2026年8月14日更新

【全話ネタバレ感想】ドラマ「大空港 GATE24」万智(趣里)の過去とは?今後の展開も考察

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『ドクターX ~外科医・大門未知子~』や『緊急取調室』『おコメの女』など数々のヒット作を輩出してきたテレビ朝日の看板枠《木曜ドラマ》に、新たな空港エンターテインメント『大空港~GATE24~』が誕生しました。 主演を務めるのは、約1年半ぶりのドラマ出演にしてテレビ朝日系連続ドラマ初主演となる趣里。国の境界線(ボーダー)である空港を舞台に、各省庁から寄せ集められた内閣官房直属の新設スペシャルユニット「GATE24」が、「通すべき人・モノは通し、止めるべき人・モノは止める」——日本の平和と安全を守るために奮闘する痛快エンターテインメントです。 この記事では、ドラマ『大空港~GATE24~』の各話ネタバレを解説していきます。さらに、見どころやキャストも紹介していきます。

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ドラマ『大空港~GATE24~』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル大空港~GATE24~
放送開始2026年7月23日スタート!(テレビ朝日 木曜ドラマ枠)
放送日時毎週木曜よる9時〜
脚本丑尾健太郎
演出常廣丈太(テレビ朝日)
出演森万智 役/趣里 , 早見圭一郎 役/眞栄田郷敦 , 松山篤志 役/板垣李光人 , 深澤然 役/柳葉敏郎 , 杉原美都里 役/松雪泰子
音楽林ゆうき
ゼネラルプロデューサー服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー峰島あゆみ(テレビ朝日) , 平体雄二(スタジオブルー) , 林田むつみ(スタジオブルー) , 伊澤紀人(スタジオブルー)
制作協力スタジオブルー
制作著作テレビ朝日
公式サイト公式サイトはこちら

『大空港~GATE24~』は、『ドクターX』『緊急取調室』など数々のヒット作を生み出してきたテレビ朝日《木曜ドラマ》枠で2026年7月23日にスタートした完全オリジナルの連続ドラマです。脚本を担当するのは丑尾健太郎、音楽は林ゆうき、演出は常廣丈太(テレビ朝日)が務め、制作はテレビ朝日とスタジオブルーがタッグを組みます。 物語の舞台は、訪日外国人の急増で混雑とリスクが日々増す日本の玄関口・空港。入管(法務省)、税関(財務省)、検疫(厚生労働省・農林水産省)など、複数の省庁が管轄を分け合うなか、迅速な一括対応のために発足した内閣官房直属のスペシャルユニットが「GATE24」(Global Airport Task Enforcement)です。 しかし現実は、各省庁から寄せ集められた"腫れ物"扱いの混成部隊で、与えられたのは空港の隅にある小さな審査ブース——そんな"空港審査の補欠"のような新設チームが、密輸や偽造パスポート、人身売買、テロといった複雑化する国際犯罪を水際で食い止めながら「最強の門番」へと覚醒していく姿が、痛快エンターテインメントとして描かれていきます。 原作なしのオリジナル企画のドラマです。予想できない最終回までの展開が楽しみです。

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ドラマ『大空港~GATE24~』あらすじ

物語の舞台は、日本の玄関口であり、外部からの脅威を防ぐ最前線でもある空港。ここ10年で訪日外国人は倍以上に増加し、現場の混雑とリスクは日々増しています。 入管は法務省、税関は財務省、検疫は厚生労働省や農林水産省と複数の省庁が管轄を分け合うなか、縦割りを排除して迅速な一括対応を可能にするべく発足したのが、内閣官房直属のスペシャルユニット「GATE24」(Global Airport Task Enforcement)。 しかし、その壮大な構想とは裏腹に、現実は各省庁から「腫れ物」扱いされる寄せ集め部隊で、割り当てられたのは空港の隅で臨時便や小型便ばかりを扱う小さな審査ブース——まるで"空港審査の補欠"のような扱いを受けながらのスタートとなりました。 そんな「GATE24」の新任税関職員として配属されるのが、本作の主人公・森万智(趣里)。圧倒的な観察眼で"モノから真実を見抜く"異能の持ち主である万智は、ユニットメンバーとぶつかり合いながらもマイペースに"モノ"と向き合い続けるまっすぐな姿勢で、組織の壁を超えていきます。 巧妙に隠された密輸品や武器、拉致がらみの犯罪、命を狙う計画まで——複雑かつ深刻な事件に立ち向かう「GATE24」が、《最強の門番》へと覚醒していく姿が、痛快な筆致で描かれていく一作です。

