2017年7月6日更新

佐藤大樹、EXILE最年少メンバーについて知っておきたい6つの事実

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佐藤大樹

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1:佐藤大樹は高校時代からEXILEに入ると宣言していた?!

佐藤大樹のプロフィール

1995年1月25日生まれ、埼玉県白岡市出身です。血液型はA型で、身長173cm、体重59kg。抜群のダンス・センスもさることながら、趣味がサッカー、モノマネ、マジックと相当器用そうです。尊敬する芸能人は、もちろんEXILEのHIRO。名前は「だいき」ではなく「たいき」と読みます。

EXILEに憧れて

最初はMAKIDAIに憧れてダンスを始めました。高校に入学した際の自己紹介で、絶対にEXILEに入ると宣言したらしく、当時は周囲からバカにされたと語っています。EXILEのレッスンスクールであるEXPG東京校に通い、特待生の生徒でした。非常にレベルの高いダンス・ボーカルスクールの中で頭角を現すのは、有り余る才能と大変な努力を重ねたおかげでしょう。
「僕がEXPGの生徒だった時から、HIROさんがずっとおっしゃっていた“夢は努力し続けたら必ず叶う”ということが、本当だったんだなと思いました。今はHIROさんのおっしゃる通りだったと身をもって実感しているところです」

2:GENERATIONS from EXILE TRIBEのサポートメンバーとして活動

2011年、佐藤大樹16歳のとき、GENERATIONS from EXILE TRIBEのサポートメンバーに選ばれ、活動を開始します。 GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)とは、EXILEの弟分的存在のダンス&ボーカルユニットです。7人組で、黄色がグループのイメージカラーになっています。佐藤大樹は、サポートメンバーながら、若くして大抜擢でした。一年後の2012年には、EXILE TRIBEのツアーに同メンバーとして出演を果たしています。

3:俳優としても話題作に出演していた

『シュガーレス』

テレビドラマデビューは、2012年10月-12月日本テレビ系列で放送された『シュガーレス』でした。頂点をめざして、喧嘩に明け暮れる高校生たちの姿を描いた細川雅巳による人気漫画のドラマ化です。佐藤大樹は、情報通の高校生・田中ヒラオリを演じ、デビューとは思えない存在感を見せつけました。

『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』

2014年の日本テレビ系列の連続ドラマ『ビンタ!~弁護士事務員ミノワが愛で解決します~』は、小川圭の人気コミック『特攻事務員ミノワ』が原作のリーガルヒューマンドラマです。12月11日・18日に放送された第11話、最終回第12話にゲスト出演し、主演のMATSUとの初共演が話題になりました。 MATSUが演じたのが、主人公である法律事務所の新人事務員・ミノワ。佐藤大樹は、友人の身代わりになって警察に捕まる秋吉裕司という重要な役柄を熱演しました。本ドラマ化の情報を知った佐藤が、自ら積極的にMATSUに出演したいと申し出て、キャストに決まったそうです。

『ワイルド・ヒーローズ』

2015年4月-6月、日本テレビ系列のドラマ『ワイルド・ヒーローズ』では、TAKAHIROとの共演が実現しました。裏社会から命を狙われる一人の少女と行動を共にすることになった主人公の瀬川を演じるのがTAKAHIRO。佐藤大樹は、瀬川が頼るかつての高校の不良仲間たちの一人、 里島透(メロス) 役で登場します。青柳翔(劇団EXILE)、岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers)、野替愁平(劇団EXILE)、黒木啓司(EXILE)らに混じって、堂々とした演技を披露しました。

『俺たちの明日』

2014年4月公開された映画『俺たちの明日』では、主演のMAKIDAIと共演しました。MAKIDAIが演じたのは天才的な泥棒である不動龍。泥棒稼業から足を洗うため、これが最後と盗みに入った質屋で、奇妙な男たちと遭遇したことから、思わぬ騒動に巻き込まれるアクションムービーです。男たちの友情や裏切りを描く物語で、佐藤大樹は、質屋の清掃アルバイト・相原卓也役という意味深な役柄で登場します。

4:ファンモンやCrystal KayのMVにも出演

FUNKY MONKEY BABYS『ラブレター』

GENERATIONS from EXILE TRIBEのサポートメンバーとして活動を開始した同じ2011年には、FUNKY MONKEY BABYS『ラブレター』のMVに出演しています。物語仕立ての中、佐藤は、くりぃむしちゅーの上田晋也演じる主人公の初々しい少年時代を演じています。 上田は、そのことをすっかり忘れていたらしく、のちに共演したバラエティ番組で佐藤からそのことを聞かされ、びっくりしていたとか……。

Crystal Kay『君がいたから』

Crystal Kayのスマッシュヒット曲『君がいたから』のMVで、佐藤大樹は初主演しました。孤児院で育った男女が大人になって再会し、恋に落ちるというドラマ仕立てのストーリーで、主人公の青年を演じています。相手役は女優の大谷英子。年上の女性との初恋を、佐藤大樹はみずみずしい演技で表現してみせました。 撮影の模様を語ったインタビューでは、初恋の相手が幼稚園の先生だったことを告白しています。

5:佐藤大樹がEXILE最年少メンバーに

2014年4月27日、日本武道館で行われた「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、ついにEXILEのメンバー入りを果たしました。 このとき新メンバーに選ばれたのは、「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典、「Generations」の白濱亜嵐と関口メンディー、そして山本世界と佐藤大樹の5人で、佐藤は19歳と最年少でした。
「ステージでメンバーさんともアイコンタクトができて最高でした。最年少ということで、全国の10代に夢を与えたい。この日は、ダンスを始めたころからのノートを見返して臨みました」

6:佐藤大樹は関口メンディーと「筋肉弾道団」というユニットを組んでいる

同じタイミングでEXILEのメンバーになった関口メンディーとは、歳は4つ違うものの、誕生日が同じ1月25日ということで、大の仲良しです。二人は、「筋肉弾道団」というユニットを結成しています。TBS系列で放送されている「週間EXILE」の中で、ショートコントや絶妙の掛け合いを披露しています。 これからますますマルチな活躍が期待される佐藤大樹から目が離せません。