2017年7月6日更新

坂口憲二出演のおすすめドラマ8選

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坂口憲二

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『医龍』で主人公・朝田龍太郎を務める坂口憲二

2006年、2007年、2010年、2014年とフジテレビで放送されたテレビドラマ『医龍』。日本の医療をテーマに描いたドラマで、キャスティングの良さも含めて大ヒット。坂口憲二の代表作となりました。 そんな坂口憲二のおすすめドラマを、8つ厳選してご紹介していきます。

1:『池袋ウエストゲートパーク』【2000年】

2000年4月14日から6月23日にTBS系列で放送された『池袋ウエストゲートパーク』。 石田衣良の小説を元に宮藤官九郎が脚本、演出を堤幸彦が担当しています。 主演はTOKIOの長瀬智也で、長瀬演じる果物屋の息子、真島誠は元は有名な不良。坂口憲二はG-Boysという池袋のカラーギャングのドーベルマン山井を演じました。金髪で鼻と耳にピアスをしており凶暴なキャラクターでした。伝説のドラマとなっています。

2:『恋ノチカラ』【2002年】

2002年1月10日から2002年3月21日放送のフジテレビ系列ドラマ。 30歳になり人違いから転職してしまう本宮籐子を深津絵里が演じました。堤真一演じる貫井が独立して起こした貫井企画に、貫井から誘われて入った若手ナンバーワンクリエイター木村壮吾の役を坂口憲二が演じています。 お調子者で女好きだけれど貫井に辛く当たられる籐子をフォローする真面目で優しい綿もある爽やか好青年がはまり役でした。

3:『天体観測』【2002年】

2002年7月2日から9月17日放送のフジテレビ系列ドラマ。 同タイトルのBUMP OF CHICKENの曲をヒントに作られた物語で、ドラマでもBUMP OF CHICKENの曲が挿入歌に使われました。大学の天文サークルで出会った7人が社会人になってからの姿を描き、坂口憲二は川村友也の役を演じています。 主演伊藤英明の他、オダギリジョー、小雪、田畑智子、小西真奈美、長谷川京子、小池徹平などが出演しています。

4:『いつもふたりで』【2003年】

2003年1月6日から3月17日放送のフジテレビ系列ドラマ『いつもふたりで』。 松たか子と坂口憲二が主演を務めています。 新人小説家の松たか子演じる谷町瑞穂。上京するもうまくいかず、幼なじみの坂口憲二演じる森永健太を頼るところから始まるラブ・ストーリーです。 脚本は『恋ノチカラ』も担当した相沢友子です。

5:『プライド』【2004年】

2004年1月12日から3月22日まで放送されたフジテレビ系列ドラマ『プライド』。 主演は木村拓哉です。実業団のアイスホッケーチームキャプテンの木村演じる里中ハル。坂口憲二はゴーリーの堀田大和の役です。アイスホッケー選手としての人間関係と恋愛模様を描いたドラマ。坂口憲二のお相手役は中越典子でした。

6:『医龍-Team Medical Dragon-』【2006年-2014年】

第50回小学館漫画賞を受賞した同タイトルの漫画をフジテレビがドラマ化したものです。主役の朝田龍太郎を坂口憲二が演じています。 2006年4月13日から6月29日に原作を元にした第1期が。それ以降はオリジナルストーリーで2007年10月11日から12月20日に第2期、2010年10月14日から12月16日に第3期、2014年1月9日から3月20日に第4期が放送されました。 坂口憲二演じる天才外科医の朝田龍太郎を中心に優秀な医者を集めた「チームドラゴン」。大学病院の権威主義と対立しながら患者と向き合う姿を描いています。原作を忠実に再現したため、原作ファンも取り込むことができ、4回も連続ドラマ化されるほどの大ヒットドラマとなりました。

7:『本日も晴れ。異状なし』【2009年】

2009年1月18日から同年3月15日にTBS系列で放送され、サブタイトルは『南の島 駐在所物語』。 沖縄県の架空の島を舞台に、坂口憲二演じる駐在白瀬遼と島の人たちのふれあいを描いた感動ドラマです。殆どの撮影を沖縄で行っています。心温まるストーリーが話題になりました。

8:『最後から二番目の恋』【2012年】

2012年1月12日から3月22日にフジテレビ系列で放送されました。 鎌倉を舞台に、W主演の小泉今日子と中井貴一の恋愛模様を描いた青春コメディです。中井貴一は鎌倉市役所観光推進課課長の長倉和平役。長倉家の次男、長倉真平の役を坂口憲二が演じました。 ラブ・ストーリーだけに比重をおかず、仕事の問題や人間関係を描いており、2014年4月17日から6月26日に『続・最後から二番目の恋』も放送されました。