2019年5月17日更新

中村ゆりが可愛すぎる!ドラマや映画に欠かせない名脇役女優の魅力を探る

中村ゆり

美しすぎる脇役として、じわじわと注目されている女優中村ゆり。元々はアイドルユニットとしてデビューしていたなど意外な経歴を持つ、彼女の魅力に迫ります!

ドラマで1度は見たことある?名脇役女優、中村ゆりが可愛すぎる!

中村ゆりは、テレビ東京で放送されたオーディション・バラエティ番組『ASAYAN』をきっかけに、女性デュオ「YURIMARI」としてデビューしました。 解散後は女優に転身し、映画『パッチギ! LOVE&PEACE』や『天国からのラブレター』などの話題作で、いくつもの端役を経験。1話のみのゲスト出演も多いため、顔や名前が視聴者に定着せず、芸歴に反して知名度が低い状態が続いてきました。 この記事では、出演する度に「かわいい!」「美人すぎる!」と話題を呼び、強いインパクトを放ってきた名脇役女優・中村ゆりに迫ります!

中村ゆりのプロフィール

中村ゆりは1982年3月15日生まれ、大阪府寝屋川市出身の女優です。国籍は韓国で、本名は成友理(ソン・ウリ)。父親が在日3世、母親が韓国生まれの在日韓国人であり、『パッチギ! LOVE&PEACE』の公開翌日に新聞紙面上で出生を明かしました。 1996年に「モーニング娘。」などを輩出した『ASAYAN』にて、番組内の歌手オーディションに合格し、友人の伊澤真理と「YURIMARI」を結成。1998年から翌年に解散するまでに、6枚のシングルと1枚のアルバムを発表しました。 3年間の活動休止を挟み、2003年、21歳の時に女優に転身。NHK連続テレビ小説にも多数出演し、映画やドラマに欠かせない名脇役になりました。

林遣都との熱愛報道で話題に!結婚も秒読みか!?

2010年に公開された映画『パレード』。藤原竜也や香里奈など有名キャストを複数起用し、中村ゆりや、当時20歳だった林遣都も出演。林遣都は頭を金髪にし、男娼の役を演じたとことで話題になりました。 本作で共演した中村と林遣都は、2014年に熱愛報道されていました。演技論を交わすなどして意気投合し、林が猛アプローチを懸けましたが、当時彼はまだ10代。「大人の彼女に見合う男になってから……」と一度身を引き、2013年頃に交際に発展したとされています。 2017年10月に2人が渋谷でデートしたり、スーパーでの買い物や互いの家を行き来したりする様子が頻繁に報じられ、2018年に入っても交際は継続中! 「週刊女性」が7月上旬に、都内のデパートのスイーツ売り場を訪れた姿を報じ、いつもと同じく9歳年上の中村がリードする”姉さんデート”だったとのこと。2019年現在も破局報道はないため交際は5年以上となり、結婚も秒読みかもしれませんね!

『わろてんか』で4度目の出演を果たした朝ドラ常連女優!

2017年10月から放送されたNHK連続テレビ小説『わろてんか』では、北村有起哉演じる落語家・月の井団真の妻・お夕を演じ、4度目の朝ドラ出演を果たしました。 モデルは吉本興業の創業者・吉本せい。ヒロインの藤岡てん(葵わかな)が大阪で寄席経営に挑み、日本で「笑い」をビジネスにした初の女性と呼ばれるまでが描かれます。団真は人気落語家・月の井団吾(波岡一喜)の兄弟子で、先代の団吾に師事していました。 しかし、師匠の娘のお夕と反対を押し切って駆け落ちし、破門されてしまったのです!お夕は団真とはぐれたところをてんに助けられ、てん夫婦との交流が始まりました。 弟弟子に劣等感を抱き、日陰者の日々を送る団真を支えるお夕の姿が印象的でした。

朝ドラ初出演作『おひさま』(2011年)

中村ゆりの朝ドラ初出演作は、2011年に井上真央主演で放送された『おひさま』です。戦局激しい昭和の長野県を舞台に、オリジナルのヒロイン・須藤陽子の半生が描かれました。中村は松本市にあるカフェの店員・野中タエ役で、第27話から第29話まで出演しています。 陽子の初恋相手、川原功一(金子ノブアキ)と交際しており、一緒に理想の都市と呼ばれた満州に渡りますが、過酷な環境によって死去する運命をたどりました。

『梅ちゃん先生』には女学校の先生役で出演!(2012年)

続いて出演したのが、2012年に放送され高視聴率を記録した『梅ちゃん先生』。落ちこぼれの女学生・下村梅子(堀北真希)が、愛される町医者になるまでが描かれました。中村ゆりは梅子が通う女学校の先生、節子先生役で第1週から第3週まで出演しています。 梅子の担任で、女性が医者を目指すための学校や入学試験科目を教える役どころでした。

『花子とアン』では迫真の演技を披露し視聴者の心を掴む!(2014年)

中村ゆり、朝ドラと聞いて、2014年に放送された『花子とアン』で演じた村岡香澄役を思い出す方も多いのではないでしょうか?同ドラマは、明治から昭和の時代に児童文学の翻訳家として活躍した、村岡花子の半生をモデルに描かれた作品です。 村岡香澄は、後にヒロイン・安東花(吉高由里子)の夫となる村岡英治(鈴木亮平)の最初の妻で、結核を患っていた薄幸の女性。夫が別の女性に惹かれていると知り、思い悩みながらも自ら離婚を切り出し、身を引いたすぐ後に亡くなるという難しい役でした。 朝ドラとしては珍しい展開で、不治の病に冒された香澄の行動と心情を強い説得力をもって表現した中村の演技に注目と称賛が集まりました。

