2021年1月6日更新

【2021】iPhone対応のおすすめスピーカー紹介!持ち歩き用&自宅用HomePodも

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【2021】iPhone対応のおすすめスピーカー紹介!持ち歩き用&自宅用HomePodも_サムネイル

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iPhone対応スピーカーのおすすめを紹介!

Anker、スマホ対応、Bluetoothスピーカー
iPhone7以降のモデルはイヤホンジャックが廃止されてしまい、スピーカーとの有線接続が難しくなってしまいました。


よって持ち運びやすさやiPhoneとの相性なども考えて、BluetoothやAirPlayでの接続が可能なスピーカーを探している人も多いでしょう。


本記事ではiPhone対応スピーカーの選び方やおすすめのスピーカーを紹介
します。なお、表示された価格は2021年1月現在のものを参考にしています。

選び方4点

【選び方1】用途に応じて、接続方法を選ぶ

SONY、スピーカー
iPhoneとスピーカーの接続方法は、Bluetooth接続・AirPlay・有線接続の3種類
あります。用途に応じて選択しましょう。


Bluetooth接続は有線と比べて音質はやや劣るものの、ケーブルレスで瞬時に接続できるのが強みです。一方AirPlayはWi-Fiがないと使えませんが、無線接続なのに音質の劣化がほとんどないのが強み。有線接続は、無線接続と比べて音ズレがないのが強みです。


持ち運ぶなら「Bluetooth」、自宅なら「BluetoothまたはAirPlay」、音ズレしたくない場合は「有線」がおすすめです。

【選び方2】音の大きさは、W(ワット)数をチェック

W数、スピーカー
「スピーカーがどれくらい大きな音を出せるのか」という基準として、スピーカーのW(ワット)数を参考に
しましょう。W数が大きいほど、大音量での再生が可能です。W数が低すぎるとボリュームを上げたときに音割れの原因にもなるので、使用場所や目的に合わせてW数を選びましょう。


一般的に、自宅で使うなら10Wほど、屋外でも20Wあれば十分
。またW数が高いからといって音質が良いわけではないので注意しましょう。

【選び方3】防水性能

防水性能、スピーカー
浴室やアウトドアでの利用を考えているなら、「IPX」という防水等級を確認しましょう
。Xには0から8までの数字が入り、数字が大きいほど防水性が高いことを意味します。


IPX6はシャワーの水にも耐えられる程度、またIPX7は一時的な水没に耐えられる程度の防水性能を表します。
お風呂での利用を考えている場合は、IPX6以上の製品がおすすめ
です。

【選び方4】持ち運ぶなら、バッテリーもチェック。

Soundcore、Anker、アンカー
スピーカーを持ち運びたい場合、電池・バッテリー駆動のタイプであることが必須
です。


電池・バッテリーで稼働するタイプのスピーカーなら、コンセントがない屋外での利用もでき、設置場所を気にせず音楽が楽しめます。


また充電式のバッテリータイプを選ぶ時には、1度の充電で利用できる稼働時間も確認しておくと良いでしょう。

【自宅用におすすめ!】高音質タイプやスマートスピーカー も

Amazon(アマゾン):Echo Dot(第4世代)

Amazon Echo Dot(第4世代)

■接続方法:Bluetooth/Wi-Fi ■防水:無 ■稼働タイプ:電源アダプタ ■W数:- ■その他:スマートスピーカー

「Echo Dot(第4世代)」は、音声アシスタント「アレクサ」対応のスマートスピーカー。Amazon Echoシリーズの中で、最も人気のモデルです。第4世代はEchoシリーズ初の球体モデルで、360度にサウンドを広げられるのが特徴。 手が離せない時でも、アレクサに話しかけるだけで操作できます。また楽曲の再生だけでなく、天気予報・ニュースの確認などにも使用可能。様々な場面で活躍すること間違いなしです。 Amazon・iPhoneの両方を愛用する人におすすめ。

FunLogy :スピーカーワイヤレス

W数、スピーカー

■接続方法:Bluetooth5.0/USBメモリ/有線(AUX) ■防水:無 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:45W(10W×2+25W)

