2026年10月29日更新

石原さとみの出演映画おすすめ10選!『シン・ゴジラ』の米国特使から『ミッシング』の母親役まで、全出演作一覧も

このページにはプロモーションが含まれています
『ミッシング』 石原さとみ
©︎2024「missing」Film Partners

デビュー作『わたしのグランパ』で日本アカデミー賞の新人俳優賞に輝き、『シン・ゴジラ』では米国大統領特使カヨコ・アン・パタースンを演じた石原さとみ。2024年の主演作『ミッシング』では失踪した娘を捜し続ける母親を演じ、これまでの華やかなイメージを覆す鬼気迫る熱演で第49回報知映画賞の主演女優賞を受賞しました。 時代劇からホラー、サスペンス、怪獣映画まで、作品ごとにまったく違う顔を見せるのも、映画での石原さとみの魅力です。2026年10月時点の最新出演映画は、『アンナチュラル』の三澄ミコトとして再び登場した『ラストマイル』です。 この記事では、『わたしのグランパ』から最新作『ラストマイル』までの出演映画一覧と、主演作や話題作から選んだおすすめ映画10作品を、新しい順に紹介します。

AD

石原さとみのプロフィール|デビュー作で映画賞の新人賞を総なめにした実力派

石原さとみ
名前石原さとみ(いしはら さとみ)
生年月日1986年12月24日
出身地東京都
所属事務所ホリプロ
映画デビュー『わたしのグランパ』(2003年)
主な出演映画『シン・ゴジラ』『そして、バトンは渡された』『ミッシング』『ラストマイル』
主な映画賞第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『わたしのグランパ』)、第29回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『北の零年』)、第40回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『シン・ゴジラ』)、第45回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『そして、バトンは渡された』)、第49回報知映画賞 主演女優賞(『ミッシング』)、第48回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『ミッシング』)

石原さとみは1986年12月24日生まれ、東京都出身の俳優です。2002年に「第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン ピュアガール2002」でグランプリを受賞して芸能界入りし、2003年に菅原文太の孫娘を演じた『わたしのグランパ』で映画デビューを果たしました。同作では日本アカデミー賞の新人俳優賞をはじめ、ブルーリボン賞やヨコハマ映画祭などで新人賞を受賞しています。 その後も『北の零年』『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』『貞子3D』『カラスの親指』と、時代劇からホラー、サスペンスまで幅広いジャンルの作品に出演しました。日本アカデミー賞では、『北の零年』『シン・ゴジラ』『そして、バトンは渡された』の3作で優秀助演女優賞を受賞しています。 2024年には吉田恵輔監督の『ミッシング』で主演を務め、第49回報知映画賞の主演女優賞と第48回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に輝きました。同年公開の『ラストマイル』では、ドラマ『アンナチュラル』の三澄ミコト役で再びスクリーンに登場しています。

AD

石原さとみの出演映画一覧【最新作から】

石原さとみが出演した主な映画を、公開年の新しい順にまとめました。声の出演や日本語吹き替えを担当した作品も含めています。

公開年作品名役名
2024年『ラストマイル』三澄ミコト
2024年『ミッシング』森下沙織里(主演)
2021年『そして、バトンは渡された』梨花
2019年『決算!忠臣蔵』瑤泉院
2017年『忍びの国』お国
2016年『シン・ゴジラ』カヨコ・アン・パタースン
2015年『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』ハンジ
2015年『風に立つライオン』草野和歌子
2014年『幕末高校生』川辺未香子
2014年『MONSTERZ モンスターズ』雲井叶絵
2013年『貞子3D2』鮎川茜(特別出演)
2012年『カラスの親指』河合やひろ
2012年『BUNGO〜ささやかな欲望〜』「注文の多い料理店」藤子
2012年『貞子3D』鮎川茜(主演)
2012年『月光ノ仮面』弥生
2011年『漫才ギャング』宮崎由美子
2011年『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム/白き英雄 レシラム』カリータ(声の出演)
2011年『鬼神伝』水葉(声の出演)
2010年『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』関水美夜
2010年『座頭市 THE LAST』タネ
2010年『人間失格』良子
2008年『フライング☆ラビッツ』早瀬ゆかり
2008年『銀幕版 スシ王子!〜ニューヨークへ行く〜』武留守リリー(友情出演)
2007年『包帯クラブ』騎馬笑美子(ワラ)
2007年『シナモン the movie』アンナおねえさん(声の出演)
2007年『モンスター・ハウス』ジェニー(日本語吹き替え)
2005年『北の零年』小松原多恵
2003年『わたしのグランパ』五代珠子

