ドラマ『きみはペット』新旧キャストの現在は?2003年・2017年版を比較!17歳の石原さとみが出演していた?
『きみはペット』作品概要・あらすじ
新聞社に勤めるスミレこと巌谷澄麗は、才色兼備のキャリアウーマンだが失恋と左遷のせいでストレスを抱えていました。そんなある日、スミレは家の前に巨大な段ボールが捨てられており、その中で青年が眠っているのを見つけます。驚きを隠せないスミレですが、家もお金もないその青年を哀れに思ったのか、家に引き入れ、ご飯を食べさせてあげるのです。 昔飼っていたペットに似ていることから、スミレは半分冗談でペットとして暮らす事を提案すると、意外にもすんなり受け入れられてしまい、始まってしまった2人の奇妙な同居生活を描いた異色のラブコメディです。
ドラマ『きみはペット』新旧キャストを比較・現在を解説
モモ(合田武志)
行き場のないところを巖谷スミレに拾われ、ペットの”モモ”として飼われ始めた、合田武志。女系家族の末っ子に生まれ、上に4人の姉を持つ影響からか、女性の扱いに長けています。ペット生活が続く内に、スミレの癒し的な存在になっていきました。 実は、ダンスの世界では有名人で、若くして将来を嘱望されたバレエダンサーでした。最初の留学時にトラブルを起こしてしまい、失意の中で帰国した後にスミレと出会ったのです。
松本潤(2003年版)
松本潤は、ジャニーズグループ「嵐」のメンバーです。1997年、『保健調査員 しがらみ太郎の事件簿 第3作「讃岐人殺人事件」』に出演し、ドラマデビューを果たしました。アイドル活動前から、舞台や映画への出演経験もあります。 2002年には、『ごくせん』および『花より男子』への出演が話題になり、それぞれでドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しました。2016年4月から放送された、『99.9 -刑事専門弁護士-』では主演を務め、初回から高視聴率をマークしています。 「嵐」は2026年5月に解散。近年は「ちるらん」(2026年)などドラマ・映画に出演しています。
志尊淳(2017年版)

志尊淳は、若手男性俳優集団「D-BOYS」および「D2」のメンバーの一人です。2011年7月に、大人気マンガを原作とした舞台『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』に出演。向日岳人役を演じて、俳優デビューを飾りました。 2014年、『烈車戦隊トッキュウジャー』で主演を務め、2015年の月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』では、星川天音役を好演しています。 志尊淳はこのドラマでさらなるブレイクを果たし、数々のドラマで主演を飾るようになりました。2026年4月期のドラマ『10回切って倒れない木はない』では、主演を務めています。
巌谷スミレ
本作のヒロイン・巖谷スミレは、高学歴かつ容姿端麗、東都新聞社に勤めるキャリアウーマンです。社内でも仕事ができると評判で、一見すると完璧ですが、実は恋愛に不器用で繊細な性格をしています。 ある日、失恋の痛手が影響してミスを犯してしまい、外報部からの左遷が決定します。しかし、落ち込みながら帰宅する途中、段ボールに捨てられた謎のイケメンを発見。昔の飼い犬の面影を見たスミレは、ペットとして暮らすことを提案し、2人の共同生活が始まりました。
小雪(2003年版)

小雪は高校3年生の時に、ファッション誌『non-no』の専属モデルとしてデビューしました。1988年、テレビドラマ『恋はあせらず』のヒロイン・有村麗役に抜擢され、それ以降ドラマや映画・CMなど、多くの作品に出演しています。 主な出演作は、『ALWAYS 三丁目の夕日』や『僕と彼女の生きる道』、『フラジャイル』など多数。2011年に松山ケンイチと結婚し、3児の母となってからは、高嶺の花から親しみやすい雰囲気になってきたと話題です。 徐々に女優業を再開しており、2026年7月期にはドラマ『クロスロード 〜救命救急の約束〜』への出演が決まっています。
入山法子(2016年版)

入山法子は、2004年の大学入学当時に、『週刊朝日』の表紙を飾ってモデルデビューしました。2006年、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』で本格的に女優業を開始。2008年に映画デビューを果たすと、『ネコナデ』を含む3作に立て続けに出演しました。 入山は本作で、2011年の『霧に棲む悪魔』以来、約5年ぶりの主演を務めることになりました。 2025年からフリーで活動している入山は、2026年4月期には『水曜日、私の夫に抱かれてください』で主演を務めながら、『10回切って倒れない木はない』にも出演しています。
蓮實滋人
蓮實滋人は、東都新聞社に勤務するスミレの先輩で、外報部所属のエリート。非の打ち所が無く、高身長・高学歴・高収入が揃った、絵に描いたような”3高”の人物です。スミレは、モモという”人間のペット”の存在を隠しつつ、蓮實との恋人生活を続けていくことになります。
田辺誠一(2003年版)

