【2021】ブルーレイレコーダーのおすすめは?人気メーカーや選び方まで一挙紹介!【コスパの重視の商品も】
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【ブルーレイレコーダーの選び方】ポイントは6点
①HDDの容量
②同時録画にはチューナー数を確認
③4Kに対応しているか確認
④SeeQVault対応か?
⑤Wi-Fi Directが便利
⑥テレビメーカーと合わせれば連携も便利
ここからは、ブルーレイレコーダーの選び方を紹介します!HDDの容量や同時録画、画質やスマホとの連携など、さまざまな機能に注目して解説していきます。
ポイント1:HDDの容量
デスク容量 | 録画時間 |
---|---|
500GB | 約60時間 |
1TB | 約130時間 |
2TB | 約250時間 |
4TB | 約500時間 |
ポイント2:同時録画したい人は、チューナーの数を確認
ポイント3:4K放送を録画したい人は、「4K チューナー」内蔵かチェック
ポイント4:長く使いたいなら、「SeeQVault」対応のものがおすすめ
ポイント5:スマホと連携させるなら、「Wi-Fi Direct」対応が便利
ポイント6:テレビのメーカーと揃えれば、各社独自の連携機能も
【ブルーレイレコーダーの人気メーカー】パナソニック・ソニー・東芝
パナソニック(Panasonic)
パナソニックは、ブルーレイレコーダー「ディーガ(DIGA)」シリーズで人気のメーカーです。全自動録画対応モデルなど、ラインナップも非常に豊富。そのなかでもスマホアプリの「どこでもディーガ」が魅力的で、ブルーレイレコーダーとスマホをカンタンに連携させられます。 注目の機能「おうちクラウドディーガ」搭載モデルであれば、写真や動画を家族間でカンタンに共有可能。単なるレコーダーの域を超えた、幅広い用途を実現しています。
ソニー(SONY)
ソニーは4Kチューナー内蔵の「BDZ-FB」シリーズや、4K Ultra HDブルーレイ対応の「BDZ-F」シリーズで人気のメーカーです。4K放送にいち早く対応した、豊富なラインナップが特徴。 またソニー独自のオーディオ技術は、ブルーレイレコーダーにも余すことなく使われています。サウンドにもこだわって録画したい人は、「高音質のハイレゾ音源」に対応したモデルがおすすめです。
東芝(TOSHIBA)
東芝は「REGZA」シリーズで人気のメーカーで、キーワードによる自動録画が非常に便利です。好きなタレントが出演している番組をピックアップし、自動録画することも可能。エンタメ好きに嬉しい機能を、豊富に取り揃えています。 また「時短ラインナップ」であれば、「時短ボタン」による自動スキップ再生や、好きな部分だけをディスクに残すことも思いのまま。また「らく見機能」で再生速度を調整できるので、エンタメの新しい楽しみ方を体験したい人にはおすすめのメーカーです。
【リーズナブル編】コスパ抜群!3万円台のおすすめ4選
ここからはコスパを重視したい人向けに、おすすめのブルーレイレコーダーを4つ紹介します!すべて3万円台で買えるので、エントリーモデルとしてもぜひ参考にしてみてください。なお以下の商品は、2021年2月現在のAmazonでの価格を参考にしています。
東芝(TOSHIBA)「DBR-W1009」
■HDD容量:1TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:515 x 295 x 100 3.25 Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:36,000円
東芝製「DBR-W1009」は、HDDが1TBのブルーレイレコーダーです。操作性にも定評があり、大きな文字とイラストで表示してくれる「デカ文字スタートメニュー」が非常に人気。ガジェット操作が苦手な人にも、優しい操作性を実現しています。 スマホとの連携機能も豊富。東芝ならではの「時短機能」や録画予約も、スマホから簡単に操作できます。機械操作に不安がある人や、慣れてきたら豊富な機能を体験したい人にも、非常におすすめです!
パナソニック(Panasonic)「DMR-BRS530」
■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:179 x 430 x 41 1.8 Kg ■同時録画:1 ■チューナー:地上デジタルチューナー1 BS・110度CSデジタルチューナー1 ■現在の価格:28,900円
パナソニック製ディーガ「DMR-BRS530」は、設定や操作が非常にシンプルなブルーレイレコーダーです。HDDは500GBでチューナーも1つと、ブルーレイレコーダーとしては非常にシンプルな機能。その分操作がわかりやすく、特に初期設定が2ステップで済む「らくらく設定」は、非常に魅力的な機能の1つです。 リモコンには「見る」「録る」の2つボタンがあり、基本操作が分かりやすいのがポイント。3万円程度で購入でき、外付けHDDにも対応しているので、コスパと操作性を重視するなら非常におすすめのモデルです!