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【ネタバレ】ドラマ『大空港~GATE24~』最終話まであらすじ・感想

【第1話ネタバレ】悪者の国境突破を防げ!

あらすじ

「GATE24」は税関職員・万智(趣里)をはじめ、空港の各部署からメンバーが集められた新設部署です。しかしGATE24は「空港審査の補欠」のような扱いを受けており、入国審査官・早見(眞栄田郷敦)と税関職員・松山(板垣李光人)は縄張り意識から早速対立関係に。 そんな中、GATE24で早見が審査していた外国人夫婦が日本に来る前別の国で入国を拒否されていたことが判明。万智は荷物の中にあった2体の人形の不思議な形に目が留まり……。 そこに警視庁国際犯罪対策課の刑事・井内(吹越満)が現れ、夫婦を入国させるよう要求。万智はスーツケースの人形がある「緊急事態」を意味していることに気づきます。

ネタバレ

夫・サミールと妻・ライラのスーツケースにあった人形の信号に気づいた万智。ライラが怯えているようで、2人は本当に夫婦なのかと疑いがかかります。 2人の母国は人身売買が盛んとのことで、法務省と警察庁が2人を入国させるかどうかを話し合うことに。その間も万智は2人の荷物を調べ続け、ライラの家族写真から万智は家族が人質に取られているのではと疑い……。 参事官の杉原(松雪泰子)の責任で個別に話を聞きつつ、万智は家族写真に写った電柱に識別番号があることに気づきます。警察が突入し、無事助かった家族たち。実は首謀者はライラの方で、サミールの家族が人身売買のため拘束されていたのでした。 早見たちは現場は初めてだと言う万智の観察眼に驚きます。果たして万智には、どんな過去があるのでしょうかーー。

感想・見どころ

第1話を見て率直に感じたのは、趣里さん演じる万智の"つかみどころのなさ"に、想像していた以上に引き込まれたということです。 趣里さんはこれまでも、どこか浮世離れした"不思議ちゃん"的な役柄を演じることが多い俳優ですが、今作の万智もその系譜にありながら、素性がすぐには見えてこないぶん、目が離せないキャラクターに仕上がっていると感じました。 そして何より面白かったのが、万智が良い意味で主役っぽくないキャラクターであるところです。同じテレビ朝日《木曜ドラマ》枠の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の大門未知子(米倉涼子)や、『緊急取調室』の真壁有希子(天海祐希)のような、カリスマ性や敏腕さでグイグイ引っ張るタイプとは明らかに違います。 普段は目立たない存在でありながら、ここぞという場面でさらりと大仕事をやってのける——そのギャップにこそ、万智というキャラクターの魅力が詰まっている気がします。趣里は今までも有能なキャラクターを演じてきましたが、それらと比べても万智はクールでも一癖ある人物でもなく、ほんわかとした空気感で周囲と自然に接している印象です。この意外性のある演じ分けにこそ、趣里さんの実力を感じました。 さらに第1話ラストには、まさかのどんでん返しも待っています。初回からこの引きの強さは、今後の展開への期待をぐっと高めてくれました。

