2026年1月9日更新

映画『ちいかわ 人魚の島の秘密』セイレーン編のネタバレあらすじを紹介!怖いと言われる理由も解説

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ちいかわ 島編 セイレーン編

「ちいかわ」待望の初映画化!タイトルは映画『ちいかわ 人魚の島の秘密』。原作でも人気の長編エピソード「セイレーン編(島編)」が劇場アニメとして上映されます。単なるハッピーエンドとはいえない、苦みの残る本エピソードは映画版でどう描かれるのでしょうか。 本記事ではエピソードの内容を紹介するとともに、その怖さに迫ります。 ※この記事は『ちいかわ』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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映画『ちいかわ人魚の島の秘密』2026年夏に公開決定!

ちいかわ セイレーン 人魚

ファン待望の「ちいかわ」劇場版は、原作でも高い人気を誇る通称「セイレーン編」を描くことが発表され、年の瀬に「ちいかわ」界隈は大盛りあがり!公開時期が2026年夏であることも発表され、早速、夏休みの予定が埋まるファンが続出しています。 まずは「ちいかわ」のおさらいをしながら、本作の内容について見ていきましょう。

監修は原作者であるナガノが担当!

本作は原作者のナガノが監修として入ります。人気作の映画化の場合、タイトルだけ借りて中身は別物……となってしまう例も少なくありません。しかし今回は監修として原作者が入るので、「ちいかわ」の世界観をそのままスクリーンで楽しめそうです。

「ちいかわ」の世界観をおさらい

本作はナガノがXで連載している、一見するとほのぼのかわいい動物たちの物語。泣き虫だけど頑張り屋さんのちいかわ、その友人のハチワレとうさぎを中心に、彼らの意外にもシビアな日常が描かれていきます。 ちいかわたちの暮らす世界はインターネットも存在する文明的な場所。そこでちいかわたちも草むしりや討伐で報酬を得て生計を立てています。ときには危険な生物と戦ったり食べられたり誘拐されたり。日常というにはハードな展開も描かれます。

【ネタバレなし】 待望の映画化!?セイレーン編とは

今回映画化される「人魚の島の秘密」というエピソードは、通称「セイレーン編」と呼ばれているエピソード。Xでは、2023年3月~11月に「島の話」として更新されていました。島に向かったちいかわたちと、そこで出会ったセイレーンを中心とした物語です。 単行本では2025年11月21日に発売された8巻に収録されています。

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【ネタバレあり】セイレーン編のあらすじ!ちいかわたちが出会うのは⋯⋯

原作では既に完結まで描かれている「セイレーン編」ネタバレありでその内容を解説していくので、未読の人はご注意を!

島での討伐で報酬が??大勢で出発!

ある日、うさぎが空から降ってきたチラシを持ってちいかわとハチワレの前に現れます。「特別な島へご招待」と書かれたチラシには、簡単な討伐で報酬100倍&飲食無料で食べ放題と、夢のような内容がずらり。 ちいかわたちは師匠のラッコも誘い、島合宿と称して島へ向かうことに。出発当日、港にはたくさんのちいかわ族が集まっていました。このチラシのことは鎧さんも知らない様子です。ちいかわたちは豪華客船に乗ってうきうき島へ向かいます。

島に到着!歓迎ムードの中に違和感が?

島では大歓喜を受けて、食べて飲んでみんな楽しそう。島の住人の一つ葉と二つ葉は、彼らをバンガローに案内すると「そっ……」と立ち去ろうとしますが、ハチワレが声をかけたことで交流を深めることに。現地住民のおどおどした様子がちょっぴり不穏です。 夜になり、モモンガは洞窟の「立入禁止」の看板を倒してしまいます。その後、海岸にやってきたうさぎは躊躇なくその洞窟に入ってしまうのでした。

セイレーンの登場と真実が発覚!

ちいかわ セイレーン 人魚

洞窟の奥で3匹はセイレーンと人魚に出会い追いかけられます。ところがセイレーンは、気を失った3匹を介抱してくれる優しい生き物でした。 セイレーンが言うには、人魚の1匹が島の住人に食べられたため、犯人を探していたそう。そこに現れたちいかわ達を出会い頭に襲ってしまったのです。 翌朝、集められたちいかわたちは、島の住人を連れ去る犯人=セイレーンの討伐を依頼されます。他のちいかわ族が帰るなか、事情を知る3匹とやる気満々なラッコが残りました。

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セイレーンが島を襲った理由が明らかに⋯⋯

ちいかわは住人のおじさん島二郎と協力して仲間と共に、襲い来るセイレーンの撃退にひとまず成功しました。 回想シーンでは、セイレーンのせいで二つ葉が瀕死となり、友達を助けるために一つ葉が人魚を遅い一つ葉に食べさせたことが明らかに。ともに永遠のいのちを生きるために、二つ葉も人魚の肉を食べたのでした。 ちいかわは一つ葉と二つ葉が犯人だと気づきます。しかし、ちいかわは真相を追及することをやめ、元通りの日常にみんなと戻るのでした。

怖いと言われる理由はラストに!バッドエンドなのか考察

犯人だとバレたことを危惧した一つ葉と二つ葉は、2人で無人島に移住しました。平和に暮らしてハッピーエンドか……と思いきや、最後のコマでその島に忍び寄るセイレーンと人魚の影が。セイレーンは決して一つ葉と二つ葉を許さないのでしょう。 その後の展開は明言されていませんが、セイレーンは犯人には暗いところで永遠の命を味わってもらうと言っていました。もしかしたら、いまも犯人の島民は暗い檻の中に囚えられているのかも

セイレーンの笑い声に注目!

ちいかわたちが船に乗って帰る中、「キャァ~…ハハ…」と笑い声が聞こえます。これは以前描かれたセイレーンの笑い声と一致。お見送りに来ていなかった一つ葉と二つ葉は、ちいかわが帰る頃にはすでに復讐されていたのかもしれません。

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映画化によりちいかわの世界はどう描かれる?

ちいかわ
(c)ナガノ/ちいかわ製作委員会

漫画では残虐な表現も、かわいらしい擬音によってその恐ろしさがぼかされています。本作であれば、犯人が人魚を殺害するシーン。「ガツン、バシバシ、ボカ」という音の表現により、人魚の殺害が描かれました。 映画化ではこのあたりをどう描くのか。音楽もSEも入ることで、漫画で受ける印象よりもハードで没入感ある作品に仕上がるのではないかと予想します。

こどもでも視聴できる?

ちいかわが仲間を助けるために奮闘するという展開はわかりやすく、子供も楽しめるでしょう。一方で、復讐や殺害、島民を食べるといった表現や上演時間によっては、適さない年齢層の子もいるかもしれません。

セイレーンを演じるのは誰?声優に注目

本エピソードの最重要キャラ・セイレーン。でかつよで、その歌声で周囲の植物を自在に操ることができます。澄んだ歌声を持ち、恐ろしさも感じさせる芝居ができる声優が抜擢されるのではないでしょうか。 今回活躍するキャラを見ると、ちいかわ役は青木遥、ハチワレ役は田中誠人、うさぎ役は小澤亜李、モモンガ役は井口裕香、ラッコ役は内田雄馬、古本屋役は春海百乃が担当。ここにどんなセイレーン役や島二郎役が参加するのか注目です。

映画『ちいかわ人魚の島の秘密』2026年夏が待ち遠しい!

夏のバカンスにぴったりな、島と海を舞台とした映画『ちいかわ 人魚の島の秘密』。原作のエピソードをたどりながら、映画版の注目ポイントなどを紹介しました。待望の公開は2026年夏です!