2020年11月26日更新

壁掛けテレビおすすめ5選!おしゃれでかっこいい部屋にしたいあなたに【2020最新】

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壁掛けテレビ

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壁掛けテレビおすすめ紹介!金具・工事についても詳しく解説

壁掛けテレビ
壁掛けテレビと聞くと、
「おしゃれで見栄えが良い」「部屋が広々と使えそう」
といったイメージを持つと思います。しかし具体的に、壁掛けテレビのメリット・デメリットや選ぶポイントを知っている人はあまり多くないのではないでしょうか。


また壁掛けテレビの場合、壁に取り付けるための工事が必要になるもの。
「なんだか大変そうだし、普通のテレビで良いか」
とあきらめている人もいるのではないでしょうか。


しかし壁掛けテレビの取り付けは自分だけでも対応可能です。また見栄えがよく、おしゃれな雰囲気で映画を楽しめるのでホームシアターにこだわるなら、壁掛けテレビがおすすめですよ。


以下では、
壁掛けテレビについて詳しく紹介
していきます。購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

壁掛けテレビのメリット

壁掛けテレビ
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まずは、壁掛けテレビを導入するメリットについて紹介します。

スタイリッシュ

壁掛けテレビスタイリッシュ
壁掛けテレビの一番のメリットはスタイリッシュなその見た目。おしゃれな部屋には、壁掛けテレビがついているイメージがありますよね。


さらに「壁に取り付ける」という性質を持つ壁掛けテレビは、
テレビスタンドなどの台を床の上に設置する必要がありません。
部屋を広く使えるのですっきりしてみえます。


また、テレビスタンドがないと
掃除をしやすいのもポイント。
大掃除などでテレビ台をどかした時にほこりがどっさり、なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。しかし壁掛けテレビにしてしまえば簡単に手入れができ、
テレビ周りを常に清潔に保てる
ので気持ちがいいですよ。

部屋を広く見せる事ができる

気なくあるテレビですが、引っ越しなどで
テレビを移動させたとき「こんなにこの部屋は広かったのか」と思った経験
をした人も、少なくないと思います。実際、床の上にテレビがあると、少なからずスペースが取られるもの。<br><br> 一方で壁掛けテレビの場合は
テレビスタンドが必要ない
ため、部屋を比較的広く見せることができます。


「テレビの場所はできるだけ取りたくない」


このように考えている人は、壁掛けテレビ導入がおすすめです。

設置位置が自由自在

壁掛けテレビ
壁掛けテレビのメリットの1つに
「設置位置を自由に調整しやすい」
ことが挙げられます。


従来のスタンド上に置くタイプの場合、設置スペースを確保する必要がありました。一方で壁掛けテレビの場合、
壁がある場所ならほぼどこでも自由にテレビを設置可能。
大きなテレビが欲しいけれど場所がない....壁掛けテレビはそんな人におすすめです。

落下の心配がない

「壁掛けテレビって不安定そう。地震がきたら落下してしまうんじゃないの?」
と思っている人もいるかもしれません。しかし大丈夫です。壁掛けテレビはしっかり取り付ければ、落下する心配がありません。


一方で従来のテレビの場合、落下防止の留め具を利用するなど対策を行わなければ、地震などで倒れてしまう危険性があります。


どちらの場合もきちんと対策することが大切ですが壁掛けテレビが特段危険ということはなく、
むしろ安全である
という事を知っておきましょう。

壁掛けテレビのデメリット

壁掛けテレビ
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壁掛けテレビのメリットについて紹介しましたが、以下ではデメリットについても触れたいと思います。壁掛けテレビを設置する場合は、壁に注意が必要です。

