松嶋菜々子出演おすすめドラマ13選

2017年7月24日更新

デビュー以来映画やドラマなどで個性豊かな女性を数多く演じ、その人気を不動のものにしてきた女優・松嶋菜々子。私生活では2001年に俳優・反町隆史との入籍を発表、大きな話題を呼びました。そんな松嶋の出演ドラマを、厳選して13作ご紹介します。

松嶋菜々子のプロフィール

松嶋菜々子は1973年10月13日生まれ、神奈川県出身の女優です。血液型はA型。

1991年にファッションモデルとしてデビューし、1996年にNHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロインに抜擢されたことから女優としても広く知られるようになります。その後は映画やドラマなどの話題作に多数出演し、数ある代表作品の中でも、“笑わない”演技が高い評価を受けたドラマ『家政婦のミタ』は最高視聴率40.0%を叩きだすほどの大ヒットドラマとなりました。

私生活では2001年に、ドラマ『GTO』での共演をきっかけに主演俳優の反町隆史と結婚、2016年現在2児の母としても知られています。

1.松嶋菜々子の民放連続ドラマ初主演作品

『Sweet Season』(1998年)

『Sweet Season』は1998年に、TBS系列で放送された作品です。

幼い頃に父の不倫によって傷ついた過去を持つヒロイン・藤谷真尋が、尊敬する上司・五嶋明良と自らも不倫の恋に落ち、ジレンマを抱えながらも愛を貫こうとする姿を双方の家族との関係を交えて描いたラブストーリーで、ヒロイン・真尋を松嶋菜々子、五嶋を椎名桔平が演じました。

なお松嶋菜々子はこの作品で、民放連続ドラマ初主演を飾っています。

2.のちの夫となる反町隆史との共演名ドラマ!

『GTO』(1998年)

『GTO』は1998年に、藤沢とおる原作の同名漫画をフジテレビ系列でドラマ化した作品です。

元暴走族の主人公・鬼塚英吉が念願だった高校教師として採用され、一癖も二癖もある生徒や同僚教師たちと向き合い奮闘する姿が描かれており、主人公・鬼塚英吉を反町隆史が演じているほか、生徒役として後に人気俳優となる池内博之・小栗旬・窪塚洋介らが出演しています。ちなみに「GTO」とは「Great Teacher Oniduka」の略称です。

松嶋菜々子はこの作品で鬼塚の同僚教師・冬月あずさを演じており、後に夫となる反町隆史と出会うきっかけになった作品としても知られています。

3.1999年から2013年まで続いた大人気シリーズ

『救命病棟24時』(1999年ほか)

『救命病棟24時』は1999年よりフジテレビ系列で放送されている、大人気医療ドラマシリーズです。

救急救命センターを舞台に、天才的な腕を持つ外科医・進藤一生や小島楓をはじめとする救命医や看護師たちが、葛藤しながらも目の前の命と真摯に向き合っていく姿が描かれており、進藤を演じた江口洋介のほか、第2シリーズでヒロインを演じた松雪泰子など、個性豊かな俳優・女優が多数出演しています。

松嶋菜々子はこの作品に進藤の同僚医師・小島楓役で出演、第1シリーズでは頼りない研修医だったものの、進藤の指導を受け成長し第4・5シリーズでは医局長に抜擢され、さらに進藤不在の第5シリーズでは主演を務めています。

4.最高視聴率29%を記録した名ドラマ

『魔女の条件』(1999年)

『魔女の条件』は1999年に、TBS系列で放送された作品です。

私立高校で数学を教える教師・広瀬未知と、彼女のクラスに転入してきたバイク好きの男子生徒・黒澤光の間に芽生えた切ない禁断の恋の行方を、周囲からの冷たい反応や双方の家族・友人・恋人との関係などを交えてシリアスなタッチで描いた話題作で、松嶋菜々子はヒロイン・未知を演じ主演を務めています。また光役を、滝沢秀明が演じました。

5.月9で竹野内豊とダブル主演

『氷の世界』(1999年)

『氷の世界』は1999年に、フジテレビ系列で放送された作品です。

とある女子校の女教師が転落し亡くなった事故の調査を進める保険調査員・廣川英器が、女教師の同僚で謎多き女性・江木塔子と出会い、彼女を愛した男性が次々と不審死を遂げている事実を知りながらも激しく惹かれ、やがて恋に落ちていく姿を描いた物語で、主人公・英器を竹野内豊が演じました。

