タップできる目次
- カメレオン俳優ケヴィン・スペイシー
- ハリウッドを代表するサイコサスペンス超大作!気持ち良いほど悪役を演じるケヴィン・スペイシーにすがすがしささえ感じる!【1995年】
- ケヴィン・スペイシーがアカデミー賞助演男優賞を受賞した傑作【1995年】
- 重厚なストーリーでじっくり腰を据えて鑑賞したい名作。ノンフィクションではないかと思ってしまうほどリアル!【1997年】
- 手に汗握る人質事件の交渉人をテーマにした重厚ストーリーにくぎ付けになること間違いなし!【1998年】
- ケヴィン・スペイシーがアカデミー主演男優賞を受賞した彼の代表作!コミカルな作品ながら人生ってなんだろうと考えさせられる【1999年】
- ある奇跡を起こす少年の感動ヒューマンドラマの傑作!ラストシーンは衝撃的なほど感動を呼びます【2000年】
- いまだかつてない手法のSFヒューマンドラマ!ファンタジー要素もありみんなで楽しめる一本です【2000年】
- ケヴィン・スペイシーが主演・監督・脚本・製作と1人4役をこなした意欲作!良質なミュージカル映画で印象に深く残る作品【2004年】
- ケヴィン・スペイシーの悪役教授が光る実話をもとにした作品【2008年】
- 映画タイトル通りケビン・スペイシーがモンスター上司を演じる!【2011年】
カメレオン俳優ケヴィン・スペイシー
カメレオン俳優と言う表号は彼のためにあるのではないでしょうか。悪役のイメージも強いケヴィン・スペイシーですが、シリアスな役はもちろんの事、コミカルな役も、はたまた人ではない宇宙人役であってもあらゆる役を自然すぎる演技でこなすあたりはやはり卓越した演技力の裏付けなのではないでしょうか。今回はそんなケヴィン・スペイシーが出演するおすすめ映画をご紹介します。 「えっ!こんなのにも出ているの?」とラストのクレジットで紹介されるまでケヴィン・スペイシーだと分からなかったなんて言う作品も多く、是非多くの映画を観て彼のカメレオンぶりを体感して欲しいです。
ハリウッドを代表するサイコサスペンス超大作!気持ち良いほど悪役を演じるケヴィン・スペイシーにすがすがしささえ感じる!【1995年】
Kouta_Washizu
今まで見た映画で一番の映画。
後味悪い感じとブラピの演技が最高
ririri511
期待して観たけど期待以上でした!
定年間近の頭脳派刑事のモーガンと若さと体力のブラピのコンビがナイスなのも勿論、犯行が猟奇的で緻密でケビン・スペイシー演じるサイコな殺人鬼もインパクト凄い!
ラストの心理戦での犯人の策略と葛藤し過ぎて頭がおかしくなりそうなブラピも凄いです。
最強に悪い後味もこの作品をより一層引き立ててる...。
ニューヨークで起こる猟奇殺人事件を描いたサイコ・サスペンス。「七つの大罪」をモチーフに連続殺人をおこす犯人に翻弄される二人の刑事をモーガン・フリーマンとブラッド・ピットが演じています。
ケヴィン・スペイシーは残忍な事件の首謀者であるジョン・ドウを演じました。
ケヴィン・スペイシーがアカデミー賞助演男優賞を受賞した傑作【1995年】
kinakomochitaro
小学生の時に初めて見た映画。その時は内容を理解することは難しかったが、高校生の時に見直して感動。
謎の事件を回想形式で追っていくサスペンス映画。
ケヴィン・スペイシーを好きになるきっかけになった作品。
hokorikun
2014年1月5日