壁に穴があく

壁掛けテレビを設置するにあたり、設置予定の
家の壁に穴をあける必要があります。


一度壁に穴をあけると「やっぱりテレビの場所を変更しよう」と思ってもテレビを移動させにくく、壁に穴が空いているためその修復にもコストがかかります。


壁掛けテレビを導入する場合は、
設置場所を今後変更する可能性がないか、よく検討してから工事を行いましょう。

配線コードが見えてしまう

壁掛けテレビ
スタイリッシュなイメージのある壁掛けテレビですが、よく考えて設置しないと配線コードが見えてしまいます。


せっかくおしゃれな壁掛けテレビなのに、配線コードのせいで見栄えが悪くなるのは避けたいですよね。
壁掛けテレビの配線を隠すなら、下記の方法がおすすめです。


・電源の上に壁掛けテレビを設置して、コードを外に見せない

・コードを壁の中に隠し、電源近くに穴をあけてコードを出して接続する

・ホームセンターなどで配線モールを購入、設置する


手軽に配線コードを隠すなら、
電源の上もしくは近くに壁掛けテレビの設置をおすすめ
します。

壁の耐久性

壁の耐久性
DIYで壁掛けテレビを設置する時に注意するべきなのが、
壁の耐久性
です。壁掛けテレビと取り付け家具の重さに耐えられる壁でない場合、
テレビが落下する危険性
があります。 壁の柱部分にうまくネジを挿したり、壁の補強を行ったりして、壁の耐久性を確保しつつ、安全に壁掛けテレビを取り付けましょう。


どうしても不安な人は、取り付け業者に依頼するのもおすすめです。

収納場所が減る

テレビ台
意外なデメリットですが、壁掛けテレビを設置すると収納場所が減る可能性があります。


理由は、テレビスタンドがなくなるため。テレビスタンドの中にブルーレイプレイヤーやゲーム機、リモコンなどさまざまなモノを収納している人も多いはず。テレビスタンドが無いことで部屋を広々と利用できるのはメリットですが、裏返せば「収納スペースが減る」ことを意味します。


他の収納家具を利用するなど、
なくなったテレビスタンドの収納スペースをカバーできるよう工夫しましょう。

テレビの位置が変えられない

壁掛けテレビの最大のデメリットといえるのが、位置変更の難しさです。


壁掛けテレビを取り付ける時は、
今後テレビの場所を変更しないか、よく検討して取り付ける必要があります。

壁掛けテレビ取り付け方法

壁掛けテレビ取り付け方法
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「壁掛けテレビには興味があるけど、自分で壁に取り付けるのは大変そう」と思っている人もいるでしょう。そこで下記では、壁掛けテレビの取り付け方法を紹介します。

壁掛け対応テレビ

壁掛けテレビを導入する場合、まずは
壁掛けに対応したテレビを購入する必要があります。


壁掛けに対応したテレビかどうかは、下記のポイントをチェックしてください。


・テレビ背面に金具取り付け用のネジ穴が4つあるかチェック

・テレビ背面の出っ張りが少ない(目安は2cm以内)

・配線の差込口が横側もしくは下側を向いている(配線コードの出っ張りを無くすため)


また、これから新しくテレビを買い替える場合は、家電量販店なら店員さんに確認したり、通販サイトなら
「壁掛け対応」を明記したモデルを購入
するよう心がけましょう。

金具

金具
テレビを壁に取り付ける場合、テレビと壁の間に設置する「金具」と、それを接続するためのネジが必要になります。
金具には主に下記3種類
があり、それぞれ役割が異なります。


・アームタイプ:可動域のなかでテレビの位置や角度を調節できる→
自由に角度調整したい人
におすすめ

・上下角度調節タイプ:テレビの上下角度を調節できる→
高い位置にテレビを取り付ける場合に便利

・角度固定タイプ:壁に完全に固定する(位置調節が不可)→
金具が薄く、すっきりとした見た目


どの金具を購入するかきちんと検討しましょう。

工事

壁掛けテレビは個人でも取り付けることができますが、個人で取り付ける場合はあくまで自己責任。万が一金具が外れてテレビが落下する、なんて事態は避けたいですよね。 「自分で壁掛けテレビの設置なんて不安。コストがかかっても、安心できるプロにお願いしたい」と考えている人も少なくないと思います。


そこでおすすめなのが、壁掛けテレビの取り付けサービス。
専門の業者があなたの自宅に伺い、確実にしっかりとテレビを壁に取り付けます。

今持っているテレビを壁掛けにしたい!そんな時は金具がおすすめ

壁掛けテレビ金具
もし現在利用しているテレビが壁掛け対応の場合、金具とネジを購入するだけで壁に取り付ける準備が整います。


DIYが得意な人で壁掛け対応テレビをお持ちの人は、金具とネジを購入して、自分でテレビを壁に取り付けてみてはいかがでしょうか。

壁掛けテレビの選び方のポイント6つ

壁掛けテレビ選び方
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下記では、壁掛けテレビを選ぶときに意識すべき点を6つほどご紹介していきます!

