2021年7月16日更新

韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』キャスト&登場人物一覧!あらすじや視聴率も

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スタートアップ:夢の扉
©︎Netflix

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韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』のキャストを紹介!

韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』は、2020年に韓国のケーブルテレビ「tvN」で放送され、韓国での最高視聴率5.4%を記録したドラマ。日本ではNetflixシリーズとして独占配信中です。日本だけでなく、世界各国からも注目を集めています。 夢を追う若きIT起業家たちの姿を描いた本作は、“第2の『梨泰院クラス』”と言われることも。号泣必至な感動的ストーリーや、最後に全てがつながる見事な構成が見どころです!本記事では、そんな韓ドラ『スタートアップ:夢の扉』のキャストや登場人物を紹介します。

起業家が主役の青春ドラマ!気になるあらすじを確認

舞台は、韓国のシリコンバレーである“サンドボックス”。夢を実現させようとする若い事業家たちが、競争の激しい韓国のハイテク業界で、成功とロマンスを手に入れるために奮闘する、彼らの始まり(START)と成長(UP)を描くドラマです。 主人公ソ・ダルミは、幼い頃に両親が離婚し、姉のインジェとも離れ離れに。そんな辛い時期を乗り越える心の支えになったのは、ナム・ドサンという男の子との文通だけでした。ダルミはドサンを探すことにしますが……。

胸キュン必至な三角関係を相関図で確認!

『スタートアップ 』(2021年) 相関図

ソ・ダルミ、ナム・ドサン、ハン・ジピョンの3人の3角関係がストーリーの鍵となっています。そこに脇役たちが絡んでいくことで、展開を追うごとに関係性が深まっていく様子に最後まで目が離せません!

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注目の若手が揃ったキャストと登場人物を紹介!【主役から子役まで】

ここからは、注目の若手と豪華俳優陣が出演する韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』のキャストと登場人物を紹介します。 ペ・スジ&ナム・ジュヒョクをはじめとする注目の若手だけでなく、実は大ヒット韓ドラに出ていた豪華キャストもいるんです!主役から脇役、子役まで一挙に紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。

ソ・ダルミ役/ペ・スジ

本作の主人公。成功を夢見る有能な女性ですが、高卒であるがゆえ正社員になれずにいます。さまざまなアルバイトを経験し、韓国語だけでなく英語、日本語、中国語も話せるように。とあることがきっかけで、スティーブ・ジョブズを目指して起業することになります。 演じるのは、1994年生まれの女優・タレント、ペ・スジ。2017年に解散したガールズグループ「miss A」の元メンバーとして2010年から活躍しました。 2011年のドラマ『ドリームハイ』のヒロイン役で女優デビューし、映画『建築学概論』のヒロイン役で話題になり、「国民の初恋」と呼ばれるようになりました。また、Netflixで配信されている2019年のドラマ『バガボンド』でも主要キャストを演じています。

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ナム・ドサン役/ナム・ジュヒョク

大学時代に出会った仲間と共にサムサンテックを起業した、天才的なソフトウェアエンジニア。数学が得意で、幼いころ数学オリンピックで優勝した経験を持っています。 演じるのは、1994年生まれの俳優・モデル、ナム・ジュヒョク。2013年にモデルとしてデビューし、2014年にドラマ『インヨ姫』で俳優デビューしました。 ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016年)、『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』(2016年)、『保健教師アン・ウニョン』(2020年、Netflix)など、人気ドラマに続けて出演しています。 また2021年には、日本の小説『ジョゼと虎と魚たち』の韓国リメイク版『ジョゼ (原題)』で主演を務めました。

ハン・ジピョン役/キム・ソンホ

投資会社「SHベンチャーキャピタル」のシニアチームリーダー。絵に描いたような「成功した男」ですが、幼い頃は施設で育ち、施設を出るときに世話になったダルミの祖母、ウォンドクに恩を感じています。毒舌家である一面も。 演じるのは、1986年生まれの俳優、キム・ソンホ。2009年に演劇『ニューボーイングボーイング』で俳優としてデビューし、2017年『キム課長とソ理事』でドラマデビューを果たしました。その後、『トゥー・カップス〜ただいま恋が憑依中!?〜』『100日の郎君様』などに出演。 本作『スタートアップ:夢の扉』でのハン・ジピョン役で女性人気を集め、放送前日約62万人だったインスタグラムのフォロワーが、放送開始後2ヶ月で300万人を超えました!

