2019年8月28日更新

【2019年最新版】韓国ドラマ好きがおすすめするOST/主題歌15選

トッケビ 韓国ドラマ

韓国ドラマの人気を支えているのは、キャストやストーリー展開の他にOST/主題歌があることを忘れてはいけません。この記事では数々の人気恋愛作品から、韓国ドラマ好きがおすすめする15曲のOSTを紹介します。

韓国恋愛ドラマのOSTおすすめ15選を紹介

OSTとは「Original Sound Track」の略で、劇中で使用されている曲のことを指します。韓国ドラマにおいては「OSTが良かったからドラマも見てみた」という人も多く、OSTが作品のヒットに大きく影響を与えているのです。 そのため韓国ではOSTの制作に非常に力を入れており、それを聞くだけで特定のシーンを思い出すほど歌詞や曲調が見事に作品にマッチしているのが最大の魅力です。 韓国ドラマの主題歌といえば『冬のソナタ』の曲を思い浮かべる人も多いと思いますが、この記事では比較的新しい恋愛作品の中から15曲のおすすめOSTを紹介します。あなたのお気に入りの一曲が見つかりますように。

1.「쿵쿵쿵(ドキドキドキ)」キム・ミンスン/『彼女はキレイだった』

まずはドラマ『彼女はキレイだった』から、キム・ミンスンの「ドキドキドキ」を紹介。キム・ミンスンは2015年にデビューしたソロアーティスト。本作の他にも『力動妖精キム・ボクジュ』や『私の恋したテリウス』など人気ドラマのOSTも歌っています。 『彼女はキレイだった』はパク・ソジュンとファン・ジョンウム主演のドラマ。かつてぽっちゃりだった少年とかつて綺麗だった少女が、イケメンエリートと残念女子として再開し、紆余曲折ありながらも初恋を再スタートしていく物語です。 そして、「ドキドキドキ」は、好きな女性を思う男性の気持ちを歌った曲。「君のそばにいたいけど自分は不細工なんだ」と言った歌詞は、かつてぽっちゃり男子だったソンジュン(パク・ソジュン)の過去にも重なります。リズムも歌詞も可愛らしい曲です。

2.「You don't know me」:ソユ&Brother Su/『彼女はキレイだった』

同じく『彼女はキレイだった』からもう一曲。「You don't know me」はK-POPアイドル「SISTER」の元メンバー・ソユと、シンガーソングライターのBrother Su(ブラザースー)のデュエット曲。 はじめの方の歌詞はお互いが相手に片思いをしている様子が歌われているのですが、最後の方になると「あなたも私を愛してくれているみたい」と内容が変化。まさに最終的に両思いとなった、ソンジュンとへジュン(ファン・ジョンウム)の気持ちがそのまま表現されているのです。実際、作中でこの曲は二人の仲睦まじいシーンの際によく流れていました。

3.「너를 위해(君のために)」:CHEN&BEAKHYUN&XIUMIN/『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』

次に紹介するのは、イ・ジュンギとIU主演のドラマ『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』の挿入歌。本作は現代から高麗時代にタイムスリップしたハジン(IU)が、そこで8人の美しい皇子と出会い、友情や恋愛を経験していくという物語です。 そんなK-POPアイドル「EXO」のメンバー・チェン、ベクヒョン、シウミンのユニット「EXO-CBX(チェンベクシ)」が歌っている曲です。ちなみにベクヒョンは皇子の一人として作品にも出演しています。 そんな作品のドラマが放送前に音源が公開されたのにも関わらず、チャート上位をゲット。それも当然、一度聞くと頭に残るキャッチーなメロディとちょうど良いリズム、そして三人の見事なハモり……という完璧な曲なのです。相手を想う切ない歌詞と相まって物語を盛り上げていました。

4.「Say Yes」:Loco&Punch/『麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』

「Say Yes」はサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」出身のラッパーLocoと、ソロアーティストPunchのコラボ曲。男女がお互いを想う気持ちが歌われています。 Punchは『太陽の末裔』のOSTも歌うなど、新OST女王として名を馳せています。そんな彼女の透き通った歌声に、Locoのラップが良いアクセントとなっており、何度でも聞きたくなる曲です。作曲を手がけたのは「君のために」と同じくRocoberryという男女ユニット。これから紹介する有名曲も手がけている、注目の2人です。