選び方6つのポイント
①視聴距離
②4k対応
③液晶・有機EL
④直下型LEDバックライト
⑤録画機能
⑥無線LAN搭載

視聴距離

壁掛けテレビ
購入するテレビのサイズを決めるのは視聴距離です。


視聴距離とは、視聴者とテレビとの物理的な距離のこと。小さいテレビで視聴距離が長ければ画面を見にくくなりますし、逆に大画面テレビを至近距離で見ても疲れてしまいますよね。
フルHDの場合、最適な視聴距離は「画面の高さの約3倍」。 また4Kテレビの場合、最適な視聴距離は「画面の高さの約1.5倍」
です。

4K対応

壁掛けテレビ
テレビを選ぶうえで重要な要素が、画面の画素数。


今からテレビを購入する場合、
フルHDか4Kのどちらを購入するべきか
悩んでいる人も多いかと思います。


おすすめなのはもちろん4k対応。
きれいな映像で映画などを楽しみたい人、クオリティの高いホームシアターを作りたい人は4k対応の壁掛けテレビがおすすめですよ。

液晶・有機EL

液晶にするか有機EL搭載モデルを購入するか、どちらを購入すべきか悩んでいる人も多いかと思います。


それぞれに長所・短所がありますが、液晶よりも映像が美しく、軽くて画面が薄いので有機ELテレビがおすすめです。また素子がひとつずつ自然発光するため、「黒色」がよりキレイに描写できるという特徴があります。


コストを抑えるなら液晶テレビもありですが、
「美しい映像で映画や動画を堪能したい」と考えている人は有機ELディスプレイ搭載のテレビをおすすめします。

直下型LEDバックライト

「有機ELディスプレイは購入したくないが、黒色の再現性は高くしたい」と考えている人は、直下型LEDバックライトのテレビもおすすめです。


直下型LEDバックライトとは、画面全体にバックライトを配置する方式のこと。通常の液晶テレビよりも値段がやや高く、テレビ本体の厚みが大きくなりやすいというデメリットがあるので注意しましょう。

録画機能

壁掛けテレビ導入で気になるのが、テレビ番組の録画機能。せっかく壁掛けテレビを導入したのに、録画機器などをどう活用するか悩みますよね。


手っ取り早い解決策は
「テレビ単体で録画機器に対応したモデルを購入する」
こと。ただしブルーレイプレイヤーやゲーム機との接続まで考えるなら、
テレビ台をそのまま活用するのもおすすめ
です。


VOD視聴におすすめ!無線LAN搭載

NetflixやHulu、Amazon Prime Videoといった映画見放題サービスやYouTube、AbemaTVといった
動画配信サービスを利用する人は、無線LAN搭載の壁掛けテレビ導入がおすすめ
です。


なお通信速度や安定性を重視するなら、有線LAN接続できる壁掛けテレビもおすすめ。無線よりも安定性が高く、通信速度も速いため4K動画再生におすすめです。ただし有線LANケーブルを挿す必要があるため、うまく隠すか必要な時だけ接続するなど見栄えの良さも考慮する必要があります。

おすすめ壁掛け対応テレビ

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「どの壁掛けテレビを購入しようか迷っている」という方へ向けて、下記ではおすすめの壁掛けテレビをご紹介します。壁掛けテレビ購入を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

ソニー(SONY):BRAVIA(ブラビア)液晶テレビ「KJ-55X9500G」

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高精細な4K壁掛けテレビを探している人はもちろん、壁への設置を業者に依頼したいと考えている人におすすめの商品です。

ソニー(SONY)のBRAVIA(ブラビア) 「KJ-55X9500G」は、倍速駆動パネルに対応した4K対応壁掛けテレビです。 「4K X-Reality PRO」を搭載しており、4K映像をより鮮明に映すだけでなく、ハイビジョン映像を4Kにアップコンバートすることが可能。またソニーストア経由で購入すると「ブラビア壁掛け設置パック」を利用できるのもメリット。 ブラビア壁掛け設置パックを利用すると、壁掛けテレビの購入だけでなく壁掛け・配線・設定までサポートしてもらえるのがメリットです。

