2019年6月12日更新

『ワールドトリガー』ポジション別の強さランキング!総勢18キャラ【2019年最新版】

TVアニメ『ワールドトリガー』オリジナル・サウンドトラック

トリガーを使ったオリジナルな戦い方が面白い『ワールドトリガー』。チームを組んだり、ポジションが分かれていたりと、ただの力比べではない面白さがあります。今回はボーダーのポジション別に強さをランキング化!各ポジションのTOP3を紹介します。

目次

『ワールドトリガー』キャラ強さランキング!ボーダーのポジション別にTOP3を紹介

『ワールドトリガー』は葦原大介(あしはらだいすけ)によるSFバトル漫画です。2014年にはアニメ化され、原作のB級ランク戦編・序盤まで描かれています。 三門市という架空の街を舞台に、異世界からやってきた侵略者・近界民(ネイバー)と、それに対抗するボーダーという組織が攻防を繰り広げます。ボーダーの候補生として活動している三雲修と、ネイバーの少年空閑遊真が出会い、成長していくストーリーです。 数多くのボーダー隊員が登場しますが、今回は彼らの強さを各ポジションごとにまとめました。総勢18キャラを独自のランキング形式で紹介していきます。 ※この記事には、ネタバレになってしまう内容が含まれている可能性があります。『ワールドトリガー』を途中までしか読んでいない、もしくはアニメ版しか見ていない、という人は十分注意してください。

『ワールドトリガー』キャラの強さの基準は?ポジションとトリガーについて解説

『ワールドトリガー』では、トリオンという生命エネルギーが戦闘において重要になります。 隊員が専用の武器トリガーをオンにすると、トリオン体という仮の肉体が出現。生身の体よりも身体能力が上昇するうえに、トリオン体がダメージを受けても本体にはほぼ影響がありません。 トリオン体が壊された場合は、トリガーに搭載されたベイルアウト(緊急脱出)が起動。戦地から基地へと身体が転送されるシステムとなっています。 また彼らの武器はトリガーと呼ばれ、戦闘ポジションによって汎用的な武器が用意されているのが特徴的。トリガーは近距離・中距離・遠距離用があり、そこにオプショントリガーなどを最大8つまで設定することが可能。「トリガーオン」の掛け声で武器が起動します。 さらには、チーム内でのポジションの割振りによって、それぞれの隊員たちの戦い方が大きく変わってきます。『ワールドトリガー』では戦いのなかでの各キャラの役割が、ポジションによってしっかり差別化されているのです。 そのため、今回のランキングもポジション別で紹介していきます。

『ワールドトリガー』ポジション別のキャラ強さランキング!

今回のランキングはポジション別。そのため、ポジションが明示されているボーダーのメンバーでランキングを構成しています。 ランキングの基準になっているのは、作中でのポジション別ランキングや総合ポイント、ランク戦での戦歴などです。しかし、A級隊員でも詳細がほとんど分かっていないキャラクターもいます。その場合は、情報が少なすぎるためA級でもランキングには入れていませんが、悪しからず。 また、該当人数が少ないトラッパーとスポッターは今回は除外しています。 ではここから気になるランキングを発表していきましょう。

アタッカーの強さランキングTOP3

まずはアタッカーから。アタッカーは近距離戦をメインとする攻撃のメインとなる役割です。 攻撃にはブレード型のトリガーを使い、攻撃手用トリガーとして日本刀型の弧月・スピード重視のスコーピオン・盾モードにもなる両手剣用のレイガストの3種類があります。 少量のトリオンで大きなダメージを与えられるため、トリオン能力がそれほど高くなくても活躍することができるポジションのひとつです。 攻撃の主力となるため、人気のあるポジションのひとつといえます。

3位:迅悠一(じんゆういち)/ソロ

トリガー:風刃→スコーピオン

迅悠一は、黒トリガー風刃の使い手である元玉狛支部のアタッカー。風刃は目の届く範囲ならどこでも攻撃ができるという高い攻撃力を有する黒トリガーです。黒トリガーを本部に献上してからは、スコーピオンの二刀流をメインに使っています。 また彼は、他人の少し先の未来を見るというサイドエフェクトを持っており、トリガーと組み合わせ的確に攻撃することが可能です。第二次大規模侵攻編では隊員の避難と、キーパーソンとなるヒューイを足止めし囚えるという功績をあげています。

