2018年3月2日更新

チャドウィック・ボーズマン『ブラックパンサー』の主演男優に迫る!

Tony Forte/WENN

主演映画『42 〜世界を変えた男〜』や『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』で有名なチャドウィック・ボーズマン。『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、2018年に公開された『ブラックパンサー』で主演のブラックパンサーを演じた彼を徹底紹介!

チャドウィック・ボーズマンのプロフィール

チャドウィック・ボーズマンは1976年11月29日、アメリカ合衆国サウスカロライナ州アンダーソンに生まれました。 高校時代は勉強も運動もできる文武両道で知られた生徒だったようです。ハワード大学へ進学と同時に、オックスフォードのBritish American Drama Academyで演技を学び卒業しました。

ブラックパンサーを演じて脚光を浴びる!

今まで海外ドラマを含め、多くの映画に出演してきたチャドウィック・ボーズマンですが、遅咲きの俳優ではありました。そんな彼が脚光を浴びるきっかけとなったのが、ブラックパンサーです。2016年に公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場するや否や、存在感をみせた彼。 コミックの中でも人気キャラクターであり、2018年には単独映画『ブラックパンサー』が公開され、チャドウィック・ボーズマンは主演を務めました。公開するやいなや“ブラックパンサー旋風”を巻き起こした今作は、チャドウィック・ボーズマンを語るうえでは欠かせないので必見です!

チャドウィック・ボーズマンの出演映画

『42 〜世界を変えた男〜』(2013)

『42 〜世界を変えた男〜』はアメリカとカナダでは公開から3日で、2730万ドル(約27億円)を売り上げて初登場1位となり、野球映画史上最高のオープニング記録を打ち立てた話題作です。 チャドウィック・ボーズマンは本作で、アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンという実在の人物を演じました。 黒人であることからチームメイトからもファンからも差別され冷遇されながらも、戦い続ける主人公を務め、初の主演映画を飾りました。

『ドラフト・デイ』(2014)

アイヴァン・ライトマンがメガホンをとり、ケビン・コスナーが主演を務めた『ドラフト・デイ』。アメリカンフットボールのプロリーグであるNFLドラフトを題材としている本作では、アメフトにまつわる裏側の世界がよくわかるアメフトファンにはたまらない作品となっています。 チャドウィック・ボーズマンは守備選手ヴォンテ・マック役を演じています。

『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』(2014)

『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』はファンクの帝王と呼ばれた伝説のソウルミュージシャン、ジェームス・ブラウンの伝記映画。 チャドウィック・ボーズマンは主人公ジェームス・ブラウンに扮し、『42 〜世界を変えた男〜』に続き2回目の実在の人物を演じることになりました。

作中でロックスターを演じるボーズマンは、その熱唱するシーンは見どころとなっています。インタビューでジェームス・ブラウンを演じることについて次のように語っています。 「ステージ上でジェームス・ブラウンを演じるよりも楽しいことなんて想像できないよ。だってその瞬間は自分がロックスターなんだから。」

『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』ではブラックパンサーに抜擢!

2016年4月公開予定のキャプテン・アメリカシリーズ第3弾、『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ 』にてブラックパンサー役に抜擢されました。鍛えられた肉体を駆使して戦う役となっています。本役についてインタビューにて以下のように語っており、やる気を見せています。

「彼(演じるキャラクター)自身の人生を表現するのに最適なタイミングだ。とても楽しみだよ。きっとうまくいくと感じるんだ。」 

『マーシャル 法廷を変えた男』で3度目の実在の人物を演じる

チャドウィック・ボーズマンは、2016年に公開されたサーグッド・マーシャルの伝記映画『マーシャル 法廷を変えた男』で主演を務めました。実在の人物を演じるのは、『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』と『42 〜世界を変えた男〜』に引き続き3度目となります。 彼の演じるマーシャルとはアメリカでアフリカ系アメリカ人初の最高裁判所判事となった人物です。マーシャルの人生の中で重要になった一つの事件と彼の奮闘を描きます。

チャドウィック・ボーズマンの出演ドラマ

Before #MarshallMovie, before #BlackPanther, check out the release of #MessageFromtheKing on @netflix.

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『リンカーン・ハイツ』(原題)

警察官である主人公とその家族を描いたアメリカのファミリードラマ。2007年から約2年間放映されました。ボーズマンは本作で9話分出演しました。

『Persons Unknown 〜そして彼らは囚われた』

2010年にアメリカで放映されたFOXが制作を担当したミステリードラマ。ゴーストタウンに閉じ込められたキャラクターたちが脱出を試みるというストーリーです。 ボーズマンはメインキャラクターの一人であるグラハム・マクネア役を務めました。 その他にもチャドウィック・ボーズマンは『ロー&オーダー』、『CSI:ニューヨーク』、『ER緊急救命室』、『コールドケース 迷宮事件簿』など数多くの人気ドラマに出演しています。

『フリンジ』、人気ドラマで注目を集める

チャドウィック・ボーズマンは2003年より様々なドラマに出演していますが、注目を集めたのは人気ドラマ『フリンジ シーズン4』への出演でした。第4話の中心人物、キャメロン・ジェームスとして登場します。磁気を操れるがそのパワーをコントロールすることができない、といった役柄でした。 2011年『フリンジ』への出演をきっかけに、重要な役を演じるようになっていきます。

チャドウィック・ボーズマンの今後…『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に出演!

チャドウィック・ボーズマンは2018年4月公開予定、待望のアベンジャーズ新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にも、ブラックパンサー/ティ・チャラ役で出演します。予告編から予測すると、アベンジャーズはどうやらヴィランとワカンダで戦っているようにみえます。 ワカンダに彼らが守るべきものがあるのか?単独映画に続く今作でもまた、ブラックパンサーは重要な立ち位置として登場しそうです。

今後のチャドウィック・ボーズマンから目が離せませんね!