『ドラえもん』ジャイ子の本名に隠された秘密とは?

2017年12月4日更新

少女漫画家を目指すジャイアンの妹ジャイ子。ジャイ子の本名は?将来は漫画家になるの?ジャイ子のこと、いろいろお教えします!

剛田家のDNAをしっかり継いだ女の子、ジャイ子

5月生まれの女の子、ジャイ子はジャイアンの妹です。兄にそっくりな外見で、序盤では性格もジャイアン似。粗暴なところがありました。

木の枝にひっかかってしまったのび太を見て、助けるどころか「首吊りだ」と大笑いしたこともあるんです。しかしだんだんと穏やかで絵が上手な女の子に変わってきています。お母さんに怒られることもあまりなく、良い子のようですね。

後期には純情な夢見る女の子という設定になっています。

家族からもジャイ子と呼ばれる

UDF 藤子・F・不二雄 シリーズ1 ジャイアン(ノンスケール PVC製塗装済み完成品)

ジャイ子はあだなで、本名ではありません。アニメではジャイアンのことをたけしと呼ぶお母さんですら、ジャイ子のことはアダ名で呼んでいます。

入院中には枕元の患者名も剛田ジャイ子になっていました。

ジャイ子の本名が明かされない理由

本名の設定はあったのですが、それを公表すると同じ名前の子が学校でいじめられるのではないかと藤子・F・不二雄が危惧したため、明かされないことになりました。

藤子は友達をジャイ子と呼ばないようにと語っていたこともあります。

クリスチーネ剛田がペンネーム

少女漫画家を夢見るジャイ子。実ははじめはギャグ漫画を描いていたのですが、途中でストーリー漫画に転向したんだそうです。ちょっと意外ですよね。

初めはけなしていたのび太もあとには彼女の漫画を褒めていて、兄に次ぐジャイ子の良き理解者となったようです。「ショコラでトレビアン」「愛 フォルテシモ」などの漫画を描き、フォルテシモは雑誌の新人賞に応募したこともあります。

惜しくも落選しましたが、編集長から電話をもらったり、自費出版の「虹のビオレッタ」は漫画コレクターからきっと将来プレミアがつくと評価されたりしています。

ジャイ子の未来の姿

元々は、のび太と結婚するはずだったジャイ子。子供もたくさん生まれる予定でした。ドラえもんが登場し、のび太がしずかちゃんと結婚することになった為に未来が変わってしまいました。

漫画家になる夢は叶っており、「ウェディングメロン」という漫画が500万部突破。記念のパーティーを開くことになります。

茂手もて夫というボーイフレンドもいるようです。同じく漫画を描くのが趣味の茂手とは気が合ったようで、一緒に同人誌も出していますよ。茂手もて夫はバレンタインデーには100個のチョコを貰うほどモテモテなんだとか。

CMでは前田敦子が演じ話題に

トヨタのCMでドラえもんが実写化され、ドラえもんをジャン・レノが演じたことで話題になりました。28歳になったジャイ子役には、AKB48の前田敦子を起用。漫画のジャイ子と同じようにベレー帽をかぶり、ジャンパースカートを着ています。

トヨタの新しいサービスTコネクトのCMでは、妻夫木聡扮するのび太を後ろに乗せ、ジャイ子が運転していました。このときTコネクトを指すT子の役は渡辺麻友と指原莉乃が演じ、AKB48が3人同時出演となりました。

ジャイ子の声を務めたのは?

活弁士、山崎バニラ

初代の声優はテアトル・エコー所属の太田淑子です。太田はセワシの声も担当していました。1980年からは2代目として希楽星所属の青木和代に替わっています。青木はジャイアンのお母さんの役も兼任していたんですよ。

2005年の声優一新ではマルチタレントの山崎バニラに変更となりました。2012年2月から2013年1月までは山﨑の都合で主演を見合わせたため、81プロデュース所属の山田ふしぎが担当。

2月からは再び山崎バニラが演じています。