映画『竜とそばかすの姫』の動画を配信中のサブスクはここ!1番お得に観られるのはどこ?
結論、映画『竜とそばかすの姫』は3月16日より動画配信サービスでのレンタル配信が開始されますが、その中で1番おすすめのサービスはU-NEXTです。
U-NEXTでは31日間の無料トライアル期間中に付与される600ポイントを使って、本作を実質無料で視聴することができます。 その他Amazonプライム・ビデオやdTVなどのサービスでもレンタル配信が開始されています。
※2022年6月時点での配信情報です。(最新情報は各サイトを確認してください)
公開年 | 2021年 |
---|---|
ジャンル | 音楽 , ヒューマンドラマ |
再生時間 | 121分 |
声優 | 内藤すず(ベル)役/中村佳穂 竜役/佐藤健 久武忍役/成田凌 |
公式サイト SNS | 公式サイト 公式Instagram 公式Twitter |
予告動画
映画『竜とそばかすの姫』を配信中のサービス一覧
映画『竜とそばかすの姫』は上記のサービスで視聴することができます。ここからはもっともおすすめのサービスであるU-NEXTについて詳しく解説していきます。
配信しているサービスを比較
「どのサービスを選ぶべきか迷っている」という人のために、ここではAmazonプライム・ビデオとU-NEXT、dTV、ビデオマーケットの比較を行っていきます!サービスを選ぶ際の参考にしてみてくださいね!
比較①:月額料金と無料体験期間
Amazon プライム ビデオ | 500円(税込) 30日間 ポイント付与なし |
---|---|
U-NEXT | 2,189円(税込) 31日間 600ポイント付与 |
dTV | 550円(税込) 31日間 ポイント付与なし |
ビデオマーケット | 980円(税別) 登録月無料 540ポイント付与 |
各サービスの月額料金と無料期間、無料登録時に貰えるポイントは上記の通りです。 価格が1番安いのはAmazonプライム・ビデオで、無料期間はU-NEXTとdTVが最長となっています。また無料登録時に貰えるポイントが1番多いのもU-NEXTです。付与されたポイントは、レンタル配信しかされていない『竜とそばかすの姫』の視聴にも利用できます。 無料期間の長さ・貰えるポイントの多さという観点で、U-NEXTがおすすめです!月額料金は少し高めですが、無料登録時に貰ったポイントを利用して『竜とそばかすの姫』をお得に視聴できますよ!
比較②:『竜とそばかすの姫』を観るのに必要な金額
Amazon プライム ビデオ | 400円 |
---|---|
U-NEXT | 0円 (ポイントを利用) |
dTV | 440円 |
ビデオマーケット | 0円 (ポイントを利用) |
『竜とそばかすの姫』はレンタル配信のため、追加料金が必要になります。各サービスで必要な追加料金は上記の通りです。 Amazonプライム・ビデオとdTVでは追加料金が必要となります。しかしU-NEXTとビデオマーケットでは、無料登録時に貰えるポイントを利用すれば、実質無料で視聴可能です! 追加料金が必要ないためU-NEXTとビデオマーケットがおすすめですが、貰えるポイントの量を加味するとU-NEXTの方が少しお得ですね。
比較③:細田守作品の配信数
Amazon プライム ビデオ | 7本 (うち4本レンタル) |
---|---|
U-NEXT | 9本 (うち6本レンタル) |
dTV | 2本 (うち2本レンタル) |
ビデオマーケット | 9本 (うち9本レンタル) |
各サービスで配信されている細田守の監督作品数は上記の通りです。 U-NEXTとビデオマーケットが最多で、細田守監督作品を9本配信中です。ビデオマーケットでは全てレンタル形式で配信されていますが、U-NEXTでは3本を見放題で配信しています。 配信数の多さ・見放題作品数の多さという観点でも、U-NEXTがおすすめです。『竜とそばかすの姫』以外の作品にも、余ったポイントを利用できるのも嬉しい点ですね。
結論:『竜とそばかすの姫』を観るならU-NEXTがおすすめ!
4つのサービスを比較した結論として、『竜とそばかすの姫』を観たい人にはU-NEXTをおすすめします! U-NEXTを利用すれば、無料登録時に貰えるポイントで『竜とそばかすの姫』を実質無料で楽しむことができます。また余ったポイントを利用して、他の細田守監督作品もお得に視聴できますよ!
U-NEXTはこんなサービス!