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ハイセンスジャパン(Hisense):4K液晶テレビ 「65S6E」

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幅広い用途に使えるハイスペック壁掛けテレビが欲しい」と考えている人におすすめの商品です。

ハイセンスジャパン(Hisense)の「65S6E」は、4K対応かつマルチな機能に対応した壁掛けテレビです。 4K衛星放送チューナーに加え、地デジ・BS・110°CSの3チューナーを搭載。さらに2K放送なら2番組の同時録画+裏番組視聴まで楽しめます。さらに画質エンジンには、東芝と共同開発した「NEOエンジン」を搭載。高精細かつノイズの少ないクリアな映像が楽しめます。 このほかにも、「ゲームモード」や「合計12個のVODに対応」など、多彩な機能を備えているのが特徴的。

maxzen:4k液晶テレビ 「JU50SK04」

maxzen壁掛けテレビ
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できるだけ安く購入可能で、かつ複数デバイスとHDMIケーブルでの接続を考えている人におすすめの壁掛けテレビです。

maxzenの「JU50SK04」は、価格帯が比較的安く、かつ4K/HDRにも対応した壁掛けテレビです。 43V型なら3万円代から購入できます。さらに4K/HDR対応なので、高精細な映画もキレイに再生できます。外付けHDDに対応しており、かつHDMI入力端子が4ポートあるため複数デバイスも問題なく接続できるのもうれしいポイント。LED直下型バックライトに対応しており、黒色も自然な感じに再現できるのも魅力的です。

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シャープ(SHARP):AQUOS(アクオス) 液晶テレビ「4T-C50BH1」

シャープ壁掛けテレビ
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シンプルながらも必要十分な機能を備えたAQUOSシリーズの壁掛けテレビ。シャープ製品が好きな人は要チェックです。

シャープ(SHARP)のAQUOS(アクオス)「4T-C50BH1」は、4Kチューナー内蔵の壁掛けテレビです。 4K/HDRに対応しているので、壁掛けテレビながら高精細な映像を楽しめます。さらにWチューナーを内蔵しているので、「4K放送を録画しながら、別番組を4Kで視聴する」といった使い方も可能。LEDバックライト搭載なので、黒色も自然な感じに描写できるのもメリットです。 また「バフレス型スピーカーボックス」を採用しており、低音域から高音域まで臨場感のあるサウンドを再現。50V型では「フロントリアクター」を搭載しており、テレビ前方にも音を伝えやすくなっています。

東芝(TOSHIBA):X930シリーズ 有機ELテレビ「5X930」

東芝壁掛けテレビ
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レグザシリーズを愛用している人はもちろん、テレビ番組をよく視聴する人におすすめの壁掛けテレビです。

東芝(TOSHIBA)の「5X930」は、レグザリンクやタイムシフト機能に対応した壁掛けテレビです。 有機ELディスプレイを搭載しており、高精細かつ自然な色合いで画像を表現可能。また「タイムシフトマシン」に対応しており、見逃してしまった過去番組をタイムシフト再生できます。 従来であれば事前に予約して録画するかリアルタイムで視聴するしかありませんでしたが、タイムシフトマシンを活用すれば過去番組のチェックが簡単。テレビ番組をよく視聴する人におすすめの機能です。 また「レグザリンク」にも対応しているのがポイント。レグザリンクを活用すれば、録画した番組を別のレグザで再生したり、録画した番組を外付けブルーレイレコーダーなどへ手軽にダビングできます。

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壁掛けテレビで部屋をおしゃれにしよう

見た目もオシャレでお部屋もスッキリした印象になる壁掛けテレビ。個人でもDIYで壁に取り付けることは難しくないため、導入をあきらめていた人はこの機会に壁掛けテレビ設置を再検討してみてはいかがでしょうか。 ただし壁掛けテレビは、取り付ける壁の強度が弱かったり、配線の見た目が悪かったりというデメリットも気になりますよね。個人で取り付けるのが不安な人は、専門の設置業者に依頼しましょう。 壁掛けテレビは一度設置すると、買い替えたり位置を調整したりするのが難しいので、購入する時はスペックに余裕を持たせる・取り付ける位置をよく検討することをおすすめします。