2019年2月16日更新

ドクター・ストレンジ徹底解説 最強の魔術師の能力・装備・秘密を紹介【ネタバレ注意】

ドクター・ストレンジ
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2016年にベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化された『ドクター・ストレンジ』。マーベル最強の魔術師とは、一体どんな人物なのでしょうか。ここでは、ドクター・ストレンジのキャラクターを解説します。また、映画続編の情報も。

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アベンジャーズのメンバーにもなったドクター・ストレンジとはどんな人物なのか?

ベネディクト・カンバーバッチ『ドクター・ストレンジ』
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マーベルでは珍しい魔術系ヒーローであるドクター・ストレンジ。2016年には人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化され、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に正式参戦しました。また、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2017)では、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンらとともに活躍しています。 そんなドクター・ストレンジとは、一体どんな人物なのでしょうか。その性格から能力、装備、魔術師となった経緯を解説しましょう。 また、単独映画1作目のネタバレあらすじを紹介。そして、製作が決定している続編についての情報もお伝えします。

※この記事には『ドクター・ストレンジ』および関連作品のネタバレ情報を含みます!作品を未見の方はご注意ください!

ドクター・ストレンジはマーベル屈指の魔術師!

上から目線で懐疑主義者?ドクター・ストレンジの性格

ドクター・ストレンジ
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ドクター・ストレンジは、マーベル・コミックのヒーローの中でも特出した存在です。本名はスティーブン・ヴィンセント・ストレンジ。厳しい修行の末に身につけた魔術で戦う彼の実力は、コミックス内で最高の魔術師に与えられる称号「ソーサラー・スプリーム」を得るほどです。 その性格は一言でいうと「傲慢」。ストレンジは全米で名を馳せる高給取りの天才外科医で、ニューヨークでセレブな生活をしていました。もともとは妹の死から医学の道を志した彼ですが、仕事を理由に家族とも疎遠になってしまいます。 その後、父親の病死や目の前で弟が交通事故死したことをきっかけに、さらに仕事にのめり込むようになりました。 エゴが強く懐疑主義者だったストレンジは、ある事故をきっかけに最高の魔術師エンシェント・ワンのもとで修業を積むことになり、魔術の会得だけではなく人間的にも成長していきます。

映画『ドクター・ストレンジ』あらすじを紹介

天才ではありますが、傲慢で虚栄心の強い神経外科医スディーブン・ストレンジ。彼は、交通事故によって全てを失い、どん底にまで墜ちてしまいます。 藁にもすがる思いで魔術師の元での修行することになったストレンジ。新たな挑戦を通して、彼は悪から世界を救うヒーローとなり、そして人間としても成長していくのです。

ドクター・ストレンジの装備

カマー・タージで最初に手にしたアイテム「スリング・リング」

初歩的なレリック(魔術アイテム)であるスリング・リングは、空間移動を可能にするもの。 2本指だけ通すメリケンサックのようなデザインのスリング・リングは、それをはめた手を前方にかざし、もう一方の手で円を描くと自分の行きたい場所へのゲートウェイ(出入り口)を開くことができます。一度開けたゲートウェイは魔術師自身が閉じなければ開いたままです。 このゲートウェイは移動だけでなく戦闘にも役立ちますが、行き先を強く念じなければうまく開くことができません。

ストレンジの相棒であるマントが大活躍!

ドクター・ストレンジにとって欠かせないレリックである浮遊マント。いえ、このマントは実はレリックであるだけでなくキャラクターでもあるのです。ストレンジの良き相棒として活躍しています。 浮遊マントは意思を持っており、自ら所有者を選びます。気まぐれな性格の“彼”が選んだのがストレンジだったのです。 このマントは映画『アベンジャーズ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの制作に携わってきたアレクサンドラ・バーンマントがデザインしました。 映画では、マントとストレンジのコミカルなやりとりが多く描かれ、「マントかわいい」という感想も続出しています。

中身はインフィニティ・ストーン「アガモットの目」

カマー・タージに厳重に保管されていたアガモットの目は、目の形をしたペンダントで、身につけると時間を操る能力と無限の可能性を手に入れることができます。 中身はインフィニティ・ストーンのひとつであるタイム・ストーンです。

ドクター・ストレンジの能力とは?

