「ハンターハンター」ツェリードニヒの能力・刹那の10秒とは?念獣2体や緋の眼の正体も解説
『HUNTER×HUNTER』の「王位継承編」に登場するツェリードニヒはカキン帝国の第四王子。特質系の念能力「刹那の10秒(ラプラスデビル)」で未来を視ることができ、「緋の眼」の最後の所有者でクラピカの標的となっています。 この記事では、ツェリードニヒの基本プロフィールや念能力、その生死やクラピカとの因縁などを解説します。
「ハンターハンター」ツェリードニヒ=ホイコーロのプロフィール
ツェリードニヒはカキン帝国の第四王子で、母は第1王妃ウンマ、第1王子のベンジャミンは同腹の兄ですが、お互いに殺意を持つほど仲は険悪です。表向きは知的でスマートな紳士として見られていますが、実は裏には「ヤバイ」と言われるような人格を隠し持っています。 その一方で、軍学校時代には同級生から「記録を出せ」と言われ、寝食を忘れて練習して本当に記録を更新したという「天才」エピソードもあります。
ツェリードニヒの念能力「刹那の10秒」とは?未来視の仕組み
ツェリードニヒが持つ念能力は「刹那の10秒(ラプラスデビル)」という未来予知の能力です。 その方法は、まず目を閉じて「絶」を行い、刹那の間に10秒先までの予知夢を視ます。そこに同時に現れた念獣が周囲の人間に予知夢と同じ幻覚を見せ、本人が行動を変えても他者は気づけません。 この念能力は特質系で、「水見式」では水が異臭を放って泡立ち、葉が溶けたことも。制約は4つありますが、「射程は念獣を中心に半径36m」であることと「予知は既に行った行為のその後に限る」ことが重要です。
ツェリードニヒの念獣は2体いる?守護霊獣が嘘を見抜く仕組み
ツェリードニヒの念獣は、壺中卵の儀による「守護霊獣」と、彼が自らの修行で発現させた「独自の念獣」の計2体が存在します。 守護霊獣は人間の女性を馬に改造したような異形のもので、ツェリードニヒに対して「嘘」をついた者を判定する能力を持っています。1回目の嘘で対象者の顔に傷を付けてマーキング、2回目の嘘で「人ならざるもの」に変貌すると警告されました。3回目以降の嘘に対しては、詳細はまだ判明していません。
ツェリードニヒと緋の眼の関係とは?クラピカとの因縁も解説

ツェリードニヒはクルタ族が持つ「緋の眼」のコレクターであり、最大で最後の所有者です。しかもただのコレクターではなく、残虐で歪んた性格の猟奇殺人鬼であり、大量の人体を蒐集しています。 クラピカにとってツェリードニヒは同胞の仇である「幻影旅団」の次に絶対に許せない、奪われたプライドを踏みにじる宿敵。王位継承戦に自ら身を投じ、ブラックホエール号に乗船した目的もカキン王国第四王子に接触することにありました。 しかもどうやらツェリードニヒのコレクションの中には、クラピカの親友パイロの頭部らしきものもあり、今後2人が対峙する場面が来た時に判明するのではないかと予想されています。
ツェリードニヒは死亡した?王位継承の結末は
単行本39巻(第410話)までは、ツェリードニヒは健在で死亡していません。ツェリードニヒの「死亡」が取りざたされている理由は本誌(第411話)以降の展開にあり、彼の生死については本誌上で動きがある状況です。 本誌での展開はここでは言及しませんが、少なくとも単行本に収録されている範囲ではツェリードニヒは生きており、今後の展開にも大きく絡んでくることは間違いありません。
ツェリードニヒはなぜやばいと言われる?猟奇な側面とは
本質がサディストの快楽殺人鬼であり、人間としての倫理観が完全に崩壊しているシリアルキラーです。若く知性があり、未来ある人間が理不尽な暴力によってプライドをへし折られ、絶望して死んでいく瞬間を「至高の芸術」として好む歪んだ価値観を持っています。 さらに知性のない人間を「人型の豚」と見下しており、自分が王になったあかつきには、それらの人間を大量虐殺しようとも考えている、まさに「人間の屑」。 それなのに、人類史に残るレベルの「念の天才」であり、傲慢なのに「冷静で努力家」という隙のなさが、より一層彼に対する恐怖を加速させているのでしょう。
「ハンターハンター」ツェリードニヒとクラピカの因縁はどうなる?
この記事では、ツェリードニヒの念能力の仕組みとキャラクターの詳細を解説しました。この先にクラピカとの因縁が決着するのか、そこにも注目して今後の展開を楽しみに待ちましょう!







