ドラマ『牡丹と薔薇』キャスト&子役の現在は?初代も続編も一覧でまとめて紹介!
2004年にフジテレビ系列の昼の帯ドラマとして放送され、大ヒットした『牡丹と薔薇』。その11年後には新シリーズ『新・牡丹と薔薇』も制作されました。 この記事では、ドラマ『牡丹と薔薇』と『新・牡丹と薔薇』のキャストの現在を一覧で紹介します。
ドラマ『牡丹と薔薇』とは?作品概要&あらすじ
| 放送期間 | 2004年1月5日~3月26日 |
|---|---|
| メインキャスト | 大河内奈々子 , 小沢真珠 , 川上麻衣子 , 神保悟志 , 北原佐和子 |
| 放送枠 | 「東海テレビ」昼の帯ドラマ 月曜~金曜 13:30~14:00(30分) |
ドラマ『牡丹と薔薇』は、数奇な運命に翻弄される実の姉妹の30年にわたる愛憎劇。看護師の鏡子(川上麻衣子)が、かつての恋人・豊樹(神保悟志)の裏切りへの復讐として彼の愛娘(真世)を誘拐し、「ぼたん」と名付けて育てたことから物語は始まります。 数十年後、お互いの素性を知らずに育った姉の「ぼたん」(大河内奈々子)はお手伝いとして、富豪の令嬢である妹の「香世」(小沢真珠)と屋敷で出会うことに。そして2人は同時に1人の男・由岐雄(西村和彦)を愛してしまいます。 「役立たずのブタ!」など衝撃的なセリフや過激な展開で話題を呼んだドロドロの愛憎劇『牡丹と薔薇』は、その11年後に『新・牡丹と薔薇』として新シリーズが制作しました。
ドラマ『牡丹と薔薇』初代キャストの現在を一覧で紹介!
三上ぼたん(野島真世)役/大河内奈々子
ぼたんは生後すぐに誘拐された悲劇のヒロイン。過酷な運命に翻弄され、実の妹・香世から執拗ないじめや奴隷のような扱いを受け続けながらも、どんな理不尽にも耐え忍ぶ純真で健気な女性です。 演じたのは、1996年に『岸和田少年愚連隊』で俳優デビューを飾った大河内奈々子。現在は俳優業と並行して、フラワースタイリストやネイルサロン経営など幅広く活動中。他の代表作に「新キッズ・ウォー」シリーズの大月(河合)かおり役があります。
野島香世(清原香世)役/小沢真珠
香世は裕福な家でわがまま放題に育ったお嬢様。激しい気性と異常な独占欲を持ち、実の姉とは知らずにぼたんを執拗に虐めます。愛憎のあまり「役立たずのブタ!」などの過激すぎる名言を放つ強烈な悪女です。 演じたのは、「ルパンの娘」シリーズの三雲悦子役でも知られる小沢真珠。2025年にはFOD配信ドラマ『あなたを殺す旅』に桐井京華役で出演し、『ゼノール』のCMでは「ボタバラ」を彷彿とさせる貴婦人役を上品かつ迫力たっぷりに演じるなど、今なお唯一無二のキャラクターで魅了し続けています。
上村鏡子役(三上鏡子)役/川上麻衣子

鏡子はぼたんを誘拐して育てた養母。看護師であり、自分を捨てた豊樹に復讐するためにぼたんを誘拐しました。 演じたのは、ドラマ「3年B組金八先生」シリーズの生徒・迫田八重子役で注目を集めた川上麻衣子。1980年に14歳でNHK『ドラマ人間模様』「絆」でデビューを飾りました。2026年2月に還暦を迎え、俳優業とガラスデザイナー、ライフワークである動物愛護活動を精力的に両立させています。
是沢豊樹(野島豊樹)役/神保悟志

ぼたんと香世の父親・豊樹を演じたのは、ドラマ「相棒」シリーズの大河内春樹役でお馴染みの俳優・神保悟志です。2025年に「ホリプロブッキングエージェンシー」へ移籍して転機を迎えつつ、名脇役としての確固たる地位をキープしながら公私ともに充実した近況を過ごしています。
野島富貴子役/北原佐和子

ぼたんと香世の母であり、豊樹の妻・富貴子を演じたのは、「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」など数多くの時代劇に出演してきた北村佐和子です。 2007年にホームヘルパー2級の資格を取得し、芸能活動のかたわら介護士として実務に携わってきました。さらに介護福祉士やケアマネジャー、准看護師資格を次々と取得し、現在は認知症専門病院で看護師として働いています。
清原由岐雄役/西村和彦

