「転スラ」ヴェルダナーヴァの正体は?生まれ変わりがリムルである根拠や死亡の真実まで徹底考察
2026年4月からアニメ第4期分割全5クールの放送が始まった『転生したらスライムだった件』。2026年9月時点では第2クールが放送中です。 この記事ではそんな本作の鍵を握る重要キャラ、ヴェルダナーヴァについて徹底解説!その正体はいったい何なのか、生まれ変わりがリムルという噂はどこまで語られているのか。気になるポイントをまとめて紹介&考察していきます。 なお、「リムルはヴェルダナーヴァの生まれ変わりである」と原作者や公式が明言した事実はありません。この記事で紹介する根拠は、いずれもファンのあいだで語られてきた見立てです。 ※この記事は「転スラ」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「転スラ」ヴェルダナーヴァとは?
強大な力を持つ竜種のひとり、ヴェルダナーヴァ。本作の主人公・リムルの友人であるヴェルドラの兄、そして魔王として君臨するミリム・ナーヴァの父にあたる人物です。 彼は大きな理想を胸に秘める「夢想主義者(ロマンチスト)」でありながら、完璧さを追究する「現実主義者(リアリスト)」でもあります。理想は理想として持ちつつ、実現不可能なものにはこだわり過ぎない。熱さとクールさが共存する、優れた精神の持ち主です。
【正体】ヴェルダナーヴァは世界を創造した最初の竜種
ヴェルダナーヴァは「転スラ」の世界を創造した創造神であり、「星王竜」の異名を持つ最初の竜種です。 自ら生み出した世界に様々な生物を配置し、数ある生命体のなかでも特に人類を溺愛していました。そんななか、次第に人類たちが争うようになってしまい、ヴェルダナーヴァは「世界が崩壊するのでは」と憂慮。 のちに彼は現世に降り立ち、悪魔の王ギィ・クリムゾンに「調停者として世界のバランスを保って欲しい」と依頼します。これにより、人類の管理者たる「魔王」が誕生しました。
【死亡】作中最強クラスのヴェルダナーヴァはなぜ死亡した?
ヴェルダナーヴァはギィに世界の調停を依頼したあと、ルシアという女性と恋に落ちて娘・ミリムをもうけました。ヴェルダナーヴァはその代償として大きく弱体化。それでも、彼は家族を持てたこと、ともに幸せな時間を過ごせることに満足していました。 しかし、ヴェルダナーヴァはミリムが生まれて間もなく、敵国のテロに巻き込まれて妻と共に死亡。ミリム誕生による弱体化が遠因となり、命を落としてしまいました。 ただ、竜種はたとえ死んでも完全には滅びない存在です。小説版23巻において、すでに復活していたことが明かされました。
【考察】リムルがヴェルダナーヴァの生まれ変わりなのか
はじめにおさえておきたいのは、「リムルはヴェルダナーヴァの生まれ変わりである」と原作者や公式が明言したことは一度もないという点です。 さらに、小説版23巻ではヴェルダナーヴァ自身が復活して姿を現しており、「リムルがその生まれ変わりだった」という形では決着していません。 ここから紹介する4つの根拠は、いずれも作中の描写をもとにファンのあいだで語られてきた見立てです。そのつもりで読み進めてみてください。
【根拠①】女の子ならミリム、男の子なら―――

ヴェルダナーヴァがルシアとのあいだに子どもをもうけた際、「女の子ならミリム、男の子なら―――」と語る意味深な場面が描かれました。 作中にはリムルとヴェルダナーヴァの繋がりを匂わせる要素があったため、一部ファンのあいだで「“男の子ならリムル”と言っていたのでは」という説が浮上。 両者の関係性が探られていくなかで、「リムル=ヴェルダナーヴァの生まれ変わり」と噂されるようになりました。
【根拠②】魂が異世界に渡り戻ってきたマサユキの例

ごく普通の高校生として生活していたものの、転スラ世界に転移してしまったマサユキ。物語が進んでいくなかで、彼がルシアの兄にあたるルドラの生まれ変わりだと判明しました。 ルドラの魂は異世界へ行き、そこで記憶を失ってマサユキとして転生。その後、前世の自分が暮らしていた転スラ世界へ戻ってきたのです。 この前例があることから、「ヴェルダナーヴァの魂も異世界へ渡り、そこでリムルの前身にあたる三上悟になったのではないか」と読み取る声があがりました。ただし、リムルについて同じ経緯が語られた場面は作中にありません。
【根拠③】天使・ミリムと悪魔・リムルの対比

ミリムとリムルは名前がどことなく似ており、ミリムは出会ってすぐにリムルを「親友」と認定。 さらに、ミリムが天使に敬われる一方でリムルは悪魔に慕われるなど、両者には対になるような描写が重ねられてきました。ここから「ふたりのあいだに深い繋がりがあるのでは」と読み取る声が広がっています。ただし、ふたりの血縁が作中で明言されたことはありません。 また、作中には「ヴェルダナーヴァの創造物と対になるものが自動的に作られる」と示唆する要素も存在。このことから、「リムルはミリムの対として生まれたもの」「双子のような関係なのでは」と主張する声もあがっています。
【根拠④】俺の名は――――――――

「転スラ」の原作にあたるWeb版。その終盤で、リムルは自分が何者なのかを問われ、「俺の名は――――――――」と言いかけたところで場面が締めくくられます。 「俺の名は」のあとに続いた空白は8文字分。なんと「ヴェルダナーヴァ」がぴったり収まる文字数になっているのです。こちらも生まれ変わり説を後押しする要素のひとつとして語られてきました。 ただ、8文字だと「リムルテンペスト」も収まるため、根拠としては少々弱いと言えます。
謎多き存在・ヴェルダナーヴァ!最終章での活躍をチェック
主人公・リムルとの深い繋がりが示唆されているヴェルダナーヴァ。 小説版23巻ですでに復活していたことが明かされ、物語の最終盤で大きな存在感を放ちます。彼がどのような形で物語に関わるのかが気になる方は、ぜひ本編をチェックしてみてください!