ドクター・ストレンジは上記に紹介した特に2つのアイテムを使って戦います。スリング・リングで敵を遠く離れた場所へ追いやったり、浮遊マントで飛行したり、ときにはマントが自分の意思で敵に巻きついて攻撃を妨害することも。 アガモットの目は、直接的に戦闘に使うというよりは綿密な作戦に使用することが多いです。 また、もともと頭脳明晰な人物ですので、戦局に合わせて機転を効かせて戦うことも彼の能力といえるでしょう。

ベネディクト・カンバーバッチがドクター・ストレンジを演じる

ベネディクト・カンバーバッチ
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映画版でドクター・ストレンジ役を務めるベネディクト・カンバーバッチ。 2010年にBBC製作のドラマ『SHERLOCK / シャーロック』で主演を務め、世界的に人気を獲得しました。 その後『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)などの大作に出演し、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014)』でアカデミー主演男優賞にノミネートされるなど、今最も注目の俳優の一人。 私生活においては2014年の婚約発表が話題に。2019年現在は、二児の父となっています。

当初の主演候補はホアキン・フェニックスだった

マーベルははじめだクター・ストレンジ役を『ザ・マスター』『her/世界でひとつの彼女』で知られるホアキン・フェニックスにオファーをしたそう。しかし彼の返答は保留、数か月後に辞退しました。ちなみにその後は、キアヌ・リーブス、トム・ハーディ、ユアン・マクレガーなどが候補として挙げられていたそう。

「シャーロック」でもベネディクトの声を担当した三上哲が吹替

三上哲は1968年生まれの俳優・声優です。特に洋画や海外ドラマの吹替の仕事が多く、2019年2月現在はベネディクト・カンバーバッチの担当声優のほか、アニメでの活躍も増えています。

映画『ドクター・ストレンジ』そのほかの主要キャスト/キャラクター

ここからは映画『ドクター・ストレンジ』に登場した重要キャラクターたちを紹介します。

エンシェント・ワン役/ティルダ・スウィントン

ティルダ・スウィントン
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ストレンジの師匠となるエンシェント・ワンは、ティルダ・スウィントンが演じています。彼女は1960年生まれのイギリスの女優。『フィクサー』(2007)ではアカデミー助演女優賞を受賞するなどの実力派です。 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』(2013)ではアベンジャーズのヴィラン、ロキ役のトム・ヒドルストンと共演をしていました。ベルリンなどの国際映画祭で審査員を務めることもあり映画界に欠かせない人物の一人です。

エンシェント・ワン ドクターストレンジ
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エンシェント・ワンはコミックでは老年の男性魔術師。イメージの違いに戸惑うファンは多くいましたが、性別以外はほぼコミックとの違いのない人物として描かれました。

吹き替え声優/樋口可南子

エンシェント・ワンの吹き替えを担当したのは、映画『明日の記憶』などで知られる女優樋口可南子です。

バロン・モルド役/キウェテル・イジョフォー

キウェテル・イジョフォー
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バロン・モルド役は、1977年生まれイギリスの俳優キウェテル・イジョフォーが担当。『それでも夜は明ける』(2013)の主演を務めたことが記憶に新しいですが、出演作としては『2012』(2009)『ラブ・アクチュアリー』(2003)などもあります。 バロン・モルドは、 ストレンジの兄弟子。非常に真面目な性格で、ストレンジの弟子入りを支援します。

