2026年1月20日更新

『葬送のフリーレン』ソリテールとは?強さ・性格やフリーレンとの戦いまで解説!

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葬送のフリーレン

2020年より『週刊少年サンデー』で連載されている、大人気ファンタジー漫画『葬送のフリーレン』。2026年1月16日からアニメ第2期がスタートし、その勢いがますます加速しています。 この記事では、そんな本作に登場する大魔族の美少女・ソリテールについて徹底解説!彼女のことが気になる方は、ぜひ記事の最後まで目を通してみてくださいね。 ※この記事は『葬送のフリーレン』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『葬送のフリーレン』ソリテールとは

「黄金郷のマハト編」で登場した女魔族・ソリテール。額に生えた2本のツノと青みがかったロングヘア―がトレードマークで、子供のようなあどけない見た目をしています。一見弱そうな印象を受けますが、実はマハトをはじめとする七崩賢たちにも劣らぬ強さを持つ大魔族です。 ソリテールは人間に対して強い興味を持っており、出会った相手とはまず「お話し」をしながら生い立ちや感情を知ろうとします。しかし彼女が実際に持っているのは「お話し」の際に自分が欲しい情報を得るためだけに、相手をなぶり殺しにするという残虐さ。 そのほかにも、「実験」と称して人間に対する残虐な行為を繰り返していました。マハトたちと異なり人間との共存は望んでいないようですが、どうやら人間への興味や好奇心は本物のようです。

“無名の大魔族”の意味とは?

ソリテールは七崩賢と並ぶ強さを持ちながらも、具体的な異名などがついていません。そのため「無名の大魔族」と称されることがあります。 フリーレンは「無名の大魔族は出会った人間たちを皆殺しにしているから記録に残っていない」と予想しており、名の通った魔族よりも危険だと示唆。そのことをフェルンに伝え、「絶対に戦ってはいけない」と忠告していました。

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ソリテールってどういう意味?

ソリテールはフランス語で「solitaire」、「単独・孤独」といった意味を持つ単語です。「1人で遊ぶ」という意味から、トランプゲームのソリティアにも使われています。ドイツ語を語源とする人名が多い本作において、ソリテールは異質な存在なのです。

ソリテールの強さは?フリーレンとどっちが強い?

フリーレン
『葬送のフリーレン』公式Twitter

ソリテールは独自に人間の研究をおこなっているだけあって、人類の魔法も熟知した上で巧みに使いこなしています。特に魔法理論と技術に優れており、なんとマハトを50年以上封印していた黄金郷の大結界を解析・解除するほど。 そして特筆すべきは、その魔力量。純粋な魔力量だけで言うと、千年以上生きているフリーレンとほぼ同格とも言われています。さらに魔力コントロールにも優れており、フリーレンに「別次元」と言わしめていました。その実力はフリーレンが敗北した、最強の七崩賢・マハトと同等のレベルなんだとか。 フリーレンは魔法制御が少々粗いと判明しているため、魔法使いとしての実力はソリテールに分がありそうです。しかも、ソリテールは断頭台のアウラのような傲慢さがなく、油断とは無縁の用心深い性格の持ち主。つけ入る隙が見当たらないため、単純な戦闘力はソリテールが上だと思われます。

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ソリテールとフェルン・シュタルクの戦いについて

葬送のフリーレン シュタルク
©︎山田鐘人・アベツカサ/小学館

マハトの結界が広がるなか、避難する集落の人々の殿を務めることになったフェルンシュタルクは、にこやかに微笑むソリテールと会敵。 ソリテールは戦う意思がないと宣言し、とくに興味を持ったフェルンと「お話し」をしたがります。フェルンが2度目の攻撃体勢を取ると同時に、大剣の魔法を展開。まずフェルンを斬りつけたのを皮切りに、ソリテールは余裕の態度で2人を傷つけていきました。 彼女はすぐには死なない2人との戦いに満足気で、フェルンが高圧縮のゾルトラークを見せてくれたお礼にと、魔力をぶつける攻撃も披露。「お話し」をするために2人をじわじわいたぶろうとしますが、戦場がマハトの結界内に入ったことで2人が黄金化してしまい戦いが終了します。

ソリテールの死亡シーン!最後に命乞いはする?

マハトたちとの決戦の際、ソリテールはフリーレンと交戦。ソリテールは魔力をぶつけるだけの単純かつ強力な魔法で、フリーレンに大きなダメージを与えました。フリーレンも様々な魔法を駆使し、ソリテールの体力を削っていきます。 2人が消耗戦を続けるなか、魔力探知に引っかかりにくいフェルンが一瞬の隙を突いて加勢。超長距離から高圧縮された攻撃魔法を放ち、ソリテールの心臓を貫きます。 用心深い性格のソリテールですが、最後はフェルンの探知を怠り致命傷を負うことに。フリーレンは死に際の彼女に「命乞いをするんじゃなかったの?」と語りかけます。ソリテールは「してほしかったの?」とほほ笑み、命乞いをせずに自らの死を受け入れました。

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ソリテールは臭いってほんと?どんな匂い?

