2017年7月6日更新
柴咲コウ出演おすすめドラマ10選【2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』まで紹介!】
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柴咲コウのプロフィール
柴咲コウは1981年8月5日生まれ、東京都の豊島区出身の女優・歌手です。身長は160cm、血液型はB型。
1998年にデビュー、映画『着信アリ』『黄泉がえり』、ドラマ『オレンジデイズ』『ガリレオ』などに出演し、注目を集めました。 また歌手としても、2002年発売のシングル「Trust my feelings」でデビューし、福山雅治との音楽ユニットKOH+名義で『ガリレオ』主題歌を歌いました。
今回はそんな女優としても歌手としても活躍する柴崎コウのおすすめドラマをまとめました。
1:『夢のカリフォルニア』(2002年)
それぞれに葛藤を抱えている21才の主人公たちが、中学校時代の同窓会で再開するところから物語が始まります。柴咲コウ、堂本剛、国仲涼子が演じる若者たちが、夢と現実社会との間で悩む様子を描いた青春ドラマです。
タイトルはママス&パパスの名曲『夢のカリフォルニア』に由来します。また、堂本剛演じる大学生の兄役として宮藤官九郎が出演しています。
2:『GOOD LUCK!! 』(2003年)
ANA(全日本空輸)の協力のもと航空業界が舞台、木村拓哉演じる新海元と柴咲コウ演じる緒川歩実の恋愛模様を中心に展開する青春ドラマです。柴咲コウがこのドラマで航空整備士を演じた影響で航空整備士を目指す女性が増えたそうです。
3:『Dr.コトー診療所』(2003、2004、2006年)
沖縄の孤島を舞台に、東京の大学病院を辞めて来た医師が開設した診療所を中心に展開する物語です。島に暮らす人たちと都会に暮らしていた医師とが誤解と和解を繰り返しながら関係を築いていく様子が見どころです。
柴咲コウ演じる看護師は、医師を支えて島の医療を充実するために活躍します。
4:『オレンジデイズ』(2004年)
大学生の主人公たちの青春を描いたドラマです。柴咲コウは病で聴覚を失ったバイオリニストを演じており、妻夫木聡演じる平凡な大学生が手話を身に付けていたことがきっかけで二人の関係が始まります。
病気以降は塞いでいた柴咲コウが、恋愛や友情を通じて心を開いていく様子が見どころです。
5:『ガリレオ』(2007、2013年)
人気作家東野圭吾の原作を映像化したミステリードラマです。柴咲コウは直感を優先して突っ走る刑事を好演しており、福山雅治演じる科学的論理的な嗜好で事件を解決に導く物理学者との対照的なコンビが見どころです。このドラマをきっかけに福山雅治と音楽ユニットKOH+を結成。ドラマ、映画それぞれの主題歌をリリースしました。
6:『わが家の歴史 』(2010年)
柴咲コウが演じるのは、昭和初期から中期にかけてのある女性の波乱の人生。脚本は三谷幸喜、家族の絆を描いた大作です。
もちろんフィクションですが、実在した昭和の有名俳優・コメディアン・政治家たちと主人公一家とが関わる場面も大きな見どころです。
7:『外交官 黒田康作 』(2011年)
映画『アマルフィ』の続編として制作されたTVドラマ。日本・米国・メキシコの三ヵ国にまたがって展開するスケールの大きな物語です。
柴咲コウが演じるのは、優れた記憶能力・空間認識能力を発揮する警察官。織田裕二演じる主人公の外交官との連携で事件解決に活躍します。
8:『安堂ロイド?A.I. knows LOVE??』(2013年)
木村拓哉が未来から来たアンドロイドを演じることで話題になったドラマ。柴咲コウ演じるIT企業社員は未来の警察の陰謀で婚約者を失った悲しみの中、婚約者そっくりの主人公と協力しながら現代世界を守るために戦っていきます。
9:『信長協奏曲』(2014年)
戦国時代にタイムスリップした勉強が苦手な高校生が、織田信長本人に頼まれて、織田信長として生きていくという漫画を原作にしたドラマ。柴咲コウは小栗旬演じる信長の妻、ヒロインの帰蝶を演じました。織田信長に指示でおしとやかに振る舞うけれど、実は気が強い女性という役どころ。
2017年1月には映画『信長協奏曲』の公開も決定しており、柴崎コウはこの作品でも同じくヒロインの帰蝶として出演します。
10:『○○妻』(2015年)
脚本は遊川和彦でスタッフも『家政婦のミタ』と同じ、ということで話題を呼びました。
一見理想の夫婦ですが、婚姻届けではなく三年毎の契約制で一緒にいる夫婦という設定を軸に物語が展開します。柴咲コウは、子供を虐待死させた過去を持つ妻という難しい役どころに挑戦しています。
11:『おんな城主 直虎』(2017)
2017年放送の大河ドラマ『おんな城主 直虎』では主演を務めることが決定した柴咲コウ。今作で、大河ドラマのみならずNHKドラマ初出演となります。彼女が演じるのは井伊直虎という戦国時代の「女性武将」。後に徳川家康の重臣となる井伊直政を育てあげた人物です。
井伊家の娘として生まれ、戦国の争いで許嫁と引き離された末に出家。不運が続き井伊家の後継者が次々命を落とすなか、直虎と名乗って当主となり井伊家を守りぬこうと奮闘します。
「本当の強さ」を秘めて、リーダーとして家臣をまとめあげた女性・直虎の激動の生涯をドラマチックに描いた作品となるようです。