5.「Ring My Bell」:Suzy/『むやみに切なく』

ドラマ『むやみに切なく』からはスジが歌う「Ring My Bell」をおすすめします。『むやみに切なく』は疎遠だった幼馴染が、余命わずかのトップスターとドキュメンタリープロデューサーとして再会し、不器用ながらも愛を深めていく物語となっています。 韓国ドラマでは出演俳優がOSTを歌うことがよくあるのですが、スジは歌手でもあるためその割合が非常に高いように思います。実際、本作では自身が初めて作詞作曲をした「良い日」という曲も歌っています。 「Ring My Bell」はアコースティック調の穏やかなリズム、トーンで、相手を想って胸が高鳴る音を「My Bell=私の心の鐘」が鳴ると表現している可愛らしい曲です。

6.「My Destiny」:Lyn /『星から来たあなた』

次に紹介するのは、大ヒット作品『星から来たあなた』の「My Destiny」。本作は、“宇宙人”ト・ミンジュン(キム・スヒョン)と人気女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)のラブストーリーです。 「My Destiny」を歌っているのはソロアーティストのLYn(リン)です。彼女はまさに「OSTの女王」であり、彼女が参加したドラマはヒットすると言われているのです。本作の他に『太陽を抱く月』や『太陽の末裔』、『青い海の伝説』がその例として挙げられます。 どこか懐かしいトーンと、サビにかけて盛り上がっていく展開が、ドラマをより感動的にする役割を大きく担っていると言えます。

7.「너를 사랑해(君を愛してる)」:ユン・ミレ/『大丈夫、愛だ』

『大丈夫、愛だ』の「君を愛してる」はユン・ミレが歌うラブソング。『大丈夫、愛だ』は、心に傷を持つ男女が惹かれ合い、克服していく大人の恋愛ドラマです。 ユン・ミレはTASHAという芸名で韓国ヒップホップ界を牽引しているラッパーでもあります。その歌唱力も高く評価されており、本作のOSTの他にも後で紹介する『太陽の末裔』のOSTも歌い、作品をヒットに導いています。 「君を愛している」では恋愛に臆病になってしまった女性が相手を想った曲。作中でコン・ヒョジンが演じる恋愛恐怖症のヒロインの境遇と重ね合わさり、より彼女の気持ちが伝わるようになっています。ちなみに、同作のOSTで、EXOのチェンが歌う『Best Luck(最高の幸せ)』もおすすめです。

8.「Rainbow」:Rothy/『ロマンスは別冊付録』

イ・ジョンソクとイ・ナヨンが共演した『ロマンスは別冊付録』からは、ソロアーティストRothyが歌う「Rainbow」を紹介します。本作は元売れっ子コピーライターと人気小説家兼出版社編集長の幼馴染の二人が、女性の再就職問題などに向き合いながら恋愛をしていく作品です。 「Rainbow」を歌うRothyは1999年生まれと若く、ポップな曲調に女の子らしい歌声が非常にマッチしています。また作中でも印象的な「雨」がテーマとなっており、作品にぴったりの曲であると言えます。晴れやかな気持ちになりたい時におすすめの曲です。

9.「All I do」:ロイ・キム/『ロマンスは別冊付録』

「Rainbow」とはまた違ったバラード曲「All I do」もおすすめです。歌ったのは日本デビューもしているソロアーティスト、ロイ・キム。彼はオーディション番組「スーパースターK4」出身で、『トッケビ』などのOSTも歌っています。 「All I do」では、相手を長い間想う気持ちが歌われており、年上の幼馴染であるダニ(イ・ナヨン)を密かに思い続けていたウヌ(イ・ジョンソク)の気持ちをまさに表現していると言えます。