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【第2話ネタバレ】飛行機爆破⁉乗客を疑え

あらすじ

ローマ行きの飛行機に仕掛けた爆弾を解除する代わりに、深夜0時までに300万ドルを用意しろという爆破予告が入ります。飛行機に乗り継ぎ予定だった乗客はGATE24が対応することになり、慎重な審査が要求されました。 そんな中商社マン・相馬(塚本高史)が突然怒鳴り始めます。どうやら夫・ヨゼフが車いすを押していたところ足に当たったようで、老婦人・ルイーザが突き飛ばされてしまいました。 その後相馬をなだめたサクラ(杏花)、相馬、ルイーザ、ヨゼフの4人がホテルに来ず、ターミナルに残っている可能性があると連絡が入り……。

ネタバレ

深澤(柳葉敏郎)によると5年前のノルウェー行きの便で同じような爆破予告があり、模倣犯ではないかと推測します。サクラはノルウェーで水商売を副業にしていた過去があり、ヨゼフ夫妻の娘・エマもノルウェーで音楽活動をしていたものの5年前に亡くなっていることが分かり……。 相馬も5年前ノルウェーにいたことが判明。そんな時、相馬がサクラとヨゼフ夫妻に銃を突きつけられたのです。 実は5年前の爆破予告をしたのは相馬で、エマは飛行機の遅延のせいでコンクール出場を逃していました。当時エマとサクラは交際しており、エマは放心状態でバスにはねられ亡くなっていたのです。 サクラは手製の銃を発砲しますが、万智(趣里)は部品が落ちていて発砲しないことに気づいており……。相馬は5年前の件で、空港から億単位の損害賠償を請求されることとなったのでした。

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【第3話ネタバレ】消えた子供と兎を追え!

あらすじ

万智(趣里)が審査していた乗客の腹部から、隠し持っていたメルシアウサギが脱走してしまいます。空港内の大捜索が始まるも、幼い子・ルイス(柊エタニエル)を連れた文佳(凰稀かなめ)は移動を拒み、別室で対応することに。 そこに外務省領事局の貴島(小林虎之介)が現れます。どうやら早見(眞栄田郷敦)の大学の同級生のようですが、早見はなぜか動揺していました。 そんな中、ルイスの父・ジュリアン(厚切りジェイソン)は「子供を誘拐された」と大騒ぎ。ジュリアンは妻・冴子(陽月華)と離婚し冴子の妹・文佳がルイスを連れ去ったようで……。

ネタバレ

ルイスはタブレットを使い、何度も「絵本を読んでください」と早見と万智に訴えます。タブレットには、冴子による絵本を読み聞かせる動画が何本も収録されていました。 ジュリアンがルイスの名前を呼ばないことや「子供を管理する」という発言に違和感を感じた早見。すると文佳は、冴子がジュリアンに暴行を受けていたことを明かし、権力を使って事実を握りつぶしていたことが分かり……。 貴島はハーグ条約を理由に、無理やりルイスをジュリアンの元に返そうとしますが、早見は泣き叫ぶルイスを追いかけます。ルイスのタブレットにはジュリアンが冴子に暴力を振るう証拠動画が残っており、「子供を守る条約」を使って早見はルイスを取り戻そうとしました。 結局ジュリアンは捜索願を取り下げ、ルイスの親権も冴子に譲ることに。ルイスの荷物から、無事に逃げていたウサギも見つけることができたのでした。

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【第4話ネタバレ】謎の暗号を解読せよ!

あらすじ

人気韓国アイドルグループ・Hi-Fi Un!cornが来日公演のため空港にやってきます。急きょGATE24の審査ブースで対応していたところ、万智(趣里)はマネージャーでありかつて万智が通っていた日本人学校の恩師・結城(笛木優子)と再会を果たしました。 その時ヒョンユル(キム・ヒョンユル)がパスポートを紛失し、盗まれた可能性が浮上。するとパスポート写真と全く異なる顔の女性・ミラ(田中美久)など、怪しい人物が次々と現れ……。 さらに1年前の来日公演の際、コンサートを中止しないと会場に火をつけるという脅迫状が届いていたことが判明したのです。