ぼたんと香世の姉妹に愛され、2人の愛憎劇に翻弄される由岐雄。演じた西村和彦は、昼ドラ『緋の十字架』や本作での愛憎劇の熱演でブレイクしました。 2026年はドラマ『余命3ヶ月のサレ夫』に出演し、還暦を迎える現在も話題のドラマ出演やシングルファーザーとしての子育て、ディープな趣味の発信など公私ともに全力で活躍しています。
ドラマ『牡丹と薔薇』子役キャストの現在は?
三上ぼたん(中学生)役/田島穂奈美
中学生時代のぼたんを演じたのは、1990年代から2000年代前半にかけて人気子役・実力派ジュニアアイドルとして大活躍した田島穂奈美です。 代表作にVシネマ『ブラック・ジャック』シリーズ(1996年)のピノコ役や、「平成夫婦茶碗」シリーズ(2000年〜)の金本幸役などがあります。 所属していたセントラルプロダクションを退所した後は表舞台に一切姿を現しておらず、芸能活動は行っていないようです。2021年には音楽や映像の権利を管理する「映像コンテンツ権利処理機構」から「連絡の取れない権利者」として名前が掲載されたこともあり、ニュースなどで話題になりました。
野島香世(中学生)役/安谷屋なぎさ
中学生時代の香世を演じたのは、2000年代前半にジュニアアイドルや子役、ファッションモデルとして活動していた安谷屋なぎさです。 代表作に2003年にフジテレビで放送された昼の帯ドラマ『愛しき者へ』の松園美怜役があります。 2000年代後半、所属事務所を退所して以降は表舞台に姿を現しておらず、芸能界は引退している模様。2000年代の昼ドラ黄金期を支えた伝説的な元子役としてファンの記憶に残る存在となっています。
続編!ドラマ『新・牡丹と薔薇』のあらすじは?
| 放送期間 | 2015年11月30日~2016年1月29日 |
|---|---|
| メインキャスト | 黛英里佳 , 逢沢りな , 伊藤かずえ |
| 放送枠 | 「東海テレビ」昼の帯ドラマ 月曜~金曜 13:25~13:55(30分) |
『新・牡丹と薔薇』は、2004年の伝説的昼ドラの狂気と愛憎の世界観を受け継ぎ、キャストと物語を完全一新した2015年放送の新シリーズ。潔癖症の姉・ぼたん(黛英里佳)と、妹・美輪子(逢沢りな)の歪んだ姉妹愛から物語は始まります。 ストーカー男の凶行によりぼたんが刺殺される悲劇が起き、その後、亡き姉に瓜二つの女性・富貴子が登場。今度は美輪子が彼女に執着し始めたことで、さらなる狂気と裏切りの愛憎劇へと加速していきます。
ドラマ『新・牡丹と薔薇』キャストの現在を一覧で紹介!
小日向ぼたん役/黛英里佳
小日向ぼたんと吉田(大隈)富貴子の一人二役を演じた黛英里佳は、2026年現在は芸能事務所「Oliinas」に所属し、一児の母として子育てをしながら女優・タレント活動を継続しています。 代表作である『秘密のケンミンSHOW』のドラマ企画「辞令は突然に…」の東はるみ役として広く知られていました。また、分子栄養学アドバイザー、食育栄養コンサルタント、野菜ソムリエ、発酵スペシャリストなど食に関する専門資格を多数取得しており、その知識をライフスタイルにも活かしています。
小日向美輪子役/逢沢りな

小日向美輪子を演じた逢沢りなは、2008年に『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンイエロー役で俳優デビューを飾りました。 2023年にはドラマ『サブスク彼女』や『18歳、新妻、不倫します。』などに出演。2026年はAmazonプライム・ビデオ配信ドラマ『龍が如く Powered by 日本統一』に澤村由美役で出演しています。
小日向眞澄役/美山加恋・伊藤かずえ

富貴子と美輪子の実母で、ぼたんの養母である西山(小日向)眞澄。18歳から20代前半を演じたのは美山加恋、40代を演じたのは伊藤かずえです。 美山加恋は2004年のドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』で天才子役としてブレイクし、現在は実力派女優・声優として幅広く活躍しています。2017年には『キラキラ☆プリキュアアラモード』で主人公のキュアホイップ役の声優を務めました。 伊藤かずえは1980年代に社会現象を巻き起こした大映テレビ制作のドラマシリーズや、平成のヒット作「ナースのお仕事」シリーズの大島冴子役でよく知られています。
小日向崑一役/岡田浩暉
ぼたんと美輪子の実父で、眞澄の夫である小日向崑一。演じた岡田浩暉は音楽ユニット「To Be Continued」のボーカルとしてデビューし、現在は映像から舞台まで幅広くこなす実力派俳優・ミュージカル俳優として活躍しています。還暦を迎えた現在も、変わらぬ若々しさと長身のスタイル、確かな演技力で高い人気を誇っています。
牧原世奈子役/田中美奈子

ぼたんの実母で、崑一の元妻である牧原世奈子を演じたのは、田中美奈子です。バブル期に「学園祭の女王」として一世を風靡し、現在は女優業のほか、動物愛護活動や2児の母としても広く知られています。
ドラマ『新・牡丹と薔薇』子役キャストの現在は?
小日向ぼたん役/古川凛
小日向ぼたんと大隈瑠璃の幼少期を演じたのは、古川凛です。実力派の子役としてキャリアを重ね、現在は子役から若手女優へとステップアップし、数々の話題作で単発ゲストや重要な役どころを演じ分けて活躍しています。 数々の作品でヒロインの幼少期を演じており、代表作に朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の雉真るいや大河ドラマ『どうする家康』の初などがあります。 2026年にはTBS系列の日曜劇場『リブート』、日本テレビ系列ドラマ『身代金は誘拐です』などの話題作に出演しています。
吉田杉彦役/石田愛希
富貴子の義弟で多摩留の弟、吉田家の次男である吉田杉彦。演じたのは、幼少期から「劇団ひまわり」に所属し、数々の地上波ドラマや昼ドラで活躍した元子役の石田愛希です。 代表作にドラマ『未来講師めぐる』(2008年)の石倉タモツ役や『明日の光をつかめ2』(2011年)の川島拓役などがあり、2009年の映画『ディア・ドクター』にも出演しました。『新・牡丹と薔薇』出演以降は出演情報がなく、芸能界は引退しているようです。
ドラマ『牡丹と薔薇』キャストの現在を紹介しました!
ドラマ『牡丹と薔薇』と『新・牡丹と薔薇』は2026年6月現在、U-NEXTをはじめ各種配信サービスで観ることができます。平成の大ヒット昼ドラをぜひこの機会に!