葬送のフリーレン フェルン
©︎山田鐘人・アベツカサ/小学館

ソリテールは対峙したフェルンに、平然とした顔で「人を殺したことは一度もない」と言ってのけましたが、フェルンは彼女に染み付いた死臭からそれが嘘だと見抜きました。実際に鼻にくる独特な臭いがするのか、それとも人殺しから漂う気配のことを指しているのかは不明。 フェルンの「ものすごい死臭がする」発言から転じて、ネット上ではソリテールが臭いというネタが広まりましたが、本当に臭いのかどうかははっきりしていません。

ソリテールの魔法とは

アニメ 葬送のフリーレン 2期間
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

魔力の放出(仮名称)

名前通り、シンプルに高密度の魔力をぶつけるという魔法です。ソリテールの膨大な魔力量と高い魔力コントロール技術によって、防御魔法すら粉砕する即死ものの攻撃となっています。 威力と範囲、さらに速射性にも優れていて、所見で避けるのはまず不可能でしょう。ソリテールの切り札といえる魔法です。 彼女が長い年月をかけて研究した結果いきついたのがこの技術だったということを考えると、いかに強力なものかがわかります。

防御魔法

防御魔法はもともと、「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」解析のなかで生まれた比較的新しい防御術式です。六角形の壁を展開させて魔法を防ぐというもの。 防御魔法はほとんどの魔法攻撃を防げるため、多くの魔法使いが使う一般的な魔法ですが、魔族でこれを使う者は滅多にいません。ソリテールは人間の研究をしているとあって、人が使う防御魔法やゾルトラークも普通に扱えます。 人間を知るからこそ他の魔族のような隙がありません。

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剣を出現させる魔法

ソリテールが最初にフェルンとシュタルクを攻撃した際に見せた魔法が、名称不明の剣を出現させる魔法です。フェルンが杖を構えた次の瞬間、ソリテールの剣がフェルンを斬りつけました。 本数制限はないのか、戦闘中に無数の大剣を空中に展開させています。ソリテールはそのうち任意の剣を自由に操り、攻撃を仕掛けました。 滅多なことでは傷つかない頑丈なシュタルクの身体を斬っていることから、1本1本に相当な威力があることが窺えます。

魔力の盾(仮名称)

フリーレンと魔力のぶつけ合いとなった際、ソリテールは攻撃を受ける腕に魔力を集中させて魔力の盾を創出しました。魔力の盾は防御魔法を貫通する高圧縮のゾルトラークすら防ぎきっています。これを見たフリーレンは「そんな芸当まで出来るのか」と感心したほど。 そもそもソリテールは盾を作らずとも、高圧縮の魔力を全身にまとうことで、フリーレンの攻撃を防げていました。加えて魔力の盾も展開できるとあれば、まさに堅牢という言葉がぴったりです。

結界の解析

ソリテールは知的探求心が強く、魔法に関して研究熱心な一面があるとわかっています。それゆえに、攻撃や防御のみならず、その他の魔法にも精通。マハトを50年近く封印していた結界を解除するなど、結界魔法の解析・対処にも優れています。

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ソリテールは魔王との関わりがあった?

ソリテールと魔王

『葬送のフリーレン』

ソリテールは、かつてヒンメル一行に討伐された魔王と親交があったようです。人類と共存することを望んでいた魔王は、同じく人類に興味を持ち研究をおこなっていたソリテールと気が合ったのかもしれません。 その一方でソリテールは「魔族と人類は共存できない」と断言していたこともあり、そのことが原因となり関係性が悪くなった可能性が高いです。しかし彼女が魔王に対して友情の気持ちを抱いていたことに、偽りはありませんでした。

ソリテールとマハト

葬送のフリーレン マハト
©︎山田鐘人・アベツカサ/小学館

魔王と同じく、人類との共存を望むマハトに手を貸したソリテール。マハトに対して自身が持ちうる人類に関する知識を与えるだけでなく、フリーレンたちとの戦いの際にも手を貸しています。 マハト自身はなぜソリテールが手を貸してくれるのが疑問に思っていたようですが、それに対してソリテールは苦し紛れに「失敗を繰り返させるために手を貸している」と回答しました。 実際どうなのかは分かりませんが、もしかしたらソリテールはどこかで魔王とマハトの姿を重ねていたのかもしれませんね。

ソリテールを演じるのは誰?声優を予想!

早見沙織

2026年1月20日時点では、ソリテールの担当声優は発表されておらず、誰が抜擢されるのか注目が集まっています。 彼女は「大魔族」らしい底知れぬ恐ろしさと、無邪気な笑みを浮かべる子供っぽさを併せ持つユニークなキャラです。演じるのであれば、その二面性を再現する技術を持つ、経験豊かなベテラン声優が最適なはず。 『SPY×FAMILY』のヨル役などで知られる早見沙織、『鬼滅の刃』で甘露寺蜜璃役を担当した花澤香菜あたりが適任ではないでしょうか。

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『葬送のフリーレン』無名の大魔族・ソリテールに注目!

この記事では、魔族でありながらもどこか憎めない雰囲気のあるソリテールについて解説しました。 原作では命を落としてしまったものの、アニメ版ではまだまだ活躍が描かれるはず。彼女の迫力ある戦闘シーンがどう映像化されるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。2026年1月16日からスタートしたアニメ第2期での、ソリテールの活躍に期待しましょう!