2位:太刀川慶(たちかわけい)/太刀川隊

トリガー:弧月

アタッカー個人ランキング1位に君臨する太刀川慶は、太刀川隊の隊長です。彼は戦闘バカで、ランク戦で1位を取ることを趣味としています。ノーマルトリガーを使う迅とは良きライバルで、ランク戦では何度も対戦。互角の実力を持っています。 彼は大規模侵攻編では、敵ラービット11体を単独で撃破しました。このことは後に特級戦功に認定されています。黒トリガーを使わずノーマルトリガーだけで特級戦功を上げたのは太刀川ただひとり。アタッカーNo.1の実力を感じます。

1位:忍田真史(しのだまさふみ)/ボーダー幹部

トリガー:弧月

忍田真史はボーダーの本部長。「街の平和が第一だよね主義」派閥のトップで普段は戦いません。しかし、アタッカーランキング1位の太刀川慶の師匠であり、太刀川と戦っても7:3で忍田が勝つといわれるほど圧倒的な実力差があります。 ノーマルトリガー最強の男という異名の持ち主。緊急事態の際は自身も戦いに参加します。大規模侵攻編ではアフトクラトルのエネドラの持つ黒トリガー泥の王に対して、単独で対戦。敵をあと一歩のところまで追い詰めました。

スナイパーの強さランキングTOP3

遠距離戦を専門とするポジションがスナイパーです。狙撃手用トリガーは狙撃銃型をしており、全部で3種。それぞれトリオン量によって特定の能力が伸びるような設定になっています。そのため、トリオンを多く持っている人ほど性能をより引き出すことが可能です。 トリオン量によって、イーグレットは射程距離が、ライトニングは弾速が、アイビスは威力がアップ。チームの戦略や使い手の得手不得手などによって、それぞれ使うトリガーを決めています。

3位:佐鳥賢(さとりけん)/嵐山隊

トリガー:イーグレット

佐鳥賢は嵐山隊に所属するスナイパーです。彼は、活躍が描かれることが多い嵐山隊に所属しているものの、不遇の扱いを受けることが多い人物。他の隊員が1巻から登場していたのに対し、佐鳥は4巻の黒トリガー奪取作戦編からの登場です。 佐鳥は、イーグレットを2丁両手に構えるツイン狙撃というスタイルで戦います。繊細に狙いを定める必要がある狙撃銃ですが、彼はスコープを覗かずに弾を命中させることができるのです。それを2丁同時に行えることからも、彼の実力の高さがうかがえます。

2位:奈良坂透(ならさかとおる)/三輪隊

トリガー:イーグレット

奈良坂透はスナイパー個人ランク2位の実力者。コミック2巻の黒トリガー奪取作戦編から登場しました。徹底的な理論派で、戦いはもちろん普段から冷静沈着でクールなキャラクターです。 彼は、1km先の標的も撃ち抜く精密な射撃を得意としています。ハイレインとの戦いでは敵の黒トリガー卵の冠が放つ魚を動きを避けながら、ハイレインに弾を命中させる活躍をみせました。戦闘訓練で満点を記録するなど、堅実な成績を残す実力者です。

1位:当真勇(とうまいさみ)/冬島隊

トリガー:イーグレット

スナイパー個人ランク1位の当真勇。リーゼント頭がトレードマークで、自由奔放な性格が目立つキャラクターです。ランク2位の奈良坂とは性格の違いもあり度々衝突しています。 無駄弾は撃たない主義で、他スナイパーが3種のトリガーをすべて装備しているのに対し、彼はイーグレットのみを装備。ガロプラから襲撃された際は、スナイパー陣を率いて敵のトリオン兵を迎え撃っています。訓練はサボっていても圧倒的な実力でランク1位の座につくスナイパーです。

ガンナーの強さランキングTOP3

ガンナーは中距離を担当するポジションです。自身のトリオンを弾にして撃ち出し、攻撃するというスタイル。攻撃する度にトリオン量が減っていってしまうので、トリオン量が多い人に向いています。 あとで紹介するシューターもガンナーの一種ですが、ここでは銃型トリガーを使って狙撃するポジションをガンナーとして紹介します。 銃型トリガーは4種。近距離タイプのハンドガン型とショットガン型、中距離タイプのアサルトライフル型、連射に強いガトリング砲型があります。

3位:若村麓郎(わかむらろくろう)/香取隊

トリガー:アサルトライフル型

香取隊のガンナー若村麓郎が第3位です。彼はこのあと登場する犬飼澄晴の弟子で、B級のガンナー。詳細がまだ分かっていないA級ガンナーが、本編で本格的に活躍するようになるとランキングも変わるでしょう。しかし、今回は本編に登場シーンがあるため若村がこの位置になっています。 彼は、ガンナーでは珍しいステルストリガー・カメレオンの使い手。自身の姿を消しながら、隊長でありエースの香取を援護する戦い方をします。

