2022年12月23日更新

続編「クルエラ2」あらすじ・キャスト一覧 エマ・ストーン続投で2023年クランクイン!

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クルエラ、映画
©︎ DISNEY

2021年5月に公開された映画『クルエラ』。『101匹わんちゃん』の悪役誕生秘話を描いており、公開直後に続編の制作が決定しました。 本記事ではあらすじ予想やキャストを紹介していきます。前作『クルエラ』のネタバレが含まれる場合がありますので、未鑑賞の方はご注意ください。

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続編「クルエラ2」作品概要

タイトル 「クルエラ2 (仮題)」
公開日 -
上映時間 -
監督 クレイグ・ギレスピー
キャスト エマ・ストーン

続編「クルエラ2」のあらすじ予想

前作ではエステラがクルエラとしての人格を生み出し、母を殺害したバロネスに復讐を果たしました。その際に夢を追うエステラは死亡したことにして、彼女は自らの欲に正直に生きるクルエラとして生きていくことを決めます。 2作目では新たなヴィランが登場し、クルエラの性格がさらに凶悪化していくのではないでしょうか。

続編「クルエラ2」キャスト一覧・登場人物解説

クルエラ役/エマ・ストーン

エステラとして生きていた彼女のもう1つの人格であるクルエラ。デザイナーに憧れるエステラとは反対に、クルエラは自分の欲に正直で復讐心に燃えています。 そんな主人公・クルエラは、前作同様にエマ・ストーンが続投。『ラ・ラ・ランド』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどに出演し、『クルエラ』ではエステラ/クルエラという真逆の役を見事に演じ切りました。

続編「クルエラ2」のスタッフ

監督:クレイグ・ギレスピー

「クルエラ2」では、前作に引き続きクレイグ・ギレスピーがメガホンをとります。『アイ,トーニャ 史上最強のスキャンダル』や『ラースと、その彼女』でも監督を務めていました。

脚本:トニー・マクナマラ

脚本も前作に引き続き、トニー・マクナマラが担当します。 彼のデビュー作品である『レイジ・イン・プラシッド・レイク (原題)』は、オーストラリア映画協会賞脚本賞を受賞。その後は映画プロデューサーとしても活動しており、脚本として参加した『女王陛下のお気に入り』にてアカデミー脚本賞にノミネートされました。

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前作『クルエラ』ネタバレあらすじ解説

少女・エステラは貧しいながらも母親と笑顔の絶えない幸せな生活を送っていました。ある日ロンドンに訪れた2人ですが、エステラは母親が崖から落下してしまうところに遭遇します。心に深い傷を負ったエステラは、噴水広場でジャスパーとホーレスという少年2人に出会いました。 10年後、ジャスパーとホーレスと共に泥棒稼業を続けていたエステラですが、長年の夢であったファッションデザイナーになりたいという気持ちが強く表れます。そして百貨店で仕事を始め、そこで出会ったデザイナー・バロネスに才能を評価されたエステラは彼女のもとで働くことに。

しかしバロネスが母親を殺害した犯人であることさらに実母であることを知り、彼女に復讐することを決意。次第にクルエラとしての人格が表に出始め、バロネスが開催するイベントに何度も派手な衣装で乱入します。 そしてクルエラはバロネスが自分を殺そうとした場面を多くの人々に見せつけ、彼女を刑務所へ入れることに成功。その後はクルエラとして生きていくことを決意します。

前作の感想・評価

総合評価
3.5

吹き出し アイコン

30代女性

ファッション・音楽・クルエラ、全てが最高に狂っていて格好良かった。ストーリーを追っていくと、クルエラはただの意地悪でひねくれている悪者ではないことが伝わる。観終わった後には、絶対にクルエラのことを好きになっているはず。

吹き出し アイコン

20代女性

なんといってもストーリーが派手で豪快!ただ復讐するのではなく、相手が一番嫌がることを徹底的に行う展開が最高に気持ち良かったな。そしてクルエラが着る衣装が滅茶苦茶素敵。70年代のイギリスらしい美しいファッションの数々に、目を奪われた。

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続編「クルエラ2」は2023年にクランクイン!

2023年に撮影を開始することが明らかになった「クルエラ2」。クルエラ役は前作に引き続きエマ・ストーンが演じることが決定しています。 監督・脚本も同じなので、「クルエラ2」は1作目の良かった点を最大限活かした作品になること間違いなしです!