U-NEXTでは映画『竜とそばかすの姫』が配信中です。見放題配信の対象ではないため、視聴には550ポイントが必要となってきますが、トライアル時に付与される600ポイントを使えば実質無料で楽しめます。 本サービスには無料トライアル制度があり、期間中には会員と同じ内容のサービスを体験可能です。トライアル期間は31日間と長めなので、時間がとれるときに登録して気になる作品を一気見してみてはいかがでしょうか。
U-NEXTでは他の細田守作品を配信中!
U-NEXTでは『竜とそばかすの姫』のほかにも細田守作品が配信されています。『時をかける少女』(2006年)や『サマーウォーズ』(2009年)といった人気作品もラインナップされているので、ぜひ合わせて楽しんでみてください。 ほとんどがポイント視聴作品となっていますが、『劇場版 デジモンアドベンチャー』(1999年)や『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』(2005年)は見放題で視聴できるので、まずはそちらからチェックしてみるのもおすすめです。
Amazonプライム・ビデオはこんなサービス!
Amazonプライム・ビデオでも映画『竜とそばかすの姫』は配信中です。 しかしレンタル作品となっているので、視聴の際には追加料金を払わなければなりません。U-NEXTと異なり、トライアル時にポイントが配布されないのも残念なところです。 本サービスの無料トライアル期間は30日で、期間内には会員と同じようにサービスを利用できます。また作品ラインナップには、『天気の子』(2019年)などの新海誠作品も。アニメ映画を観たいときにはぜひ1度チェックしてみてくださいね。
TSUTAYA DISCASはこんなサービス!
TSUTAYA DISCASはTSUTAYAが運営している宅配レンタルサービスです。ネットで注文して返却はポストに投函するだけのため、コロナ過でも安心して利用できます。 定額プランである「レンタル8」には、30日間の無料お試し期間が設けられていて、期間中は準新作や旧作を無制限にレンタル可能です。 『竜とそばかすの姫』は新作扱いのため、無料期間中は単品レンタル同様の追加料金(税込242円)がかかってしまいますが、細田守監督作品を心ゆくまで堪能できますよ!
他のサービスでは観られない!
Netflix:配信なし
Netflixで『竜とそばかすの姫』は配信されていません。 『時をかける少女』(2006年)や『サマーウォーズ』(2009年)は視聴可能なので、今後配信される可能性はゼロではないと考えられます。しかし現時点での配信情報はありません。 また本サービスには無料トライアルがないため、はじめから会費を払わなければなりません。登録の際には、自分の気になる作品が視聴できるかあらかじめチェックしておくことをおすすめします。
Hulu:有料レンタルのみ
Huluでは『竜とそばかすの姫』のレンタル配信が行われています。 有料配信専用のHuluストアで配信されており、Hulu会員でも追加料金が必要となる点には注意が必要です。レンタル価格は550円(税込)となっています。 またスペシャル映像として、アフレコの様子などが撮影されたメイキング映像も収録されています。
ディズニープラス:配信なし
ディズニープラスで調査を行いましたが、『竜とそばかすの姫』は配信されていませんでした。ディズニー・ピクサー作品を数多く配信中のディズニープラスですが、日本のアニメ作品の配信数は少なめです。 他の細田守の監督作品についても配信が行われていないため、『竜とそばかすの姫』がディズニープラスで配信される可能性は低いと予想されます。
結論:『竜とそばかすの姫』を観るならU-NEXT!
主要な動画配信サービスでも調査を行いましたが、『竜とそばかすの姫』はレンタル配信か配信対象外となっていました。 レンタル配信を利用するのであれば、無料登録時にポイントが貰えるサービスがおすすめです。U-NEXTでは無料登録時に600円分のポイントが貰えるため、『竜とそばかすの姫』を実質無料で視聴できますよ!
無料動画サイトで観られない!
映画『竜とそばかすの姫』はYouTubeやbilibiliなどの無料動画配信サイトでは視聴できません。 またこうしたサイトで本編の動画が見つかったとしても、絶対に利用しないでください。いずれも無断にアップロードされたもので、視聴するとウイルスに感染してしまう危険性もあるからです。
個人的な利用である場合も“違法アップロードされたものであること”を知りながらその動画をダウンロードする行為は違法です。さらに“違法アップロードされたものであること”および“販売(または有料配信等)されている番組であること”を両方知りながらその動画をダウンロードする場合は刑罰の対象となります(2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方))。
出典: www.j-ba.or.jp
またTVerやGYAO!といった見逃し配信サービスでも本作は配信されていません。本作を観たい人は、上記で紹介したU-NEXTなどを利用しましょう!
2022年7月8日には地上波初放送!
