2020年11月4日更新

4Kテレビで、4Kが視聴できない落とし穴!?4Kチューナーのおすすめ紹介

4Kテレビで、4Kが視聴できない落とし穴!?4Kチューナーのおすすめ紹介_サムネイル

4K対応テレビを購入しても、対応番組が視聴できないなんて落とし穴があることを知っていますか……?本記事では確実に4Kを視聴するためのガジェット「4Kチューナー」の選び方・おすすめポイントを解説していきます!4Kチューナーの購入を迷っている人は参考にしてくださいね。

目次

4Kチューナーってどんな人に必要なの?選び方・おすすめ商品を解説

4K放送を視聴する時に必要となる4Kチューナー。せっかく4K対応テレビを買ったのならその性能を最大限に活かしたいですよね。

しかし4K対応テレビの中には、4Kチューナーが必要な場合もあれば、必要がない場合もあります。また発売されているモデルによって機能も様々で、4Kに対してハードルの高さを感じている人も多いのではないでしょうか?

「4Kテレビでもチューナーがいらないなんて、一体どういうこと!?」と心配になった方、安心してください!この記事ではどんな人に4Kチューナーが必要なのかといった基礎知識からわかりやすく解説していきます!ぜひ参考にしてくださいね。

まずは「4Kテレビ」を購入したい!
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そもそも4Kチューナーとは?

4Kチューナーとは4K放送を視聴するために必要な、テレビに外付けする装置のことを言います。4K放送は既存の地上デジタル放送の約4倍もの解像度を誇る高画質放送。

しかし放送規格がこれまでのものとは異なるため、古いチューナーのみを内蔵するテレビでは視聴することができません。そこで4Kチューナーを使って視聴可能な電波に変換する必要があります。

では4Kチューナーが必要なのはどんな人?

4K放送の視聴方法
方法 4K対応テレビ
+4Kチューナー
4Kチューナー
内蔵テレビ
イメージ シャープ4K対応テレビ シャープ4Kチューナー内蔵型テレビ

4K放送を楽しむには主に2つの方法があります。

▼4K対応テレビ+4Kチューナーで視聴する

まずは「4K対応テレビ」と「4Kチューナー」を組み合わせる方法。4K対応テレビとは、古いチューナーのみを搭載したモデルのことをいいます。4K対応テレビだけでは4K放送を視聴することはできません。視聴するためには4Kチューナーを組み合わせて、対応放送を視聴可能な電波に変換する必要があります。

▼4Kチューナー内蔵テレビで視聴する

4Kチューナー内蔵テレビは、4K放送が始まってから発売されたモデル。2020年11月現在、販売されている4Kテレビのほとんどがこのモデルです。4Kチューナーをテレビの中に内蔵しているので、そのまま4K放送を視聴することが可能。よって4Kチューナー内蔵テレビを持っている人は、チューナーを別で購入する必要はありません。

4Kチューナーの選び方!ポイントは5点

5つのポイント
①チューナーの数
②放送波とアンテナのチェック
③サイズは設置環境に合わせて
④便利な機能は、必要に応じて
⑤テレビとの相性もチェック

4Kチューナーが必要なシチュエーションを確認した後は、商品を選ぶ際に重要な5つのポイントについて紹介します。 それぞれ使用する環境や使いたい機能などを事前に確認しながら、ポイントと照らし合わせてみましょう。

ポイント1:チューナーの数

4Kチューナーにはチューナーを1つだけ搭載したモデルと、複数搭載したモデルがあります。4K放送の視聴はどちらも可能ですが、録画機能の使用時に違いが出てきます。

チューナーを1つだけ搭載したものは安いモデルが多いですが、録画中に他の番組を視聴することができません。頻繁に4K放送を録画する予定がない人や、1人暮らしの人にオススメ。

