アニメ『葬送のフリーレン』1話あらすじ・感想!長い長い旅の始まり【冒険の終わり】
第14回マンガ大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞など、数々の賞を受賞し高く評価されている漫画『葬送のフリーレン』。本作はアニメにもなり、2023年9月29日から放送開始されました。 本記事ではそんな『葬送のフリーレン』1話のあらすじと視聴者の感想を紹介していきます!
2話 | 別に魔法じゃなくたって… |
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3話 | 人を殺す魔法 |
4話 | 魂の眠る地 |
5話 | 死者の幻影 |
6話 | 村の英雄 |
7話 | おとぎ話のようなもの |
アニメ『葬送のフリーレン』1話のあらすじ
フリーレンの「人間を知るための旅」が始まる
原作 | 1巻1話 |
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長命なエルフ族の魔法使い・フリーレンは、かつて勇者ヒンメル、僧侶ハイター、戦士アイゼンと冒険の果てに魔王を倒しました。その後それぞれの人生を歩む彼らですが、別れる前、50年後に「エーラ流星」をともに見るため再会することを約束します。 やがてやってきた約束の日、今も昔も変わらないフリーレンに対し、仲間は老いていました。それでも皆揃って流星を見に行き素敵な時間を過ごしますが、その後まもなくヒンメルは寿命で亡くなってしまいます。 ヒンメルの葬式ではじめは表情ひとつ変えなかったフリーレンですが、彼との思い出を振り返るうち思わず涙。「人間の寿命は短いってわかっていたのに、なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう」と後悔し、「人間を知るための旅」に出ることを決意しました。 それからさらに20年後。旅の途中でハイターのもとを訪れたフリーレンは、彼からフェルンという娘同然の存在を託したいと頼まれますが……。
- 原作の世界観を再現する美しすぎる作画
- フリーレンと仲間たちのやりとり
- 2度登場する流星群のシーン
- フリーレンの心の動き
アニメ『葬送のフリーレン』1話の感想
アニメ『葬送のフリーレン』はとにかく作画が繊細で美しく、原作の世界観がアニメーションという形に忠実に落とし込まれています。キャラの表情もていねいに描かれており、感情移入したり物語に没頭したりできる仕上がりです。 また各キャラを演じる声優陣の演技もイメージぴったり。例えば主人公のフリーレンにかんして言えば、あの淡々としていながらどこかあたたかみがある不思議な雰囲気が、うまく表現されていたように思います。 個性豊かなキャラが魅力のひとつである本作。この再限度の高さは原作ファンとしても嬉しいですね!
開始早々あの世界観だ~!って大興奮。フリーレンが動いてしゃべってる……!
フリーレンが泣いちゃうシーンめちゃくちゃ切なかったけど最高だったよね、もらい泣きしてしまった。
第1話でヒンメルとはいきなりお別れになっちゃったけど、フェルンが出てきて新たな出会いが描かれてるのが良い。あとフェルンかわいい。
『葬送のフリーレン』フリーレンの旅の始まりにワクワク!
いよいよ放送開始されたアニメ『葬送のフリーレン』。1話の時点ですでに、その美しい作画や声優たちの演技で視聴者から高く評価されています!本作は全話U-NEXTで見放題配信されているので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。