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『イカゲーム』ミョンギがクズすぎてジュニが可哀想？死亡や俳優について解説！
Netflixの大人気ドラマ『イカゲーム』は、2025年6月27日のシーズン3をもって"完結"を迎えました！ シーズン3で、ストーリーの中心人物となったミョンギ。この記事では、ミョンギの活躍や前作から続くジェニとの関係、そして最後は死亡したのか、など詳しく紹介していきます。 ※この記事は『イカゲーム』シリーズの重大なネタバレを含みます。
『イカゲーム』ミョンギのプロフィール
| 名前 | イ・ミョンギ(参加番号：333番) |
|---|---|
| 初登場回 | シーズン2・1話 |
ミョンギは、暗号通貨を取り扱うYouTubeチャンネル「MGコイン」を運営していたインフルエンサーです。投資に登録者を誘導し、152億ウォンの損害を与えた後にチャンネルを閉鎖し失踪。詐欺と通信保護法・金融管理法違反の疑いで指名手配中です。自身も債務が18億ウォンあり、ゲーム参加を決意します。 ゲームの中で、ミョンギとの子供を身ごもった元彼女・ジェニと再会を果たしました。
【死亡】『イカゲーム』ミョンギは死亡した？
| 死亡話 | シーズン3・第6話(最終話) |
|---|
シーズン3の第6話「人間は…」で、ミョンギは死亡しました。 最後のゲームは「◯」「✕」「△」の形をした3つのステージから最低1人を落としていく「天空イカゲーム」。頭の切れるミョンギが次々と仲間を裏切り、最後に残ったのはミョンギと主人公・ギフン、そしてギフンが守っていた、ミョンギとジェニの子供でした。 決闘の末、2人は転落ーー、かと思われましたがギフンは崖をつかみ、ミョンギはギフンのタキシードを掴んでぶら下がる形に。最後はタキシードが裂けて、ミョンギは転落死したのです。
【性格】ミョンギがクズすぎてジェニが可哀想？
シーズン2の後半では、ジェニから命を託すような行動もあり、2人の関係に修復の兆しが見えました。しかし、ミョンギがジェニの前で彼女の恩人を殺してしまい、再び溝が生まれます。 さらにシーズン3の「大縄跳び」ステージでは、足を負傷したジェニがクリアできないとわかると、ミョンギは1人でステージを進んでしまいます。幾度となく「やり直そう」といっていたミョンギでしたが、いざとなると自分だけクリアする姿に「クズすぎる」と話題になりました。
【ネタバレ】ミョンギによって死亡したキャラたちを解説
シーズン2の「マッチゲーム」では部屋に入ろうとするヨンミを締め出し、殺害。またミョンギを恨むラッパー・サノスとはゲーム外で喧嘩となり、ミョンギが顎にフォークを突き刺して殺害しました。 シーズン3の「かくれんぼ」ではナムギュとタッグを組み、235番、411番、477番、さらにジェニを味方するヒョンジュも殺しています。 そして「天空イカゲーム」では、気が弱い薬物依存者・ミンスを始め、336番、353番を殺害。そして、100番は「152億。あんたがいなけりゃ」と、金への執着を見せながら突き落としています。
【キャスト】『イカゲーム』ミョンギを演じたのはイム・シワン
ミョンギを演じたのは、韓国のアイドルグループ「ZE:A」のメンバーであるイム・シワンです。2013年の映画『弁護人』で映画初出演を果たしました。日本でも話題となった『非常宣言』(2022)や韓国版『スマホを落としただけなのに』(2023)などに出演しています。
『イカゲーム』のクズキャラ！？ミョンギにも注目
『イカゲーム』シーズン3の中心人物としてギフンと対峙し、最後は死亡したミョンギ。今後もしスピンオフなどが制作されるとすれば、ミョンギとジェニの子供が大きな鍵を握るかもしれません。 クズキャラと言われるミョンギですが、彼の心には善と悪が複雑に交錯しています。ミョンギの葛藤に焦点を当てて『イカゲーム』を再鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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