ネタバレ

日本への持ち込み禁止品ばかり持っていたリアム(葵揚)は、遠藤(齊藤京子)の男と判明。 何のために空港に来ているか記憶を失くしてしまった老人は、万智の言葉で自分が花火師だと思い出します。 ミラは顔を整形し空港を通過できなくなっていましたが、1年前の脅迫状が騒ぎの時、犯人に顔を殴られたために整形をしていたことが判明。その時の記録が警察に残っており、ミラは無事審査を終えたのでした。 ヒョンユルのパスポートが見つからない中、万智は結城がパスポートを隠しているのではと指摘します。万智は糸くずが落ちていないことから、結城がずっとポーチを開けていないことを見抜いていました。結城は体調が優れないヒョンユルを休ませたく、今回の騒動を起こしていて……。 万智の前職は博物館の職員。余計なことばかりに気づき怒られていた万智でしたが、杉原(松雪泰子)が物にこだわりすぎる万智に寄り添ってくれたことから、杉原のいる空港職員へと転職していたことが分かったのでした。

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【第5話ネタバレ】

あらすじ

チャトワン共和国から来日した女子大学生・アミタが、入国した翌日に殺害される事件が発生します。アミタのスマホからはなぜか税関職員・松山(板垣李光人)の写真が見つかっており、捜査一課の西田(内村遥)は松山を疑っている様子。 後日、空港近くのバス停で松山とアミタが親しげに話している防犯カメラ映像が発見されます。さらに万智(趣里)が確認していた入国審査時の映像をきっかけに、松山の手引きでアミタが何かを密輸しているのではという疑惑が浮上し……。

ネタバレ

2026年8月20日放送予定です。放送後、ネタバレを更新します。

【考察】万智は元博物館の職員!現場は初めて?

第1話では、「現場は初めて」と語る万智が、スーツケースの人形の並びから\"緊急事態\"のサインを瞬時に読み取ったり、家族写真に写り込んだ電柱の識別番号に気づいたりと、実務経験だけでは説明のつかない専門的な観察眼を披露しました。早見たちもその手腕に驚きを隠せない様子で、税関の現場に立つのは今回が初めてだと話す万智の過去には、依然として大きな謎が残されています。 第4話では、ようやく万智の前職が「博物館の職員」だったことが明かされました。しかしモノにこだわりすぎるあまり、あらゆることに口出しをして上司に注意され続けていた万智。そんな万智を見た参事官の杉原(松雪泰子)は、「何がいけないんですか?」と万智に寄り添ってくれました。 杉原に憧れた万智は、上司が捨てた杉原の名刺を宝物のように持ち、税関職員へと転職していました。しかし博物館職員以前にも、どんな仕事をしていのか気になるところですね! また、物語の終盤、空港グランドスタッフの熊川千香(秋元才加)と親友関係にあることが明かされているところも注目ポイントです。今後、万智の過去がどう紐解かれていくのか、続きが気になって仕方ありません。

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【考察】今後のネタバレ展開を徹底予想!

『ドクターX』の系譜と一線を画す?"チーム成長"型ヒロイン

テレビ朝日《木曜ドラマ》枠といえば、大門未知子(『ドクターX』)のような"一匹狼が組織を向こうに回す"構図が代名詞でした。 しかし本作の森万智は、その系譜を継ぎながらも一人で戦うタイプではなく、寄せ集めの「GATE24」というチームの中で自分の居場所を見つけていく人物として描かれそうです。腕利きの一匹狼ではなく、不器用なままチームに巻き込まれていく主人公という構図は、同枠のこれまでの作品と一線を画す新機軸になるのではないでしょうか。

早見の秘密は杉原美都里の"独自情報網"とつながっている?