田辺誠一は、1987年に雑誌『MEN'S NON-NO』の専属モデルに選ばれ、モデルデビューを果たしました。応募総数5000人の中から選ばれ、それ以降1994年までモデルとして活動。1992年に俳優デビューし、テレビドラマ・映画・CMへと活動の幅を広げています。 近年では、Twitter上で前衛的かつ独創的な絵を披露しており、フォロワーを中心に支持を集めました。独特の絵柄の求心力、あまりの奇才っぷりから「画伯」と称され、LINEスタンプの販売や個展を開くなどの活動も行っています。 本作で直接共演はしていないものの、志尊、入山と同じく2026年4月期の『10回切って倒れない木はない』に出演中です。
竹財輝之助(2017年版)

大学在学中、モデル事務所に所属し地元で活動していたという竹財輝之助。上京後は、演技の道にも興味を持ち始め、2004年『仮面ライダー剣』で俳優デビューを果たしました。 雑誌のメンズモデル・カタログモデルのほか、テレビドラマや映画、バラエティ番組でも活躍しています。2007年には、映画『未来予想図~アイシテルのサイン~』に出演。この際、数千人に及ぶ応募者の中からオーディションを突破し、松下奈緒の相手役に選ばれました。 不倫ドラマへの出演が多い竹財輝之助は、2026年4月期には『タツキ先生は甘すぎる! 』、『ターミネーターと恋しちゃったら』、「未解決の女」、『鬼女の棲む家』の4作品に出演するなど大ブレイクを果たしています。
澁澤ルミ
澁澤ルミは、小悪魔的な美少女で、医者の娘であり将来有望なバレエダンサー。モモ/合田武志の元彼女として登場しますが、別れた後もモモに未練を残してる様子。そのため、巖谷スミレとの関係に横やりを入れるものの、スミレとも次第に打ち解けていきます。
石原さとみ(2003年版)

石原さとみは、現在の事務所・ホリプロのオーディションでグランプリを受賞し、2002年に本格的な女優業を始めました。現在の名義でのデビュー作は、2008年の映画『わたしのグランパ』の五代珠子役です。 2003年に、澁澤ルミ役を演じて連続ドラマに初出演。2015年には舞台にも初挑戦し、『奇跡の人』でヘレン・ケラー役を演じました。2015年放送の『5→9~私に恋したお坊さん~』で、月9ドラマ初主演を飾るなど、着実にキャリアを重ねています。 2022年に第一子、2025年に第二子を出産した石原さとみは、本作が連続ドラマ初出演作となります。近年は徐々に仕事復帰をしており、『トリセツショー』のMCを務めています。
志田友美(2017年版)

志田友美は、2008年から2013年4月号まで、ファッション雑誌『ピチレモン』のモデルとして活躍。その後、『ポップティーン』6月号から専属モデルになりました。2012年6月、アイドル音楽劇グループ「夢みるアドレセンス」に加入し、アイドル活動も行っています。 女優業としては、2009年放送の『トライアングル』葛城佐智絵役で、テレビドラマ初主演。2013年の『仮面ライダー鎧武/ガイム』では、高司舞と始まりの女(運命の巫女)、二役扱いの役を演じました。 志田は2022年に第一子となる女児を出産。2018年の『鉄神ガンライザー東北ヒーローズ』以来、ドラマや映画には出演をしていません。
白妙ユリ
白妙ユリは、スミレの幼なじみ兼親友で、イケメンパイロットの夫・娘と3人暮らしの主婦。学生時代は異性からモテまくる文句なしの美少女でしたが、現在は少々太り気味です。スミレからは、良き相談相手として頼られており、モモの件も最初に相談されていました。
鈴木紗理奈(2003年版)

鈴木紗理奈は、1994年に芸能界デビュー。グラビアなどで活躍する一方、2003年からは本名の苗字からとった「MUNEHIRO」名義で、レゲエソングライターとしての活動も開始しました。 そのほか、テレビドラマ・映画・CM・バラエティ番組などで活躍しています。関西弁のサバサバしたキャラが好評で、フジテレビ『めちゃ×2イケてるッ!』に、長期に渡ってレギュラー出演。近年では、雑誌などでの第一子との親子共演も話題です。 タレント、歌手としても活躍する鈴木紗理奈は、2026年7月期のドラマ『おちたらおわり』への出演が決まっています。
野呂佳代(2017年版)

