2023年1月10日更新

映画『忌怪島/きかいじま』あらすじ・ネタバレ予想!「恐怖の村」シリーズ清水崇監督の最新作

清水崇

ホラー映画「呪怨」シリーズで、日本のみならず世界を絶叫させた清水崇監督の最新作『忌怪島/きかいじま』が2023年に公開されます。 『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(2021年)、『牛首村』(2022年)の「恐怖の村」シリーズを生み出した監督が次に描くのは、「島」の恐怖。どのような作品なのか、あらすじやネタバレ予想などを紹介していきます。 ※本記事は映画『犬鳴村』、『樹海村』、『牛首村』のネタバレを含みます。未鑑賞の方は「これまでのシリーズネタバレ」の見出しを飛ばしてください。

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映画『忌怪島/きかいじま』作品概要

タイトル 『忌怪島/きかいじま』
公開日 2023年
上映時間 -
監督 清水崇
キャスト -

『忌怪島/きかいじま』のあらすじ

ホラー映画『忌怪島/きかいじま』の詳細なあらすじは、2023年1月現在のところ明かされていませんが、本作では「メタバース」の世界を表現されることがわかっています。 主人公は、人の記憶や感情を「VR」に反映させたらどうなるかという研究をしている脳科学者です。研究チームを襲う不審死。古の「赤い女」の怨念が解き放たれてしまい、島は血で赤く染まっていきます……。 モチーフは、「水」と「死」。現実と仮想世界の2つの間で、逃げ場のない新たな恐怖が見る人を襲います。すでに決定している洋題は、「没入」を意味する『IMMERSION』です。

『忌怪島/きかいじま』の内容をネタバレ予想!

公開された映像では、VRの視点に切り替わると「赤い女」が現れるシーンがありました。VR研究チームが異世界と現実世界を繋げてしまい、「赤い女」が解き放たれてしまうのでしょうか。 モチーフが「水」と「死」であるということから、周囲が水で囲まれた島から脱出しようとすると死が待ち受けているのかもしれません。 また監督の過去作品から考えると、主人公の脳科学者は、この島と何らかの関わりがある人物であり、それが明らかになっていく可能性も高いです。

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映画『忌怪島/きかいじま』キャストは誰に?

2023年1月現在のところ、映画『忌怪島/きかいじま』のキャストは明かされていません。清水監督の「恐怖の村」シリーズでは、ネクストブレイク必至の若手女優・俳優陣が大勢キャスティングされていました。 主人公は脳科学者役ということで、10代ではなく20代のキャストになると予想できます。 あくまでも予想ですが、2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演した福地桃子や、2023年の大河ドラマ『どうする家康』に出演の関水渚が起用されるかもしれませんね。

『忌怪島/きかいじま』の監督は清水崇

呪怨
© Lions Gate Films

監督を務めるのは、脚本も手がけた映画『呪怨』(2003年)で国内で大ヒットし、海外でも話題を呼んだ「Jホラー」の巨匠・清水崇。『呪怨』をアメリカでリメイクした『THE JUON/呪怨』(2004年)でも監督を務めました。 2017年には『こどもつかい』の監督・脚本を担当。そして『犬鳴村』(2020年)からスタートした「恐怖の村」シリーズも大きな話題に。最新作となる映画『忌怪島/きかいじま』も海外での公開が決定しています。

これまでのシリーズネタバレ

『犬鳴村』

『犬鳴村』
(C)2020 「犬鳴村」製作委員会

2019年に公開された映画『犬鳴村』は、「日本最凶の心霊スポット」と呼ばれる福岡県の旧犬鳴トンネルと、人気都市伝説「犬鳴村伝説」を織り交ぜたホラーです。 この世のものではないものが見える臨床心理士・森田奏の周囲で、奇妙な出来事が起こり始めます。次々と起こる不審死、行方不明になった兄弟。共通点は心霊スポット「犬鳴トンネル」でした。