どんでん返し系の映画の中では群を抜いて好きな作品である。簡潔に説明すると、とある事件の容疑者となった5人の前科持ち野郎共の物語。個人的にお気に入りなのは、序盤の警察署内で5人が面通しをするシーンである。わずか数分ではあるが、ここで5人それぞれの個性が顕著となっている。洋画を鑑賞していると登場人物の判別がつかなくなり、主人公の顔ですら忘れてしまうような私のような与太郎には非常にありがたい。一般的には、当作品の最大の見所は「ラスト5分」であるが、勿論それまでの過程も飽きる事なく楽しめる。当時のまだキャラクターが世に浸透していないケヴィンスペイシーだからこそ成立した脚本なのかもしれない。
イギリス人小説家アガサ・クリスティの推理小説『アクロイド殺し』を下敷きに、製作されたとも言われているこの作品。緻密に計算された脚本が高く評価され、アカデミー脚本賞を受賞しています。ケヴィンはマフィアの麻薬密輸船の炎上事故で唯一生き残った重要人物・ヴァーバル・キントを演じています。
重厚なストーリーでじっくり腰を据えて鑑賞したい名作。ノンフィクションではないかと思ってしまうほどリアル!【1997年】
HMworldtraveller
陰謀渦巻くロス市警の暗部を、タイプの違う3人の刑事の視点、生きざまから描いたクライムサスペンス。この映画、話としては王道でそんなにトリッキーなものは無いのだけど、3人3様の正義、3人3様の行動原理、その違いが生む摩擦・軋轢・絆といった人間関係がおもしろい‼︎
若くて頭がきれて正義感もあるが、野心家でありしばしば政治的な動きをするエドをガイ・ピアース
熱血漢で正義感が転じて暴力的な行動や捜査をしがちなバドをラッセル・クロウ
ちょっとくせ者感があって日頃の行動は割とちゃらちゃらしてるけどやる時はやる!って感じのジャックをケヴィン・スペイシー
主役の3人の刑事をいずれ劣らぬ演技で魅せてくれるところが、まさに1粒で3度おいしい映画。そう、やっぱりこの映画の一番の醍醐味はキャスティングだと思う。組織と個人、正義と腐敗、追求と妥協。相対するいろんなものや様々な感情がまみえ、それぞれがどこに落とし所を見つけ収束させるのかの描写と3人のキャラがうまく融合し織り成す展開がとても良かった。
しか〜し、似たような名前が入れ替わり立ち替わりたくさん出てくるのには正直参った。エドに、バド。シドっていうのもいるし、さらには、ダドリーに、バズ。もう、わかりにくくて、笑うしかないf^_^;)。1度めの鑑賞では人間関係をつかみきれないまま半分近くの時間まで進んでしまい正直ノれなかったのだけど、2度めでかなりスッキリし、それに伴いポイントも上がった。
3人それぞれキャラが立っているので、毎回誰か1人にフォーカスした連続ドラマとかあったら観ちゃうなぁ、多分。
Keimiyazato
警察の内部腐敗を描いた見ごたえたっぷりな作品 ケビン スペイシー はいい俳優です ジャック レモン生き写し 作品も素晴らしいです
アメリカ人小説家ジェイムズ・エルロイの『L.A.四部作』の第3部を原作としたこの映画。ケヴィン・スペイシーは記者に情報のタレこみをして、裏金を稼ぐなどといった悪事を働きながらも一目置かれているロス市警の刑事を演じました。
アカデミー賞では多数の部門にノミネートされましたが、同じ年に公開された『タイタニック』が史上最多の11部門での受賞となり、受賞は助演女優賞、脚色賞の二部門に留まりました。『タイタニック』に隠れた名作といえるでしょう。
手に汗握る人質事件の交渉人をテーマにした重厚ストーリーにくぎ付けになること間違いなし!【1998年】
obaover
冤罪をかけられた1人の天才交渉人、彼が自身の濡れ衣を晴らすために出た行動とは⁉︎
想像してた作品といい意味で異なり、全く飽きのこない作品でした!
やっぱり、ケヴィンスペイシーの演技は味があっていいですね!
ayamilky
ケビンスペイシーのワンマンな感じが面白い!