複数チューナーを搭載するモデルは、録画中でも他の番組を視聴できます。家族など複数人で楽しむ際にはこちらがオススメです。

ポイント2:放送波とアンテナのチェック

4K放送の電波には右旋と左旋の2つがあります。

右旋はNHKや民法キー局を放送している電波です。これまでのBSデジタル放送と同じアンテナで受信できるので、BSデジタルアンテナが設置されていればそのまま無料で視聴が可能です。

一方、左旋は新たに使われ始めた電波。映画やスポーツなど専門性の高い有料チャンネルを多く放送しています。左旋電波はこれまでのBSデジタルアンテナだけでは受信できません。対応したアンテナやケーブルに差し替える設備改修が必要になります。

自分が見たいチャンネルに対応しているか、あらかじめチェックしておきましょう。

ポイント3:サイズは、設置環境に合わせて選択

4Kチューナーはテレビに外付けするので、設置場所を確保する必要があります。

どのモデルもそれほど大きくはないですが、使用するテレビ台や配線の取り回しなど事前に考慮しておくと楽に設置できます。狭い場所でも設置できる薄型のものも販売されているので確認してみると良いでしょう。

また4Kチューナーはコンセントを1つ使用します。コンセントの空きや距離なども確認しておけばスムーズな導入が可能です。

テレビ周りの収納増へ!
「テレビ台」も併せてチェック

ポイント4:スマートTV機能や録画機能は、必要に応じて

4Kチューナーには、番組を視聴する以外にも便利な機能を搭載したモデルがあります。主に代表される機能が、スマートTVや録画機能。

スマートTVが搭載されているモデルはインターネットに繋ぐことで、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスをテレビで楽しめるようになります。またスマホのようにアプリを入れて、様々な便利機能が使えるものもあります。

録画機能が搭載されたモデルは、別売りのハードディスクを接続することで番組の録画が可能になります。番組を頻繁に録画する場合は容量の大きいもの、それほど録画しない場合は少ないものとライフスタイルに合わせて適切なハードディスクを選ぶと良いでしょう。

ポイント5:テレビとの相性もチェック

山善テレビ

4Kチューナーを買う前に使用しているテレビが4K対応テレビなのか、4Kチューナー内蔵テレビなのかしっかりと確認しましょう。4Kチューナーが内蔵されていれば、そのままテレビだけで4K放送を視聴できます。

また「4Kチューナーを、どのメーカーで購入しようか……」と迷った場合は、テレビのメーカーと揃えるのも良いでしょう。メーカーを揃えると連携機能を使用して、テレビのリモコンで4Kチューナーを操作できるものもあります。

また使用するテレビのHDR規格について確認しておくこともオススメです。HDRとは「現実に近い色や明るさを表現して映像をより高画質にする機能」です。4K放送ではHLGという新しい規格が使われていますが、古い4K対応テレビだとこの規格に対応していない場合もあります。対応していないテレビでよりキレイな映像を楽しみたい場合は、HLG規格から古い規格へ変換してくれるモデルを選ぶと良いでしょう。

4Kチューナーのおすすめ商品7選

東芝(TOSHIBA)「TT-4K100」

テレビに東芝のレグザを使っているなら、同じ東芝から発売されている「TT-4K100」がおすすめ。レグザに繋げば、テレビのリモコンで簡単に操作できます。画質面でもレグザとの相性は抜群。レグザコンビネーションノイズという機能を実装しており、モスキートノイズをカットしてよりくっきりとした映像を楽しめます。

また番組表も4K表示に対応しているので、細かい番組情報の確認も快適。別売りのハードディスクを取り付けることで録画も可能です。

チューナー数は4Kが1つと従来のチューナーが2つ搭載されています。地上デシタルなど従来電波の番組なら、録画しながら他の番組も視聴可能です。

スマプロ電工「DT814」

スマプロ電工4Kチューナー

スマプロ電工の「DT814」は、シンプルさとコスパに優れたモデル。推奨のハードディスクを取り付けることで番組の録画もできます。

映像をキレイに表示するHDR機能は、最新規格のHLGに対応。HLGに対応するテレビならより美しい映像を楽しむことができます。

また、値段が他製品と比べて安く設定されている点も本機の魅力。「お手軽に4K放送を楽しみたい!」という人におすすめです。

I-O DATA「HVT-4KBC/E」

I-O DATAの「HVT-4KBC」は、シンプルさが売りの商品です。ハードディスク接続で録画機能にも対応しており、最大8台までのハードディスクを登録可能。Gガイド番組表対応で、キーワードやジャンルから簡単に番組検索できます。

