2017年7月6日更新

遠藤憲一、強面の元Vシネ俳優の10の事実

遠藤憲一

2015年深夜ドラマ『民王』が大ヒットしたことで注目された遠藤憲一。強面で眼力の強いイメージが強いVシネマの悪役スター、遠藤憲一についてその魅力と意外な素顔について10の事実をまとめました。

目次

遠藤憲一のプロフィール

遠藤憲一は、1961年生まれ、東京都品川区出身の俳優です。強面で知られていて、ヤクザ役などで有名になりました。

もともと、軽い気持ちで始めた演劇だったそうですが、やりこむうちに興味を持って「劇団無名塾」という難関の劇団に入団したことから役者人生が始まりました。その後、東映テレビプロダクションに移動し、22歳でドラマデビューを果たし、Vシネマで悪役を演じ始めます。そこから有名となり、多くの映画、ドラマで活躍する俳優になりました。

今では悪役以外にもいろいろな役を演じている遠藤憲一ですが、その風貌と昔のイメージから未だに悪役としての印象が強いと言われるそうです。

1:見た目とは裏腹に愛犬家として有名

そんな遠藤憲一ですが、実は愛犬家として知られています。もともとそれほど犬好きというわけではなかったと言いますが、ある日うちに帰るとマルチーズが2匹いたそうです。そして一緒に暮らすうちにメロメロになり本人のホームページにも登場するようになりました。ついには一緒にテレビ出演も果たしたほどの仲です。

そのうちの一匹まめちゃんはすで他界してしまいましたが、もう一匹のエレキは2015年に17歳になり視力や聴力も衰えてきている中でも仲良く一緒に暮らしています。

2:強面が原因で職質をかけられたことも

遠藤憲一は強面で知られていますが、そのせいで実生活で被害を被ることもあるそうです。普段、役作りのために家の近くを走ったりしているそうですが、その際に人通りの多いところでも自分だけ警察から職質をかけられるんだとか。

眼力鋭い遠藤憲一ならではのエピソードですが、本人はなかなか困ってしまうそうです。

3:マネージャーでもある妻には頭が上がらない遠藤憲一

遠藤憲一の性格は普段よくやっている役とは違って、気さくでおしゃべりだそうです。そんな遠藤憲一は29歳の時に30歳の役者の女性と結婚しました。その後二人で事務所を立ち上げたことで今は妻がマネージャーとして遠藤憲一の管理をしています。

結婚した当初、妻の方が収入が高かったことや、今でもマネージャーとして公私ともに関わっていることから妻には頭が上がらないと言っています。役についての鋭い駄目出しを受けることもしばしばあるのだとか。

4:仕事は断らない主義!

遠藤憲一は仕事を断らないことでも有名です。仕事が被ってしまう時などを除いてオファーが来れば断ることはないそうです。やり続けるということにこだわっており、もちろん休みは欲しいけれども役者をやっているうちはコンスタントに仕事を続けていきたいと話しています。

エキストラから仕事をしている遠藤憲一は、「仕事をもらえることはありがたい」という気持ちが今でもずっとあると明かしています。人気俳優となった今でも、おごらず謙虚な気持ちを持ち続ける姿、素敵ですね。

5:かつては風貌を生かしてVシネに多数出演

遠藤憲一といえばVシネのイメージが強い人が多いのではないでしょうか。

22歳で役者としてドラマデビューを果たした後はしばらく下積み時代を続けていました。その間にVシネマに悪役として出続けており、Vシネマのブームと共に人気役者の仲間入りを果たします。強面の風貌を生かしてヤクザや極道など悪役で出演することが多く、Vシネマの悪役スターとして定着しました。

遠藤憲一は有名になった後でも、演技の基礎としてVシネマに出演しており、2008年にも『実録 広島やくざ戦争外伝 義兄弟山口英弘の半生』シリーズなどに参加しています。

6:キアヌ・リーブス主演映画の予告編で声優を務める

遠藤憲一はキアヌ・リーブスが主演を務めるアクション映画『ジョン・ウィック』の特別予告編にてナレーションを務めています。この予告編は2015年9月19日から映画館の開場時間中に上映されました。

同じくキアヌ・リーブス主演の映画『マトリックス』シリーズの予告編でもナレーションを務めており、その際には「見たことのないアクション映画でワクワクする」と言っていました。

7:ナレーションでも活躍しているが、実は苦手

キアヌ・リーブス主演の映画の予告編でナレーションを務めるなど、役者以外にも活躍している遠藤憲一ですが、実はナレーションが苦手なのだそうです。

独特のハスキーボイスと俳優として活躍している彼の強みでもある滑舌の良さは業界人には評判。聞く人を魅了するナレーションですがWEBドラマ、『フィエスタ~SDカードが記憶を呼び覚ます~』でナレーションを務めた際のインタビューでは、本人が本当はナレーションが苦手だと語っています。

苦手だというナレーションも仕上がりは文句なしの出来ですね。

8:忍者戦隊カクレンジャーに「貴公子ジュニア」として出演していた

あまり知られていませんが、遠藤憲一は1994年2月から1年間ほど放送されていた『忍者戦隊カクレンジャー』という特撮ドラマに出ています。役どころは「貴公子ジュニア」というカクレンジャーたち主役に襲いかかる敵役でした。

おかま口調でオーバーリアクションが特徴の役で、主人公たちに襲いかかる妖怪たちをまとめ上げているという悪役の中のボス的な存在です。

9:菅田将暉と共演したドラマ『民王』が大ヒット!

2015年夏の深夜ドラマとして放送されていた『民王』に遠藤憲一が菅田将暉とともに主役で出演していました。

こちらは池井戸潤原作のコメディで、遠藤は内閣総理大臣役を務めていました。内閣総理大臣にもかかわらず、中身が女子力の高い息子と入れ替わってしまうというもので、普段の役にはないようなキュートな演技が話題を呼びました。

ネット上でも「遠藤憲一が可愛い!」と今までにない彼の魅力に騒然となりました。知人の間でも評判だったようで同業者である俳優などから「面白い!」と連絡があったと言います。

また、エンディングや劇中ではあまり得意ではないというダンスにも挑戦していて、それも注目の一つでした。

10:新ドラマでさらに役の幅を広げ続ける遠藤憲一

ドラマ『お義父さんと呼ばせて』では渡部篤郎とW主演で出演し、蓮佛美沙子と28歳差のカップルを演じた遠藤憲一。その後も話題の作品に出演が絶えません!

2016年1月から放送されているNHK大河ドラマ『真田丸』では越後国の戦国大名上杉家の上杉景勝を演じています。主演の堺雅人演じる真田信繁とは共に関ヶ原で戦ったり、大坂の陣では敵として戦うなどしています。

遠藤憲一の今後の活躍も楽しみにしたいです!