最初の電話のやりとりが好きです。
殺人の濡れ衣を着せられたプロの人質交渉人であるダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)が自らの無実を証明するため、もう一人の人質交渉人とクリス・セイビアン(ケヴィン・スペイシー)と駆け引きを繰り広げます。
ケヴィン・スペイシーがアカデミー主演男優賞を受賞した彼の代表作!コミカルな作品ながら人生ってなんだろうと考えさせられる【1999年】
annindoufufufu
セブンとユージュアルサスペクとアメリカンビューティ見て、ケヴィンスペイシーすごいな!と思いました。
この映画自体も好き
ririri511
どこにでもある普通の家族が崩壊していく。
崩壊する過程もコミカルかつシリアス、そしてタイトル通り美しさを感じてしまった。
美しさに対する概念って人によって様々ですね。
ラストのケビン・スペイシーの死に顔が画になる、インパクト大。
アメリカのごく普通な家族に焦点をあて、「家族」が崩壊していく姿を痛烈に描いたアカデミー作品賞受賞作。ケヴィン・スペイシーは娘のチアリーディングを見に行った際に出会った少女・アンジェラに恋をしてしまい、性格を一変させていく主人公・レスターを巧妙に演じ、アカデミー主演男優賞を受賞しました。
ある奇跡を起こす少年の感動ヒューマンドラマの傑作!ラストシーンは衝撃的なほど感動を呼びます【2000年】
ayamilky
中学生の社会の課題から生まれた社会現象。
人生がかわるような人助けを3人に行い、助けられた人は恩返しを次の3人に行う約束。
主人公の身の回りの人で実践していこうとするけどうまくいかず課題は失敗かと思っていたけど…。
久々に再見。
ストーリーもラストもわかってても良い。泣ける。
でもあんなラストじゃなくてもよかったかなと思ってしまう。
少しずつつながっていくあの感じ、いいなぁ。
とにかく、ケビン・スペイシーとヘレン・ハントが素晴しい!!!
「人生なんてクソだ」ってセリフが何回もでてくるんだけど、口ではそう言ってるけどって感じがいろんな場面で心を揺さぶられた。
もう10年以上前の作品なので見たことない人なんて少ないかもだけど、まだの人はゼヒ!!
____RiN____
ペイフォワード、自分が受けた思いやりや善意を、その相手に返すのではなく、別の3人の相手に渡す、というアイディアは良い。キャストも素晴らしい。脚本の出来も良い。
んだけど、なんだろう、美しいものを丸飲み出来ない性分のせいか、なんとなく胡散臭いとか思ってしまって、素直に良い映画だとどうしても思えなかった…。
特にラストシーンなんて、もういかにも!!って感じで、キリスト教感満載で、ああいう「宗教臭さ」が苦手なわたしにはちょっと眩暈がするくらいだった。もっと端的な表現をすると、ぞっとした。
完全に好みの問題なのであしからず。
恵まれない少年・トレバーを主人公にまわりの人々の交流を描いた心温まる映画。ケヴィンはトレバーたちに社会科を教えるシモネット先生を演じています。
いまだかつてない手法のSFヒューマンドラマ!ファンタジー要素もありみんなで楽しめる一本です【2000年】
kinakomochitaro
グランド・セントラル駅で自らを宇宙人だと主張する男が保護され、精神病院に入院するところから物語は始まる。
'K-PAX'という星からと言うプロート(ケヴィン・スペイシー)と仕事に追われる精神科医のマーク・パウエル(ジェフ・ブリッジス)の出会いから、周りの環境が少しずつ変わっていく。彼はただの精神異常者なのか、それとも本当に宇宙人なのか…。
オープニングからラストまで不思議な時間が流れ、どんどん引き込まれていく。ケヴィン・スペイシー好きには彼の「異常なのに説得力のある」演技がたまらない。
