソニック(Panasonic)「DMR-UBX8060」

Panasonic、パナソニック、DMR-UBX8060

■HDD容量:8TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:239 x 430 x 66 3.9Kg ■同時録画:10 ■チューナー:地上デジタルチューナー11 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:235,000円

パナソニック製ディーガ「DMR-UBX8060」は、ブルーレイレコーダーの中では最高峰のハイエンド商品です。HDD容量は8TB、最大10チャンネル×28日分自動録画で、まず間違いなく取り逃がしがないでしょう。 スマホから録画予約や視聴がカンタンにできて、動画や写真も手軽に共有可能。初期設定もたったの3ステップで、買ってすぐ使えるのも嬉しいポイントです。家族みんなでフルにテレビを楽しみたいなら、非常におすすめです!

パナソニック(Panasonic)「DMR-2CG300」

Panasonic、DMR-2CG300

■HDD容量:3TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:215 x 215 x 80 2.4 Kg ■同時録画:6 ■チューナー:地上デジタルチューナー6 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:60,980円

パナソニック製ディーガ「DMR-2CG300」は、豊富な機能にデザイン性も兼ね備えたブルーレイレコーダーです。 4Kに満たない放送やブルーレイなどの解像度を引き上げる「4Kアップコンバート」機能に対応しています。また6チューナー内蔵なので、6番組まで同時録画ができるのも大きなメリットですね。 シルバーの筐体にシンプルなデザインで、どこに置いてもインテリアに溶け込んでくれます。ディーガの豊富な機能も兼ね備えているので、機能性とデザイン性を重視したい人には非常におすすめです!

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ソニー(SONY)「BDZ-FBT4000」

ソニー、ブルーレイレコーダー

■HDD容量:4TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:224 x 430 x 56 2.88 Kg ■同時録画:3 ■チューナー:BS4K・110度CS4Kチューナー2 地上デジタルチューナー3 BS・110度CSデジタルチューナー3 ■現在の価格:106,860円

ソニー製「 BDZ-FBT4000」は、機能性に優れて高性能なブルーレイレコーダーです。「瞬間起動モード」搭載なので、約0.5秒ですばやく電源を起動します。またあまり使わない時間帯は、自動で消費電力の低いモードに切り替えるので省エネもバッチリ。 また「インテリジェントエンコーダー」機能を搭載しているので、激しいシーンなどでは「自動で高画質に切り替えて録画」してくれます。豊富な機能をフルに味わいたい人には、非常におすすめです!

ソニー(SONY)「BDZ-FW500」

ソニー、ブルーレイレコーダー、BDZ-FW500

■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430.0x58.7x227.2 3.5Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:40,800円

ソニー製「BDZ-FW500」は、4K Ultra HD ブルーレイに対応したブルーレイレコーダーです。チューナーを2つ搭載しているので、2番組同時録画が可能。HDDは500GBと小さめですが、外付けHDDに対応しているのが嬉しいポイント。 他にもハイレゾ音源に対応していたり、「Video & TV SideView」アプリを使えば、録画や視聴もスマホで可能。コスパも機能性も重視したい人におすすめのモデルです。

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東芝(TOSHIBA)「DBR-M3009」

東芝 3TB HDD/3チューナー搭載 ブルーレイレコーダー(+7チャンネルまるごと録画可能)タイムシフトマシンTOSHIBA REGZAレグザブルーレイ DBR-M3009

■HDD容量:3TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×59×21 3Kg ■同時録画:3 ■チューナー:地上デジタルチューナー3 BS・110度CSデジタルチューナー3 ■現在の価格:60,590円

東芝製「DBR-M3009」は、東芝の便利機能がたくさん詰まっているブルーレイレコーダーです。 「タイムシフトマシン」機能を搭載しているので、事前に設定しておけば、録画予約も番組の削除も全自動でこなしてくれます。また、タイムシフトマシンの専用エンジン「R-2」は、ディスクの再生や映像の取り込み、ダビングやスマホへ番組配信など、複数の動作を同時進行で処理してくれます。 「時短機能」やプレイリスト編集など、東芝ならではの便利機能が豊富に詰まった「DBR-M3009」。タビングやプレイリスト編集など、複数操作を同時進行したい人におすすめです。

【一緒に買うと便利な商品】ブルーレイディスクでデータを整理・保存!

ブルーレイレコーダーと一緒にあったら便利なのが、ブルーレイディスク! 写真や動画などの思い出も、分かりやすく保存・整理しておけます。ここではおすすめのディスクを2つ紹介します。

ビクター(Victor)「VBR130RP30SJ1 」

ビクター、ブルーレイディスク

「BRV25WPE.50SPZ」は、書き込み速度が最大6倍速まで対応の、ビクター製ブルーレイディスクです。場所をとらないスピンドルケースに1セット30枚入っていて、地デジなら1枚で約180分も録画が可能。 1枚あたり約50円と低価格なうえに、キズ・ホコリに強く、指紋もキレイに拭き取れる強力ハードコートを採用。盤面は白地なので、印刷も簡単にできます。コスパよし、使い勝手よしと、非常におすすめなブルーレイディスクです。

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マクセル(maxell)「BRV25WPE.50SPZ」

マクセル、ブルーレイディスク

「BRV25WPE.50SPZ」は、最大4倍速の書き込みに対応しています。 ディスクは50枚入りで、インクジェットプリンターに対応。白地の盤面は手描きもしやすいので便利ですね。 1枚25GBの容量なので、地デジなら180分、BSデジタルなら130分ほどの録画が可能。スピンドルタイプなので、保管しやすいのも嬉しいポイントです。

【購入後の注意点】ブルーレイレコーダーの平均寿命や修理費用など

工具、修理、フリー素材

最近のブルーレイレコーダーはお手頃とは言え、できれば長く安心して使い続けたいですよね。ここからは購入後の注意点を「平均寿命」「修理費用」にわけて解説します。

平均寿命は5〜6年!置く場所には注意して、定期的なお手入れを

ブルーレイレコーダーの平均寿命は、だいたい5〜6年と言われています。ただ使用頻度も多い機器なので、手入れ次第で平均寿命より長く利用することも可能です。 ホコリや小さなゴミが溜まると、ファンやHDDを痛める原因になります。裏側のファンにホコリがたまらないよう、定期的に掃除することが大切です。 またHDDは熱に弱いので、風通しの良い場所に設置する必要があります。他の家電やディスクを重ねて置くのは避け、暖房が直接当たらないように設置しましょう。

修理費用の相場は?保証プランの検討・バックアップを忘れずに

ブルーレイレコーダー、バックアップ

ブルーレイレコーダーの修理費用は、だいたい2〜3万円程度が相場です。 メーカーの保証期間は通常1年間の場合が多いですが、保証プランの延長ができる場合もあります。必要に応じて保証プランの延長・契約を検討しましょう。 またレコーダーには、「お気に入りのテレビ番組」など大切なデータもたくさん保存するはず。万が一に備えて、ブルーレイディスク・クラウドなどにバックアップデータを保存しておきましょう。

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観たい番組をかしこく録画!豊富な機能を備えたブルーレイレコーダーを探そう

この記事では、豊富な機能を持つブルーレイレコーダーを紹介しました! HDDの容量や同時録画数、スマホとの連携など、テレビを楽しむ人には欠かせない機能がたくさんあります。メーカーごと独自の機能も1つずつチェックして、ぜひ納得の1台を見つけてみてください。

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