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ウォン・インジェ役/カン・ハンナ

ウォン・インジェは、ソ・ダルミの実の姉。両親が離婚した際に母親についていったため、ダルミとは離れ離れに。母親がお金持ちと再婚し、金銭的にも裕福で何不自由ない環境で育ちました。アメリカに留学してMBAを取得し、ネイチャーモーニングの代表を務めています。 演じるのは、1989年生まれの女優カン・ハンナ。2009年に映画『最後の帰り道』でデビューし、ドラマ『ミス・コリア』(2013年)、『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』(2016年)、『知ってるワイフ』(2018年)などに出演。 また、Netflix配信中のドラマ『サバイバー:60日間の大統領』(2019年)や『青春の記録』(2020年)にも出演しています。

ダルミの家族

チェ・ウォンドク役/キム・ヘスク

ダルミの祖母。ハン・ジピョンと不思議な絆を築いています。 演じるのは、1955年生まれの女優キム・ヘスク。韓国を代表するお母さん役「韓国人みんなのオモニ」として有名です。ドラマ『冬のソナタ』(2002年)や『賢い医師生活』(2020年)などに出演。また、ドラマ『親切なタルジャさん』(2006年)など主演も多数務めています。

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チャ・アヒョン役/ソン・ソンミ

ダルミとインジェの母親。愛よりお金を選び、2人の父親チョンミョンと離婚しました。 演じるのは、1974年生まれの女優ソン・ソンミ。1997年にドラマ「モデル」でデビューし、映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』(2001年)や『盗られてたまるか』(2002年)などに出演しました。 また、Netflixで配信中のドラマ『恋するアプリ Love Alarm』(2019年)や、『プライバシー戦争』(2020年)、『Mine』(2021年)にも出演しています。

ソ・チョンミョン役/キム・ジュホン

ダルミとインジェの実の父親です。 演じるのは、1980年生まれの俳優キム・ジュホン。大ヒット医療ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ2』への出演で知られています。 また、Netflix配信ドラマ『アルゴン』(2016年)、『サバイバー: 60日間の大統領』(2019年)、『ドドソソララソ』(2020年)、『サイコだけど大丈夫』(2020年)などにも出演しました。

ドサンの友人と家族

キム・ヨンサン役/キム・ドワン

キム・ヨンサンは、ドワンと共にサムサンテックを創設したソフトウェアエンジニア。ドサンと同じ大学の同じサークルに所属していました。 演じるのは、 1995年生まれの俳優、キム・ドワン。2017年に配信されたウェブドラマ『seventeen』の主演でデビューし、ドラマ『十八の瞬間』(2019年)や『九尾の狐とキケンな同居』(2021年)などに出演しています。

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イ・チョルサン役/ユ・スピン

イ・チョルサンは、ドサンと同じ大学の友人で、サムサンテックの共同経営者。「編み物同好会」の主催者でもあります。 演じるのは、1992年生まれの俳優、ユ・スピン。ドラマ『愛の不時着』(2019年)で、韓ドラ好きな北朝鮮軍の兵士キム・ジュモク役を演じ、人気を獲得しました。過去にはドラマ『刑務所のルールブック』(2017年)などにも出演しています。

ナム・ソンファン役/キム・ウォネ

ドサンの父。演じるのは、1969年生まれの俳優、キム・ウォネ。ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』(2017年)、『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』(2018年)などに出演しています。 数多くの人気の韓ドラで存在感のある脇役を演じていることから、「脇役の名品」と呼ばれているバイプレイヤーです。

パク・グムジョン役/キム・ヒジョン

ドサンの母。演じるのは、1970年生まれの女優キム・ヒジョン。韓国ドラマ『ファーストワイブズクラブ』(2007年)などの出演で特に知られている、数多くのドラマでお母さん役を演じている女優です。 Netflixで配信中のドラマ『Sweet Home -俺と世界の絶望-』(2020年)、『サンガプ屋台』(2020年)、『ホント無理だから』(2021年)などにも出演しています。

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ナム・チョノ役/チャン・セヒョン

ドサンの従兄。映像会社「チャクトゥスタジオ」を経営しています。 演じるのは、1987年生まれの俳優、チャン・セヒョンです。ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年)、『のだめカンタービレ~ネイルカンタービレ』(2014年)、『花郎<ファラン>』(2016年)などへの出演で知られています。