※デビュー前に別名義で出演した作品、オムニバス作品の一部、ナレーションのみの作品は除いています。

AD

石原さとみのおすすめ映画10選!最新作『ラストマイル』からデビュー作『わたしのグランパ』まで

『ラストマイル』(2024年)三澄ミコト役

ラストマイル
©2024 映画『ラストマイル』製作委員会
公開日2024年8月23日
監督塚原あゆ子
脚本野木亜紀子
主な出演満島ひかり、岡田将生、石原さとみ、綾野剛、星野源
石原さとみの役三澄ミコト(法医解剖医)

ブラックフライデー前夜に、大手ショッピングサイトから配送された荷物が次々と爆発する連続爆破事件を描いたサスペンス映画です。関東の物流センターのセンター長・舟渡エレナ(満島ひかり)とチームマネージャーの梨本孔(岡田将生)が、事件の真相に迫っていきます。 石原さとみは、ドラマ『アンナチュラル』と同じ法医解剖医・三澄ミコト役で出演しました。不自然死究明研究所(UDIラボ)の仲間とともに、事件の犠牲者の解剖を通して真相に近づいていきます。『アンナチュラル』『MIU404』と同じ世界で起きる事件として、ドラマのファンほど楽しめる最新出演作です。

『ミッシング』(2024年)森下沙織里役

『ミッシング』 石原さとみ
©︎2024「missing」Film Partners
公開日2024年5月17日
監督・脚本吉田恵輔
主な出演石原さとみ、青木崇高、森優作、中村倫也
石原さとみの役森下沙織里(主演)

幼い娘の美羽が突然姿を消し、懸命に捜索を続ける母親・沙織里と家族の姿を描いたヒューマンドラマです。夫の豊(青木崇高)とのすれ違いや、世間の関心が薄れていく焦り、SNSでの誹謗中傷にさらされ、沙織里は少しずつ追い詰められていきます。 石原さとみはこの作品で、第49回報知映画賞の主演女優賞を受賞しました。第1子の出産後、初めての出演作で、念願だった吉田恵輔監督とのタッグでもあります。感情をむき出しにして叫び、泣き、取り乱す姿は、これまでのイメージを覆す圧巻の熱演です。

AD

『そして、バトンは渡された』(2021年)梨花役

そして、バトンは渡された
©2021映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
公開日2021年10月29日
監督前田哲
原作瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』
主な出演永野芽郁、田中圭、石原さとみ
石原さとみの役梨花

2019年の本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの小説を映画化した作品です。血のつながらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった高校生の優子(永野芽郁)と、料理上手な義理の父・森宮さん(田中圭)の日々が描かれます。 石原さとみが演じたのは、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる母親・梨花です。娘を大切に育てながらも、ある日突然姿を消してしまう謎めいた女性で、華やかさの奥に秘めた深い愛情が明かされる展開は、涙なしには見られません。この役で、第45回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞しました。

AD

『決算!忠臣蔵』(2019年)瑤泉院役

『決算!忠臣蔵』
(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
公開日2019年11月22日
監督・脚本中村義洋
原作山本博文『「忠臣蔵」の決算書』
主な出演堤真一、岡村隆史、石原さとみ
石原さとみの役瑤泉院(浅野内匠頭の妻)