10.「Everytime」:CHEN&Punch/『太陽の末裔Love Under The Sun』

ここからは韓国内外でブームを巻き起こした「太陽の末裔」、「トッケビ」の二作品から3曲ずつ紹介していきます。 まずは、『太陽の末裔Love Under The Sun』の「Everytime」。「太陽の末裔」はソン・ジュンギとソン・ヘギョ主演の異国の地を舞台にした軍人と医師のラブストーリーです。韓国ドラマには珍しいストレートな愛情表現や、大規模なロケ撮影が話題となり韓国では最高視聴率41%を獲得しました。 そして「Everytime」を歌っているのは、ヒットOSTを数々生み出しているEXO・CHENとPunch。心地よいテンポと、お互いを世界の果てでも守りたいという歌詞が、紛争地域を舞台にした本作の雰囲気とマッチしています。

11.「Always」:ユン・ミレ/『太陽の末裔Love Under The Sun』

『大丈夫、愛だ』/「君を愛してる」のユン・ミレが歌い、Rocoberryが手がけた「Always」もおすすめ。相手がどこにいても想い続ける女性の心情が歌われたバラード曲です。バラード曲とは言っても、明るいパートもあり、少しポップっぽいのが特徴です。 それにしても、この曲も「Everytime」もタイトルからして“いつも”変わらない相手への愛を表しているように感じませんか?

12.「This Love」:DAVICHI/『太陽の末裔』

DAVICHIが歌う「This Love」を本作のおすすめOSTの最終曲として紹介。DAVICHIは2008年にデビューした女性デュオで、「麗」のOSTも担当しています。 「Always」が主演の二人のテーマ曲だとすれば、「This Love」はもう一組のカップルであるソ・デヨン(チン・グ)とユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)のテーマ曲だと言われているんです。今は会えない相手を想った切ない気持ちが歌われている曲なのですが、身分違いの二人の関係を表しているように思えます。

13.「Stay With Me」:CHANYEOL&PUNCH/『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』

次に『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のOSTを3曲紹介します。「トッケビ」は不滅の命を持ち、高麗時代から900年以上の時を生きてきた鬼(トッケビ)と、現代の女子高生の恋を描いたファンタジーラブロマンス。 そんな「トッケビ」で紹介する一曲目は「Stay With Me」。EXOのCHANYEOLとPunchのコラボ曲です。この曲ではCHANYEOLのラップと低音がPunchの歌声と見事にマッチ。前の見出しで紹介した「Everytime」にて、同じくEXOのCHENが彼女とコラボした際の高音通しのハモりとはまた違った良さがあるんです。 歌詞の意味も物語とリンクしており、「まるで君をずっと前から愛していたようだ」など、時空を超えて運命の相手となった二人の関係性を表しているように感じられます。

14.「Beautiful」:Crush/『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』

「Beautiful」はCrushが歌うピアノバラード曲。CrushはR&Bシンガーで、『大丈夫、愛だ』のOSTも担当しています。 この曲は作中でよく流れており「トッケビ」を観た人なら、心に残っている曲なのではないでしょうか?特に、シン(コン・ユ)がウンタク(キム・ゴウン)に別れを告げるシーンでは、別れた恋人を今も思い続ける切ない歌詞とぴったりリンクしており、多くの人の心をつかみました。

15.「I Miss You」:ソユ/『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』

最後に「I Miss You」を紹介。2番目に紹介した曲を歌っているソユのソロ曲です。この曲は主人公二人のものというより、もう一組のカップルである死神(イ・ドンウク)とサニー(ユ・インナ)のテーマ曲だと言われています。(パッケージ写真も、サニーの相手である死神!) この曲は別れた相手に対して「もう私たち別れないようにしましょう」と伝えている歌詞で、ネタバレになるのであまり書けませんが、前世と現世の二人の関係を見事に表現しているのです。その意味が分かった時、ソユの切なく美しい声と相まってこの曲がより素晴らしいものになるはずです。

韓国ドラマのOSTは歌詞の意味が分かるともっと面白い!

今回はおすすめのOST15曲を紹介しましたが、韓国ドラマには魅力的な曲が数え切れないくらいあります。その多くは韓国語ですが、ぜひその意味を調べてみてください。作品がもっと魅力的に、そして面白くなるでしょう!