松嶋菜々子はこの作品で妖しげな魅力を持ったヒロイン・江木塔子を演じ、クールな表情の裏で自分を愛した男が次々に命を落とすことに不安と悲しみをおぼえる複雑な心情を好演しています。

6.3夜連続スペシャルドラマでそれぞれ主演を飾る

『百年の物語』(2000年)

『百年の物語』は2000年8月28日から3夜連続で放送された、TBS系列のスペシャルドラマです。

大正から平成までの“百年”を舞台に、とある地方士族の家系に生まれた3人の女性をめぐる恋の物語が描かれた3部作で、制度や戦争に翻弄されながらも愛を貫き自分に素直に生きる女性・彩の生きざまを描いた『大正編・愛と憎しみの嵐』、小学校教師・純子と日系米軍士官の恋を描いた『戦後編・愛は哀しみをこえて』、母に捨てられた傷を心に抱える女性・千代が出会った運命の恋を描いた『現代編・Only Love』の3作からなり、松嶋菜々子はその全てで主演を務めています。3作全てが高い評価を受け、高視聴率を記録したことでも話題となりました。

7.高視聴率をたたき出したコメディドラマ

『やまとなでしこ』(2000年)

『やまとなでしこ』は2000年に、フジテレビ系列で放送された作品です。

貧しい家庭に育った過去から玉の輿を狙ってコンパにいそしむ客室乗務員のヒロイン・神野桜子が、魚屋を経営する貧乏な男・中原欧介との出会いを通じてお金では買えない本当の恋を見つけるまでを描いたラブストーリーで、松嶋菜々子はヒロイン・桜子を演じ主演を務めました。またやがて桜子と恋に落ちる貧乏な男・欧介を堤真一が演じています。

8.評価の高い大河ドラマではヒロインを務めた

『利家とまつ~加賀百万石物語~』(2002年)

『利家とまつ~加賀百万石物語~』は2002年に放送された、NHK大河ドラマです。織田信長や豊臣秀吉に仕え、加賀藩主となった前田利家とその妻・まつとの夫婦愛の物語を軸に、戦国の世を駆け抜けた人々のエピソードを壮大なスケールで描いた作品で、主人公・利家を唐沢寿明が演じ、松嶋菜々子は利家を生涯にわたり支えた最愛の妻・まつを演じました。

9.福山雅治とダブル主演を務めたドラマ

『美女か野獣』(2003年)

『美女か野獣』は2003年に、フジテレビ系列で放送された作品です。

テレビ局のニュース番組制作の現場を舞台に、アメリカ帰りで視聴率至上主義のチーフプロデューサー・鷹宮真と、真のかつての恋人で「番組は人生を楽しむための道具」が信条のディレクター・永瀬洋海が、因縁を抱え対立し合いながらも次第に絆を取り戻し、再び惹かれあう姿を描く物語で、松嶋菜々子はヒロイン・真を演じ主演を務めています。また洋海役を、福山雅治が演じました。

10.松本潤と井上真央の代表作で、松潤の姉を演じる

『花より男子』(2005年)

『花より男子』は神尾葉子原作の同名漫画を、2005年にTBS系列でドラマ化した作品です。

いわゆる“お金持ち”ばかりが通う名門高校に入学した“庶民”の女の子・牧野つくしと学園を牛耳る「F4(Flower4、花の4人組)」メンバーとのバトルや、F4リーダー・道明寺司とつくしの恋愛模様を描く物語で、ヒロイン・つくしを井上真央が、司を嵐の松本潤が演じました。

この作品で松嶋菜々子は、司の姉・道明寺椿を演じています。

11.平成の大ヒットドラマ!松嶋菜々子の代表作に

『家政婦のミタ』(2011年)

『家政婦のミタ』は2011年に、日本テレビ系列で放送された作品です。

仕事は完璧だが常に無表情かつ機械的、さらに主人の頼みとあらば犯罪行為さえも「承知しました。」の一言で平然とやってのける家政婦“ミタさん”こと三田灯が、母親を亡くした4人の子供たちと父親が暮らす阿須田家に派遣され、その一見型破りとも思える行動によって崩壊寸前だった家族に絆を取り戻していく姿を描いた物語で、松嶋菜々子はヒロイン・三田を演じ、阿須田家の人々に促されて自らの壮絶な過去を語るシーンや、封印していた笑顔を見せるシーンは大きな話題と感動を呼びました。

またこのドラマは平均視聴率25.2%、最高視聴率40.0%を記録する大ヒット作となり、名実ともに松嶋菜々子の代表作と言えるでしょう。