アニメ『葬送のフリーレン』4話あらすじ・感想!旅の目的地が決定?【魂の眠る地】
アニメ『葬送のフリーレン』は、長い寿命を持つエルフの魔法使い・フリーレンと、彼女が出会う人々のドラマを描くファンタジー作品です。 この記事では本作の4話について、あらすじと感想の紹介をしていきます!
1話 | 冒険の終わり |
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2話 | 別に魔法じゃなくたって… |
3話 | 人を殺す魔法 |
5話 | 死者の幻影 |
6話 | 村の英雄 |
7話 | おとぎ話のようなもの |
アニメ『葬送のフリーレン』4話のあらすじ
アイゼンとの再会と新たな目的地
原作 | 1巻6話~7話 |
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海岸の清掃を引き受けたり、その地でかつて見逃した初日の出を眺めたりと、フリーレンとフェルンはヒンメルとの思い出をたどりながら旅を進めていきます。 やがてフリーレンのかつての仲間のひとり・アイゼンのもとを訪れたふたりは、彼に頼まれて大魔法使いフランメの魔導書を探すことに。その中には死者の魂が集まる「魂の眠る地(オレオール)」についての記録があり、アイゼンはフリーレンにそこへ向かってヒンメルと対話してほしいと考えていたのでした。 実はフランメはフリーレンの師匠でもあります。彼女をよく知るフリーレンは「いい加減な人だったから」と怪しみつつも、アイゼンの想いを汲んでオレオールのある地・大陸北部エンデを旅の目的地に加えました。
- 意外と(?)だらしないフリーレン
- ついに自分のお母さん化に気付いてしまったフェルン
- ふたりが初日の出を一緒に眺めるシーン
- アイゼンとの再会
アニメ『葬送のフリーレン』4話の感想
これまで当てのない旅を続けてきたフリーレンとフェルンですが、アイゼンのおかげで「魂の眠る地(オレオール)」に向かうという新たな目的ができました。フリーレンのためを思って魔導書探しを頼んだアイゼンの優しさには思わずきゅんとしてしまいます。 それにしてもフリーレンとフェルンの仲睦まじさは相変わらずで、ついにフェルンが自分の「お母さん化」に気付く始末。ふたりのやり取りだけでも一生見ていられる気がしてきます。
フェルンの「これ私完全にお母さんですよね」発言には笑った。ついに気付いてしまったか……。
初日の出のシーンめちゃくちゃキレイだったし、フェルンの笑顔を見て嬉しくなるフリーレンが尊い。
アイゼンの優しさもよかった。フリーレン、仲間に恵まれたね。
アニメ『葬送のフリーレン』目指すは魂の眠る地(オレオール)
のんびりゆるーく続いていくフリーレンとフェルンの旅。「魂の眠る地(オレオール)」という新たな目的地もでき、よりいっそう楽しくなりそうです。いつかフリーレンがヒンメルの魂と対話できる日が来るといいですね……。