2026年5月5日更新

『キングダム』臨武君(りんぶくん)は死亡した?史実との違いも解説!実写キャストは1人2役?

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キングダム、漫画、信
©︎原泰久/集英社

漫画『キングダム』に登場する楚国の将軍・臨武君(りんぶくん)。この記事では「合従軍編」で楚の第一軍を率いた武将・臨武君について基本プロフィールや作中での活躍、実写版キャストを紹介します。

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『キングダム』臨武君(りんぶくん)のプロフィール

所属国 楚国
役職 第一軍の大将
異名 楚の剛将
初登場 24巻
アニメ版声優 安元洋貴
実写版キャスト 一ノ瀬ワタル

楚の総大将・汗明の傘下で第一軍の大将を務めた臨武君。自らを「他国の大将軍と同等」と豪語するほど高い自負と、数々の修羅場を潜り抜けてきた圧倒的な武力を持っています。 巨大な鉄鎚(大錘)を振り回す怪力の持ち主で、両側に角が生えているような髪型が特徴的。「合従軍編」の序盤から登場しています。

【死亡】臨武君は誰に殺された?

「合従軍編」の函谷関の戦いで、楚の第一軍大将として秦軍と激突した臨武君。初めは秦の録嗚未(ろくおみ)をその圧倒的な武力で追い詰めています。しかしそこへ王騎軍の副官であった騰が現れ、一騎打ちに。楚国で武力でのし上がった臨武君は「六将など井の中の蛙」と侮っていました。 ところが騰の独特な剣技と、王騎の傍らで数々の死線を越えてきた「経験の重み」に終始圧倒され、最後は首を斬られて死亡。騰は「強かったことは認めよう」と言い、「あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒を交わすがいい」と語りかけました。※録嗚未は死んでいません!

【強さ】臨武君はどれくらい強い?異名は「楚の剛将」

巨大な鉄槌を武器としており、王騎軍の軍長である同金(どうきん)を一撃で葬り去るほどの怪力の持ち主。楚の南部で異民族「百越」と戦ってきたという、「修羅場を潜り抜けた経験」が強さの裏付けとなっていました。 楚の第一軍を任されるだけあり、他国の大将軍級とも渡り合えるだけの武力と、それを支える強い自負心を持っています。

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【史実】臨武君は実在した?歴史上の実績を解説

荀子との関係性は?

「臨武君」は実在の人物であり、 中国の古典『戦国策』や『荀子』にその名が記されています。思想家・荀子による『荀子』には、荀子と臨武君の兵法を巡る議論が記録されています。ここでは臨武君は兵法家として登場しており、荀子の議論のライバルのように記されています。 記録には「楚の将軍」や「楚の領主」といった記述はありますが、詳しい素性は分かっておらず、一説には兵法家として天下に名を知られた人物であったと考えられているようです。

漫画と史実では結構違う?

史実と漫画では、臨武君は「兵法家」と「武将」といった具合に大きな違いがあるよう。漫画では函谷関の戦いで騰に討たれますが、史実では荀子との対談の方が時期が早く、函谷関の戦いの際に彼を将軍に起用すべきではないと進言された記録があります。 しかし具体的な最期や漫画のような奇抜な外見については、特に記載されてはいません。

【実写】映画で臨武君を演じるのは一ノ瀬ワタル!初の1人2役?

一ノ瀬ワタル

「合従軍編」を描く実写映画第5弾「魂の決戦」に、臨武君が登場します。実写版キャストは、Netflixドラマシリーズ『サンクチュアリ -聖域-』で主演を務めた一ノ瀬ワタルです。2026年6月には主演映画『四月の余白』も公開する予定。 実は一ノ瀬ワタルは、実写映画第1弾に山の民の戦士「タジフ」としてキャスティングされており、このシリーズでは一人二役を演じていることになります。

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『キングダム』臨武君は誇り高き男!実写映画での登場にも期待

実写の臨武君が登場する映画『キングダム 魂の決戦』は2026年7月17日に劇場公開されます。一ノ瀬ワタル演じるタジフが登場する実写映画第1弾をこの機会に復習し、ぜひ劇場で臨武君の活躍も見届けましょう!