2017年3月13日更新 981,798view

アベンジャーズ+スパイダーマン!『キャプテンアメリカ シビル・ウォー』が凄すぎる!

キャプテン・アメリカ第3弾は『キャプテンアメリカ シビル・ウォー』。ヒーローたちがぶつかり合う熱い原作エピソードが基になっています。スパイダーマンの出演も決まっておりアベンジャーズ並みのヒーロー合戦が期待される本作。予告編からあらすじ、登場キャラクター/キャストまで徹底的に解説!

『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』

「キャプテン・アメリカ3」に当たる最新作は『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ (原題 Captain America: Civil War)』。

MCUとして世界観を共有するマーベルスタジオ作品としては13作目で、11作目『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』12作目『アントマン』の次に公開される作品となっています。ちなみに14作目にはマーベル最強の魔術師、ベネディクト・カンバーバッヂ主演の『ドクター・ストレンジ』が控えています。

日本公開日は2016年4月!

現在日本公開日は、全米公開の2016年5月6日に先駆け、2016年4月29日と予定されています。また邦題は正式に『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』となりました!

キャプテン・アメリカとしては3作目

念のために「キャプテン・アメリカ」シリーズをおさらいしておくと、2011年の1作目は『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、2014年の2作目は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』。

予告編も解禁に!


15年11月25日、ついに本国版予告編が解禁になりました!ついに2大ヒーローのぶつかり合いが明かされたほか、キャップ&バッキーの共闘も見逃せません!ブラックパンサーも姿をお披露目してくれました。

ポスターも公開!

本国版の新ポスターもお披露目に!「United we stand, divided we fall.」(=団結すれば立ち、分裂すれば倒れる)ということわざの一部が引用されていてシリアスかつ切ないポスターになっていますね。

日本版特報が公開!!


15年12月14日付で待望の日本版特報が公開に!「友情が- 友情を、引き裂く」「<<禁断の戦い>>が、始まる。」などのフレーズが象徴するように、アベンジャーズに内部分裂の危機が迫ります!

スパイダーマン登場の予告編も公開!


16年3月10日付に、注目のスパイダーマンの登場シーンを盛り込んだ予告編もついに公開です!ラストのほうに登場したスパイディはキャップを拘束!シールドを奪っています。ということは敵なのでしょうか??

ヒーローVSヒーロー?シビル・ウォーとは

シビル・ウォー(Civil War)

そもそもこの言葉は「内戦・市民戦争」を指します。一般的にはアメリカの南北戦争(1861‐65)を指すことが多いようです。

原作コミックスの人気イベント

本作の基となっているのは「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」の原作であるマーベルコミックスの人気クロスオーバーイベント、「シビル・ウォー」。ファンの間では非常に評価が高いエピソードとなっています。

その内容はというと、ヒーローたちが2つの派閥に分かれて互いに争い合うというもの。つまりヒーロー同士の「内戦」ですね。「Whose Side Are You On?」(君はどちらの味方だ?)というキャッチフレーズが印象的です。

あらすじ

ある事件によって一般市民に多大な犠牲を出してしまったヒーローたち。市民の反発が強まる中、トニー・スターク(アイアンマン)が主導となってアメリカ政府は「スーパーヒューマン登録法」を施行させます。その法律とは、全てのヒーローは政府に正体を明かし、政府の後ろ盾を得る代わりに意向に従う、というもの。

その法律を巡ってヒーローたちが二つの派閥に分かれます。
反対派の代表格はキャプテンアメリカ。
推進派の代表格はアイアンマン。
この2大ヒーローを頂点とした派閥がしのぎを削って争う..という展開。

以上のあらすじは原作のもので、映画では果たしてどのような展開になるのでしょう?

気になる映画のあらすじ

現在判明しているあらすじは、数度の戦いによって人々の命を守ってきた一方、甚大な被害を出してきたアベンジャーズ。世界は政府の下にアベンジャーズを置き許可なしでの行動を禁止する「ソコヴィア協定(※1)」を提案。

人々を危険にさらした自責の念を抱えるトニーは賛成する一方、自分の行動には自分で責任を持つというキャップはそれに強く反発します。

そんな中起きた国連テロ事件で、ウィンターソルジャーことバッキーが指名手配に。トニー、ナターシャは政府に従いバッキーの捜索を始めるけれど、キャップはバッキーに接触しますが、バッキーに迫る政府軍を払いのけてしまったことからチームは分裂状態に。果たしてアベンジャーズはどうなるのか..。

※1、「ソコヴィア」とは『エイジ・オブ・ウルトロン』にて戦いの被害にあった東欧の架空都市。都市が浮遊するなど甚大な被害を受けたと思われ、ソコヴィアで協議されたのだろうという理由以外にも、被害の象徴として協定に名が使われているのでしょうか。

スパイダーマンが出演!

