2019年4月8日更新

永作博美出演おすすめドラマ13選!アラフィフなのにかわいい!

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永作博美

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アラフィフになってもかわいい永作博美のおすすめドラマを紹介!

永作博美は1970年10月14日生まれ、茨城県出身の女優です。血液型はO型。1989年にアイドルグループ・ribbonのメンバーとしてデビューし人気を集め、活動を休止してからは本格的に女優として始動。テレビドラマだけでなく数々のCMにも出演し、一躍お茶の間の人気者となりました。 また映画にも数多く出演しており、主な出演作には『人のセックスを笑うな』『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』『夫婦フーフー日記』などがあります。 私生活では2009年に映像作家の内藤まろ氏との結婚を発表、2児の母となっています。

『ひとり暮らし』1996年

『ひとり暮らし』は1996年に、TBS系列で放送された作品です。家族と離れひとり暮らしを始めた主人公・美歩、ひょんなことから彼女と知り合い恋に落ちる営業マン・新谷、そして美歩に対して異常なまでの執着を見せる親友・恭子の奇妙な“三角関係”を描いた物語で、主人公・花淵美歩を常盤貴子、新谷高広を高橋克典がそれぞれ演じています。 永作博美はこの作品で美歩への執着のあまり新谷との関係を引き裂こうとする親友・西島恭子役で出演、美歩の服を着てクラブへ出向き自らを「花淵美歩」と名乗るなど、常軌を逸した演技が話題となりました。

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『青い鳥』1997年

『青い鳥』は1997年に、TBS系列で放送された作品です。長野県諏訪地方の駅で駅員として働く主人公・柴田理森と、娘の誌織を伴って理森が働く駅に降り立った女性・町村かほりが不倫愛の末に逃避行を繰り広げる第1部、かほりの死に責任を感じた理森が服役し、出所後に再会した誌織と共に“家族旅行”と称して鹿児島へ旅をする第2部という2部構成で、主人公・理森を豊川悦司、かほりを夏川結衣が演じました。また第1部で誌織を演じた鈴木杏は、この作品でブレイクを果たしています。 この作品で永作博美は、駅前の食堂の一人娘で理森にひそかに思いを寄せる幼馴染・秋本美紀子を演じています。

『冷たい月』1998年

『冷たい月』は1998年に、日本テレビ系列で放送された作品です。夫・公平が起こしたひき逃げ事故を起し自殺、ショックでお腹に宿していた子供までも流産し亡くしてしまったヒロイン・椎名希代加が、ひょんなことから公平の事故を通報した女性・森下美咲の存在を知って逆恨みし恐ろしい復讐劇を繰り広げる物語で、希代加を中森明菜が演じました。 この作品で永作博美は、希代加に逆恨みされ復讐のターゲットとなる森下美咲を演じています。

『週末婚』1999年

『週末婚』は1999年に、TBS系列で放送された作品です。お互いに複雑な感情を抱き合い自分よりも相手が幸せであることに我慢がならない月子と陽子の姉妹の確執を軸に、平日は別々に過ごし週末だけ一緒に暮らす“週末婚”という新しい結婚生活の在り方を描いた話題作で、永作博美は主人公で妹の浅井月子を演じ連続ドラマの単独初主演を飾りました。また姉の陽子を演じた松下由樹とは、今作が初共演となります。

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『Pure Soul~君が僕を忘れても~』2001年

『Pure Soul~君が僕を忘れても~』は2001年に、日本テレビ系列で放送された作品です。幸せな結婚生活をスタートさせた矢先に若年性アルツハイマー病を発症し徐々に記憶を失っていく妻と、そんな妻を献身的に支える夫との純愛を描くラブストーリーで、永作博美は妻・高原薫を演じました。夫・浩介は緒方直人が演じています。 また2004年にはこの作品を原作とした韓国映画『私の頭の中の消しゴム』が公開され、そちらも話題となりました。

『婚外恋愛』2002年

『婚外恋愛』は2002年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。仲は良いがセックスはない友達のような関係を楽しむ夫婦の日常が、とある1組の夫婦と出会ったことでかき乱されていく様子が描かれた物語で、永作博美は主人公・湯浅みつるを演じました。またみつるの夫・拓也を堺雅人、ひょんなことから湯浅夫妻と知り合う広瀬夫妻の夫・真一郎を根津甚八、真一郎の妻で実は拓也の同級生・志津香を釈由美子がそれぞれ演じています。

『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』2004年

『ラストプレゼント 娘と生きる最後の夏』は2004年に、日本テレビ系列で放送された作品です。がんに侵され余命3ヶ月を宣告された主人公・平木明日香が、かつて心ならずも捨ててしまった娘・歩への贖罪のために残された日々を過ごそうと奮闘する物語で、主人公・明日香を天海祐希が演じました。 永作博美はこの作品で、明日香の元夫・小田聡の再婚相手・百瀬有里役で出演。歩の継母として仲良くなりたいと奮闘する一方で、歩の明日香への思いを知り仲を取り持とうとする心優しい女性を演じています。

