2018年3月30日更新

川津明日香、ミスセブンティーンが『黒崎くんの言いなりになんてならない』で女優デビュー!

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黒崎くんの言いなりになんてならない

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ミスセブンティーン2014の川津明日香

2014年にティーンのNo1雑誌「セブンティーン」の専属モデルを決めるオーディション、ミスセブンティーンに選出された川津明日香(かわづあすか)。 過去には木村カエラや北川景子、広瀬すずなどを輩出し、モデルや女性タレントの登竜門として有名なこのオーディションで、樫本琳花(かしもとりんか)、横田真悠(よこたまゆう)と共に、6147名の応募者の中から川津明日香は選ばれました。 (左から樫本琳花、横田真悠、川津明日香) 東京都出身で2000年2月12日生まれの川津明日香は、この時まだ14歳ながら、読者による投票で圧倒的な支持を得てグランプリを獲得。 「中身も憧れられるモデルになりたいです」と初々しく意気込みを語り、2014年のセブンティーン10月号から専属モデルとして活躍しています! 現在、川津明日香は橋本マナミやAKBの永尾まりやら同じアービングという事務所に所属しています。まだまだセブンティーンモデルとしても日が浅い彼女ですが、すでに映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』で女優デビューすることが決まっています。

特技は5才から習っているクラシックバレエ

川津明日香の特技は5歳から習っているクラシックバレエなのだそうです。 ミスセブンティーンのオーディションで注目をあつめる要因となった、小顔で手足の長いスレンダーな体型は、クラシックバレエのおかげなのではないでしょうか? セブンティーン専属モデルになった際の自己紹介の動画では、180度開脚を披露して、身体の柔らかさをアピールしています。 身長163cmという彼女。モデルの中で特別、高身長というわけではありませんが、手足の長さとバランスの良さを今後のモデル活動で武器にしていってほしいですね。

現役JKである川津明日香の日常はインスタグラムから!

2014年に芸能界デビューであるミスセブンティーンになった時は中学生だった彼女も、現在は高校生です。現役JKである川津明日香は、高校に通う傍らモデルや女優といった仕事もこなしています。 彼女のインスタグラムは要チェックです。 16歳になったばかりの川津明日香。バースデーケーキとの写真も可愛いですね。 最近はインスタグラムにただ写真をあげるだけでなく、画像を加工するのが流行っているようです。 こちらも川津明日香がインスタグラムにあげた写真です。16歳とは思えないほどハイセンスでおしゃれな写真!大人顔負けですね。

『黒崎くんの言いなりになんてならない』で女優デビュー!

川津明日香は2016年2月27日公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』に出演します。 映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、講談社『別冊フレンド』で連載中の同名漫画を実写映画化したもの。 マキノによる原作漫画は、数ある人気の少女漫画の中でも、「男子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想が赤裸々に描いてあることで人気の作品です! 映画では、ヒロイン赤羽由宇を小松菜奈、”黒悪魔”黒崎晴人をSexy Zoneの中島健人、”白王子”こと白河 タクミを千葉雄大が演じます。

映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』のあらすじ

地味だった中学生時代から心機一転、「高校デビュー」をした赤羽由宇が目指すのは「恋をすること」でした。 父親の転勤で、「白王子」こと白河タクミがいる学園寮に住むことになる由宇。 憧れの白王子に近づくチャンス!と喜びますが、そこには「黒悪魔」と呼ばれるドS男子、黒崎晴人も住んでいました。 ある日、副寮長である黒崎晴人に逆らった由宇は、いきなりファーストキスを奪われ、以後黒崎に絶対服従を言い渡されてしまいます・・・。 『黒崎くんの言いなりになんてならない』が演技初挑戦となる川津明日香。 演じる来栖タカコというキャラクターは、芦川芽衣子が演じる高月彩良というキャラクターと共に、ヒロイン赤羽由宇の友達ということなので、普段の教室など登場するシーンは多そうです。 映画の公開に先駆けて2015年の12月22日、23日に日本テレビ系列で放送された、映画版と同キャストで前日譚を描いたスペシャルドラマにも出演し、放送を観たファンからは「演技上手過ぎてびっくり!」という声も上がっているようです。 今後の活躍が期待される川津明日香。2016年2月27日公開の映画版『黒崎くんの言いなりになんてならない』でもその演技に注目が集まります!