インジェの家族

ウォン・ドゥジョン役/オム・ヒョソプ

ダルミの母アヒョンと再婚した、インジェの新しい父親です。モーニンググループ会長。表面上は温柔な人物ですが、実際は……。 演じるのは、1966年生まれの俳優オム・ヒョソプ。ドラマ『ライフ』(2018年)などへの出演で知られるほか、Netflix配信中のドラマ『秘密の森』(2020年)、『ドドソソララソ』(2020年)などにも出演しています。

ウォン・サンス役/ムン・ドンヒョク

ウォン会長の実の息子で、インジェの戸籍上の兄。問題児で仕事があまりできませんが、ネイチャーモーニングでインジェの秘書をしています。 演じるのは、1991年生まれの俳優ムン・ドンヒョク。Netflixで配信中のドラマ『キングダム』および『キングダム2』や『ザ・キング:永遠の君主』(2020年)にも出演しています。

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その他のキャスト

ユン・ソナク役/ソ・イスク

SHベンチャーキャピタル代表兼サンドボックスのCEOである女性です。 演じるのは1966年生まれの女優、ソ・イスク。名脇役として知られ、ドラマ『相続者たち』(2013年)、『ホテルデルーナ』(2019年)などに出演しているほか、Netflixで配信中の『ドドソソララソ』(2020年)にも出演しています。

チョン・サハ役/ステファニー・リー

美人デザイナー兼モデル。ロースクールを卒業し、英語同時通訳の資格まで持つ才女。サムサンテックのメンバーです。 演じるのは、1993年アメリカ生まれの女優ステファニー・リー。韓国人の両親を持ち、アメリカ・韓国の両方の国籍を持っています。2014年に韓国ドラマ『ソナム女子高探偵団』でデビューし、『ヨンパリ』(2015年)、『皇后の品格』(2018年)などに出演しています。

アレックス役/チョ・テグァン

在米韓国人。シリコンバレーに本社がある「2STO(トゥースト)」社のディレクターで、M&A(企業の合併・買収)の専門家です。 演じるのは、1986年生まれの俳優チョ・テグァン。家族でカナダに移住したためカナダ国籍を持ち、英語がペラペラです。2016年に、29歳にしてドラマ『太陽の末裔』でデビューしました。

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主要キャラの子供時代

ソ・ダルミの子供時代/ホ・ジョンウン

ダルミの子供時代を演じるのは、2007生まれのホ・ジョンウン。2012年、5歳の時にドラマ『あなたしか愛せない』でデビューし、『町の弁護士チョ・ドゥルホ』(2016年)で知名度を獲得して以来、韓国で「天才子役」として知られるようになりました。 近年も、ドラマ『100日の郎君様』(2018年)『ミスター・サンシャイン』(2018年)などに出演しています。

ナム・ドサンの子供時代/キム・ガンフン

ドサンの子供時代を演じるのは、2009年生まれのキム・ガンフン。大ヒットし、日本ではNetflixで配信中のドラマ『椿の花咲く頃』(2019年)への出演で人気を博した子役です。 映画映画『EXIT イグジット』(2019年)や、ドラマ『ロマンスは別冊付録』(2019年)、『ラケット少年団』(2021年)にも出演しています。

ハン・ジピョンの子供時代/ナム・ダルム

ジピョンの子供時代を演じたのは、2002年生まれの俳優ナム・ダルムです。2009年に韓国ドラマ『花より男子』などで子役としてデビューし、『トンイ』(2010年)、『怪しい家政婦』(2013年)などに出演してきました。 その後も、『ピノキオ』(2014年)、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(2016年)など数々の話題作に出演しています。

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ウォン・インジェの子供時代/イ・レ

インジェの子供時代を演じたのは、2006年生まれの女優イ・レ。2012年にデビューし、2013年公開の映画映画『ソウォン/願い』の主演で高い評価を得ました。 Netflixで配信中のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』(2018年)、『こんにちは?私だよ!』(2021年)、『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』(2021年)にも出演しています。

韓国ドラマ『スタートアップ:夢の扉』のキャストは魅力たっぷり!

韓国ドラマ『スタートアップ: 夢の扉』は、ストーリーはもちろんのこと、魅力たっぷりな登場人物やキャストに注目してほしいドラマです。また、ドラマ『Mine』(2021年)主演のイ・ボヨンや『王になった男』(2019年)など、豪華キャストがカメオ出演しています。 韓国のハイテク業界を舞台としたこのドラマで、夢を追う若者たちの姿から前向きなパワーをもらいましょう!