赤穂浪士の討ち入りを「お金」の視点から描いた時代劇コメディです。主君・浅野内匠頭の切腹でお家断絶となった赤穂藩で、筆頭家老の大石内蔵助(堤真一)と勘定方の矢頭長助(岡村隆史)が、限られた予算の中で討ち入りの計画を進めていきます。 石原さとみは、浅野内匠頭の妻・瑤泉院を演じました。夫を失った悲しみを抱えながら、内蔵助たちの行く末を見守る役どころです。笑いの絶えない物語のなかで、凛とした気品をたたえた瑤泉院の存在感が光ります。

『忍びの国』(2017年)お国役

公開日2017年7月1日
監督中村義洋
原作・脚本和田竜
主な出演大野智、石原さとみ、鈴木亮平、知念侑李
石原さとみの役お国(無門の妻)

和田竜の同名小説を映画化した戦国エンターテインメントです。織田信長の次男・信雄の軍勢が迫る伊賀の国を舞台に、伊賀一の腕を持ちながら普段は怠け者の忍び・無門(大野智)の戦いが描かれます。 石原さとみが演じたのは、無門を尻に敷く妻・お国です。稼ぎの少ない無門を叱り飛ばし、伊賀一の忍びを手のひらで転がす姿がコミカルに描かれます。ふたりの夫婦漫才のような掛け合いと、物語の後半で見せるお国の表情の変化に注目してください。

AD

『シン・ゴジラ』(2016年)カヨコ・アン・パタースン役

『シン・ゴジラ』
(C)2016 TOHO CO.,LTD.
公開日2016年7月29日
総監督・脚本庵野秀明
監督・特技監督樋口真嗣
主な出演長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ
石原さとみの役カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)

東京湾に突如現れた巨大不明生物に、日本政府がどう立ち向かうのかをリアルに描いた怪獣映画です。内閣官房副長官の矢口蘭堂(長谷川博己)を中心に、政治家や官僚、専門家たちが未曾有の危機への対応に追われます。 石原さとみは、将来の大統領を目指す米国大統領特使カヨコ・アン・パタースンを演じ、第40回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞しました。英語交じりのせりふで矢口と渡り合う、自信に満ちたキャラクターは公開当時大きな話題になりました。作品自体も、同賞の最優秀作品賞に輝いています。

AD

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)ハンジ役

公開日2015年8月1日(後編『エンド オブ ザ ワールド』は2015年9月19日)
監督樋口真嗣
原作諫山創『進撃の巨人』
主な出演三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみ
石原さとみの役ハンジ

諫山創の大ヒット漫画を、前後編の2部作で実写化した作品です。巨人に支配された世界で、壁の外を夢見る青年エレン(三浦春馬)たちが、巨人との戦いに身を投じていきます。 石原さとみが演じたのは、巨人の研究に情熱を注ぐハンジです。巨人について語りだすと止まらないエキセントリックなキャラクターを、振り切った演技で表現しました。ふだんの石原さとみからは想像できない、テンションの高い怪演に注目です。

『風に立つライオン』(2015年)草野和歌子役

公開日2015年3月14日
監督三池崇史
原作さだまさし『風に立つライオン』
主な出演大沢たかお、石原さとみ、真木よう子
石原さとみの役草野和歌子(看護師)

さだまさしが1987年に発表した楽曲をもとに書いた同名小説を、映画化したヒューマンドラマです。1987年、ケニアの病院に派遣された医師・島田航一郎(大沢たかお)が、内戦で心身に傷を負った少年兵たちと向き合っていきます。 石原さとみは、航一郎と同じ赤十字病院で働く看護師・草野和歌子を演じました。過酷な医療現場で航一郎と力を合わせ、少年たちに寄り添う役どころです。派手さを抑えた誠実な演技が、命と向き合う物語の重みを支えています。

AD

『カラスの親指』(2012年)河合やひろ役

公開日2012年11月23日
監督・脚本伊藤匡史
原作道尾秀介『カラスの親指』
主な出演阿部寛、村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友
石原さとみの役河合やひろ