2022年の7月8日、「金曜ロードショー」で『竜とそばかすの姫』がテレビ放送されます!2021年の映画公開以来、本作が地上波で流れるのは今回が初めてです。SNSなどで皆と一緒に観たい人は、このチャンスをお見逃しなく! また1週間前の7月1日には、映画『時をかける少女』(2006年)も放送されます。2週連続で細田守監督作品が観れるため、ファンにとっては嬉しい限りですね。
『竜とそばかすの姫』のあらすじ
田舎で暮らす女子高生・内藤鈴(すず)は、幼い頃、歌うことを何より愛していました。しかし彼女に歌の楽しさを教えてくれた母親が亡くなって以来、彼女は人前で歌うことができなくなってしまいます。 ある日、すずは友だちの誘いがきっかけで、世界中の人間が集まる巨大な仮想世界・U(ユー)にアクセスすることに。 彼女はそこで自分の分身・ベルとしてなら、かつてのように歌を歌えることに気づきます。その美しく不思議な魅力を持つ歌声は話題を呼び、すずは歌姫として愛されるようになっていくのでした。 そんな中、ベルの前に「竜」と呼ばれる存在が突如現れ、大事なコンサートをめちゃくちゃにしてしまいます。ベルは何やら深い傷を抱えているらしい竜のことが気になり、彼に少しずつ歩み寄るのですが……。
登場人物とメインキャスト紹介
内藤すず(ベル)役/中村佳穂
内藤鈴(すず)は、自然に囲まれて生まれ育った女子高生。引っ込み思案な性格で、自分にあまり自信がありません。歌が大好きな子どもでしたが、母親が亡くなったことをきっかけに現実世界では歌うことができなくなっていました。 しかし仮想世界・Uでは昔のように歌うことができ、やがて歌姫・ベルとして人気を集めるようになります。 そんなすず役を演じたのは、ミュージシャンの中村佳穂。彼女は20歳のときに音楽活動を始めて以来、「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめとしてさまざまな場で活躍してきました。声優初挑戦の作品となる本作で、その類稀なる歌唱力と演技力を披露しています。
竜役/佐藤健
竜はUの世界に現れる謎多き存在。彼の正体について知る者は誰もおらず、国籍、性別、年齢など、すべての情報が隠されたままです。 その名の通り竜のような姿を持ち、凶暴かつ傲慢な性格をしているため、大勢の人間から嫌われています。あるときベルのもとに現れ、彼女のコンサートをぶち壊してしまいますが……。 そんな竜役を演じたのは、俳優の佐藤健。彼は高校生のときにスカウトされたことがきっかけで芸能界デビューし、『仮面ライダー電王』(2007年)をきっかけに広く名を知られるようになります。 代表作は、テレビドラマ『メイちゃんの執事』(2009年)、映画「るろうに剣心」シリーズ(2021年)などです。本作では、俳優としての経験を活かし難しい役どころを好演しました。
久武忍役/成田凌
久武忍(しのぶくん)は、すずの幼なじみ。バスケ部に所属していて、女子生徒から大人気のアイドル的存在です。クールな性格でミステリアスな雰囲気を醸し出していますが、すずのことを何かと心配しています。実は幼い頃、すずにプロポーズをしたという過去も。 そんな忍役を演じたのは、俳優の成田凌。彼は当初、『MEN'S NON-NO』のモデルとして芸能界デビューしましたが、後に俳優としての仕事も始めるようになります。代表作として挙げられるのは、映画『愛がなんだ』(2019年)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)などです。
映画『竜とそばかすの姫』の見どころは?
見どころ①:細田守監督の世界観が魅力!物語の舞台は現実世界と仮想世界
『竜とそばかすの姫』の魅力は、なんといっても細田守監督ならではの魅力あふれる世界観です。 現実世界と仮想世界・Uの両方が舞台になっているということで、監督の代表作『サマーウォーズ』を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。本作でも過去作品と同じく、もしくはそれ以上のスケールで物語が展開されるので、最初から最後までワクワクドキドキできること間違いなしです。 またキーパーソンである「竜」の正体についての謎解き要素も見どころのひとつ。誰にも言えない傷を抱えた竜を助けるため、すずやその仲間が奔走する姿には思わず胸が熱くなります。クライマックスへ向かっての怒涛の展開から目が離せそうにありません!
見どころ②:King Gnuの常田大希(つねただいき)ら豪華なクリエイターが集結!