「犬鳴村」の人々を理不尽に迫害し、村人ごとダムに沈めた有力者が、奏の先祖であることがわかります。その事実を教えてくれたのは、犬鳴村の娘・摩耶の婚約者だった青年・健司の霊でした。 健司に案内されると、そこには昔のままの犬鳴村が。そして村の血を絶やすなと言って赤ん坊を託されます。赤ん坊の母親である摩耶が犬化して追いかけてきますが、なんとか逃げ切る奏。日常に戻ったかのようでしたが、彼女はどこか犬のような仕草をするのでした。

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『樹海村』

『樹海村』

2021年公開の映画『樹海村』は、「入ったら生きては出られない」と言われる自殺の名所・富士の樹海を舞台に、インターネット怪談「コトリバコ」を組み合わせたホラー映画です。 オカルトユーチューバーのアキナが、生配信をしながら富士の樹海に入り、恐ろしい現象を映したまま姿を消します。一方、アキナの配信を見てた霊感を持つ少女・天沢響は、姉・鳴の友人夫婦の引越しを手伝うことに。新居の床下で謎の箱を発見し、その箱に関わった人に次々と不幸や不審死が起こります。

樹海はかつて、人口減らしのために多くの人間が捨てられていた場所でした。その箱は、樹海に捨てられて村を作った人々の呪いなのです。そして響と鳴は、幼い頃に樹海で保護された姉妹でした。 鳴は箱を樹海へ返しにいきます。響は樹海に引き摺り込まれ、鳴だけが助かりました。ところが、樹海に返したはずの箱は他の少女の前に現れるのでした。

『牛首村』

『牛首村』
©2022「牛首村」製作委員会

2022年公開の『牛首村』は、実在の心霊スポット・坪野鉱泉を舞台に、「聞いたものは恐怖のあまり3日以内に死んでしまうため誰も内容を知らない」として有名な都市伝説の怪談「牛の首」をモチーフとしたホラー映画です。 東京女子高生・雨宮奏音は、肝試し動画に自分そっくりの少女が映っていることに気がつきます。動画の中で少女は牛の首のマスクをつけられ、エレベーターに閉じ込められました。それ以降異変を感じ始めた奏音は、動画に出てきた少女に会うために富山県の坪野鉱泉へ向かいます。

やがて、「牛首村」と呼ばれる村では双子を忌み子とし、7歳になると「村の守り神に返す」という名目で牛の首を被せて穴に投げ入れて餓死させる風習があったことが判明。 動画の少女が奏音の双子・詩音であることも明らかになります。幼い頃に詩音が、綾子という名の穴に捨てられた少女に連れ去られそうになり、心配した父が詩音を村から遠ざけていたのです。 そして詩音が閉じ込められたエレベーターは、異世界につながっていました。異世界に飛び、綾子が死体を食べて生きながらえる光景を目にした奏音。詩音と合流し、綾子から逃げて元の世界へ帰ってきます。 ところが詩音の顔が綾子に変貌。綾子の怨念が詩音について現世界にきてしまったのでした。

前作『牛首村』の感想・評価

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俳優陣が豪華だし、主演のKōki,の演技も意外によかった!でもあんまり怖くなかったかも。話が複雑なので途中を見逃すとわからなくなる。でもsiriを使うシーンとか細かい演出がうまいし、ゾクッとする雰囲気作りもさすがです。

(30代男性)

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怖くないとレビューを読んだので軽い気持ちで見たら、結構怖かった……!視覚的な怖さやジャンプスケアじゃなくて、作り込まれたストーリーのジワジワと来る怖さでした。昔の古い風習や村の雰囲気ってなんでこんなに不気味なんだろう。

(10代女性)

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『忌怪島/きかいじま』は2023年公開予定!

2023年公開のホラー映画『忌怪島/きかいじま』は、今話題のVRやメタバースをテーマとしているものの、公開されたボスタービジュアルや「赤い女」などの要素からはJホラーらしい雰囲気を感じます。新しくも古き良きホラー映画となっているのではないでしょうか。 キャストやあらすじ、詳しい公開日などの続報にも注目しましょう!