中村ゆりの魅力がわかる!主な出演映画・ドラマ

中村ゆりが新人賞を受賞した映画『パッチギ!LOVE&PEACE』(2007年)

映画『パッチギ!LOVE&PEACE』は、井筒和幸監督の『パッチギ!』(2004年)の続編。70年代の東京を舞台に、アンソン一家のその後や父親世代の物語を描きます。 沢尻エリカが出演を辞退したため、キョンジャ役は新たにオーディションが行われ、同役を掴んだのが中村ゆりでした。キョンジャは芸能プロダクションにスカウトされ、業界のしがらみの中でもがきながら、スターダムへ上り詰めていきますが……。 中村ゆりは本作で、第3回おおさかシネマフェスティバル新人賞などを受賞しました。

映画『天国からのラブレター』(2007年)では被害者役で出演

1999年に実際に起こった「光市母子殺害事件」の遺族、本村洋が殺害された妻との往復書簡をまとめ出版した、同名書簡集を映画化した『天国からのラブレター』。 本作で中村ゆりが演じるのは、事件の被害者となった妻・本村弥生です。彼女と洋の出会いに始まり、遠距離恋愛、結婚、娘の誕生が綴られていきます。夫の単身赴任などもあり、小さなアパートで家族揃って暮らし始めた矢先、23歳という若さで命を奪われる役を演じました。

中村ゆりが怖すぎ、と話題のドラマ『探偵の探偵』(2015年)

2015年7月期のドラマ『探偵の探偵』は、松岡圭祐の同名推理小説シリーズを、北川景子主演で実写化したシリアスサスペンスドラマです。 中村ゆり演じる織田彩音は、沙崎玲奈(北川景子)の助手を務める琴葉(川口春奈)の姉で、妹が探偵業を務めていることを快く思っていません。普段は優しい女性ですが、時折裏の顔を見せるシーンもあり、中村の美貌と確かな演技力により「怖すぎ」と話題になりました。

ドラマ『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(2016年)ではキャリアウーマンに

韓国ドラマ『ミセン(未生)』を原作に、2016年に放送された『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』では、与一物産の食品部食品2課長・白石涼子を演じました。 本作の主人公は、囲碁のプロ棋士になる夢を諦めた一ノ瀬歩(中島裕翔)。彼が一流商社の契約社員として採用され、囲碁で鍛えた洞察力と記憶力を武器に様々な問題に立ち向かい、一人の社会人として成長していくヒューマンドラマです。 白石はまさに”デキる”女性課長ですが、子供のことで夫と口論になったり、仕事を抱えすぎて倒れてしまったりと、仕事と育児の狭間で奮闘するキャリアウーマンでした。脇役ながら、その際立つ存在感と美しさはネットでも大きな反響を呼びました。

ドラマ『相棒』season16(2017年)ではクールな女弁護士を好演

2017年10月から2018年3月14日まで、テレビ朝日系で放送されたドラマ『相棒』season16。中村ゆりは女弁護士・与謝野慶子役で、第1話、第2話に出演しました。 新シリーズ最初の事件は、大富豪・平井陽(中村俊介)が3人の妻を殺したとされる連続殺人で、与謝野は平井の会社の顧問弁護士として彼の弁護を担当。クールな雰囲気の敏腕弁護士で、お金に目がなく欲望に忠実なタイプの女性でした。 一方で、与謝野を演じた中村ゆり本人は「お金だけでなく、人間的な魅力を平井に感じていたのでは?」と解説していました。

衣装にも注目が集まったドラマ『グッド・ドクター』(2018年)

自閉症スペクトラムであり、サヴァン症候群である主人公が憧れの小児科医になる夢を叶えていく、メディカル・ヒューマンドラマ『グッド・ドクター』。2013年に韓国で放送され、アメリカ版も大ヒットした話題作で、日本版は2018年に放送されました。 中村ゆり演じる東郷美智は、亡くなった父の跡を継ぎ、病院の理事長に就任します。 小児外科のエース・高山誠司(藤木直人)は恋人で、彼が大切にする小児部門を守りたい気持ちと、経営者として縮小したい本音の間で揺れる役どころでした。

ドラマ『パーフェクトワールド』(2019年)ではヒロインの恋敵役に

ドラマ、パーフェクトワールド
(C)カンテレ

2019年4月から放送中のドラマ『パーフェクトワールド』。有賀リエの同名漫画を原作に、事故で生涯車椅子生活となった主人公・樹(松坂桃李)と、高校時代の同級生・つぐみ(山本美月)の関係を描きます。 中村ゆりは、2018年公開の映画版で芦名星が演じた樹の介護ヘルパーであり、自暴自棄になった樹を立ち直らせた元看護師・長沢葵役で出演。プロとして仕事に徹しつつ、嫉妬心から介護初心者のつぐみに辛く当たる、”嫌な女”の要素を持つ役を演じることになりました。

中村ゆりは「美しすぎる脇役」としてドラマ・映画で大活躍中!

しばらく地方におります。ギロリ。

中村ゆり yurinakamuraさん(@yurinakamurawoori)がシェアした投稿 -

ASAYAN出身で、美しくかなり多くのドラマ、映画に出演している中村ゆり。 しかしながら出演している作品では脇役が多いため、知名度の高い女優というよりは、出演するたびに「あの脇役の美女は誰?」と一時的なインパクトを残す、特異なポジションを保ち地道な活躍を続けています。 これからも、美しすぎる名脇役・中村ゆりの活躍に注目が集まります。