マーベルコミックの大スターであるスパイダーマン。しかし今まで『アベンジャーズ』などには出演していません(※原作では「アベンジャーズ」のメンバー)。

というのも今までスパイダーマンの映画化権利はソニーピクチャーズが持っていました。そのためマーベルスタジオ作品(現在はディズニー傘下で展開)には出演できなかったのですが、先日ソニーとマーベルのパートナーシップ提携が発表。「アベンジャーズ2」には間に合いませんでしたが、「シビル・ウォー」に出演することが決定しました!

原作コミックでは重要な存在で、初めは推進派に属していたのですが、やがて反対派に寝返ります。肝心な本作でも初めはどうやらアイアンマン側とのこと。コミック同様、やがてキャップ側につくことになるのでしょうか?

実写映画で他作品のキャラクターと初共演するスパイダーマンは、「アイアンマンチーム」に参加。ムーア氏によれば、アベンジャーズ分裂の危機を察知したアイアンマンは、最初にスパイダーマンに声をかけたという。
引用:eiga.com

キャストも決定!

マーベル版スパイダーマンのキャストが1996年6月1日生まれのイギリスの俳優トム・ホランドに決定!『わたしは生きていける』『インポッシブル』などに出演してきた若手俳優です。

トム版スパイダーマンが今後登場するのは、新リブートシリーズ『スパイダーマン ホームカミング(原題)』(2017年夏公開予定)。『シビルウォー』の前後のストーリーが語られることになるのかと予想できます。

豪華すぎるキャスト

マーベルの公式発表によると出演するキャラクターは以下の通り。

キャプテン・アメリカ-クリス・エヴァンス

キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャーズはもちろんクリス・エヴァンスが演じます。『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』の事件後、新体制となったアベンジャーズを率いることになったキャプテンですが、シビル・ウォーではトニーと激突することに。

アイアンマン-ロバート・ダウニー・Jr.

アイアンマンことトニー・スタークはおなじみロバート・ダウニー・Jrが演じます。『エイジ・オブ・ウルトロン』でトニーはエンディングにて休暇を示唆していましたが..

『シビルウォー』では政府に提案されたソコヴィア協定に賛成の立場を示し、異議を唱えるキャップに協力を持ちかけますが..

ちなみに前作までトニーをサポートする人工知能はJ.A.R.V.I.S.でしたが、新たにFridayという人工知能がサポートしています。

ブラック・ウィドウ-スカーレット・ヨハンソン

妖艶な女スパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ役はスカーレット・ヨハンソン。『エイジ・オブ・ウルトロン』後も引き続きアベンジャーズに。

ホーク・アイ-ジェレミー・レナー

人類最強の弓手、ホーク・アイことクリント・バートン役はジェレミー・レナー。彼もアベンジャーズに残留です。ソコヴィア協定によって引退宣言をするも、キャップの協力要請によりキャップ側で戦います。

スカーレット・ウィッチ-エリザベス・オルセン

エリザベス・オルセンが演じるスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフは、『エイジ・オブ・ウルトロン』後アベンジャーズに参加。サイコキネシスやマインドコントロールなど能力を駆使して戦います。

ある戦いで人々に被害をもたらしてしまったワンダは、トニーの指示のもとヴィジョンに監視されることに。

ヴィジョン-ポール・ベタニー

ポール・ベタニーが演じるヴィジョンも『エイジ・オブ・ウルトロン』後アベンジャーズに加入しました。ウルトロンが用意した人造肉体に、トニーの執事的存在でウルトロンによって破壊されかけた人工知能J.A.R.V.I.S.を取り込んだアンドロイド。