また映像をよりキレイに表示するHDR機能は、最新規格のHLGに対応。また同社製のディスプレイなら、従来のHDR対応モデルでも最新のHLGに変換し、より綺麗な映像を楽しむことができます。

チューナー数は4Kチューナー1つのみ。地上デシタル放送等を見るときは、テレビの入力切替が必要になります。

シャープ「4S-C00AS1」

よりキレイな映像を楽しみたい場合は、シャープから発売されている「4S-C00AS1」がオススメです。

本機は従来の規格であるHDR10を、最新規格のHLGに変換する機能を実装。より高画質な映像を楽しむことができます。

また同社から発売されている「AQUOS4K」と組み合わせて使用すれば、ファミリンクという連携機能を使ってテレビのリモコンだけで操作することも可能です。

ソニー(SONY)「DST-SHV1」

テレビがソニーのブラビアなら、同社から発売されている「DST-SHV1」がオススメ。ブラビアリンクという連携機能により、ブラビアのリモコンで4Kチューナーを操作できます。

4Kチューナーを2基搭載しているだけでなく、従来のチューナーも2つ搭載しています。別売りのハードディスクを取り付ければ、録画しながら他の番組を視聴可能。家族など大人数での利用や、録画機能を頻繁に使う場合などにピッタリの商品です。

またコンパクトな薄型で、スタイリュシュなデザインなのもポイント。配線が邪魔になるACアダプターも内蔵してあるので、設置も手軽に行なえます。

ピクセラ「PIX-SMB400」

高機能な4Kチューナーが、ピクセラから販売されている「PIX-SMB400」。

AndroidTV搭載で、スマートテレビ機能に対応しています。インターネットに接続すれば、NetflixやYouTubeなど動画配信サービスの利用も可能。

外付けハードディスクを接続すれば番組の録画も可能です。従来の電波も受信可能なので、テレビの入力を切り替えることなく地上デジタル放送等の番組も視聴できます。

Google アシスタントやAmazon Alexaにも対応。スマートスピーカーを連携させることによって、音量調節やチャンネル切り替えを音声で操作することができます。

「スマートスピーカー」については
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パナソニック「TU-BUHD100」

パナソニックのビエラ(VIERA)と組み合わせるなら、同社製の「TU-BUHD100」が高機能でおすすめ。ビエラリンクという機能を利用することで、テレビのリモコン1つで4Kチューナーの操作が可能になっています。

またGoogleアシスタント機能にも対応。付属のマイクが内蔵されたリモコンに話しかければ、音声で番組を検索できます。

Chromecast built-in(クロームキャスト・ビルトイン)という機能も搭載されており、スマートフォンの映像をテレビに出力することが可能。Netflixなどを視聴するときはスマートフォンから操作して出力できるので、より快適に動画配信サービスが楽しめます。

4Kチューナーのおすすめ商品を購入して、綺麗な映像を楽しもう

4Kチューナーを選ぶ時に注目したいポイントと、それぞれ特徴を持ったおすすめ商品をご紹介しました。 お手持ちの4Kテレビの性能を最大限に引き出すためにも、自分の環境にピッタリな商品を選びたいですね。特に録画機能やチューナーの数、HDR機能の相性などはしっかりと確認してみましょう。 またスマートTV機能などの付加機能も魅力的です。家族や友人と一緒に大画面で動画配信サービスを楽しみたいたらぜひ注目したいですね。

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