2位:北添尋(きたぞえひろ)/影浦隊

トリガー:グレネード型

北添尋は影浦隊のガンナー。グレネードランチャー型のトリガーにメテオラ(炸裂弾)をあわせて攻撃するスタイルのガンナーです。破壊力のある攻撃で、着弾した広範囲に大きなダメージを与えます。 彼はぽっちゃりとした体型でいじられキャラな側面がありますが、元A級の影浦隊のガンナーとして実力は確かなもの。ランク戦では単独でも点を稼ぐことができ、数少ないガンナーのマスタークラスとなっています。原作では13巻のB級ランク戦からの登場です。

1位:犬飼澄晴(いぬかいすみはる)/二宮隊

トリガー:アサルトライフル型

犬飼澄晴はB級1位の二宮隊のガンナーで、コミュニケーション能力が高い人物。犬飼も北添同様、ガンナーのマスタークラスであることが判明している数少ないキャラクターです。 彼は、普段はおちゃらけている雰囲気ですが、戦闘では一転。冷静な判断力を持ち味としており、貪欲に敵を倒すことを追い求めます。ガンナー用トリガー以外のスコーピオンなども装備し、腕を落とされても戦闘を続けるための対策が取られているのが強さの理由の一つです。

オールラウンダーの強さランキングTOP3

アタッカーとガンナー(もしくはシューター)のポジションをカバーする近・中距離攻撃型がオールラウンダーです。アタッカーとガンナー(シューター)、それぞれのトリガー個人ポイントが6000点を超えている場合、オールラウンダーという分類になります。 近距離・中距離どちらが得意かによってクロスレンジオールラウンダー、ミドルレンジオールラウンダーと区別して呼ばれることも。高い実力が必要ということもあり、基本的にオールラウンダーになっているのはA級隊員です。

3位:烏丸京介(からすまきょうすけ)/木崎隊

トリガー:弧月とアサルトライフル型

烏丸京介は、玉狛支部の玉狛第一と呼ばれる木崎隊のA級オールラウンダー。原作者も公認している数少ないイケメンキャラクターです。彼は、クールな表情でいることが多いものの、主人公の修の修行につきあうなど面倒見の良さも持ち合わせています。 サブトリガーとして自身専用のトリガー・ガイストを使用することも。大規模侵攻編では修の窮地に駆けつけ援護を担当。彼はハイレインに立ち向かい、この出来事が未来に大きな意味を残すこととなりました。

2位:天羽月彦(あもうつきひこ)/フリー

トリガー:黒トリガー

風刃とは別の黒トリガーを持つ、唯一のS級隊員がこの天羽月彦です。彼が使用する黒トリガーについてはまだ不明な点が多いものの、功績を見る限りかなりの威力を持つことがうかがえます。さらに敵の強さを色で見分けられるサイドエフェクトの持ち主です。 ランク戦に参加しないことと、本人のどこか無気力な性格もあって、劇中ではまだあまり戦闘描写がありません。しかし彼は、大規模侵攻編では担当したエリアの敵をたったひとりで一掃し、更地にしてしまうほどの力を持っています。

1位:木崎レイジ(きざきれいじ)/木崎隊

トリガー:レイガスト

木崎レイジはボーダー内唯一のパーフェクトオールラウンダーです。スナイパーとしても高い実力があり全トリガーを使いこなすことができます。14個までチップを搭載できる特注品のトリガーホルダーを使用し、あらゆる局面で戦力となる人物です。 彼は、大規模侵攻編ではウィザとヒュースを相手にひとりで時間稼ぎをし、敵の攻略法のヒントを得ます。またガロプラ襲撃時には、スナイパーとして屋上や地上で仲間を率い活躍をみせました。さらに素手で敵を殴り飛ばす武闘派としても有名です。

シューターの強さランキングTOP3

シューターは中距離を担当するポジションで、ガンナーの一種です。ガンナーとの違いは、使用する武器の違い。ガンナーが銃型トリガーを使用するのに対し、シューターはトリオンを弾にしたものをそのまま飛ばします。 銃型トリガーを介さず発射することが可能なため、戦局にあわせて都度細かな調整ができるというメリットがあります。その分、使いこなすために使い手の戦術的センスが必要なポジションでもあるのです。

3位:加古望(かこのぞみ)/加古隊

トリガー:ハウンド

加古望は加古隊の隊長を務めるクールビューティーなシューター。原作では10巻から登場しています。通常シューターはキューブ状のトリオンを発射しますが、彼女の場合は球状のトリオンを使うのが特徴的。 B級ランク戦編のガロプラ襲撃で、彼女の本格的な戦闘シーンが描かれました。加古はA級らしい身のこなしを披露し、ハウンドで敵を一気に仕留めています。オールラウンダーを目指しているとのことでスコーピオンも装備。今後オールラウンダーとしての出番もあるかもしれませんね。

