2023年11月22日更新

アニメ『葬送のフリーレン』7話あらすじ・感想!フリーレン、投獄される【おとぎ話のようなもの】

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葬送のフリーレン

アニメ『葬送のフリーレン』では、主人公のフリーレンとその弟子であるフェルン、そして勇者のシュタルクの旅が始まりました。個性豊かな登場人物たちのゆるいやり取りにほっこりすると話題です。 本記事では2023年10月20日放送の7話「おとぎ話のようなもの」のあらすじと感想を紹介していきます!

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アニメ『葬送のフリーレン』7話のあらすじ

フリーレン、まさかの投獄!?

葬送のフリーレン
原作 2巻13話~14話

フリーレンとフェルン、シュタルクの3人は旅を続ける途中、グラナト伯爵が治める街へとたどり着きました。そこで魔族を見かけたフリーレンはとっさに杖を構え攻撃をしようとします。 しかしフリーレンが白昼堂々と殺意を向けた相手・リュグナーは、ここでは「和睦の使者」とされ人間扱いされていました。結果としてフリーレンは地下牢に投獄されてしまうことに……。 魔族の残酷さや非道さを嫌というほど知っているフリーレンは、街の人間が彼らを使者として受け入れたことについて「悪手」と断じました。そんな彼女の言葉を証明するように、リュグナーたち魔族のおぞましさが描かれていきます。 魔族の陰謀によって街に危機が迫る中、フリーレンはどさくさに紛れて脱獄しようと決意しますが……。

7話の見どころまとめ
  1. フリーレン一行のゆるいやりとり
  2. フリーレンが投獄されるという衝撃展開
  3. 過去・現在を通して描かれる魔族のおぞましさ

アニメ『葬送のフリーレン』7話の感想

7話前半ではフリーレン一行のゆるーいやり取りが描かれ、見ているだけでほっこりしてしまうような雰囲気が漂っていました。しかし街中で魔族と出会ってからは一転、フリーレンが投獄されるという緊迫感あふれた状況に! フリーレンは魔族について、人間と同じ言葉を話すにもかかわらず「言葉が通じない猛獣」と表現していましたが、まさにその通りの所業が描かれていたのも印象的でした。そんな彼らに目をつけられたこの街がどうなってしまうのか、そしてフリーレンは無事脱獄できるのか、今後の展開が気になります!

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フェルンとシュタルクのやりとりが微笑ましかったな。

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わかる!フリーレンに対するのとはまたちがう表情が見られてほっこり。

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それにしても、フリーレン投獄には驚いたな。きっと楽勝で脱獄はするだろうけど、その後どう動くのかが気になる。

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『葬送のフリーレン』投獄されたフリーレンはどうなる…!?

7話で地下牢に投獄されてしまったフリーレン。ラストでは刺客も現れているため、これからどう動くのか気になるところです。 もちろんすぐれた魔法使いである彼女に怖いものなどないでしょうが、それでもハラハラドキドキしますね……!次回の放送を楽しみに待ちましょう。