吹き替え声優/小野大輔

モルドの吹替を務めるのは、イケメン声優として知られる小野大輔です。「小野D」の愛称で親しまれ、数々の人気作品で活躍。海外ドラマ『glee/グリー』のフィン役、映画『ワンダーウーマン』のスティーブ・トレバー役などを演じています。

クリスティーン・パーマー役/レイチェル・マクアダムス

レイチェル・マクアダムス
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ヒロイン・クリスティーン役を演じるのは、『きみに読む物語』(2004)や『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』(2013)などでおなじみのレイチェル・マクアダムス。 クリスティーンはドクター・ストレンジの同僚医師で元恋人。現在は親友のような関係になっています。どん底に陥ったストレンジをなんとか救おうと奮闘し、後に魔術を習得した彼の人間性を保つため、重要な役割を担うキャラクターです。

吹き替え声優/松下奈緒

クリスティーンの吹替を務めるのは、女優でありながら、ピアニストなど多才な一面をもつ松下奈緒。代表作は『ゲゲゲの女房』松井布美枝役などです。

ウォン役/ベネディクト・ウォン

ベネディクト・ウォン,ドクター・ストレンジ
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カマー・タージの図書館の番人で、のちにドクター・ストレンジとともにニューヨークのサンクタム・サンクトラムを守ることになるウォンを演じたのは香港系イギリス人の俳優、ベネディクト・ウォン。ウォンは映画『プロメテウス』(2012)や『オデッセイ』(2015)、ドラマ『マルコ・ポーロ』(2014〜2016)などに出演しています。

吹き替え声優/田中美央

ウォンの吹替を担当するのは、俳優座の一員として主に舞台で活躍している田中美央です。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017)や、映画『日本のいちばん長い日』(2015)、『関ヶ原』(2017)などに出演しています。

カエシリウス役/マッツ・ミケルセン

マッツ・ミケルセン
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本作のヴィラン、カエシリウスを演じるのは北欧の至宝とも呼ばれるデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセンです。映画『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)などで鮮烈な印象を残した実力派。2012年に主演した『偽りなき者』では、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞しています。 カエシリウスはエンシェント・ワンの弟子でしたが、暗黒次元の力に魅せられエンシェント・ワンの元を去り、仲間とともに禁断の暗黒次元の力を呼び寄せようとします。

吹き替え声優/井上和彦

日本語吹替版でカエシリウスを演じたのは、アニメ「NARUTO -ナルト-」シリーズのハタケ・カカシ役や『夏目友人帳』のニャンコ先生/斑役などで知られる井上和彦です。

ドルマムゥはドクター・ストレンジ?

本作でカンバーバッチは一人二役に挑戦しています。それは暗黒次元を支配しているドルマムゥ。 ストレンジが地球を危機から救うために交渉に行った相手もカンバーバッチが演じていたのです。 モーションキャプチャーと声の一部を使いドルマムゥが誕生。 本作の鑑賞中にこの事実には気づいた人は中々の強者。まさかのトリックが隠されたマーベル作品となりました。

監督スコット・デリクソンが目指したコミックの世界観の再現

スコット・デリクソン
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『ドクター・ストレンジ』の監督は『エミリー・ローズ』(2005)や『地球が静止する日』(2008)、『フッテージ』(2012)などのスコット・デリクソン。デリクソンは、原作コミックのサイケデリックな世界観を映像で再現することに力を注ぎました。 コミック「ドクター・ストレンジ」シリーズの精神がぐらつくような、エクストリームなヴィジュアル表現にずっと興味があったというデリクソン。原作アーティストであるスティーブ・ディッコのアートワークや60年代コミックのクレイジーさを絶対に再現したい、と語っていたとおり『ドクター・ストレンジ』の映像はこれまでにない、不思議な感覚をもたらすものになっています。 脚本は『プロメテウス』(2012)のジョン・スペイツが担当しています。

映画『ドクター・ストレンジ』の結末【ネタバレ】

すべてを失った天才外科医が魔術師に転身!

