2026年4月24日更新

「キングダム」春申君(しゅんしんくん)が死亡?史実での活躍や暗殺の経緯まで解説

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漫画『キングダム』に登場する、合従軍の総大将を務める楚の宰相・春申君(しゅんしんくん)。この記事では、春申君について基本プロフィールや活躍、その最期などを解説し、アニメ版声優と実写映画キャストを紹介します。

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「キングダム」春申君(しゅんしんくん)のプロフィール

所属国 楚国
役職 宰相
姓諱 黄歇(こうあつ)
初登場巻 25巻
アニメ版声優 内田夕夜
実写版キャスト 斎藤工

春申君は20年にわたって楚の国政を担ってきた宰相で、「戦国四君」の1人に数えられる傑物です。李牧の呼びかけで秦を滅ぼすために結成された合従軍の総大将となり、函谷関に攻め入りました。 他国の軍師や将軍からも「中華の頂点」に位置する御仁だと称されるほどのカリスマ性と権威を兼ね備えています。

【活躍】春申君は楚の総大将として合従軍に参加

春申君は「合従軍編」で初登場し、総大将として各国の猛将たちを束ねて、圧倒的な規模で秦を追い詰めました。しかし合従軍が敗退した後はその責任を問われ、後に暗殺される末路を辿ります。 楚国では軍総司令を務めており、楚の将軍である汗明(かんめい)や、自身が「戦の天才」と認める媧燐(かりん)などを従えていました。

【死亡】春申君はなぜ殺された?宰相の呆気ない最期とは

楚の考烈王には長年世継ぎがおらず、このままでは精神的に問題のある王弟が即位し、亡国の危機感がありました。そこで春申君は食客であった李園と共謀します。それは、春申君の子を身籠った李園の妹を考烈王に献上し、「王の子」として出産させるという「身代わりの世継ぎ」計画。 しかし王の崩御後、秘密が漏れることを恐れた李園が先手を打ち、王の葬儀に現れた春申君を宮殿の門で暗殺しました。しかもその後、彼の一族もことごとく処刑されるという非情な結末を迎えます。

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【史実】春申君は”戦国四君”のひとり

春申君は姓諱を黄歇という、中国・戦国時代の実在の楚の政治家です。即位した考烈王から絶大な信頼を得た黄歇は、宰相として20年以上にわたり楚の全権を握りました。斉の孟嘗君、趙の平原君、魏の信陵君と並んで名を馳せた「戦国四君」の1人。 彼の元には3000人もの食客が集まり、趙の使者を驚かせるために真珠で飾った靴を履かせたという豪華な逸話も残っています。史実の最期も劇中と同じで、世継ぎ問題に絡む李園による暗殺です。

【実写キャスト】春申君を演じるのは斎藤工

斎藤工

2026年7月17日公開の実写映画シリーズ第5弾『キングダム 魂の決戦』で春申君を演じるのは、ドラマ「昼顔」(2014年)や映画『シン・ウルトラマン』(2021年)で知られる俳優の斎藤工です。 超大国・楚の宰相であり、合従軍の総大将という重責を担うキャラクターとして、沈着冷静さと圧倒的な統率力を備えた姿が描かれます。第5弾では「合従軍編」が実写化され、秦に対して六国連合軍を率いて立ち塞がるシリーズ最大規模の戦いに!

【声優】春申君を演じるのは内田夕夜

テレビアニメ版『キングダム』では、第3シリーズ「合従軍編」に登場する春申君。アニメ版の春申君の声は、「七つの大罪」シリーズのヘンドリクセン役で知られる声優の内田夕夜が担当しています。 プライドが高く他人を見下すような物言いをしつつも、広い視野を持つ切れ者として渋く威厳のある声で演じています。

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『キングダム』春申君が実写版にも登場!

「合従軍編」で合従軍を率いる総大将として登場する春申君が、ついに実写映画「魂の決戦」にも登場します!劇場公開は2026年7月17日。漫画・アニメともに復習し、ぜひ劇場で合従軍と春申君の活躍を見届けましょう。