2019年6月8日更新

岡崎紗絵出演連続ドラマ一覧!『パーフェクトワールド』川奈しおり役で注目!

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岡崎紗絵

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広瀬すずと同期のモデル岡崎紗絵の活躍が気になるドラマを紹介!

岡崎紗絵は2012年にファッション誌「Seventeen」のオーディションで、6000人以上の中から選ばれ専属モデルになりました。他に選ばれたモデルには広瀬すずもいたとのことです。 2015年の4月にモデルを卒業すると、同じ年に公開された『脳漿炸裂ガール』で映画デビューをします。翌年にはファッション誌「Ray」の専属モデルになりましたが、芸能界での活動も活発になっていきました。 映画『ReLIFE リライフ』、ドラマ『僕たちがやりました』、バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』CM『オートバックスセブン カーリース』といった話題作に出演をしつづけています。モデルとしても東京ガールズコレクションなどで活躍しており、幅広い活動をしている女優です。

連続ドラマ初出演の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』で豪華共演

2015年に関西テレビが制作してフジテレビ系で放送されました。原作は漫画雑誌「モーニング」で連載されていた山崎紗也夏の人気漫画。犯罪が発生してから早くに犯人を検挙することを目的に動く機動捜査隊こと、キソウが描かれたドラマです。 里見偲(松坂桃李)と猪熊夕貴(木村文乃)はキソウであり相棒であり恋人でもあり、そんな2人が謎の美女と出会ってある事件に深く関わっていくことになります。 ドラマには原作にはいないオリジナルのキャラクターが登場しており、そのうちの1人が岡崎紗絵です。里見と猪熊の同僚の婦人警官、雨宮ひかるを演じて初々しい制服姿を披露しています。 岡崎紗絵はこれが初めての連続ドラマ出演です。初出演でありながら松坂桃李をはじめ、菜々緒、要潤、山口紗弥加など豪華俳優陣との共演を果たしました。

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ギャルで男勝りな女子高生を演じた『仰げば尊し』

2016年にTBSの日曜劇場枠で放送されました。28年ぶりに寺尾聡が主演を務めるということで注目された作品です。 1980年に神奈川県立野庭高校の吹奏楽部が起こした奇跡を再現した、実話がベースのドラマになっています。脚本はいずみ吉紘、監督は平川雄一朗というドラマ『ROOKIES』を手がけた2人が務めました。 不良の多い神奈川県立美崎高等学校に元プロサックス奏者の樋熊迎一(寺尾聡)が非常勤教師としてやってきます。樋熊は事故にあって音楽から遠ざかっていましたが、学校の弱小吹奏楽部を指導することになり生徒の部員と一緒に「音楽の甲子園」を目指していくことになり……。 岡崎紗絵は吹奏楽部の部員の草刈涼子を演じました。男のような言葉遣いをする派手な見た目のギャルですが、パーカッションパートリーダーであり、部員全員にミサンガを編むなど優しいところもある役柄です。

今度は婦人警官ではなく『嫌われる勇気』では鑑識に!

2017年にフジテレビで放送され、香里奈が5年ぶりに連続ドラマの主演をするということで話題になりました。原案は「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」のシリーズあわせて180万部も発行された心理学の本です。 原案である「嫌われる勇気」はフロイトやユングと肩を並べるアドラーの心理学をベースにして書かれています。大ベストセラーになり、舞台化もされ、ついにドラマ化をしました。 庵堂蘭子(香里奈)はアドラーの教え通りに我が道を行く刑事で、難事件を鮮やかに解決していく警察署のエースです。蘭子とコンビを組むのは異動してきたばかりの青山年雄(加藤シゲアキ)。 青山は蘭子とは正反対の性格をしていて嫌ってもいます。ですが、衝突しながらも蘭子を見習い、学んでいくのです。 嫌われることを厭わない蘭子を尊敬しているのが鑑識の村上由稀菜で、岡崎紗絵が演じています。青山に事件解決に結びつく助言をする重要な役どころです。

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モデルとして本領発揮した『人は見た目が100パーセント』

2017年にフジテレビの木曜劇場で放送されたドラマです。原作は大久保ヒロミが漫画雑誌「BE・LOVE」で連載していた漫画になります。 舞台は製紙会社で、そこで働くのが城之内純(桐谷美玲)、佐藤聖良(水川あさみ)、前田満子(ブルゾンちえみ)の優秀な理系の女子研究員です。3人は研究に没頭して研究室からほとんど出ることがなく同年代の女子とはかけ離れた日々を過ごしています。 このままではいけないと思った3人は、これまで身につけようとしなかった女子力を高めるため仕事が終わった後に研究をすることにしました。理系女子ならではの方法で女子力アップを目指し、恋愛にも挑戦する姿をコミカルに描いたドラマです。 そんな冴えない理系女子とは対照的に女子力抜群な庶務課の女子社員、森村美優を岡崎紗絵が演じています。モデルをしているだけあってファッションからメイクからばっちり決めて、同じ庶務課の岸根香澄(足立梨花)と肩を並べ華やかな存在でした。

『僕たちがやりました』では不良の彼女役

2017年に関西テレビが制作してフジテレビ系で放送されました。漫画雑誌「週刊ヤングマガジン」に連載していた原作・金城宗幸、漫画・荒木光による漫画が原作です。 増渕トビオ(窪田正孝)の同級生であり友人のマル(葉山奨之)が不良校の生徒に暴行されたことから物語は始まります。仕返しにその不良校、矢波高校にトビオと仲間は忍びこんで校舎のさまざまなところにプラスチック爆弾をセットします。 翌朝になってから遠隔操作で爆発をさせると矢波高校は大混乱となり死傷者まで出てしまいました。そうなっては警察が動くことになり、トビオらは疑い追いかけてくる警察との攻防を経て何とか逃げようとするという異色な学園ドラマになっています。 岡崎紗絵が演じるのは、トビオらがプラスチック爆弾をしかけた矢波高校の生徒の1人、三浦由佳です。高校でNO.2の不良の有原と交際をしています。