内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里は、公式ルート外にも独自の情報網を持つ切れ者として設定されています。 一方、早見圭一郎が抱える秘密の中身は明らかにされていません。もし早見の過去と美都里の情報網がどこかで交差しているとすれば、「GATE24」発足の裏側にはもう一段深い思惑が隠されている可能性も考えられそうです。

『大空港~GATE24~』最終回はどうなる?独自の展開予想

本作は原作のないオリジナル脚本作品のため、最終回の結末を予想する手がかりは限られています。 そのうえで独自に展開を予想すると、定年間近で「GATE24」に加わった深澤然が"最後の現場"にすべてを注ぎ込む展開のなかで、対立勢力である空港長・池浦隆洋や、水際阻止に懐疑的な刑事・井内崇也との関係がどう決着するかが、チームの真価を測る試金石になりそうです。 森万智自身も、事件解決だけでなく、人の心を読むのが苦手な自分がチームの誰かを信じ、過去と向き合う結末に踏み出す可能性があります。以降の放送内容をふまえて、随時更新していきます。

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ドラマ『大空港~GATE24~』キャスト解説!趣里がテレ朝連ドラ初主演で"モノから真実を見抜く"税関職員に挑む

森万智 役/趣里

趣里

「GATE24」の新任税関職員・森万智。圧倒的な観察眼で"モノ"から真実を読み解くやる気に満ちた新任職員です。過去は謎に包まれており、驚くほどの博識の持ち主。一方で、"人"のことになると観察眼はまったく発揮されず——対人能力はほぼ皆無です。組織の理屈よりも"モノ"が発するかすかなSOSを優先し、納得がいくまで徹底的に調べ続けます。 演じるのは、趣里。2011年の『3年B組金八先生ファイナル「最後の贈る言葉」』で俳優デビューを果たした後、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)で一躍注目を集め、主演映画『生きてるだけで、愛』(2018年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、連続テレビ小説『ブギウギ』(2023〜2024年)で主人公・花田鈴子を演じて大反響を呼んだ実力派俳優。 天真爛漫から異様な役柄まで、作品ごとにガラリと変わる姿を見せ続けてきた趣里が、本作では「モノから真実を見抜く」博識でマイペースな新任税関職員という、新たな"見たことのない一面"を披露することになります。

早見圭一郎 役/眞栄田郷敦

眞栄田郷敦

入国審査官として「GATE24」に着任した、法務省出身のキャリア官僚で幹部候補です。法とデータに基づいて"人の真実"を射抜くエリートで、「制度」と「秩序」を重んじる主義。万智の現場主義を「領分侵犯」と拒絶する一方、過去にある秘密を抱えており——その実像が気になります。 早見を演じるのは眞栄田郷敦。映画『東京リベンジャーズ』や映画『港のひかり』などに出演する実力派俳優です。

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松山篤志 役/板垣李光人

板垣李光人

高卒で税関職員になった現場たたき上げの若手ホープです。税関の仕事に強い誇りを持ち、真摯に職務を全うする姿は周囲から高く評価されています。頑固さゆえに早見とたびたび衝突することも。しかし万智との出会いや上司の助言を経て、優秀な税関職員として着実に成長していきます。 松山を演じるのは板垣李光人。ドラマ『silent』やNHK連続テレビ小説『ばけばけ』などに出演する気鋭の俳優です。

深澤然 役/柳葉敏郎

柳葉敏郎

美都里の理念に共鳴し、定年間近にして「GATE24」に招かれた首席審査官です。穏やかな物腰でチームのお父さん的存在。長年の現場で培った「判断することの重さ」を知り尽くしており、最後の現場に自身の経験と覚悟のすべてを注ぎ込み、チームを全力で支えます。 深澤を演じるのは柳葉敏郎。ドラマ『踊る大捜査線』の室井慎次役で一世を風靡し、近年ではドラマ『明日はもっと、いい日になる』などに出演する大ベテランです。

杉原美都里 役/松雪泰子

松雪泰子

縦割り行政の打破を掲げて「GATE24」を提案した、内閣官房国境管理改革室参事官です。大規模構想は各省庁の抵抗で小規模な試験運用に留まりましたが、他部署の圧力をはねのけ深澤らメンバーを信じ「GATE24」にすべてを賭ける。公式ルート外にも独自の情報網を持つ切れ者エリートです。 美都里を演じるのは松雪泰子。映画『フラガール』(2006年)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、ドラマ『Mother』(2010年)など数々の話題作に出演してきたベテラン女優です。

