アニメ『葬送のフリーレン』3話あらすじ・感想!仲良し師弟にほっこり【人を殺す魔法】
エルフ族の魔法使い・フリーレンの「人間を知るための旅」を描くアニメ『葬送のフリーレン』。2話からは弟子のフェルンも加わり、彼女の冒険もまた新たな段階に入りました。 この記事では本作3話のあらすじについて、視聴者の感想も交えながら紹介していきます!
1話 | 冒険の終わり |
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2話 | 別に魔法じゃなくたって… |
4話 | 魂の眠る地 |
5話 | 死者の幻影 |
6話 | 村の英雄 |
7話 | おとぎ話のようなもの |
アニメ『葬送のフリーレン』3話のあらすじ
フリーレンとフェルンの関係性にほっこり
原作 | 1巻4話~5話 |
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旅の物資を補充するため、中央諸国の交易都市・ヴァルムに訪れたフリーレンとフェルン。そこでフリーレンが何やらこそこそしているのを怪しんだフェルンは、彼女を尾行します。 興味がないはずのアクセサリーを物色したり、美味しいスイーツ屋の情報を集めたりするフリーレンですが、実はそれはすべて、フェルンの誕生日をお祝いするためでした。 美味しいスイーツのお店に連れて行ってもらい、すてきな髪飾りをプレゼントされたフェルンは、そうしたお祝いはもちろんフリーレンの気持ちが嬉しくてしかたがありません。 その後のとある村でのクヴァールという魔族の討伐もうまくいき、ふたりの旅はまだまだ続いていきます。
- フリーレンとフェルンそれぞれのいろいろな表情
- フェルンのお母さんっぷり
- フリーレンとフェルンのあいだに流れる優しい空気
- あっさり倒されるクヴァール……
アニメ『葬送のフリーレン』3話の感想
フリーレンが不器用ながらにフェルンのお誕生日を祝おうとする姿が微笑ましいエピソードでした。長年一緒に過ごしてきたからか、すっかり打ち解け合って師弟というより親子や姉妹のように見えるふたりで可愛いですね。 強者感を漂わせていたクヴァールをあっさり倒せたのは拍子抜けでしたが、必死に魔法を研究してきた人類の「強さ」が効果的に描かれていたように思います。これからもたくさんの敵が出てくるはずですが、魔法を使いこなすフリーレンとフェルンならきっと乗り越えていけるでしょうね。
フェルン、すっかりフリーレンのお母さん化してる……。一体どちらが年上なのやら。
でも年相応に幼いところもあって、そこがまたかわいいよね。
ごまかすのが下手だったり、プレゼント選びですごい険しい顔したり、フリーレンのいろんな表情が見られたのも嬉しかった。
アニメ『葬送のフリーレン』フリーレンとフェルンが尊すぎる
『葬送のフリーレン』3話では、フリーレンとフェルンの思わずほっこりするエピソードが描かれました。今後も(少なくともフェルンにとっては)長い付き合いになるでしょうが、これからますます仲良くなっていきそうで楽しみですね!