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麻雀で対決をする女子高生役に挑戦した『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』

2017年に毎日放送が制作をして深夜に4話放送されました。小林立の麻雀漫画が原作になっています。 麻雀漫画でも麻雀をするのは女子高生で、それぞれの高校のチームが麻雀で競うという物語です。人気が高かったことでインターネットラジオで放送されたりドラマCDになったりアニメ化されたり、ついには映画化ドラマ化もされました。 麻雀で対戦をする高校は主に4校あり、岡崎紗絵は新道寺女子高校の鶴田姫子を演じています。前に放送されたドラマ『咲-Saki-』には出演しておらず、外伝の『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』のドラマと映画、どちらにも主演をしました。

ヤングガンガンにも鶴田姫子として登場した?

ドラマ映画出演以外に漫画が連載されていた漫画雑誌「ヤングガンガン」にグラビアで登場もしています。

『ブラックペアン』でかわいいと評判になった研修医役

2018年にTBSで放送され、日曜劇場枠で初めて二宮和也が主演を務めました。原作は数多くの作品がドラマ化されている海堂尊の長編小説「ブラックペアン1988」です。 115万部を突破したベストセラーの海堂尊の小説が、日本アカデミー賞を受賞した二宮和也の主演でドラマ化されるということで、とても話題になった作品です。最高視聴率は18%にもなりました。 二宮和也が演じるのは天才と謳われる外科医の渡海征司郎です。手術の腕を高く評価されながらも出世に興味がなく大学病院でヒラの医局員のままでいます。 周りから反感を買うことがあっても平気でいた征司郎ですが、手術用の最新医療器具が導入されることになり、そうもいかなくなります。外科医が要らなくなるかもしれない最新医療器具に征司郎は脅威を覚えながらも、導入の裏には何かあるのではないか?と疑い探っていく、サスペンス要素もある医療ドラマです。 二宮和也をはじめ、竹内涼真、内野聖陽など豪華メンバーに交じって岡崎紗絵は研修医の1人、島津塔子を演じています。原作では男でしたが、ドラマでは同じ役どころながら女性キャラに変更になりました。 竹内涼真演じる世良の後輩であり目立つ存在です。ドラマが放送されていたときは「後輩の研修医がかわいい」「この研修医は誰?」と話題になったとのことです。

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『トレース〜科捜研の男〜』で白衣姿の眼鏡美人ぶりを披露!

2019年にフジテレビの月9で放送されました。漫画雑誌「月刊コミックゼノン」に連載されている古賀慶の漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」が原作になっています。 科学捜査研究所こと、科捜研の活躍がメインのサスペンスドラマです。暗い過去を持ち鑑定にひたむきな法医研究員の真野礼二(錦戸亮)、そんな真野に振り回される人のいい新人の沢口ノンナ(新木優子)、長年の経験と勘を頼りに捜査をするザ・刑事といった虎丸良平(船越英一郎)、俳優としてもキャラとしてもタイプの違う3人が犯罪に挑んでいくことになります。 事件に積極的に関わっていく3人とは対照的に、仕事にそんなに熱心でない法医研究員の水沢英里を岡崎紗絵が演じています。眼鏡をかけた白衣姿が美しいと評判になりました。

別の局のあのドラマを意識している?

タイトルに「科捜研の男」とあるので、あの有名なドラマの男バーション?と思った人が多いといいます。ドラマのHPには「今作品の主役は女性ではなく男!」と書かれているので制作側はあえて意識してタイトルをつけたのでしょう。

ドラマオリジナルキャラの妹役が可愛い『パーフェクトワールド』

2019年に関西テレビが制作してフジテレビ系で放送されました。原作は漫画雑誌「Kiss」で連載されている有賀リエの恋愛漫画で、講談社漫画賞の少女部門を受賞し、単行本発行部数は170万部以上にもなる有名な作品です。 人気の高い作品なのでムービーコミックになり映画化もして、そしてドラマにもなりました。映画では岩田剛典と杉咲花がダブル主演となって話題になりましたが、ドラマでも松坂桃李と山本美月という旬の俳優女優が演じ注目されています。 川奈つぐみ(山本美月)と鮎川樹(松坂桃李)は高校の同級生であり、大人になってから設計事務所の飲み会で再会します。鮎川が車椅子に乗っていることに驚いて戸惑うつぐみですが、鮎川の仕事を手伝ったことをきかっけに恋心を抱き……。 車椅子に乗る男性が恋愛対象の、これまでにないラブストーリー。ラブストーリーとしてだけではなくヒューマンドラマとしても見ごたえのある物語です。 岡崎紗絵が演じるのは、つぐみと東京で一緒に暮らす妹の川奈しおりです。漫画には登場しないオリジナルキャラでレンタル彼女をしているという変わった設定になっています。 姉のしおりを励ます姿が可愛いと評判で、モデルとあって着ている衣装も注目されているとのことです。

映画デビューしてから、ほぼ休むことなく岡崎紗絵はドラマに出演しつづけて顔が売れ知名度が上がっています。モデルとしても活躍しながら、これからどんな女優になるのかが楽しみなところです。