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遠藤のぞみ 役/齊藤京子

齊藤京子

「GATE24」に招集された動物検疫職員・遠藤のぞみ。今どきの若者らしい掴みどころのなさを見せながら、仕事は驚くほど早くて優秀です。圧倒的な情報収集力と緻密なリサーチ力、冷静な判断力でチームの縁の下の力持ちとして活躍します。 演じるのは齊藤京子。日向坂46メンバーとして活躍しながら在籍中から主演ドラマに挑み、グループ卒業後は俳優の道に本格始動。2025年には『いきなり婚』『あやしいパートナー』『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』と3作品で主演を務め、初主演映画『恋愛裁判』は第78回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門に正式出品されるなど、映画・ドラマともに目覚ましい活躍を続けています。映画『教場 Reunion/Requiem』(2026年)・『夫婦別姓刑事』(2026年)への出演も決まり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。 齊藤は遠藤について「責任感が強くて、自分の仕事に真っ直ぐ向き合っているキャラクター」と分析しつつ、「頭が良くて仕事ができるキャラクターだけど、どこか今っぽさを感じる若者感があるのでそこも織り交ぜながらのお芝居はとても楽しみ!」とコメント。また共演する趣里については「以前からお芝居を拝見していて、どんな役でも自然にその人物として生きていらっしゃる印象があります。今回ご一緒できることが本当に嬉しいですし、たくさん間近で学ばせていただきたい」と語り、初共演への期待を高めています。

玉井淳子 役/奥貫薫

クセの強いメンバーが揃う「GATE24」の中で、チームを笑顔で明るく盛り立てるムードメーカーがベテラン税関職員・玉井淳子です。大の噂好きで空港内に独自の情報網を持っており、チームの潤滑油として欠かせない存在感を放ちます。ドラマ・映画・舞台と幅広い作品で活躍し、透明感のある佇まいと深みのある演技で魅了し続ける奥貫薫が、本作ではチャーミングな一面を存分に披露します。

熊川千香 役/秋元才加

秋元才加

万智の親友であり、唯一心安らげる存在として公私ともに全力でサポートする空港グランドスタッフ・熊川千香。演じるのは秋元才加。2013年にAKB48を卒業後、俳優として着実にキャリアを積み、近年では『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(2025年)での鮮烈な演技も大きな話題を集めました。万智の傍らで作品に欠かせない存在感を放ちます。

清家昭彦 役/加治将樹

クセ強なメンバーのまとめ役を任されながらも、その実態は"長い物に巻かれろ"精神で何事もやり過ごしてしまう、ちょっと頼りないリーダー・清家昭彦。演じるのは加治将樹。『キャスター』(2025年)・映画『愚か者の身分』(2025年)・大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年)など話題作に次々と出演する実力派バイプレーヤーが、コミカルさと哀愁をあわせ持つ清家をコミカルに体現します。

池浦隆洋 役/田辺誠一

田辺誠一

関東国際空港の空港長として「GATE24」の実験的な試みに懸念を示し、快く思っていない人物・池浦隆洋。チームにとっての対立勢力として立ちはだかるこの役を演じるのは田辺誠一。近年では『刑事7人』シリーズや『スカイキャッスル』(2024年)・映画『劇場版 トリリオンゲーム』(2025年)など話題作に相次いで出演し、クールな役からコミカルな役まで変幻自在の表現力で魅了し続ける俳優です。果たして「GATE24」にどんな影響をもたらすのか、その動向から目が離せません。