道尾秀介の同名小説を映画化した、詐欺師たちの物語です。悲しい過去を背負ったベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と相棒のテツ(村上ショージ)のもとに、若い姉妹と青年が転がり込み、5人の奇妙な共同生活が始まります。 石原さとみは、タケたちのもとに転がり込む河合姉妹のひとり・やひろを演じ、まひろ役の能年玲奈と姉妹役で共演しました。訳ありの5人が一世一代の大勝負に挑む展開と、最後に明かされる驚きの真実は見逃せません。

AD

『わたしのグランパ』(2003年)五代珠子役

公開日2003年4月5日
監督・脚本東陽一
原作筒井康隆『わたしのグランパ』
主な出演菅原文太、石原さとみ
石原さとみの役五代珠子(主人公の孫娘)

筒井康隆の同名小説を映画化した作品です。中学生の珠子のもとに、13年ぶりに刑務所から出所した祖父・五代謙三(菅原文太)が帰ってきます。破天荒ながら筋を通す祖父の存在によって、珠子へのいじめや家族の不和が少しずつ変わり始めます。 石原さとみは、菅原文太演じる祖父の孫娘・珠子役で映画デビューを果たしました。菅原文太と並んでも物おじしない、まっすぐな瞳が印象的で、日本アカデミー賞の新人俳優賞をはじめ多くの新人賞を受賞しています。いまの石原さとみの原点を知ることができる一本です。

石原さとみの主な出演ドラマ

『アンナチュラル』 石原さとみ
©TBS

石原さとみは、ドラマでも数多くの主演作を持っています。朝ドラ『てるてる家族』のヒロインで注目を集め、『失恋ショコラティエ』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』『アンナチュラル』などで人気を不動のものにしました。 2026年10月からは、野木亜紀子脚本の『ポリティカルパン』で主人公の如月弥生を演じています。出演ドラマの一覧とおすすめ作品は、次の記事で詳しく紹介しています。

AD

石原さとみの出演映画についてよくある質問

石原さとみの映画デビュー作は?

2003年4月公開の『わたしのグランパ』です。菅原文太が演じる祖父・五代謙三の孫娘、珠子を演じ、第27回日本アカデミー賞の新人俳優賞や第28回報知映画賞の新人賞などを受賞しました。

『シン・ゴジラ』で石原さとみが演じた役は?

米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンです。長谷川博己演じる内閣官房副長官・矢口蘭堂と渡り合う重要な役どころで、第40回日本アカデミー賞の優秀助演女優賞を受賞しました。

石原さとみが『ミッシング』で受賞した賞は?

第49回報知映画賞の主演女優賞と、第48回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞です。報知映画賞の受賞は、『わたしのグランパ』での新人賞以来21年ぶりでした。

映画『ラストマイル』に石原さとみは出演している?

出演しています。ドラマ『アンナチュラル』と同じ法医解剖医・三澄ミコトとして登場します。『ラストマイル』は『アンナチュラル』『MIU404』と同じ世界で起きる事件を描いた作品です。

石原さとみの最新の出演映画は?

2026年10月時点で最新の出演映画は、2024年8月23日公開の『ラストマイル』です。新作映画の発表はまだありませんが、2026年10月からはドラマ『ポリティカルパン』で主演を務めています。出演ドラマは石原さとみの出演ドラマおすすめ記事で紹介しています。

AD

AD

石原さとみの出演映画は役の振り幅が魅力!次の映画出演にも期待

石原さとみ

石原さとみは、デビュー作『わたしのグランパ』から最新作『ラストマイル』まで、時代劇、ホラー、サスペンス、怪獣映画、ヒューマンドラマと、ジャンルを問わず存在感を発揮してきました。『ミッシング』で見せた体当たりの演技は、俳優としての新たな到達点といえます。 ドラマ『ポリティカルパン』での活躍とともに、次の映画出演の発表にも期待が高まります。気になる作品から、石原さとみの出演映画をチェックしてみてください。