野呂佳代は、2000年に元事務所・ムーン・ザ・チャイルドに所属して、芸能界デビュー。2006年以降、女性アイドルグループAKB48・SND48として活動し、SND48ではキャプテンを務めました。SND48解散後は、一時露出が減ったものの、バラエティ番組の”いじられキャラ”に活路を見出しています。 また、女優業はアイドル活動前からこなしており、ドラマ・映画・舞台で活躍。2004年のドラマ30『ことぶきウォーズ』に、主人公の同僚・絵里役で、女優としてデビューしました。2016年には、ミュージカル『アニー』ではリリー役を務めています。 野呂は現在、女優として大ブレイク中。2026年4月期には『銀河の一票』に出演し、野呂出演の作品にはハズレがないと話題になっています。
福島紫織
福島紫織は、東都新聞社社員で、母親が家出した後に弟の面倒を見てきた苦労人。女を武器に金持ちの男性を狙う中、条件の良い結婚をする目的で蓮實滋人に近付きました。次第に本心から惹かれ始め、蓮實に素直な気持ちをぶつけるなど、恋人のスミレとは対照的なキャラクターです。
酒井若菜(2003年版)

酒井若菜は、デビュー当初からグラビアメインで活躍を開始。1999年に「日テレジェニック’99」に選ばれ、多数の写真集を出版するなど、グラビアアイドルとして知名度を上昇させました。 同時に、1997年には『サイコメトラーEIJI』で女優デビューをしています。2002年頃から女優業メインに転向し、『木更津キャッツアイ』や『恋の門』などに出演。2012年には念願叶い、NHK大河ドラマ『龍馬伝』に、近藤長次郎の妻・お徳役で出演を果たしました。 女優・作家など幅広く活動する酒井は、2026年9月公開の映画『シャドウワーク』に出演しています。
柳ゆり菜(2017年版)

EXPO大阪校生時代から、EXILEのバックダンサーを務めるなど、ダンスに長けていた柳ゆり菜。2013年、「smart Boys&Girlsfriendオーディション」の特別賞を受賞し、デビューを果たしました。 グラビアアイドルとして活動を始め、『週刊ヤングマガジン』のほか、数誌のグラビア記事に登場するようになります。2014年からは女優業を開始し、NHK連続テレビ小説『マッサン』にて、「太陽ワイン」の半裸モデルを演じたことで話題になりました。 グラビア、女優として活躍する柳は、2026年2月のドラマ『終のひと』などに出演しています。
韓国版『きみはペット』(2011年)のキャストも紹介
2003年と2017年にテレビドラマ化された本作ですが、実は2011年に韓国でも実写映画化されています。
カン・イノ役/チャン・グンソク

この韓国版『きみはペット』で主人公の家に転がり込むペット”カン・イノ”役を演じているのが、チャン・グンソクです。 ドラマ『美男ですね』は韓国のみならず、日本国内でも大ヒット。彼のツンデレっぷりに多くのファンが夢中になりました。また歌手としても人気が高く、日本の映画主題歌に彼の楽曲が起用されることもありました。 子役時代から芸能活動をしていたチャン・グンソクは、俳優としてだけでなくバンド「CHIMIRO」などで活躍中です。
チ・ウニ役/キム・ハヌル
スミレにあたるチ・ウニ役を演じたのは、キム・ハヌルです。 モデルデビュー後に、女優として活躍しているキム・ハヌル。2018年5月に第一子女児を出産し、近年は2022年のドラマ『キルヒール』に出演しています。
新旧ドラマ主題歌を解説
旧ドラマ主題歌はV6の「Darling」
2003年版のテレビドラマでは、V6が主題歌を担当。主題歌である「Darling」は、ポップな曲調で作品の世界観に見事にマッチしていました。 また、「嵐」の松本潤主演のドラマで、「V6」が主題歌を担当するというジャニーズのタイアップとしては珍しいパターンになっていました。
新ドラマ主題歌は新人歌手たちに抜擢!
2017年版のオープニングを務めたのは女性アイドルユニットの「夢みるアドレセンス」。ティーンモデルを中心に結成されたこのグループの「Rainbow Rain」がOPソングとして使用されました。 彼女たちの楽曲「小さなストーリー」は、ドラマ『南くんの恋人〜my little lover』の挿入歌としても使用されています。 エンディングには2016年にデビューした新人歌手の加治ひとみが歌う「ラヴソング」に。旧ドラマの主題歌とは印象が違うアーティストたちの抜擢になりました。
ドラマ『きみはペット』2003年・2017年版キャストを解説
ドラマ『きみはペット』の2003年・2017年版キャストを解説しました。 どちらもとても豪華なキャストが揃っていて、現在も活躍している俳優陣ばかり。ぜひ違いを感じながら、どちらのドラマも視聴してみてくださいね!