井内崇也 役/吹越満

吹越満

中塚の上司である警視庁国際犯罪対策課の刑事・井内崇也は、国際犯罪のエキスパート。犯罪組織撲滅のためなら犯罪者の入国をも容認するという信条から、水際阻止を徹底する「GATE24」と激しく対立しますが、必要とあらば連携する柔軟さも持ちあわせています。ぶっきらぼうだが実は頼りになる刑事を演じるのは吹越満。圧倒的な存在感で知られる名バイプレーヤーで、映画『鍵』主演・連続ドラマ『勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~』(2026年)への出演など現在も精力的に活動中です。

街田しおんなど豪華キャストが集結

そのほかにも多彩な俳優陣が集結。万智と千香がよく訪れる空港内の蕎麦屋店員・正岡亜弥子を、『略奪奪婚』(2026年)での強烈な存在感が記憶に新しい街田しおんが温かく演じます。「GATE24」と関わる警視庁国際犯罪対策課の刑事・中塚哲三を嘉島陸、千香と共に働くグランドスタッフ・陣直人を西村直人、「GATE24」に配属されたノンキャリアの上席入国審査官・名取紗良を椿原愛が演じるなど、ドラマに彩りを添える魅力的な俳優陣が続々参加しています。

ドラマ『大空港~GATE24~』見どころ解説

趣里がテレ朝連ドラ初主演——約1年半ぶりのドラマ出演で"クセ強"税関職員に挑む

『ブギウギ』 趣里

連続テレビ小説『ブギウギ』(2023〜2024年)で大反響を呼び、その圧倒的な表現力で作品ごとにガラリと変わる姿を見せてきた趣里が、約1年半ぶりとなるドラマ出演にしてテレビ朝日系連続ドラマ初主演として、本作の主人公・森万智を演じます。 「ドクターX」「緊急取調室」と続くヒットメーカー枠《木曜ドラマ》に新たな"クセ強ヒロイン"が誕生する瞬間そのものが、本作最大の見どころのひとつ。趣里の柔らかな佇まいと、観察眼に絶対の自信を持つマイペースな万智の組み合わせが、どんな化学反応を見せるのかにご注目ください。

圧倒的な観察眼で"モノから真実を見抜く"——異能ヒロイン・森万智の魅力

趣里演じる森万智は、「GATE24」が初めての現場ながら、その鋭い観察力でモノが発するわずかなヒントを拾い上げ、真実へと導いていく異能の持ち主。世界中の文化や習慣、物品にも精通する博識ぶりは、ユニットメンバーすら驚かせるほどです。 一方、対象が"人"になると話は別で、表情の変化や言葉の真意には気づかず、対人能力はほぼ皆無——そんなアンバランスさを抱えながらも、納得がいくまで徹底的に"モノ"と向き合うまっすぐな姿勢が、寄せ集めチームの空気を少しずつ変えていきます。税関職員になる以前の経歴が"謎"に包まれているという設定も、毎話の余韻として大きな引きになりそうです。

「GATE24」の混成メンバーが武器になる——遠藤のぞみ・玉井淳子・熊川千香の"三者三様の情報網"

「GATE24」の強みは、税関・入管という専門知識だけではなく、各メンバーが持つ独自のネットワークにありそうです。動物検疫職員として招集された遠藤のぞみは、圧倒的な情報収集力とリサーチ力で"縁の下の力持ち"的な存在。ベテラン税関職員の玉井淳子は空港内に独自の噂ネットワークを持ち、万智の親友である空港グランドスタッフ・熊川千香もまた、現場ならではの情報源になり得ます。観察眼という花形の能力だけでなく、こうした周辺メンバーの"目"や"耳"が事件解決の鍵を握る場面も出てきそうです。

ドラマ『大空港~GATE24~』最終回までネタバレ!

趣里がテレ朝連ドラ初主演にして約1年半ぶりのドラマ出演となるドラマ『大空港~GATE24~』はテレビ朝日《木曜ドラマ》枠でスタートしました!(毎週木曜よる9時〜)。 空港の入管・税関を舞台に「GATE24」が国際犯罪と戦う痛快エンターテインメントに注目です。