個人的にはこの作品の光の綺麗さがとても好き。
Yukari__Nakao
不思議な感覚にとらわれる映画でした。
最後までこれはどうなるのだろうと
展開が予想できず。
でも、こうであってほしいなぁという
ラストでなんだか洗われました。
ケビンスペイシーはやはり素晴らしい。
この作品でケヴィン・スペイシーは、自分が異星人だと主張する謎の男・プロートを演じます。彼を治療する精神科医との不思議な交流を描いた新感覚のヒューマンドラマです。
ケヴィン・スペイシーが主演・監督・脚本・製作と1人4役をこなした意欲作!良質なミュージカル映画で印象に深く残る作品【2004年】
hourensou113
50〜60年代にアメリカの音楽界を君臨したボビー・ダーリンの半生。ケヴィン・スペイシーが製作・監督・主演をこなし自ら唄う姿は絶妙。驚きの素晴らしい歌声です。
ヒット曲「Beyond The Sea」で知られる歌手ボビー・ダーリンの半生を描いたこの作品。ボビーを敬愛するケヴィンがこだわりぬいた必見の自信作です。
ケヴィン・スペイシーの悪役教授が光る実話をもとにした作品【2008年】
aimi
2008年 ロバート・ルケティック監督 ジム・スタージェス主演
最後はスカッとするけど、主人公も教授も仲間たちもいけすかないやつだ。
主人公の友達の冴えないオタクくん2人だけが救い・・・かわいい笑
あんなに痛い目にあってもギャンブルを続けて、更に成功させちゃうのが凡人との違いなのかな(^_^;)
DVDのジャケットもそうだけど、作中も必然的に生徒たちと教授というふうに分けてフレーミングされているのが目立つ。
『私がクマに~』と似たような終わり方。
____RiN____
わたしの中でハリウッドといえばカジノ詐欺モノなんですが、これはもうまさに!いかにも!ドンピシャ!といった感じ。ボストンの優秀な学生がベガスで悪巧み、もちろんシャンパン・リムジン・クラブシーン盛りだくさんです。見てるぶんには楽しい。
それだけって言ったらそれだけなんですけどね。
ラスベガスのカジノでは禁止行為とされているカード・カウンティングスキル。ブラックジャックで勝率を高めるこのカード・カウンティングをケヴィン・スペイシー演じるミッキー・ローザ教授が優秀な学生を集めたチームを作成。後にハーバード大学の資金集めを目的とするベン・キャンベルが参加し、ラスベガスで荒稼ぎすることになるが…
映画タイトル通りケビン・スペイシーがモンスター上司を演じる!【2011年】
Yuka_Ono
『モンスター上司』鑑賞。 上司に悩まされてる3人の男性のドタバタコメディ。テンポが良くてスカっとします。現実とはかけ離れた展開になっててすごく頭の悪い展開が続くけどそこがいい。エロ、薬、犯罪が入ってて娯楽映画の要素がすべて入ってる。
akihata_siro
ひどい!(褒めてる)
まぁ世の中にはこれくらいとんでもない上司っているよね。そんな人達が一気に片付いちゃったらいいのになぁってお話。
上司も屑だけど主人公たちもだいぶ問題が多いんだよね。非常識だったりどっかがぶっ飛んでたりさ、そんな三人にチャンスが訪れてドミノだおしみたいに事がどんどん進んでいって最後彼らの運命を変える決定打をするのがいったいだれなのか。それがなかなかに見どころある作品で、バカ映画としてもネタ映画としても一級品。友達と見ると絶対面白い作品。
総評、そこそこおすすめセクハラ上司よろしく家族で見るのには向いてないから注意ね。
2011年に公開され、好評につき続編も公開されている『モンスター上司』。本作でケヴィン・スペイシーは、部下に過酷労働を虐げ、1分の遅刻すら許さないパワハラ上司を演じました。嫌な奴を演じさせると妙にハマるケヴィン・スペイシーの姿を見たい方にはオススメの一本です!