ソコヴィア協定が提案された時点で、賛成の立場をとり、元J.A.R.V.I.S.ということが関係があるかはわかりませんが、トニーに協力します。

アントマン-ポール・ラッド

日本では9月公開の『アントマン』より、身体を自由に伸縮できる特殊な専用スーツを使い敵と戦うスコット・ラングも参戦。同作では、ファルコンとの戦闘シーンなどがあるアントマンですが、どうやらキャプテン陣営のようです。

反政府という立場になったキャップが協力してくれるメンバーを集める際、ファルコンが「いい新人」がいると提案。そのままキャップ側で参戦します。

クロスボーンズ-フランク・グリロ

キャプテンアメリカシリーズの前作『ウィンター・ソルジャー』にて対テロ作戦部隊S.T.R.I.K.E.を率いていたブロック・ラムロウは、クロスボーンズとなって参戦。引き続きフランク・グリロが演じます。

元ヒドラのエージェントであるラムロウは、序盤でとあるテロ事件を画策します。

エージェント13-エミリー・ヴァンキャンプ

『ウィンター・ソルジャー』にて、秘密裏にキャプテンを護衛していたエージェント13ことシャロン・カーター(ケイト)。ちなみに『ザ・ファースト・アベンジャー』のヒロインであったペギー・カーターの姪という設定。ということもあってキャップに協力の姿勢をとります。

ウィンターソルジャー-セバスチャン・スタン

『ザ・ファースト・アベンジャー』ではキャプテンのサイドキック、『ウィンター・ソルジャー』ではヴィランとして登場したウィンターソルジャーことバッキー・バーンズ。前作ではキャップの前に立ちふさがった後、行方をくらましてしまいました。

本作では国連爆破の犯人として指名手配、政府に追われる立場として登場。しかし洗脳がとけている様子のバッキーは本当にテロを起こしたのでしょうか?

ブラック・パンサー-チャドウィック・ボーズマン

今作で初お披露目となるブラック・パンサー。本名はティチャラといってアフリカ・ワカンダ国の国王。鍛えられた格闘を駆使して戦います。2018年公開予定の単独映画が決定している要チェックのヒーローです。

ワカンダ国とは小さな国でありながら、キャップの盾でおなじみの希少な金属ヴィヴラニウムを産出する国でかなり豊か。原作でティチャラはトニーよりも資産を持っているとされています。科学者としても彼は有能で、装備はヴィヴラニウム製。キャプテンと親交の深いキャラクターです。

『シビルウォー』では国王の息子として国連の会議へ。しかしテロ事件によって父親が亡くなり、その犯人とされるウィンター・ソルジャーを憎み、アイアンマン側として戦います。

ファルコン-アンソニー・マッキー

『ウィンター・ソルジャー』『エイジ・オブ・ウルトロン』に出演していた、ファルコンことサム・ウィルソンは引き続きアンソニー・マッキーが担当。キャップのサイドキック的なキャラクターです。本作でも相棒としてキャップと共に戦います。

ウォーマシーン-ドン・チードル

『アイアンマン2』より活躍しているウォーマシーンことローズ大佐。引き続きドン・チードルが演じます。アベンジャーズのメンバーとして定着している様子の彼は、アイアンマン、ヴィジョンらとともに政府側として戦います。

エベレット・ロス-マーティン・フリーマン

『ホビット』シリーズでおなじみマーティン・フリーマンは、連合対テロリストセンターに所属するのエベレット・ロス役で出演することが判明。原作でのロスは、「ブラックパンサー」に登場しており、ティチャラが治めるワガンダ国に詳しい人物。

ペッパー・ポッツ-グウィネス・パルトロー

トニー・スタークの秘書ペッパー・ポッツ役を『アイアンマン』シリーズから引き続きグウィネス・パルトローが演じます、と噂されていましたが本作での出演はありませんでした。しかし『アイアンマン3』でスーツを卒業するとトニーは約束しますが、なんだかんだトニはー『エイジ・オブ・ウルトロン』等の戦いでスーツを着る羽目になっているので、どうやら今微妙な関係になっているようです。

メイ・パーカー – マリサ・トメイ

スパイダーマンに関して、欠かせないのがメイおばさんの存在ですよね。彼女はマリサ・トメイが新しく担当することに。

『アベンジャーズ』シリーズ並みの豪華さ!