天才神経外科医スティーヴン・ストレンジは、ある日交通事故で両手に大怪我を負い、緻密な外科手術をすることは不可能になってしまいました。 どんな治療法も効果が出ないことに絶望したストレンジは、超自然的な治療を行うというネパールのカトマンズにあるカマー・タージという場所を訪れます。 そこで「ソーサラー・スプリーム(至高の魔術師)」であるエンシェント・ワンに出会い、彼女の元で修行を積むことになったストレンジ。 彼は研究と実践を重ね、あるとき「アガモットの目」を使って時間を操ることに成功します。しかしそれは、「暗黒次元(ダーク・ディメンション)」の力を使う禁断の魔術でした。

そしてラストへ

一方で、エンシェント・ワンの元弟子カエシリウスは、万人が永遠の命を手に入れられると信じて、世界を暗黒次元に引きずり込もうとしていました。 カエシリウスらがロンドン、ニューヨーク、香港のサンクタム・サンクトラムを破壊したことによって、暗黒次元の主ドルマムゥが地球の上空に迫ってきます。 ストレンジは地球を守るため、ドルマムゥの元へ。そこで自分とドルマムゥを時間の中に閉じ込める魔術を使って、カエシリウスらとともに地球から去ることを要求します。同じことを何度も繰り返すのにいらだったドルマムゥはこの条件をのみ、カエシリウスとその部下を暗黒次元に取り込み退散しました。 嫌がらせのようなこの作戦ですが、時間がループしている間は世界をドルマムゥから守ることができます。また、ストレンジは自分が永遠にドルマムゥに殺され続けることになっても地球を守る方法を選んだのです。

ドクター・ストレンジのその他MCU作品での活躍

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)

映画『ドクター・ストレンジ』のエンドロール後には、ソーがストレンジのいるニューヨークのサクトラムと訪ねてくるシーンがあります。これは、翌年に公開された『マイティ・ソー バトルロイヤル』の序盤のシーンを一足先に見せたものでした。 ストレンジは、ロキがニューヨークの老人ホームに預けていたオーディンを保護。死期が迫っているため故郷に帰りたいをいう彼をノルウェーに匿っていました。オーディンを探しにソーはストレンジのもとを訪れ、ロキとともにアスガルドへ帰ることを条件に父のもとへ送られました。 「バトルロイヤル」では、ソーとロキの兄弟とストレンジのコミカルなやりとりを見ることができます。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)

インフィニティ・ストーンを手に入れ、宇宙の半数を滅亡させることを目指すサノス。タイム・ストーンを持っているドクター・ストレンジは当然狙われることになります。 ストレンジは、タイタンでアイアンマンらとともにサノスを待ち伏せします。その間にストレンジは1400万605通りの未来を見て、自分たちが勝つ方法はそのうちのひとつしかないと言います。そして彼らは、現れたサノスと激闘。しかし、アイアンマンの命と引き換えにタイム・ストーンを要求されたストレンジは、悩んだ末にサノスにストーンを渡してしまいました。 本作では、ストレンジがスリング・リングで出現させるゲートウェイを駆使して、スパイダーマンやアイアンマン、スターロードらが戦う場面が見どころです。

映画版サンクタム・サンクトラムはモダン!?

サンクタム・サンクトラムとは、伝説の魔術師アガモットが建てた地球を宇宙の敵から守るための結界を作る建物です。ニューヨーク、ロンドン、香港にあります。 のちにドクター・ストレンジが守ることになるニューヨークのサンクタム・サンクトラムは、コミックではたいてい、埃まみれの本と骨董で溢れた古い建物。 しかし、映画版では古くはありますが、綺麗に手入れされた博物館のような作りになっています。 玄関を入ると目の前に大きな階段があり、ロビーや2階には数多くのレリックが美しく飾られました。

魔術を繰り出すポーズは実際にある!?