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『功名が辻』2006年

『功名が辻』は、2006年に放送されたNHK大河ドラマです。戦国時代から江戸時代前期にかけて活躍した武将・山内一豊とその妻・千代が、「一国一城」の夢に向かって共に手を携え戦乱の世を生き抜く姿を描いた物語で、山内一豊を上川隆也、千代を仲間由紀恵が演じました。 永作博美はこの作品で、後に一豊が仕えることになる豊臣秀吉の側室・茶々(淀)を演じています。

『四つの嘘』2008年

『四つの嘘』は2008年に、テレビ朝日系列で放送された作品です。高校時代に出会い卒業後は疎遠になっていた4人の同級生が、そのうちの1人・戸倉美波が元交際相手・河野圭史と共に乗ったフェリーで事故死したことから、残された3人の人生が再び交わり合っていく姿を描いた物語で、永作博美は河野の元妻でもある主人公・原詩文を演じています。また事故死した美波を羽田美智子、河野を仲村トオル、同級生・西尾満希子を寺島しのぶ、もう1人の同級生・灰谷ネリを高島礼子がそれぞれ演じました。

『曲げられない女』2010年

『曲げられない女』は2010年に、日本テレビ系列で放送された作品です。司法試験に落ち続け、先に弁護士になった恋人・坂本正登とも上手いかずに破局してしまった主人公・荻原早紀が、再会した高校時代の同級生・長部璃子や、ひょんなことから知り合った警察官・藍田光輝と親友になったことから、弁護士になる夢とお腹に宿った正登との子供、両方を諦めずに生きていく姿を描いた物語で、主人公・早紀を菅野美穂が演じています。 この作品で永作博美は、嘘つきで見栄っ張りな早紀の元同級生・長部璃子役で出演し、何事もきちんとしていないと気が済まない“曲げられない女”である早紀とは対照的ながらも次第に理解し合っていく良き理解者を熱演しています。

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『ダーティ・ママ!』2012年

『ダーティ・ママ!』は秦建日子原作の同名小説を、2012年に日本テレビ系列でドラマ化した作品です。とある事情から幼い息子・橋蔵を連れて現場へ向かう検挙率ナンバーワンの敏腕刑事・マルコーこと丸岡高子が、バディとなった新人刑事・ラッセルこと長嶋葵と共に事件解決に奔走する姿を描いた刑事ドラマで、永作博美は主人公・マルコーを演じています。またマルコーのバディ・ラッセルを香里奈が演じました。

『さよなら私』2014年

『さよなら私』は2014年にNHK総合テレビで放送された作品で、夫・洋介と息子と共に幸せに暮らす主人公・星野友美が、高校の同窓会で再会した独身でキャリアウーマンの親友・早川薫と洋介の不倫を知り口論の末に2人揃って崖から転落、気がつくと2人の心と身体が入れ替わっており、洋介にももう1人の親友・春子にも言えないまま奇妙な不倫・夫婦・友人の関係が始まっていくという物語です。 永作博美は絵に描いたような良妻賢母の主人公・友美役で出演し、薫と心が入れ替わってからは友美の体に宿った薫が不慣れな子育てや家事に奮闘する姿や、がんに侵された友美の体と共に自らの心が死んでしまうことに対する葛藤を熱演しました。また薫役を、石田ゆり子が演じています。

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『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』2016年

『女性作家ミステリーズ 美しき三つの嘘』は2016年に、フジテレビ系列で放送された3話からなるオムニバスドラマです。永作博美は湊かなえ原作の短編小説をドラマ化した第1話『ムーンストーン』に主演、市議会議員の夫から日常的にDV被害を受け続けた末に、暴力から娘を守ろうとしたはずみで誤って夫を殺害してしまう主人公を熱演しました。

『いとの森の家』2016年

福岡発地域ドラマとして2015年12月にNKH BSプレミアムで放送された『いとの森の家』。多数の著書を持ち早稲田大学客員教授もつとめる東直子の小説を元にドラマ化された作品です。 東京で暮らす主婦・加奈子はかつての親友・咲子に呼ばれて、少女時代を過ごした糸島へ35年ぶりに訪れます。思い出深い糸島の風土と触れ合う中、昔森の中に住んでいた不思議なおばあさん、おハルさんのことを思い出します。 そんな中咲子からのある告白に言葉を失ってしまう加奈子。自分たちが生きる手がかりを見つけるためおハルさんの足跡を追う加奈子がたどり着く真実とは__。 少女時代の交流を辿り人の生と死と向き合う主人公・加奈子を演じるのが永作博美です。かつての親友・咲子を渡辺真起子、不思議なおばあさん・おハルを樹木希林が演じています。 糸島の豊かな自然を背景に、永作演じる加奈子を通して人生について考えさせられる深いドラマです。 いかがでしたか?これからもますます活躍が期待される女優・永作博美の今後が、今からとても楽しみですね!!