『劇場版 ポケットモンスター』歴代映画一覧

2017年7月6日更新

世界中の人々から人気を集めている『ポケットモンスター』シリーズ。1996年に発売されたゲームソフトをきっかけに大ヒットしたポケモンのキャラクターたちが活躍する、19本の映画をご紹介します!

第1作公開から20年!ポケモン映画全部紹介します

1998年の劇場版第1作『ミュウツーの逆襲』公開以来、今なお人気を誇る劇場版ポケットモンスターシリーズ。2018年には20周年を迎え、もはや世代を問わず愛されていることがわかります。 そこで今回は、今までのポケモン映画を全部紹介しちゃいます!

第1作『ミュウツーの逆襲』【1998年】

記念すべきポケモン映画の第1作目となったのが『ミュウツーの逆襲』です。 幻のポケモン・ミュウの睫毛を元に生み出されたミュウツーが、自分の存在意義を問い、生み出した人間への復讐を試みるというテーマを持っています。

第2作『幻のポケモン ルギア爆誕』【1999年】

1999年の邦画興行成績第1位を記録した大ヒット作品です。「命をかけて、かかってこい!!」をキャッチコピーに持ち、後にリリースされたゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』のルギアのセリフとしても採用されています。 豪快なアクションを取り入れて子供に分かりやすいストーリーでありながら、「他者との共生」や「大人たちのいき過ぎた個人主義の功罪」をテーマにした映画です。

第3作『結晶塔の帝王 ENTEI』【2000年】

ゲームの中でも謎に包まれたポケモンとして登場したアンノーンにスポットを当てた物語になっています。第18回ゴールデングロス賞の最優秀金賞を受賞しました。 主題歌は森公美子の『虹がうまれた日』です。

第4作『セレビィ 時を超えた遭遇』【2001年】

今まで保ってきた自然のバランスが人間によって壊されるという、環境保護を訴える作品となっています。世界規模の自然破壊ではなく、身近に起こりうる問題が題材に採用されているのが特徴です。 サトシたちがタイムスリップをして「ユキナリ」という少年に出会い、物語が展開していきます。この少年、実はポケモンファンにとってとても馴染みの深い人物であるのです。

第5作『水の都の護神 ラティアスとラティオス』【2002年】

無印編の最後の劇場版となった映画です。イタリアのヴェネツィアをモチーフに生み出された「アルトマーレ」を舞台にストーリーが展開します。ポケットモンスター劇場版シリーズの中で傑作と評価され、アカデミー長編アニメ映画賞に出品されました。 アコーディオニストのcobaが主題歌とBGMの作曲を務め、それまでの劇場版シリーズの作品とは一味違った雰囲気を演出しています。

第6作『七夜の願い星 ジラーチ』【2003年】

『アドバンスジェネレーション』シリーズ初の作品です。またこの作品から映画の予告編は、ロケット団が劇場前売り券の宣伝を行っています。 中国湖南省を元にしたファウンスがストーリーの舞台です。ゲームソフト『ポケットモンスター ルビー・サファイア』と連動していて、ポケモンの引換券付き前売り券を購入するとジラーチを受け取ることが可能でした。 2003年の年間邦画ランキングでは2位(アニメでは1位)の成績を獲得し、第21回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞しました。

第7作『裂空の訪問者 デオキシス』【2004年】

宇宙から降ってきた隕石が氷原に激突し、駆けつけた観測隊がデオキシスというポケモンに遭遇するところから物語が始まります。 前作と同じく前売り券がゲーム『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』と連動していて、ゲームに現れない幻のポケモンであるデオキシスを入手することができました。

第8作『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』【2005年】

2005年の年間邦画ランキングで2位を獲得した人気作品です。サトシが主人公のポケットモンスター劇場版としては初めて、伝説のポケモンでも幻のポケモンでもないポケモンをメインとした映画となりました。また唯一戦争の描写がされています。 第23回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞しました。また主題歌にPUFFYの『はじまりのうた』が使われています。

第9作『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』【2006年】

アドバンスジェネレーション最後の作品となったのが『ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ』です。イタリアをモチーフとした舞台でマナフィの卵をめぐり物語が展開します。 前売り券には『ポケモンレンジャー』のWミッション引換券がついていて、クリアするとマナフィのタマゴをゲットすることができるようになっていました。タマゴは『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の発売日に孵化するしくみになっていて、子供たちの心を躍らせました。

第10作『ディアルガVSパルキアVSダークライ』【2007年】

第25回ゴールデングロス賞の日本映画部門優秀銀賞を受賞した作品です。 また歴代シリーズで初めて日本週末興行収入1位を記録しました。『ディアルガVSパルキアVSダークライ』『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』『アルセウス 超克の時空へ』の3作品は「神々の戦い」三部作とされています。

第11作『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』【2008年】

かんしゃポケモンのシェイミに焦点を当てたストーリーです。シェイミとともに鏡の中へ引き込まれたサトシとヒカリは科学者であるムゲンと出会い、ギラティナというポケモンの存在を知ります。ムゲンの手助けにより現実世界へ戻ると、シェイミを狙う謎の青年ゼロが襲いかかってくるのです。