『竜とそばかすの姫』について語るうえで欠かせないのが、選りすぐりの豪華クリエイターたちの存在。 まず作品のメインテーマ『U』の作詞・作曲を担当したのは、King Gnuやmillennium paradeで知られるミュージシャン・常田大希です。監督直々のオファーを受けた彼は、彼独自の音楽性を存分に活かし、壮大な世界観を見事に表現しています。 そのほか歌姫ベルの踊りの振り付けは、コンテンポラリーダンス界で大活躍中のダンサー・康本雅子が担当。さらに、仮想世界Uのコンセプトアートにはイギリス人建築家エリック・ウォンが携わるなど、さまざまな分野で活躍するプロたちによって作品の細部が作り込まれています。
映画『竜とそばかすの姫』視聴者の口コミ・感想
音楽が最高。映画鑑賞後も繰り返し聴いて耳から離れなくなってしまったほどです。作画も綺麗で終始うっとりしながら観ていました。個人的にはストーリーも好きです。切なくて思わずホロリときました。
ストーリーはいまいち、しかしとにかく音楽が良いです。あと仮想世界のスケール感はさすが細田守監督という感じがしましたね。作画もハイクオリティだからこそ、物語にあまり入り込めないのが残念でした。
おすすめの関連作品を紹介
『サマーウォーズ』(2009年)
細田守監督作品として真っ先に挙げられるほど有名な作品でもある映画『サマーウォーズ』。 『竜とそばかすの姫』と同じく、現実世界と仮想世界をまたぐ人間ドラマが描かれています。家族の絆がテーマのひとつになっているので、視聴後はきっとさわやかな気分になれるはず!夏らしい作品を楽しみたいときにもおすすめです。 物語の舞台は、仮想世界・OZ(オズ)が普及した世界。主人公の小磯健二は、学校のマドンナ的存在である先輩・篠原夏希に頼まれ、恋人のふりをして彼女の実家に遊びに行くことになります。 しかしそんな中、OZが何者かによって支配されたせいで、世界中が大パニックに。健二は夏希や彼女の家族と協力しながら、世界を救うために戦うことになるのですが……。
『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)
映画『おおかみこどもの雨と雪』は、「おおかみおとこ」と結ばれた女子大生・花が、2人の子ども・雪と雨とともに過ごす日々が描かれます。 「おおかみこども」として生まれついた雪と雨が、自分の生き方について思い悩む姿が印象的です。子どもの目線と母親の目線、どちらからも楽しむことができます。 大学時代におおかみおとこと恋に落ち、彼と一緒に暮らすことになった花。幸せいっぱいの2人のあいだにはやがて、娘の雪と息子の雨が誕生します。彼らは父親のおおかみおとことしての血を受け継いでいて、おおかみに変身することができるという特異体質を持っていました。 そんなある日、おおかみおとこが亡くなったことをきっかけに、花は子どもたちを連れて田舎に引っ越すことを決め……。
『時をかける少女』(2006年)
実写映画やテレビドラマなど、さまざまなメディア展開がされてきた筒井康隆の同名小説を原作とする映画『時をかける少女』。 さわやかな雰囲気や切ないラストが特徴で、王道の青春物語として長らく愛されてきました。「タイムリープ」というSF的な要素がうまく使われているところもポイントです。 女子高生の紺野真琴は、理科準備室で起こったとある出来事をきっかけに、時間を飛び越える「タイムリープ」の能力を手に入れます。最初は驚いた真琴でしたが、過去へ飛べばいろいろなことをやり直したり、より良い結果に変えたりすることができると気づき、能力を好き放題使うように。 あるとき彼女は、男友達の間宮千昭からの告白に動揺し、その事実をなかったことにするのですが……。
『竜とそばかすの姫』の気になる疑問とQ&A
『竜とそばかすの姫』を配信しているサービスは?
『竜とそばかすの姫』は2022年3月2日より各種動画配信サービスでセル配信されていますが、3月16日(水)からは「U-NEXT」を始めとするサービスでレンタル配信もスタートしました。 本作をもう1度観たい人や、お得に視聴したい人はぜひチェックしてみてくださいね。
『竜とそばかすの姫』はNetflixでも観られるの?
『竜とそばかすの姫』のNetflixでの配信情報は今の所ありません。今後配信される可能性も否定できませんが、他の細田守作品も配信されていないので、可能性は低いといえます。
動画配信サービスで映画『竜とそばかすの姫』を無料視聴しよう!
本記事では、映画『竜とそばかすの姫』が視聴できる動画配信サービスについて紹介してきました。 2022年3月16日から各種サービスでレンタル配信が開始される本作を、もっともお得に視聴できるのはU-NEXT!この機会にぜひチェックしてみてはいかがですか?