イアン・マクシェーンとは?
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イアン・マクシェーンは、1942年9月24日、イングランド生まれの俳優です。父ハリー・マクシェーンはマンチェスター・ユナイテッドのサッカー選手で、高校の先生がマクシェーンに俳優になることを勧めるまでは、マクシェーン自身もサッカー選手を目指していました。
高校卒業後、マクシェーンは英国王立芸術院に進み、卒業の直前に、『The Wild and the Willing(原題)』の主役の座を得ました。後にマクシェーンは、先生に「歯医者の予約がある」と嘘をついて授業をサボり、その役のオーディションを受けたと語っています。
冷たい目をした狡猾な悪役を演じることが多く、真っ黒な髪の毛と、穏やかで擦れたような声が、マクシェーンのトレードマーク。ピープル誌から、「テレビ界で最もセクシーな悪役」と称されたこともあります。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』で黒髭役を演じる
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マクシェーンといえば、『
』の黒ひげ役を思い出す人も多いのではないでしょうか?
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』は10億ドルの大ヒット作です。マクシェーンが演じた黒ひげは、主人公ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の天敵で、不老不死を手に入れるためなら仲間や娘を犠牲にすることをいとわないという海賊でした。この役は、まさにマクシェーンの十八番、狡猾な悪役です。
『スノーホワイト』では小人のリーダーに?!
グリム童話「白雪姫」を壮大なスケールと新たな世界観で実写映画化したファンタジー大作『スノーホワイト』。本作でイアン・マクシェーンが演じるのは、なんと小人です!
圧倒的な迫力でさまざまな悪役をこなしてきたイアンですが、『スノーホワイト』では主人公であるスノーホワイトと出会い、冒険と戦いの手助けをする小人のリーダー・ビースを演じています。
イアン・マクシェーンおすすめ出演映画
『カムバック!』
マクシェーンは、サルサダンスのインストラクター、ロン・パーフィット役で出演しています。
『ヘラクレス』
預言者アムピアラオスを演じています。アムピアラオスは、ヘラクレスに助言を与え、精神的にもサポートする重要な役どころでした。
イアン・マクシェーンおすすめ出演ドラマ
日本でも好評だった歴史ドラマ『ダークエイジ・ロマン 大聖堂』
中世イギリスの世界を舞台に描かれた歴史小説を実写化したこの作品。キングスブリッジという町にある大聖堂を巡って繰り広げられる人間ドラマが見どころです。イアン・マクシェーンはウォールラン・バイゴット司教を演じ、この役でゴールデン・グローブ賞の「ミニシリーズ最優秀俳優賞」にノミネートされています。
『デッドウッド~銃とSEXとワイルドタウン』
アル・スウェレンジ役で、ゴールデン・グローブ賞「テレビドラマ最優秀俳優賞」を獲得しました。
『Kings(原題)』
マクシェーンは、サイラス・ベンジャミン王を演じました。
声優としても活躍
マクシェーンのフィルモグラフィで忘れてはいけないのが、声の出演作品です。
『シュレック3』のフック船長役、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』のラグナー・スタールソン役、『カンフーパンダ』のタイ・ラン役などで、マクシェーンは、人気アニメ作品の声優としても活躍しています。
キアヌリーブス主演『ジョン・ウィック2』にイアンが出演!
キアヌ・リーブス主演で2015年10月に公開されたアクション映画『ジョン・ウィック』の続編の製作が決定し、前作に出演していたイアン・マクシェーンが今作にも出演します!キアヌ演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが復讐のため再び動き出すという物語。
イアンが演じるのは、殺し屋の実質的トップである「闇の帝王」ウィンストン。渋いボスが良く似合いますね!
2016年アメリカ公開予定で、日本公開についてはまだ未定です。
イアン・マクシェーンの今後
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ジャズの革新者バディー・ボールデンの人生を描いた『Bolden!(原題)』への出演や、サシャ・バロン・コーエンの新作コメディ『Grimsby(原題)』への出演が決定しているマクシェーン。 人気ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の最新シリーズへの出演も決まりました。マックス・フォン・シドーとの共演で、どのような演技を見せてくれるのか、今後のマクシェーンにも期待が高まります。