続いて紹介するのは高音質で暖かみのあるオシャレなデザインが特徴。ノイズのないクリアな音質と、響きのある低音のサウンドが魅力的です。 低音域は、人が聞き取れるギリギリの20Hzの音まで再現。また低音の強さは調整可能なので、自分好みの音を楽しめます。 W数は45Wもあるので、屋外や広い部屋での利用にも最適ですね。

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JBL:JBLFLIP5BLU

JBL、Bluetooth接続スピーカー

■接続方法:Bluetooth4.2 ■防水:IPX7 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:20W

「JBLFLIP5BLU」はコンパクトなサイズで、「IPX7」の高い防水性能を持つワイヤレススピーカーです。500mlペットボトルほどのサイズで、持ち運びもラクラク。自宅・アウトドアとマルチに利用できますね。 見た目は楕円形で可愛らしい形をしていますが、その形が良質なサウンドの秘密でもあります。ボディ両端の素材やパーツの設計にこだわり、迫力のある重低音と伸びのある中高音が楽しめるようになりました。 6色からカラーが選べるので、好きな色のモデルを選択できるのも嬉しいポイントですね。

【持ち運びにおすすめ!】小型タイプのスピーカー

Anker(アンカー):Soundcore 2

Anker、Soundcore2

■接続方法:Bluetooth5.0/有線(AUX) ■防水:IPX7 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:12W

最大24時間の圧倒的な連続再生時間で、どんな場所でも長時間音楽が楽しめます。音質は独自のオーディオ技術と6Wドライバーを2つ搭載することにより、深みのある重低音と迫力のあるサウンドを実現。 さらに驚きなのはこれだけの性能を持っているのに、価格はAmazonだと5,000円を切っていること(2021年1月現在、4,999円)!コスパの良いモバイルスピーカーを探している人におすすめです。

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BOSE:Soundlink

BOSE、Soundlink

■接続方法:Bluetooth ■防水:無 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:-

BOSEといえば、「重低音に優れながらも、中高音と一体感のあるサウンド」と「シンプルなデザイン」が人気ですよね。 BOSEの「Soundlink」は、とてもコンパクトなモバイルスピーカーです。5.9×18 ×5.1 cmとてのひらサイズで、持ち運びも楽チン。そんなに小さくて音質は大丈夫かと不安になりそうですが、その見た目からは想像もつかないほどの迫力ある重低音が魅力的。 どんな場所でも高音質なサウンドを楽しみたい人におすすめです。

BOSE:Soundlink Micro

BOSE Soundoinke、Micro

■接続方法:Bluetooth ■防水:IPX7 ■稼働タイプ:バッテリー稼働、6時間の連続再生 ■W数:-

「Soundlink Micro」は、ポータブルタイプのコンパクトなスピーカー。3.5×9.8 ×9.8cmと手のひらにおさまるサイズで、重量も290gと超軽量。アウトドア・ウォーキング時の持ち運び用スピーカーとしてぴったりのモデルです。 コンパクトな見た目ではありますが、BOSE自慢の力強い重低音に、クリアなサウンドをプラスした質の高い音質を兼ね備えています。 またIPX7の防水性能と、シリコン製のソフトな作りによる耐久性も強みの1つです。

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SONY:SRS-XB12

SONY、ポータブルスピーカー、Bluetooth接続

■接続方法:Bluetooth/有線(AUX) ■防水:IP67(IPX6相当) ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:5W

「SRS-XB12」はお風呂や屋外で、SONYのクリアなサウンドを楽しみたい人におすすめのモデルです。 バッテリー稼働は最長16時間なので、日中音楽を流し続けても安心です。サイズは11.8×8.6×8.4 cmで、重量も243gとかなり軽量。持ち運びにぴったりの商品ですね。 一方で5Wと大音量再生に向かないため、広い部屋での再生には不適。持ち運びメインで、ウォーキング・ワークアウト中のお供に適したモデルです。

【浴室・アウトドアにおすすめ!】防水タイプのスピーカー

SONY:SRS-XB33

SONY、ポータブルスピーカー

■接続方法:Bluetooth ■防水:IP67 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:30W(15W+15W)