ドクター・ストレンジおよび映画に登場する魔術師たちは、手の動きで魔法陣のような複雑な図形を空中に描き、魔術をくり出します。 カンバーバッチが「美しく、バレエのようでもあり、とてもダイナミック」と語っていたこの動きは、フィンガータットと呼ばれる主に指を使ったダンスをもとにしたもの。有名なフィンガータットのパフォーマーであるジェイ・ファンクが監修しました。

まさかカエシリウスがヴィランなんて!

カエシリウス,ドクター・ストレンジ
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MCU作品は製作発表時点からさまざまな予想や憶測が飛び交うものですが、本作でマッツ・ミケルセン演じるヴィランの名前を正式発表前に言い当てた人はほとんどいなかったそうです。 というのも、コミックで数々のヴィランが登場するなかで、実写映画のメインヴィランに抜擢されるのは有名なキャラクターであるのが普通だからです。しかし、ミケルセンが演じたカエシリウスはコミックではモルドの弟子であり、言ってしまえば雑魚キャラ。ちなみに、ミケルセンとおなじデンマーク出身という設定です。 マーベルのプロデューサーであるスティーブン・ブルサードは、ミケルセンの役名を正式に発表し、世間が驚くのを楽しみにしていたようです。

「ウィンター・ソルジャー」でドクター・ストレンジの登場フラグが立っていた!?

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』にてS.H.I.E.L.D.のエージェントかつヒドラのスパイであったジャスパー・シットウェルが、キャップ(キャプテン・アメリカ)らに尋問されるシーンで、「インサイト計画にはスティーブン・ストレンジも含まれる」という旨の発言が。ドクター・ストレンジの本名がこの時点で触れられていることから、登場のフラグだったのでしょう。

週刊少年マガジンで『ドクター・ストレンジ』の前日譚が掲載されていた!

映画『ドクター・ストレンジ』公開当時、彼の前日譚を描いた漫画『ドクター・ストレンジ エピソード0』が、2016年11月22日発売の週刊少年マガジン52号に掲載されました。 第70回ちばてつや賞ヤング部門で準優秀新人賞に輝いた春壱が手掛けています。 漫画『ドクター・ストレンジ エピソード0』は、魔術を手に入れる前のストレンジを描くオリジナルストーリー。傲慢な態度で周囲を困らせながらも、その“神の手”で数々の患者を治療していくという内容になっています。

続編『ドクター・ストレンジ2(仮題)』の製作が決定!

ベネディクト・ウォン ドクター・ストレンジ
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『ドクター・ストレンジ』の最後に「ドクター・ストレンジは帰ってくる(Doctor Strange Will Return.)」と宣言されたとおり、彼は「インフィニティ・ウォー」にも登場しましたが、単独映画の2作目の製作も決定しています。 主演はもちろんベネディクト・カンバーバッチ。監督のスコット・デリクソンも続投が発表されています。 続編のヴィランは、1作目のエンドロール後シーンで示唆されたとおり、モルドになるのではないかと予想されています。また、ヒロイン・クリスティーン役のレイチェル・マクアダムスの出演も決定。 脚本家はまだ発表されていませんが、製作が滞りなく進めば、2021年5月に全米公開される予定です。

MCUでさらなる活躍が期待されるドクター・ストレンジに注目!

続編の製作も決定し、注目が集まるドクター・ストレンジ。「インフィニティ・ウォー」でも重要な役割を果たしたストレンジは、2019年4月に公開される『アベンジャーズ/エンドゲーム』にも登場する模様。「インフィニティ・ウォー」でストレンジは、1400万605分の1の未来を実現するためにストレンジはサノスにタイム・ストーンを渡したのでしょう。 マーベルスタジオの社長ケビン・ファイギによると、ドクター・ストレンジは今後MCUフェーズ4で「アベンジャーズ」シリーズの中心を担う重要なキャラクターだとか。 「エンドゲーム」、続編ともにその活躍に期待が高まりますね!