今までのマーベル映画でおなじみのキャラクターの他にも新キャラクターが続々登場。『アベンジャーズ』並みお祭り作品になりそうですね!

また『インクレディブル・ハルク』に登場したヴィラン「”サンダーボルト”ロス将軍」や原作でキャプテンやアベンジャーズを苦しめるヴィラン「バロン・ジーモ」なども登場予定。

ちなみにおなじみの「ソー」「ハルク」やベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化が決まっている魔術師「ドクターストレンジ」の出演はお預けになるのでしょうか?

バロン・ジーモ – ダニエル・ブリュール

ジーモ役に選ばれたのはスペイン生まれのドイツ人俳優ダニエル・ブリュールが選ばれました。代表作の一つ『ラッシュ/プライドと友情』では(シビル・ウォーにはクレジットされていませんが)ソー役のクリス・ヘムズワースと共演していました。

ジーモは原作ではキャップの冬眠の原因になった因縁のあるキャラクター。また(アフリカではないものの)ジャングルの王という設定もあります。

本作では1991年に起きたある事件を探るために、ヒドラ関係者を探して回っているようですが..。

両陣営のメンバーが明かされた!

ホークアイ役でおなじみジェレミー・レナーですが、自身のTwitterにてコンセプト・アートを公表!どうやら、アイアンマン陣営は、ブラック・ウィドウ、ウォー・マシーン、ブラック・パンサー、ヴィジョンキャプテン・アメリカ陣営は、ホークアイ、エージェント13、ファルコン、ウィンター・ソルジャー、スカーレット・ウィッチ、アントマンのようです。

ハルクの出番はなし!

『アベンジャーズ』などマーベル・シネマティック・ユニバースでハルクことブルース・バナー博士役を担当しているマーク・ラファロが『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』ではハルクの出番がないことを海外メディアに明かしました。『エイジ・オブ・ウルトロン』では意味深な退場をしていたハルクだけに、次の登場が気になりますね。

追記:どうやらハルクの次の出番は「マイティ・ソー3」にあたる2017年11月全米公開予定の『ソー:ラグナロク (原題)』になりそうです。ハルクの登場は確定しているので、ほかの作品に出演しなければ、ということになります。

エリザベス・オルセンが語るシビルウォー

マーベル映画シリーズでスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンが、海外メディアのインタビューにて『シビルウォー』について語っています。

「今回は、ロボットとは対照的な人間についての映画なの。だからもっとダークに、ダークにならざるを得ないのよ。だって、機械ではなく、人間の心境に迫っているから」

『ウィンター・ソルジャー』や『エイジ・オブ・ウルトロン』ではドローン(無人攻撃機)や人工知能問題といったどちらかと言えばテクノロジーへの倫理観を描いていたマーベル映画ですが、本作では「正義」と「正義」がぶつかり合うという人間の内面がテーマにあるようです。それゆえにダークな雰囲気といったところも注目ポイント。

『アントマン』エンドクレジット後にチラ見せ

15年9月に日本公開された『アントマン』ですが、他のマーベル映画に漏れず次作『シビルウォー』のティザー映像がエンドクレジット後に明かされました!

映像に映っていたのはキャップとファルコン、そして万全の姿とはほど遠いバッキー(ウィンター・ソルジャー)の姿が。どうやらキャップたちは前作で消えたバッキーを見つけたようですが、なにやら彼に危機が迫っているよう。

また、バッキーの問題を解決するため誰かを呼ぼうとするのですが、この時点でトニーと道を違えていたのか、「トニーは信じないだろう」という旨の発言がなされています。

トニーの新スーツがちらっとお披露目!

2016年2月に解禁されたこちらの動画では、トニーの新スーツの一部なのか、気になるガジェットがお披露目!腕時計型の腕部スーツなのでしょうか。

『エイジ・オブ・ウルトロン』での最新スーツはマーク45。『シビル・ウォー』ではマーク46やそれ以降に当たるであろう新作スーツにも注目しましょう!

ストーリーがいち早く気になる人は原作をチェック!

『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』の公開日まで待ちきれない!という方は原作の翻訳版をチェックしてみるのも良いかもしれません。原作はX-MENやファンタスティック・フォーといったメンバーも交えての大混戦。見応えのある展開と、切ない(?)ラストが魅力です。

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