2021年9月28日更新

『ワールドトリガー』弓場拓磨は隠れイケメン?タイマン最強ガンナーの強さに迫る

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ワールドトリガー 弓場拓磨

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『ワールドトリガー』弓場拓磨(ゆばたくま)のプロフィール【ネタバレ注意】

ワールドトリガー

『ワールドトリガー』に登場する弓場拓磨(ゆばたくま)は、「1対1の戦いなら最強」と噂されている近距離戦闘のスペシャリスト。ボーダー本部に所属するB級弓場隊の隊長である彼は、早撃ちを得意とするガンナーであり、その腕前は近界出身の空閑をも瞬殺するほどです。 弓場は眼鏡とリーゼントが特徴的な見た目をしており、普段からヤンキー風の口調で威圧感のある雰囲気を醸し出していますが、実は面倒見が良く兄貴気質の持ち主。そんな魅力溢れる弓場拓磨について、この記事ではネタバレありで彼の素顔や強さ、活躍シーンなどを解説していきます。

髪を下ろすとイケメン!弓場拓磨の素顔とは

トリオン体の時は常にリーゼントでヘアスタイルを固めている弓場拓磨。しかし19歳で大学生である彼は、普段は髪を下ろして生活しているようです。 弓場の髪を下ろした姿が初めて登場したのはランク戦で敗北した時のこと。普段の見た目からは想像が出来ない彼の姿に、「このイケメン誰?」と驚いた読者も多いのではないでしょうか。

弓場拓磨の強さは?トリオン量から戦闘スタイルまで

弓場拓磨の戦闘力パラメータ

トリオン7
攻撃10
防御・援護5
機動7
技術9
射程2.5
指揮5
特殊戦術2
トータル47.5

ガンナーとしての戦闘スタイルは?

弓場拓磨のポジションはガンナーです。本来なら中距離から敵を追い詰めてアタッカーに繋ぐことが多いガンナーですが、弓場は近距離を得意としているため、アタッカー寄りのガンナーと言われています。 さらに、弓場はガンナーとしては珍しく連射のきかないリボルバー式の銃で戦う二丁拳銃スタイルが特徴的。射手(シューター)には出来ない「狙って撃つ」という短い動作を極限まで切り詰めた早撃ちを得意としています。 弓場は射程と弾数を減らす代わりに、トリオンを弾の威力と速さに全振りすることで、早撃ちスタイルを極めました。また、彼は数多くの個人戦を経てなお上位に輝き続けており、実際の戦闘においても個人戦で培われた状況判断能力で奇襲も得意としています。

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タイマン最強説?実際の対戦実績や周囲からの評価を振り返る

弓場拓磨を師匠とする草壁隊のガンナー里見一馬は、彼のことをタイマン最強と称しています。その称号の通り、弓場が空閑と対戦した際は、戦闘開始直後に見事な早撃ちで空閑に銃弾を撃ち込みました。近界出身の空閑ですら手も足も出なかったことから、弓場の実力が圧倒的であることがわかりますね。 B級ランク戦では、射手ランク1位かつ個人総合2位である二宮匡貴(にのみやまさたか)とのタイマン勝負が描かれました。里見曰く、個人総合1位の太刀川とも良い勝負をしたことがある弓場でしたが、二宮には距離を取られてしまい不利な状況を作られてしまいます。 それでも弓場はなんとか距離を詰めていったものの、最後には二宮が放った追尾弾(ハウンド)の時間差攻撃によって撃破されてしまいました。

戦闘スタイルのモデルは諏訪洸太朗

ワールドトリガー

弓場拓磨の独特の戦闘スタイルの原型となったのが、B級12位諏訪隊の隊長である諏訪洸太朗。諏訪は散弾銃を両手に構えて相手を牽制するダブルショットガンスタイルが特徴的な人物です。 当時、旋空弧月の射程距離に悩まされていた弓場は、ダブルショットガンを参考にして更に射程距離が長い現在の戦闘スタイルを確立しました。

弓場拓磨の声優は未公表!ファンの予想は?

アニメ版『ワールドトリガー』の1期が2014~2016年に放送され、2021年1~4月には2期が放送されました。さらに2021年10月からはアニメ3期『ワールドトリガー』が放送予定です。 2021年9月現在、弓場拓磨を演じる声優は公表されていませんが、ファンの予想では細谷佳正などが有力候補とされています。

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『ワールドトリガー』アニメ第3期での弓場拓磨(ゆばたくま)の活躍は見逃せない!

ヤンキー口調で威圧感がありつつも、リーゼントを崩せばイケメン、さらに面倒見の良い兄貴気質と魅力満載の弓場拓磨。そんな彼が登場するアニメ第3期『ワールドトリガー』では、B級ランク戦がROUND7を迎えます。 ぜひ2021年10月より放送予定のアニメ『ワールドトリガー 3rdシーズン』で弓場の活躍を見てみてくださいね。