2位:出水公平(いずみこうへい)/太刀川隊

トリガー:スナイパー用トリガー4種

A級1位の太刀川隊のシューターが出水公平です。彼は一見陽気な高校生ですが、かなりの天才肌。ド派手なフルアタックが目を引きますが、それもボーダー屈指のトリオン量を誇るからこそ出来る芸当でもあります。 出水はボーダー内で唯一、アステロイド・メテオラ・バイパー・ハウンドの4種すべてのトリガーを使います。さらに合成弾の発明者。大規模侵攻編ではランバネイン戦に参加し、敵の指揮官ハイレインとも対峙します。惜しくもベイルアウトしてしまいますが、ハイレインに仲間にしたいと言わしめました。

1位:二宮匡貴(にのみやまさたか)/二宮隊

トリガー:アステロイド、ハウンド

元A級、降格後はB級1位にいる二宮隊の隊長・二宮匡貴。彼はシューター個人ランク1位、さらに個人総合ランク2位というボーダーきっての実力者です。自分にも他人にも厳しい性格で、ストイックに強さを身に着けています。 ガロプラ襲撃では人型トリオン兵と対峙。出水に教えてもらった合成弾を駆使しトリオン兵を撃破していきました。地上班の指揮官を務めるなど、上位ランカーらしい活躍をみせています。

オペレーターの強さランキングTOP3

各隊に必ず1人は必要な非戦闘メンバーで、主に裏方を担当するのがオペレーターです。オペレーターが担当する仕事は非常に多いのが特徴。戦闘中はあらゆるデータがオペレーターのもとに集まってきます。それを瞬時に的確に判断し、戦闘中のメンバーたちに伝えなければなりません。 情報の取捨選択と、同時処理能力が求められるポジションです。トリオン量は関係しないポジションのため、有能なオペレーターであってもトリオン量が高いとは限りません。一般的に並行処理能力が高いのは女性といわれており、女性が多いポジションです。

3位:三上歌歩(みかみかほ)/風間隊

A級3位風間隊のオペレーターが三上歌歩です。6巻の大規模侵攻編から登場しています。彼女は面倒見のいい性格で、ボーダー内の女子隊員たちからも姉のように慕われている人物です。風間隊には、初代オペレーターの宇佐美栞に推薦され入隊しました。 風間隊が得意とするのは強化聴力のサイドエフェクトと、ステルストリガー・カメレオンを活かした戦術。三上は、ステルス戦を展開するメンバーたちの五感にかわって、詳細な戦闘データを提供します。

2位:宇佐美栞(うさみしおり)/木崎隊と三雲隊を兼任

宇佐美栞は風間隊の初代オペレーター。風間隊をA級3位まで押し上げた影の立役者で、トリガーのエンジニアとしての顔も持っています。玉狛支部に移ってからは、オペレーターにとどまらない活躍で玉狛支部の面々をサポートしています。 彼女は、玉狛支部の2チームを兼任。メンバーによって巧みにオペレーション内容や接し方を変えることが出来る、器用な人物です。彼女は、大規模侵攻時には玉狛支部の2チームと迅悠一の計7人を一気にオペレーションしています。バラバラの戦況下にある彼らを見事に最後までオペレーションした手腕は見事でした。

1位:国近柚宇(くにちかゆう)/太刀川隊

A級1位の太刀川隊を支えるオペレーター・国近柚宇。ゆるふわな雰囲気ですが、実はボーダー内屈指のゲーマーです。ゲームで鍛えられたおかげなのか、彼女は非常に高い機器操作能力を持っています。学業成績はイマイチですが、それでもトップクラスのオペレーターになれることを証明しました。 大規模侵攻編では、ランバネインと対峙した出水・米屋・緑川に対し的確に情報を提供。ランバネイン撃破の一助となりました。

『ワールドトリガー』戦略とポジションが肝となるバトルに注目

キャラクターが独自の技や攻撃をするバトルものとはまた違った、戦略で戦う面白さが『ワールドトリガー』にはあります。汎用トリガーをどう組み合わせ、個人やチームの強みとしていくのか。緻密に計算された各キャラクターのポジションやトリガーを知っていくと、よりこの作品が楽しめるでしょう。 まだまだ詳細が明かされていない実力上位のキャラクターが多数います。今後さらにキャラクターの多様性が広がっていきそうですね。それもまた『ワールドトリガー』の魅力となっていくのではないでしょうか。