IP67の高い防水性能・防塵性を兼ね備えており、またサビにも強い防錆性能も併せ持っているので、まさに浴室やアウトドアでの利用に最適なスピーカーと言えます。 音質はSONYがこれまでに培ってきたオーディオ技術をとことん詰め込むことで、重低音から高音域まで高音質のサウンドを実現。また「ライブサウンドモード」を搭載しているため、ライブ会場のような臨場感のあるサウンドにできるのも魅力的です。

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KIYEDAM:Bluetoothスピーカー

KIYEDAM、Bluetoothスピーカー

■接続方法:Bluetooth5.0/有線(AUX)/microSD ■防水:IP67 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:5W

「KIYEDAMのBluetoothスピーカー」は、数あるBluetoothスピーカーの中でも抜群のコストパフォーマンスをもつスピーカーです。 Amazonでの実売価格が2,000円台と低価格である一方、IPX7の防水性能・最大12時間のバッテリー・FMラジオが聴けるなど、高い性能を誇ります。 また左右に2つのスピーカーが搭載されているため、全方向からの安定したサウンドを楽しめるのも嬉しいポイントですね。

【車内使用におすすめ!】

Amazon(アマゾン):Echo Auto

Amazon Echo Auto、車内用スピーカー

■接続方法:Bluetooth/有線(AUX) ■防水:無 ■稼働タイプ:車載電源アダプタ ■W数:-

「Echo Auto」は、アレクサ搭載の車内用スマートスピーカーです。 アレクサでの音声操作ができるようになれば、運転中でも安全に曲の再生・通話が可能に。またEcho Autoには8つのマイクが搭載されているので、騒音の大きな車内でもしっかりと声を聞きとってくれます。 ただしEcho Autoは車のスピーカーを利用して音楽を再生するため、本体にはスピーカーが搭載されていないという点には注意しましょう。

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NETVIP:Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカー

■接続方法:Bluetooth4.2 ■防水:無 ■稼働タイプ:バッテリー稼働 ■W数:-

「NETVIP」のBluetoothスピーカーは、取り付けが簡単。Siri(シリ)対応でハンズフリー操作ができるので、車内での使用に最適です。曲の再生はもちろん、通話やナビにも使える点も嬉しいポイント。 さらに17時間の連続使用が可能なので長距離のドライブでも十分に利用できます。

【迷ったらコレがおすすめ!】AppleのHomePodシリーズ

Apple(アップル):HomePod(ホームポッド)

Apple、HomePod

■接続方法:AirPlay ■防水:無 ■稼働タイプ:電源アダプタ ■W数:-

HomePodシリーズはSiriに対応したスマートスピーカーで、iPhoneとの相性が抜群です。 HomePodの価格は他のスピーカーと比べるとやや高額ですが、音質と音響にこだわった作りでその聞き心地・iPhoneとの連携は他と比べて別格。 また360度全体から音が出る設計もポイントで、どこから聴いても良質なサウンドを体感できます。さらにHomePod特有の空間認識機能により、それぞれの部屋に合わせたオーディオが楽しめる点も魅力的です。

Apple(アップル):Home Pod mini(ホームポッドミニ)

■接続方法:AirPlay ■防水:無 ■稼働タイプ:電源アダプタ ■W数:-

HomePodよりも一回り小さく、重さ345gとコンパクトなHomePod mini。2020年に新発売となった商品で、置く場所に困らない“mini”なサイズが魅力的な商品です。 HomdPodが3万円強なのに対して、HomePod miniは1万800円と価格も“mini”に。Apple製品を愛用しており、自宅用のスピーカーもAppleで統一したい!という人におすすめの商品です。

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iPhone対応のスピーカーを賢く選んで、音楽を好きな場所で楽しもう!

本記事ではiPhone対応スピーカーの選び方&おすすめを紹介しました。定番のスピーカー・アウトドア向きのスピーカー・持ち運びに便利なスピーカーなど目的別に紹介したので、ぜひ選ぶ時には参考にしてくださいね! お気に入りのスピーカーが見つかれば、普段よりもさらに音楽が楽しめるはず。iPhone対応スピーカーで、好きな音楽を好きな場所で楽しみましょう。

ポータブルスピーカーについては
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