パナソニック(Panasonic)「DMR-2W50」
■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×41.5×179 1.8Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:34,300円
パナソニックの「DMR-2W50」は、スマホとの連動が特徴的なブルーレイレコーダー。 スマホアプリの「どこでもディーガ」を使うことで、録画予約だけでなく、録画した番組や放送中の番組のスマホ視聴、撮影した写真や動画、音楽などがいつでもどこでも楽しめます。 もちろんリモコン操作も非常にシンプル。ワンタッチで簡単に録画ができるほか、新番組をまとめてチェックできるので簡単便利な操作が行えます。
シャープ(SHARP)「2B-C05CW1」
■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×195×49 2.2kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:32,980円
シャープ製「2B-C05CW1」は、連続ドラマの録画をカンタンにできるブルーレイレコーダーです。注目の機能は「ドラ丸」で、予約しなくても新作の連続ドラマ4週分を自動録画できます。 録画番組を5分ごとに子画面表示する「見どころポップアップ」機能を使えば、早送りしなくても観たいシーンからすぐに再生可能。もちろんスマホとの連携機能も搭載しているので、外出先での視聴や録画もお手のもの。録画や視聴を便利に楽しみたい人には、非常におすすめです!
【ハイエンド編】高機能モデル!こだわりたい人におすすめの商品6選
ここまでは「コスパにこだわった商品」を紹介してきました。 しかしたくさん録画したいなら「HDDは1TB以上」のモデルを、また綺麗な映像を楽しみたいなら「4Kアップコンバート機能搭載」のモデルなどを購入したいですよね。 よってここからは「機能性にこだわりたい人」に向けて、各メーカーのハイエンドモデルを紹介していきます!なお表示価格は、2021年2月現在のAmazonの価格を参考にしています。
パナソニック(Panasonic)「DMR-BRX2060」
■HDD容量:2TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:199 x 430 x 60 2.7Kg ■同時録画:6 ■チューナー:地上デジタルチューナー1 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:64,500円
パナソニック製ディーガ「DMR-BRX2060」は、HDD容量2TBでチューナー数7のブルーレイレコーダーです。全自動録画に対応していて、最大「6チャンネル×16日間の自動録画」が可能。録画し忘れも防げるので、後でゆっくり視聴できるのが嬉しいですね。 またスマホとの連携もバッチリで、レコーダーに保存した音楽や写真を、スマホから楽しむこともできます。またNetflixやHuluといったVODサービスにも対応しているため、ボタン1つでカンタンに視聴できるのも魅力。 本モデルのHDDは2TBですが、4TBや8TBの上位モデルも販売されています。「HDD容量の少なさに悩まされたくない!」「動画サービスを、テレビでも簡単に利用したい」という人におすすめです。
パナソニック(Panasonic)「DMR-UBX8060」
■HDD容量:8TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:239 x 430 x 66 3.9Kg ■同時録画:10 ■チューナー:地上デジタルチューナー11 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:235,000円
パナソニック製ディーガ「DMR-UBX8060」は、ブルーレイレコーダーの中では最高峰のハイエンド商品です。HDD容量は8TB、最大10チャンネル×28日分自動録画で、まず間違いなく取り逃がしがないでしょう。 スマホから録画予約や視聴がカンタンにできて、動画や写真も手軽に共有可能。初期設定もたったの3ステップで、買ってすぐ使えるのも嬉しいポイントです。家族みんなでフルにテレビを楽しみたいなら、非常におすすめです!
パナソニック(Panasonic)「DMR-2CG300」
■HDD容量:3TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:215 x 215 x 80 2.4 Kg ■同時録画:6 ■チューナー:地上デジタルチューナー6 BS・110度CSデジタルチューナー6 ■現在の価格:60,980円
パナソニック製ディーガ「DMR-2CG300」は、豊富な機能にデザイン性も兼ね備えたブルーレイレコーダーです。 4Kに満たない放送やブルーレイなどの解像度を引き上げる「4Kアップコンバート」機能に対応しています。また6チューナー内蔵なので、6番組まで同時録画ができるのも大きなメリットですね。 シルバーの筐体にシンプルなデザインで、どこに置いてもインテリアに溶け込んでくれます。ディーガの豊富な機能も兼ね備えているので、機能性とデザイン性を重視したい人には非常におすすめです!
ソニー(SONY)「BDZ-FBT4000」
■HDD容量:4TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:224 x 430 x 56 2.88 Kg ■同時録画:3 ■チューナー:BS4K・110度CS4Kチューナー2 地上デジタルチューナー3 BS・110度CSデジタルチューナー3 ■現在の価格:106,860円
ソニー製「 BDZ-FBT4000」は、機能性に優れて高性能なブルーレイレコーダーです。「瞬間起動モード」搭載なので、約0.5秒ですばやく電源を起動します。またあまり使わない時間帯は、自動で消費電力の低いモードに切り替えるので省エネもバッチリ。 また「インテリジェントエンコーダー」機能を搭載しているので、激しいシーンなどでは「自動で高画質に切り替えて録画」してくれます。豊富な機能をフルに味わいたい人には、非常におすすめです!
ソニー(SONY)「BDZ-FW500」
■HDD容量:500GB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430.0x58.7x227.2 3.5Kg ■同時録画:2 ■チューナー:地上デジタルチューナー2 BS・110度CSデジタルチューナー2 ■現在の価格:40,800円
ソニー製「BDZ-FW500」は、4K Ultra HD ブルーレイに対応したブルーレイレコーダーです。チューナーを2つ搭載しているので、2番組同時録画が可能。HDDは500GBと小さめですが、外付けHDDに対応しているのが嬉しいポイント。 他にもハイレゾ音源に対応していたり、「Video & TV SideView」アプリを使えば、録画や視聴もスマホで可能。コスパも機能性も重視したい人におすすめのモデルです。
東芝(TOSHIBA)「DBR-M3009」
■HDD容量:3TB ■SeeQVault対応:対応 ■サイズ・重量:430×59×21 3Kg ■同時録画:3 ■チューナー:地上デジタルチューナー3 BS・110度CSデジタルチューナー3 ■現在の価格:60,590円
東芝製「DBR-M3009」は、東芝の便利機能がたくさん詰まっているブルーレイレコーダーです。 「タイムシフトマシン」機能を搭載しているので、事前に設定しておけば、録画予約も番組の削除も全自動でこなしてくれます。また、タイムシフトマシンの専用エンジン「R-2」は、ディスクの再生や映像の取り込み、ダビングやスマホへ番組配信など、複数の動作を同時進行で処理してくれます。 「時短機能」やプレイリスト編集など、東芝ならではの便利機能が豊富に詰まった「DBR-M3009」。タビングやプレイリスト編集など、複数操作を同時進行したい人におすすめです。
【一緒に買うと便利な商品】ブルーレイディスクでデータを整理・保存!
ブルーレイレコーダーと一緒にあったら便利なのが、ブルーレイディスク! 写真や動画などの思い出も、分かりやすく保存・整理しておけます。ここではおすすめのディスクを2つ紹介します。
ビクター(Victor)「VBR130RP30SJ1 」
「BRV25WPE.50SPZ」は、書き込み速度が最大6倍速まで対応の、ビクター製ブルーレイディスクです。場所をとらないスピンドルケースに1セット30枚入っていて、地デジなら1枚で約180分も録画が可能。 1枚あたり約50円と低価格なうえに、キズ・ホコリに強く、指紋もキレイに拭き取れる強力ハードコートを採用。盤面は白地なので、印刷も簡単にできます。コスパよし、使い勝手よしと、非常におすすめなブルーレイディスクです。
マクセル(maxell)「BRV25WPE.50SPZ」
「BRV25WPE.50SPZ」は、最大4倍速の書き込みに対応しています。 ディスクは50枚入りで、インクジェットプリンターに対応。白地の盤面は手描きもしやすいので便利ですね。 1枚25GBの容量なので、地デジなら180分、BSデジタルなら130分ほどの録画が可能。スピンドルタイプなので、保管しやすいのも嬉しいポイントです。
【購入後の注意点】ブルーレイレコーダーの平均寿命や修理費用など
最近のブルーレイレコーダーはお手頃とは言え、できれば長く安心して使い続けたいですよね。ここからは購入後の注意点を「平均寿命」「修理費用」にわけて解説します。
平均寿命は5〜6年!置く場所には注意して、定期的なお手入れを
ブルーレイレコーダーの平均寿命は、だいたい5〜6年と言われています。ただ使用頻度も多い機器なので、手入れ次第で平均寿命より長く利用することも可能です。 ホコリや小さなゴミが溜まると、ファンやHDDを痛める原因になります。裏側のファンにホコリがたまらないよう、定期的に掃除することが大切です。 またHDDは熱に弱いので、風通しの良い場所に設置する必要があります。他の家電やディスクを重ねて置くのは避け、暖房が直接当たらないように設置しましょう。
修理費用の相場は?保証プランの検討・バックアップを忘れずに
ブルーレイレコーダーの修理費用は、だいたい2〜3万円程度が相場です。 メーカーの保証期間は通常1年間の場合が多いですが、保証プランの延長ができる場合もあります。必要に応じて保証プランの延長・契約を検討しましょう。 またレコーダーには、「お気に入りのテレビ番組」など大切なデータもたくさん保存するはず。万が一に備えて、ブルーレイディスク・クラウドなどにバックアップデータを保存しておきましょう。
観たい番組をかしこく録画!豊富な機能を備えたブルーレイレコーダーを探そう
この記事では、豊富な機能を持つブルーレイレコーダーを紹介しました! HDDの容量や同時録画数、スマホとの連携など、テレビを楽しむ人には欠かせない機能がたくさんあります。メーカーごと独自の機能も1つずつチェックして、ぜひ納得の1台を見つけてみてください。
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